結婚生活がどうやったら幸せなものになるのかについて妻と議論した。出てきたもののうち、「感謝や好意を言葉にする」とか「笑顔」とかそういう一般的なことは置いておいて、我が家ではこうだなというのを3つ書いておく。
家庭内だけで通じる隠語というものはどこの家でも自然とできてくると思う。我が家だと以下のような感じ。
なんとなく自然発生的に呼んでるうちに定着するのだと思うけど、こういう狭い共通の語彙を持つことはなんだか嬉しい。恥ずかしくてこんなこと絶対に他所に知られたくない、と思える言葉ほど良い気がする。(例で出してるのは俺の名前じゃないぞ。)
狭い半径の中で一緒に家事をすることは一番のコミュニケーションだと思う。これが家事ごとに完全に分業になると、ビジネスライクでドライな空気になり、話す時間も少なくなるし、その家事についてのちょっとしたノウハウや拘りも共有できなくなってしまう。
こういうのは意識して使うテクニックじゃなくて、なんとなくそうなったという結果でしか無い。
でも、もし夫婦関係で悩んでいる人がいたら、突然「今日はメグチャーが食べたいな」とか言ってみると案外幸せになれるかもしれない。何それキモいとか言われても当方は責任を取りません。