■DQ11S体験版の感想

PS4のDQ11はしばりプレイも含めてプレイ済みで、DQ11Sの体験版を最後までやりました。

しばりプレイ設定は、「防具なし」以外全部にしました。防具なししばりは、防具装備が必要なクエストがクリアできなくなるため、やりこみスタイルと反するので最初から外してます。

• 声があるのは主要キャラだけでなく、イベント中の街の人のガヤも入った
• 仲間は戦闘中も結構喋る。セーニャの「ホイミ！」はいいかんじ。
• 逃げられないしばりはなくなった
• 超はずかしいしばりで、行動不能になったキャラにセリフ吹き出しがつく
• 楽な戦闘で経験値なししばりは、実質シナリオ進行でのレベル制限になっている
• 楽経験値なししばりは、各モンスター種にレベル設定があり、一匹でもキャラのレベルが超えているモンスターがいて倒していれば、そのまもののむれ全体の経験値が入る
• 敵が強いしばりは、上述のモンスター種のレベルが一つがあがるよう。このしばりを解除することで、経験値が入っていた敵が経験値なしに変わる
• 主人公がやられたら全滅しばりは、主人公のHPが0になるとゲームオーバーで、タイトル画面にもどって冒険の書をロードすることになる

プレイスタイルは以下の通り

• マップのモンスター図鑑と採取はできるものはコンプしてから先に進む
• モンスターのドロップアイテムは持ってなければ、狩り続けて入手する。必要なアイテムはその個数分集める
• 鍛冶装備は、ドロップアイテムで作れるものはすべて作る(+3への打ち直しは必要なものだけ)
• マップ上のモンスターで経験値が入らなくなるまで狩り続ける
• ドロップ率が1%増える「うさぎのしっぽ」は将来のパーティの人数分あつめる
• 開始後は、デルカダールのキャンプで夜にして東側で寝てる「いっかくうさぎ」を狩っての「うさぎのしっぽ」を4個集めてから、城に行く
• カミュ加入後も、同じ場所で二人パーティで寝てるいっかくうさぎを狩って、「うさぎのしっぽ」をさらに12個あつめてから、オーブを取りに行く
• たね等のステータスアップアイテムは最後まで使わないで貯める

はずかしい呪いしばりにくわえての、レベル上限しばりと敵が強いしばりは、ゲームの性質が少し変わりました

• 主人公がホイミを覚えるまで、戦闘中にやくそうを使うことになる
• ホイミを覚えても、毎回戦闘中にホイミを使う想定になることで、数回の戦闘でキャンプに戻ることになる
• 鍛冶で「てつのつるぎ」が作れるまでは、モンスターの強さに比べレベル上限が低く、こうげきでのダメージが通りにくいので、主人公もメラやギラを多用する。カミュも攻撃力の低いブーメランの有用性が下がる。
• 全員がはずかしい呪いにかかる可能性から、１回の戦闘が長引くので、カミュの「スリープダガー」で眠らせることで攻撃を受ける回数をへらすことの有効性が高い
• ４人パーティになると、敵の強さもそれほど気にならなくなった。たぶんボス戦でもレベル上限も気にしなくて良くなりそう
• 体験版では、地下迷宮の「スカルライダー」でレベル15、ヒノノギ山ふもとの「ごうけつぐま」で、レベル19まで上げられた(ごうけつぐまだけでレベルを15から19まで上げるのに、8時間近くかかった)

体験版で出会ったバグは、ホムスビ山地でジャンプしながら先制アタックしてたら、先制アタックのカーソルが一切出なくなったこと。一度冒険の書に戻っても同じままで、一度ゲームを終了させたらもとに戻った。

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