はてなキーワード: 煙草とは
ポール・マッカートニーがまた日本に来る(一九九〇年)そうだが、よく来る気になったものだと思う。
ポールはご存知のように大麻所持で前回の来日時、何日間か拘置所入りになったすえ英国へ帰された。
拘置所にはいったことのある友人の話では、日本の拘置所では、大小便をするたびに
看守に報告して便器に水を流してもらわねばならない。小便のときは、「便水!」と叫び、大便のときは、「ロング!」
と叫ぶのだという。そういう話を聞いていたので、拘置所のポールはどうしているのだろうと案じていたら、
新聞に、「ポール、”ベンスイ”と叫ぶ」という記事がのっていた。これには笑った。
ところで、当時の世論というのははなはだあいまいだったように思う。
これが日本人のタレントの大麻事件であればマスコミは飛びついて、「芸能人の甘え」だの
「芸能人の思い上がり」だのとクソミソに叩く。が、相手はそこいらのタレントではなくて、元ビートルズの
ポールマッカートニーなのである。日本人の論理としては、ポール・ファンの女の子の、
「ポール、かわいそう」というものから、せいぜい「日本に来る以上、日本の法律は守るべきだ」くらいの、
はなはだ歯切れの悪いものだった。
しかしはっきり言ってあの事件は、日本という国が世界中に対して露呈した「国の恥」なのである。
あの事件のときにマスコミは世界の趨勢と学術的な根拠に立って、大麻云々を語るべきだった。
事実間題として大麻取締法というのは、高校の校則に「股火鉢を禁ず」
という条文が残っているのと同じくらいのアナクロ法なのである。
我々は小さな頃からマンガや読み物で、
といったような表現を見聞きして育っている。
また日頃の情報の中でも「人間やめますか」といった政府広報に行く先々で接するし、街を歩けば大麻の絵のポスターがあって、
「見つけたらすぐ届けましょう」みたいなことが書いてある。そうした情報が頭の中でゴチャゴチャになって、
こうした情緒的な固定観念を論理でつき崩すのはむずかしい。事実僕も何冊かの資料を読むまでは、そうした観念でもって
大麻を見ていた。ただ僕の場合は「それが悪だから興味がある」といった反応である。
たいていの人の場合は、自分が悪に加担していない、そのおかげで安心する、という自己安全弁のために悪というものを必要とするのだ。ところが、悪の放つ匂いにひかれて大麻のことを調べてみると、これは非常にガッカリする。
大麻というものには、害毒もなければ取り締まるべき理由も何もないのだ。以下にそれらの要点を述べてみる。
資料としては主に第三書館の『マリファナ・ハイ』『マリファナ・ナウ』『ドラッグ内面への旅』
『チョコレートからへロインまで』などのシリーズ及び『麻薬ロードを走る』『FIX』などの反麻薬犯罪の書を並行して読んだ。
まず第一に、大麻というものには一切害毒がない。アメリカの諮問機関が数年にわたる調査の結果、
マリファナに関する大部の報告書を大統領あてに提出している。その他、公的学際的なレポートも多数存在するが、
内臓系統への弊害、精神的なものへの弊害、肉体的精神的依存性など、すべて実験とリサーチによって否定された。
大麻有言説には以上のものも含めて8つの論点があるが、その中で否定派の一番大きな支えになっていたのは
「踏み石理論」と呼ばれる物である。これはつまり大麻に害がないとしても、
この大麻を始めてしまったものはより強い刺激を求めヘロインやコカイン、LSDなどに移行していく、というものだ。
この踏み石理論すらも大統領へのレポートでは完全に否定されてしまったのだ。この「踏み石理論」はたしかに一見説得力がある。
しかし現実の数字はそれを否定している。
それは当然のことなのだ。人間というものは常に強烈な刺激を求めてエスカレートしていくわけではない。
たとえば酒を例に取ってみる。踏み石理論でいくと、一度ビールを飲んだ人間は、
さらに日本酒、ウイスキーー、ウォッカヘとエスカレートしていくはずだ。が、現実にはそんなことは起こらない。
僕などは大酒で肝臓をこわしたほどの酒飲みだが、飲むのはいつも日本酒だった。
ウオッカなら日本酒の三倍のアルコール度があるが、だからウオッカをとはならない。
踏み石理論が通用するのは大多数の中のごく一部の人であって、それすらも原因は「物」ではなくてその人個人の「精神的欠落」にあるのだ。こうして学術的に有言論が否定されてしまうと、アメリカという国は対応が早い。
今、アメリカの州法ではほとんどの州が大麻所持を解禁している。罰則のある州でも、販売目的で大量に所持していた場合で、
それに対する罰も日本でいえば「立ち小便」に相応する扱いのうなものだ。
ヨーロッパでも動向は似たようなものだし、デンマーク、スペインなどは全面的に解禁している。
インドでは数千年にわたる大麻吸飲の習慣があるから、州立のガンジャ・ショップで大麻を売っている。
