「対角線論法」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 対角線論法とは

2024-01-22

可能性が無限だと思っている人は空間連続していると思っているのか?

連続した空間では手の動かし方さえ無限可能性があるが、実際には離散スケールなので有限だろう

「恐れを成すほどの大きさの有限」と「無限」では全く別である

いくら恐れるほどの大きさとはいえ、有限は有限

そして宇宙構造からいって、可能性が有限である方に分がある

今お前が考えつくであろう選択肢も、極めて大きい数であるしろ、有限かもな

有限を時系列化したものも有限

無限というものの恐ろしさをわかってないのは対角線論法も知らない無能だけだろう

まあ確かに物質が離散であるというのは素粒子イメージから想像がつくが、時空が離散であるというのはまだ検証されていない仮説ではある

ただし物理的な何かが連続しているということを証明するためには無限エネルギー必要であり、宇宙エネルギーはおそらく有限であるので証明はできないだろう

無限性を説明できないのは、エネルギーが足りないからなのか、それとも本質的にすべてが離散であるからなのかは確かに不明

ただ人間もつエネルギーは有限である可能性が高く、それに基づけは人間が持つ可能性も有限だろう

意識がなんであるかも未解決なため、ひょっとすると意識無限との間に関係性があるかもしれないし、ないかもしれない

2019-08-12

anond:20190812161350

存在する全ての増田を列挙することはできない」ことはカントール対角線論法によって説明される

2019-05-11

お前らが初めて証明対角線論法を使ったときっていつ?

ぼくはBolzano-Weierstrassの定理と合わせてBanach空間上で収束する部分列をとったとき

2018-11-21

anond:20181121003311

現在私が抱えている10課題

・「隠れた変数」の発見によるEPR paradox証明

・いわゆる「主客問題」の解決

カントール対角線論法を超える方法論による「実無限」の証明

・「私」と「現在」と「ここ」と「同一性問題解決

・「言語」と「論理」と「物自体」との関係性の規定

ライプニッツの「普遍数学」に倣った「普遍統計学」の確立

・「普遍統計学」を応用した株価予測技術の開発

純粋唯物的脳科学アプローチによる「倫理」「美」「目的論」等の「価値問題」の完全処分

・余白が足りない

2012-04-18

コメント

http://anond.hatelabo.jp/20120418132903

tbが入っていて嬉しい限り。

まず、リーマン球面については考えない。

(というか、リーマン球面を高校レベル考慮において説明しようとすると、彼らの習うレベルを超えた補足が必要になるため、それは省く。ただし、嘘を重ねている分については一部補足してます。∞と普通の数は越えられない数がある。)

で、∞ + X = ∞ 、∞ + ∞ = ∞、 ∞ * 2 = 2∞ 

周りについては、もうちょっと基本を押さえた説明を考えなおさないといけないなぁ。

∞ + ∞ = ∞ については、 ここで左辺後件で加えている∞は、左辺前件で提示している∞とは「異なる」∞である疑いが強い。

(前件が記号としての∞、後件が不可算実数としての∞、右辺は記号としての∞)

ということは、立式化プロセスや記号表現といった、日常言語数学記号間の翻訳作業に問題がある可能性が高い。

すんなりうまくいく説明を誰かしてくれていないだろうか。

数学と言う閉じた世界の人は誰もするわけはないので、こういう批判がすぐ来る場所で数打つしかないんだろうな。

無限と四則演算については、もう少し考えないといけないです。

あ、濃度問題やδ^υ論法についてはまた時間のある時に。δ-υは正直、習ったときしか理解できていなかった。

濃度はそこまで苦労しないと思うんですが…対角線論法から、前のエントリとそうそ矛盾しないような…。

2011-08-18

http://anond.hatelabo.jp/20110818122254

(優秀でない)文系はすぐ曖昧な土台の上に雰囲気だけで言葉遊びを展開するから始末におえないね

突っ込みどころが多すぎていちいち書いてられないけど、とりあえずカントール対角線論法でググって出てきたページを熟読したらいいんじゃないか。

答えを言うと、君の言いたいことに対して言葉比喩表現概念の選び方が稚拙すぎるから突っ込みどころ満載になってるんだよ。

 
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