フェアさを保つために言っておくと、まったく関係なくはない。
嫌悪感湧くほどのはさすがにきつい。
そしてここを「清潔感を保ってれば」みたいな言い方する偽善者いるけどそういう逃げは打たない。
生まれつきの顔面で嫌悪感湧くレベルになってしまう人と言うのは実際にいる。
でも、清潔にしてても嫌悪感湧くような容姿の人と言うのは実際いる。
(何でこんなこと言うかというと、生まれつきの障害や困難を認めず努力不足に帰する言説が気に食わないから。)
という前提のうえで、
セックスが良いか悪いかは集中力とか洞察力とか知性とかがずっと重要。
結構ブスでもかなり年上のおばさんでもセックスが良い人は良い。
過去にした相手で、セックス下手だった美人とセックス上手かった美人じゃないおばさんとどっちともう1回したいかって言われたら迷いなく後者。
もう1回あのおばさんを腿の上に跨らせて抱きしめたい。
繋がったまま抱きあってずっとキスしてたい。
自分を省みても、ちゃんとセックスできるようになるのって結構年齢や知性が必要なんだと思う。
落ち着き。集中力。そういうことの土台のうえでエロさって出せるんだということをセックスの相手から教わってきた。
単純なテクニック、相手を触ったり撫でたり舐めたりするのだって一瞬で上手いか下手かわかる。
下手な人は場数踏んでても下手。たぶん自分のやることにちゃんと向き合わずに場数踏んでる。
愛情とか性欲なんて所詮不確かなもので、それが強く燃えてても下手なものは下手。
と言うかそれがある人はもうすでにうまいと言って良い。
フェラが上手い人はめったにいない。
愛撫やクンニが一度に全体的に上達を見た。
やる機会はないけど今はフェラもやったら上手く出来ると思う。
まとまりがなくなったけど、
だけどこれはある程度物のわかってきた自分だから言えることで、
20歳の時の自分に言っても変なマニアの世界とかきれいごとと思われただろうし
自分より年上でもこの世界がわからない人もざらにいるんだと思う。
男性と猥談はしないけれども少なくとも女性で年上で全然セックス下手な人もいたし。
自分のことばっかり考えてる人は上手くなりようがない。
それこそ自分のことで気にするのは最低限の身だしなみぐらいで、
そこから先は自分がなくなったみたいに感覚に没頭して一体化するのがセックスのコツ。
それが出来てる人と出来てない人はすぐわかる。
たとえばセックス中に自分がどう見えてるかとかそんなこと気にしてる人は自分も相手も気持ちよく出来ない。
今までセックスが上手かった人は
私ブスだからーとか私年上だからーとかそんなことを意識に置いてなかった
自分は美人だとか思い込んでるんでもなくて、そんなことをあんまり気にしてない
最低限の身だしなみ以上はどうでもいいことだと心から自然に理解してる人
そういう人がセックス上手い
そして伴侶にしたい人だってやっぱりそういう人
あまりにも嫌悪感湧く容姿だとか個人的にあまりにも好みじゃないとかはあるのを否定しないけど
そこを超えたら理性の問題だと思う
自分も30代になったからたまに友人や姉に紹介されて婚活してる人に会ったりするんだけど
会話が上手い、って言うのも語弊があって、場数やテクニックで喋りが上手い人にはそんなに魅力がなくて、
そういう人が「ああ、セックス上手いだろうなあ」とか「結婚しても一緒によい生活出来るんだろうなあ」とか感じられる
あと少しいろんな人とセックスしていたいし