2017-10-14

虐待するために子を産みたい気持ちがある

虐待されてきたのと、それを話してなんやかんや言われてきたこと、肉体的、精神的にハンディキャップがあることから、反出生主義になり、

自分絶対子は産まない」と決めてきたのだが、でも産んで虐待した方が、自分にとってはいいんじゃないだろうか、と思うようになってきた。

肉体的暴力を与えたり、性的蹂躙するような虐待ではなく、

お金を豊潤に与え、子の「自分生活していける」という自尊心を綺麗に削ぎ、社会で生きていくことができないように、

自立できないようにさせ、「こんな社会的クズを養ってやってる自分は、素晴らしい人間だ」という、自分自尊心のために使いたい。

産むことで、自分より、圧倒的に「下の存在」が出来るわけで、それを自分にいいように使うのは、すごく楽しそう。

将来的な反抗が…と考えても、「モラル」「正しさ」を刷り込めば、反抗しない気がする。

「育ててやってる親に反抗する」のは、「正しくない」「モラルがない」行為なわけだから


「お前は他の誰より劣等だ」と言って育てたい。「みんな生きるのが辛いんだよ!」と言って育てたい。

子が得意なことを上手にやっていたら、「お前のやることはゴミだ」と言って、得意なことに邁進するのを阻止したい。

子が子自身幸せのために動こうとしたら、「お前のことを思って言ってやってるんだ!」と言って、自分の都合を押し付けて阻止したい。

「誰が産んでやったと思ってるんだ、誰の金で生きてると思ってるんだ、感謝しろ!」と感謝要求したい。そんなことを言われて感謝できないことに罪悪感を抱かせたい。

アフリカに産まれた人に比べればお前は幸せなんだ」と、幸せを感じられないことについての責任を子に帰せたい。

子が自分存在を消すか消さないか悩んでいるところで、「そんなんじゃ世の中でやっていけないよw」と言って笑いものにしたい。時々、「人生は辛くて苦しくても絶対生きなくちゃいけないんだよ!」と言って、泣くか怒るかしたい。

年月とともに身体成熟していこうものなら、実際がどうあれ「化け物みたいな容姿だな笑」といって笑いものにしたい。

自分の育つ環境おかしいかもしれない、と自覚してきたら、「こんなもんだけどねw」「社会に出てないからw」と言って、子の意見感情を間違ってるもの、とハナから決めてへし折りたい。

ハンディキャップ遺伝して、手術することになれば「改造人間!」と言って笑いたいし、それに反発があれば「冗談もわからないのか!」と言って逆上したい。

事実を言っただけなのに」と、ハンディキャップを笑うのは、笑うほうでなく、笑われるほうに原因があるように振る舞いたいし、「ジョークは人を傷つけないと成立しないんだよ!」と怒鳴り散らして、「冗談なのに」「分からない方が悪い」とでも言うように接したい。

「なんで産んだの?」と聞かれたら、「出来たから」「産むものだと思ったから」「授かりものから」「命のバトンを繋げなくちゃいけないんだよ」「楽しいかなと思って」というような、思考停止言葉を、都度ころころ変えて返して、「この人に何を言っても無駄だ」と思わせ、生きる苦痛を一人で抱え込むようにしたい。

「お前を産んだことで、仕事趣味やいろいろなことを諦めなければならなかった」「産まなきゃ良かった」「子がいるか離婚しないけど…」「親は子を選べない」と言って育てたい。

「お前を育てる金は無駄だ」と言いながら養育はしてやり、子が周囲に報告しても「でも、親御さんはお金を出してくれてるわけでしょ」「愛しているからだよ」と言って、丸めまれるような状況に追いやりたい。

自分虐待されている、と自覚して周囲に言えば、「へー大変だね」「虐待された人って自分虐待ちゃうんでしょw?」と言われるような状況に追い込みたい。



多分私は、この記事によって、「お前みたいなやつは子を産むな」というコメントを得て、自分が「産まなくてもよいお墨付き」を得たくて、書いている。

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