そんな情勢のもとでポールは逮捕されたのだ。世界中の人が首をかしげて日本を見ているにちがいない
「しかし、法律は法律だ」と言う人がここでたくさん出てくるだろう。ところが、もともと日本には大麻取締法というものはなかったのだ。大麻を吸うということ自体がほとんどなかったわけで、一部の木こりなどの間で「麻酔い」という言葉があった程度だ。
大麻取締法敗戦後GHQの押しつけによって成立したものである。このときもほとんど検計らしきものは何もなされずに立法されている。つまり本家本もとではとっくの昔に悪法となっているものが日本ではいまだに生きている、というこなのだ。
こんなもので検挙されて一生を棒にふる大学生や若者がたくさんいるわけで、その理不尽さの度合いにおいて大麻取締法は
現代の「お犬さま」条令である。歴史の流れを見てくると、理不尽な法令というのは山ほどある。
かつてのヨーロッパではコーヒーが禁止されていた。煙草もそうだった。違反した者は死刑にされた時代もあった。
近いところではアメリカの禁酒法がある。そうしたアナクロを我々は笑うことはできない。大麻を持っていたせいで刑務所に入れられるのも、コーヒーを飲んでギロチンの露と消えるのも本質的には同じこなのだ。
個人を侵犯する悪法は変えていかねばならない。悪法であっても法は法だ、というので守る姿勢というのはわかる。
現に僕自身、をこわすほど酒は飲むが、非合法のドラッグはいっさいやらない。悪法にひっかかるのがくやしいからである。
ただ悪法を変えたいという意志はある。変えるためには「時代の空気」というものが絶対に必要だ。
我々がコーヒーを飲み煙草を吸っているのも、この「時代の空気」が根拠のない法を駆逐してきたからだ。
この空気を作るためにこうしてひとつひとつ誤解を解いていかねばらない。
コーヒーにしろタバコにしろ大麻にしろ、悪法にはひとつの共通した点がある.
それは「国家が法でもって個人の領域にまで踏み込くる」ということである。
これに対しては意外なことに、ジミー・カーターが大統領時代に名言を吐いている。
つまり、ドラッグに対すはの健康の悪化をもって最大のものとする。国がそれ以上の罰を課してはならない、というものだ。
つまり、大酒を飲もうがヘロインを打とうが、国はいっさい手出しをしない。そのかわり、それで体が悪くなったり死んだりしても、
それはあなた個人の罰ですよ、ということだ。これは非常に明快で、卓越した意見である。個人の快楽にも苦痛にも国は介入しない。
ただ、その結果、他人や社会に害をなした場合は、これは法でもって取り締まる。国と個人の関係というのはこうあるのが理想だろう。
ただし、一方では、アメリカという国はいまの状態では「こうとしか言えない」のかもしれない。
この明快な論理はアメリカという病める国が、苦しまぎれに吐いた「きれいごと」なのはないか。
新聞を見ていたら、コロンビアのマフィアがブッシュ大統領の暗殺計画を練っている、という記事が出ていた。
アメリカ側は、威嚇のために軍艦を二隻コロンビアに横づけした。コロンビアという国はアメリカヘのコカインの輸出で成り立っている。このボスを制してコカインのアメリカヘの流出を断とうとしたものだから、国家規模の殺し合いが始まった。
一方では南アメリカ全体は、コカインが生む金で日本の車や電化製品を買っている。この衝突が鎮静しないと、
日本の商社もまた困るのである。ここに先のカーター発言を持ってくれば問題は何とか解決する。
要するに麻薬そのものに関する取締法を一切なくしてしまうのだ。そして正常のルートでコロンビアのコカインをつける。
これをやられると、麻薬を資金源にしている世界中のギャングは、ちょうど禁酒法がなくなったときのような大打撃を受ける。
大半は正常な企業の形態をとって、利潤は減るが普通の「商売」をせざるを得なくなる。
暴力団の力は弱まり、一見すべてはうまくいくかのように見える。だが、子供たちはどうなるのか。
現にいまアメリカやイギリスでは小学生がへロインを打っているのだ。問題はとても複雑でむずかしい。
http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/2b12cad34eec4aec8766661a0885a1b7
池田先生の上記記事を読んで。
前から同じような理屈(酒や煙草はOKで大麻がダメなのは筋が通らない)で大麻解禁を唱える人たちがいて、私は大麻を吸わないんだけど、筋の通らない規制はとてもとても嫌なので大麻解禁に賛成している。(大麻を吸い出すと他の体に悪い麻薬の入り口になってしまうからダメだという説もあるらしい。この説が筋が通ってるのかは勉強不足で私には分からない。)
