面倒なので詳細は省くので、下のサイトを参考にしてほしい。
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1502/12/news181.html
要点は、公式が二次創作を取り入れたとしても、二次創作を責めるべきではないという話をネットでよく見るようになったということ。
……万が一私の影響が、本当にあったとするなら、そしてそれで不快に感じている方がたくさんいるとするなら、謝るしかありません。ごめんなさい。10;だけど、私にはどうすることもできないの。何度も言うように、私は何の権限も持っていませんから。ただのネタbotなんです。— ガチレズ大井bot (@oi_bian) 2015, 2月 8
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
大井botはこう言い残し、ツイッターを一時休止した。この時点では、「たくさんいるとするなら」と述べている。
つまり、本当にいるかどうかは別として、そういう人に配慮したいという意志を表明している。
しかし、再開した時点でのツイートを見ると違った様子が見えてくる。
私が勝手に「ひょっとして自分が悪いのかも」と思い込んで落ち込んだだけで、全ての原因は私の精神の浮き沈みの激しさにあるんじゃないかしら。私の自意識過剰と被害妄想が良くないのであって、別に私を批判していた人のせいではないと思うわ。— ガチレズ大井bot (@oi_bian) 2015, 2月 12
<script async src="//platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script>
「別に私を批判していた人のせいではないと思う」と明確に批判者が存在していたと言っている。
http://kancolle.doorblog.jp/archives/43222623.html (コメント1000越えなので利用)
http://togetter.com/li/781477 (ガチレズ大井botを擁護する内容なので利用)
この二つをサンプルとして見ても、公式に悪影響を与えた大井botはやめるべきだ、という意見は一切見られない。
サンプルの偏りである可能性は十分にあるので、もしそういう意見がこの2/8のツイート以前にみられるなら指摘してほしい
フォローするということは、自分のシンパである可能性が高く、おそらく批判しているものもいないだろう。
ではツイッターでエゴサーチしたのだろうか?しかし、ツイッターで大井botと検索しても、誰も批判者はいない。
多くの人は好きだとか嫌いだとか、アニメの多いはガチレズ大井botの影響を受けている、受けているかもしれないといった発言ばかり。
誰も辞めろなどと言っていない。
ではなぜ、ガチレズ大井botは責任を感じ、ツイッターをやめようとしたのか。
理由の一つは、アニメの性格の悪い大井が嫌い、大井はガチレズ大井botの影響を受けているという意見は見られるので、
この二つをbotの運営者が結び付けたのだろうと推測される。そのためか自身でも「私の自意識過剰と被害妄想」と言っている。
理由の二つ目は、ガチレズ大井bot自身が影響を与えたと認めたからであろう。これも「私の自意識過剰と被害妄想」と言っていることから推測できる。
いろいろな大井像を認めるべきといっている本人が一番分離することが出来ていないではないか。
当事者であるbotの運営者が状況に混乱していたというのはあり得る話だ。
まあ、この騒動自体がbotの運営者が計画したもである、と邪推できなくもないが。
しかし、botを擁護しようとし、二次創作を守れと声高々に叫んでいた連中はどうだろうか?
事実を確かめもせず、いるかどうかも分からないような批判者を批判する。
いち早く被害者という立場を演出することで話題を作りかつ擁護される位置を確保した上で公式へ攻撃を誘導するという凄く利口な戦術だね。 だからこそ「すぐに」禊ぎを終えた形で復...