タイトル通り、今まで恋人はおろか友人すら0という自分がレズ風俗行ったというだけの話。
というか、金出して色々やってくれるのは割り切れるので人間不信な自分でも、むこうは仕事でちゃんとやってくれてんなってなるのである意味安心だった。
相手のお姉さんはレビューとかで美人とか書いてたけどどうせレビューだしなーと思ってたら、本当に美人でした。疑ってしまって申し訳なかった。
と同時に、自分みたいなの相手にさせてすみませんみたいな気持ちも湧いてきちゃってたり。そんな感じだったもんだから、ほとんど目合わせられなかったわ。
待ち合わせのところからホテルまで手繋いでくれたけど、正直ついていくのに必死で感触覚えてないし色々と記憶が飛んでいる。
最初からもう緊張と恥ずかしさでいっぱいだったが、むこうはにこやかに話してくれるし、会ったばかりの人相手によく話せるなあなんて感心したものだ。
慣れているのだろうが、コミュ障の自分にとっては本当に同じ人間なのかこの人は?ってなってしまった。
そうしてホテルに着いて、シャワー浴びて歯磨きしていざ本番。緊張のあまりベッドで固まってる自分の口に優しくキスしてくれて、そこから胸やら耳やら色んなところにキスしてくれた。
最初はなんかよくわからん感触だなあとか、ああキスってこんな感じなのか、とかわりと冷静な自分がいたが、徐々に体が反応し始めてヤバいと思い始めた。
なんかいつの間にか濡れていたらしく、「下凄い濡れてるよ?」とか「体びくびくしてるね」とかエロゲでよく聴くような言葉攻めしてきて、笑いながら感じてしまったよ。
というか、本当にあんな感じで攻めるんだな。まあそのお姉さんがそういう言葉選びをあえてしただけなのかもしれんが。
そして、下の方指でめちゃくちゃいじられたり、乳首にキスされたりしてそのうち声も出てしまったが、正直「うっ…」みたいなうめき声みたいな感じだったので、全然エロくなかったと思う。
それでもお姉さんは「かわいい」とかいってくるし、お世辞だろうとは思うがやっぱり恥ずかしかった。
でも触られるだけで気持ちいいし、この辺までくるともうこれ現実か?夢なんじゃないのか?とか思うようになっていた。
今でもあんなに乱れていたのは自分だったのか、本当にあの時間は存在したのか?なんて考えてしまうが、この文章を書いているとまた感覚が蘇ってきてめちゃくちゃ恥ずかしくなってきた…。
そうやって攻められてるうちにあっという間に時間がきてしまって終了。
帰りも手を繋いでくれて待ち合わせ場所でお別れ。
こういう経験をしたことは誰にもいえないけど、気分的になんか書き残したかったので今回書いてみた。
コミュ障でも知らない人と性交できたのは相手のお姉さんのおかげだと思う。自分と相性いい人に出会えてラッキーだった。
というわけで、自分みたいな人間でもこういう経験は金出せばできるんだなって思えて、今回利用してみて本当によかった。
うんち
本番はありましたか