中二病こじらせて精神が本当になんかダメになって、裏垢とか作って日々しにたいとかつぶやいていた。それのフォロワーさん。ひとつ上。
同じ県内だったのでオフ会して、最後高速バスのバス停でキスをして。精神が崩壊してきている私にはかなり頼れるひとで、その人が精神科につなげてくれたりもした。
別れたのはその人の移り気なところというか、気分屋なところにわたしがぶちぎれたからだ。ありていに言えばほかの人と寝やがってウキーって感じである。
わたしの進学先はその人に合わせて、というか、二人で住めたらいいねって言って、東京にだいたい決まっていた。高3の冬。いまさら軌道修正も何もない。
別れた後もなんだかふわふわしたつながりはあって、付き合っていた時に目星をつけていたけどいけなかったパンケーキ屋さんに東京に来てからいっしょにいったりした。
手つないでキスして、付き合ってる、という状態じゃないのにセックスしたりした。
そのころその人はえんこーしていて、そういうのを考えると、セックスしてる途中になんか涙がぽたぽたしたりとかした。
中に出すとかはなくて、なんか最後思い出みたいな形になってしまった。
で、タイから帰ってきたその人が、なんか調子悪そうだったので、パンケーキ食べませんかって誘った。
おいしかった。
で、わたしが、いえいっていい?って聞いたらうん。って言ったので行った。
そしたらその人を慕う娘がいるんだけど、そのこが私がいるその人の家に来るってことになった。
予備の布団しいて、最初はそのことその人が一緒の布団で寝てたんだけど、その人がこっちの布団に入ってきて、話し出した。
「なか気持ちよかったですけど、ああいうメンヘラみたいなことはしちゃだめですよ。」
心臓ぎゅっとされた。今はないその人のおちんちんのこと、というか、その人をどう扱えばいいのかわからなくなった。
「いやあー○○(机を挟んで眠っている子のことだ)かわいいですね。あと○○さんも将来の僕って感じがする。」
「○○はかわいい。わかる。」と、わたしも知っている子なのでその子について話す。わたしがぶちぎれて別れた理由の一つである人がなくなってしまったことについても話した。
なんだか泣けてきた。なんかどうしてもその人のことを嫌いになれない私がいる。目の前で別の人の話をされるのがなんだかつらくなってきて、なけてきた。
「すきです。」
て言ってしまった。
なんか、わたしの中ではその人は永久欠番みたいな扱いで、だれをすきになっても、その人のことを追ってしまう。ついったーのゆるいつながりとか、代表だよね
「僕の何がいいんですか。」
「命の恩人みたいなところがあるから。」
「部屋何年更新でしたっけ。」
少しでも楽に生きられますように
それがその人が付き合っていたころわたしにかけてくれた言葉で、わたしがその日パンケーキに誘うときにその人にかけた言葉だ。
「好きです」
ともう一度言った。
最終的にその人は
「あいしてる」
といった
でもとにかく私はそれで舞い上がってしまって、わたしもです、あいしてる。とかえしたんすよ。
で、諸事情(あいしてるって言われたことについて考えていたら銭湯の帰りに家の鍵を紛失)あって次の日もその人の家に泊まることになって
「あいしてるっていったよ」
と口に出したらそんなこと言ってないといわれてしまいまして。それでも言ったよって言い続けてたら、
「めんどくさいから帰ってくれませんか」
「悲劇のヒロインぶるのやめてもらえませんか」
といわれてしまった。で、その人が予備のベットに移動しだした。
「すきです」、といって、その人の持っていこうとしているふとんをつかんだ。
「すきじゃないです」
というこたえ。わたしはかなしいのとショックなのとで
「もういいです。ごめんなさい、わたしで出てくんで、普通にベットで寝てください。」
っていって、その人の家を出た。
で、駅まで歩いてたんだけど心が折れて、その人の家に戻って行ってしまった。
ごめんなさいっていって少しでも楽に生きられますように、とこぼしたら、寝かしてくれ!といわれてしまって、別々の布団で寝た。
起きても若干機嫌悪そうで、でも布団にいれてくれたのでいっしょにねた。
あいしてるって言ってくれた日は、きすしてくれて、玄関まで送ってくれたんだけど、次の日、帰るときはきすしていいですかっていったらうなって眉根を寄せられてしまったのできすせずに帰ってきた。
家に帰って確認する。Twitterはブロックされていない。でもなんとおもわれているのかは無限にわからない。
わたしは、またその人にあってもらえるんだろうか。
とにかく、そのひとにしあわせになってほしい。とおもった。
できる事ならいっしょがいいなあ