http://tm2501.hatenablog.com/entry/2014/03/22/054931
心が折れた。その折れた瞬間とは…ららぽーと横浜の中でも「絶対に分別のない子どもが食事をしたら危ない店」が子どもだらけだったという事実からだ。どこもかしこも子どもだらけで危なっかしくなおかつ、子ども以外も混んでいてやかましかった。そこで、やや奮発して「ここなら子どもが入ってこないだろう」という店に入った。それが「串かつバイキング」のお店で、自分で粉とパン粉をつけて揚げて食べるお店だったわけだ。お店の外に作り方が書いてある時点でやかましいだけならともかく、走り回って通行人に当たるようなガキは危ないと判断して絶対に来ないはずなわけ!普通に考えて、分別の付かない子どもが揚げ物に触ったり、油の近くで食事したり、汁物(その店ではお茶漬けを推奨しているし、コーヒーなどの暖かいメニューもあるお店)をなれない手つきで運ぶバイキングの会場に「まさか走り回る年齢の子どもを連れては来ないだろう…」と踏んだわけだが…見事に読みが外れた。
と書いてあり、その後散々母親をDISったあとで、この記事でこのように書いてある。
僕の言ってることは間違ってるかい??
違うこと言ってるなら、ちゃんと反論してみ?僕はそこまで度量の小さい人間じゃないから聞くだけ聞く。
ということで、簡単に反論させていただく。
反応がないようであれば、コメント欄にも記入させていただく予定。
串かつ屋のメインターゲットはサラリーマン・OLであるが、串かつ「バイキング」のメインターゲットはファミリー層である。
まして、ららぽーと自体が、子連れの客が多く来る場所なのだから、子供がこないほうがおかしい。
さらにいえば、串かつバイキング程度で奮発した、子供が気軽に来れない店だと思っているなら、価格帯と客層の関係を完全に理解できていないということだ。
商売詳しかったんじゃないんだろうか。
実際問題として、串かつバイキングは子供にとってそれほど危なくない。
以前は、そういう店もなくはなかったが、
最近はこのような感じで、子供がぶつかってやけどするような危険がないように配慮されている。
http://blogs.yahoo.co.jp/kkkahw/26532128.html
走り回ること自体は危ないかもしれないが、串カツ屋が特別に危ないということにつながらない。
走り回るから危ない、だけでは串かつ屋だけが避けられる理由にならない。
青二才は、喫茶店でも子供が走り回るとあぶないから来るなと記事で書いていたことがあり、
結局子供が自分の領域に入ってくるなと言いたいだけではないだろうか。
健康問題についていうなら、「毎日食べる店じゃないのにとやかくいうな」で終わりである。
この人は家で唐揚げを食べたり、ラーメンを食べるのにもケチを出すというのだろうか。
そもそも青二才は人のことを言えるほど健康な食生活を送っているのだろうか。
故に「良識のある親なら子供を串カツ屋に連れてこないはずだ」という意見は極めて妥当性が低い。
走り回る子供を連れてこない、というのは青二才の思い込みでしかない。
自分の読みや思い込みが裏切られて勝手に逆ギレしているだけである。私はそう判断した。