2018-07-02

anond:20180702094704

耳が痛い…と思っているスケジュール管理できない人から

物事優先順位がつけれていません。

記憶力が弱いので急ぎの仕事が来たり、電話での問い合わせに回答してたらそれまでに何をしてたか飛びます

そもそも、何の仕事を抱えてるかわかっていません。

・何の仕事にどれだけの時間がかかっているか把握できていません。

・先を見通す力が無いので、月曜日締め切りの仕事金曜日のんびりして当日慌ててやるはめになります

迷惑をかけてて後ろめたいけど、どうすればちゃんとできるかわからないし、20年以上迷惑かけっぱなしで自尊心は地の底です。

……色々原因はありますが、まずは本人がどうしたいかですね。

やる気がない人の場合は何をやっても響かないのでこちらの労力の無駄です。

支える人も大変だし、私は自分対処法を編み出したら、どんどん仕事が舞い込みやる気が無い人のリマインダーも任されてしまい潰れました。

どうかご自愛いただき、本人が改善したいと思ってるなら下記を試してみてください。

自分で色々試した方法の改良版です。

最初方法の明示や予定の立て方の確認改善方法を一緒に考える以外手を出さないようにしてください。

同僚の自立・自律が最終目的です。

まず、同僚の席の近くにA3ぐらいの大きいホワイトボードコルクボードを用意します。

また色などで分類が可能な付箋を大小買ってください。

このとき、色やボードの種類はカタログ店頭で同僚に選んでもらってください。

責任感が出るのと、好きな色や質感などでやる気が出ます

また、小さな付箋に捺せるスタンプ(済、完了、好きなマークなど何でも)も買ってください。

Googleカレンダーを使ってるなら三~五営業日分×2をバーチカルで印刷して、ボードの下の方にに貼り付けてください。

また、得意先で貰ったりする小さいカレンダーを今月・来月分ボード内かボードのすぐ近くに貼ってください。

まず、現在抱えてる仕事ピックアップします。締め切りは小さいカレンダーに赤などで印をつけてもらいます

→大きい付箋に仕事と締め切りを記入してもらい、Googleカレンダーの上の方に貼り付けてもらいます

→各仕事にどんな準備や工程必要か列挙してもらいます

→列挙してもらった内容に問題いか確認します。

Googleカレンダーにやること、目標日、時間を書いた付箋を貼り付けてもらいます

→できたらスタンプ、思うようにいかなかったら後ろに移動をしてもらいます

→繰り返し移動すると付箋がぼろぼろになってくるので、その仕事を優先的に片付けられるようフォローします。

→その週が終わったらクリアファイルにとじていきます。見開きで左側に終わったスケジュール右側によくできたところ、反省点、改善点などを書いてもらったメモを入れます。後から見返すことで成長が実感でき、自信がつくと仕事が進めやすくなります

仕事毎に付箋の色分け、ルーチンワークマグネットやしっかりした紙を使うなど……

色々工夫しても抜け漏れがあって嫌になりますが、大分ましにはなりました。

今まで受けてできてない仕事は付箋にどんどん書くかエクセルに打ち込んで優先順位管理を先にしてしまうと後が楽です。

記事への反応 -
  • タイムマネジメント出来ない同僚がいます。 仕事を依頼して、スケジュールもいつまでにお願いしますと伝えていて、その同僚はメモを取らない上に忘れるのでGoogleカレンダーにも予定...

    • 耳が痛い…と思っているスケジュール管理できない人から。 ・物事の優先順位がつけれていません。 ・記憶力が弱いので急ぎの仕事が来たり、電話での問い合わせに回答してたらそれ...

    • 仕事を1日単位ぐらいに分割して毎日成果出させる

      • それ、やってたらしいんですけど止めたら元に戻ったらしいです。 またやるしかなさそうですね。ありがとうございます!

    • 締切を本来の物よりも早く設定し 締切当日に確認するんじゃなくて 前日に確認する なんかの病気なのかね?

      • 締め切りを本来のものより早くするっていうのいいですね。 発達障害なのかなと思って色々調べてました...。 ありがとうございます!

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