でも一度このように規制された物(しかも嗜好品)が日本で解禁される日が想像できない。日本はとても保守的でそんな動きは金輪際起こらないと体に染み付いてしまっている自分がいる。
解禁に向けて大きな動きを起こしている団体とかいるのかなぁ。あと政治家で解禁してもいいと思ってる人はいるのかしら。
まとまらなくなってきたが、何が言いたいかというと「大麻解禁せよ」ではなく、一度禁止された嗜好品が禁止を解かれるとは思えないほど日本は保守化していると自分は感じているという事だ。
もちろん保守化していようがどうだろうが本気で大麻解禁を求めるなら行動を起こすのみ!なのだが、なにか日本はその辺、風通しが悪いなと感じているのは私の思い込みが強すぎるのか。
他の国での扱いももうちょっと勉強しなきゃいけないなぁ。
優子さん(※偽名ですよ)とはあるきっかけで仲良くなりました。
彼女は少し変わり者で、反社会的な一面を持つ人でしたが一緒に居て凄く楽しい人です。
それでまあ、好きになってですね、色々デートを重ねるうちに仲が深まりまして
先日初めてホテルに行ったんですよ。
それでいざ行こうと切り出したとき、彼女はホテルに行くのを嫌がってるような素振りを見せたんです。
ここを逃せば駄目になる、そう思った私は、はっきりと私と一緒に行くのが嫌なのか聴いたんですよ。
そしたらそんなことは無いと。
でも今日は嫌と、そう言い掛けた時、私は我慢できずに唇を重ねました。
道端で人通りもあったのですがそんなこと気になりませんね。
普段の私はこんなことをしません。と言うよりしたことないです。
今抱きしめなければ二度と抱きしめられない。そんな不安に駆られた末の行動でした。
濃厚なアプローチ。
彼女は少し考え、いいよって言ってくれました。
思わずその場でぴょんぴょん跳ね回りましたね。
恥ずかしがった彼女が私の手を引いてくれました。
それでまあ目出度くホテルに入ったわけです。
部屋に入ると優子さんが先にシャワーを浴びると言ってバスルームへ向かおうとしました。
しかし私は我慢できません。それに私は本当に好きな女と寝る時はシャワーを嫌います。
理由を言いますと汗や匂いも含めた全てを感じて抱きたいからです。
時に恥ずかしがる人もいます。でもそこは譲れない、譲って欲しくないんです。
こういう気持ちを持つ方は私以外にも居ると信じてます。
話を戻しましょう。
そして私が彼女のズボンを下ろそうとした時、やっぱり駄目!って言って優子さんが本気で私の腹を蹴りました。
思わず蹲る私。あ、ごめんって優子さん。
流石に私も疑問に思い、彼女に今日が本当に駄目なら今度にしようと切り出しました。
すると彼女はどうしてもっていうなら絶対に引かないでねって言うんです。
愛の前にはそんなもの些細な事でしかないでしょう。
そして下ろしてみて言葉を失いましたね。
彼女のパンティーがですね、アニメキャラのものだったんですよ。
前方には妙に中世的な男が2人で抱き合ってる絵、
後方には(はっきりと見えませんでしたが)ステッキを持った小学生くらいの女の子の絵がプリントされていました。
私は思わず口がパクパクってなりましてね。
一瞬、彼女が子持ちで娘のモノを履いてたのか?と思いまして、
これどうしたの?と少し間をとって聴いてみたんです。
そしたら友達に作って貰ったと。
私はまた口をパクパクってしましたよ。
ですが、まあこんなことで彼女を嫌いになるはずも無い。
私は気にしないと彼女を抱きしめ、続きをしようとしたんです。
そしたら息子がピクリとも動かない。
駄目、全然駄目。
彼女にも色々やって貰いましたが全く駄目。
最終的には20%くらいになりましたがこれでは何の役にも立たない。
まあ、その後が非常に気まずくてですねえ。
色々思い返してみましてね。
そう言えばデートの場所もちょっと変った喫茶店が多かったですね。
声優さんのイベントや、聴いたことの無いアーティストのコンサートにも言ったりしてました。
それでですね、薄々彼女がオタクだというのは気付いていたんですが、
まあ私には良く分りませんが許せなくはないんですよ。
ただエッチの時たたないのは困りましたね。
すまなかった、今日のことは気にしてない、どんな君でも私は受け入れると、そんな感じのメールを送りました。
1時間後くらいに返信がきました。
「ごめんなさい」いやに短いですね。更にフォローのメールを送っときました。
それから2週間。全く連絡が着きません。
参りましたね。
すると、彼女はふじょしだと言っていました。私は良く分らず踏み込んで聴いてみると、
どうやらホモ(BL)アニメが好きな女の子だと言うのです。さらにショタコンでもあると。
じゃあ私はどういう存在なのでしょうか、私は弄ばれたのでしょうか。
詳しくに尋ねると、そうでは無いらしいです。それとこれとは別だそうです。
良く分らないですねえ。色々ツッコミを入れてると、熱くなって、
お前は本命で他はズリネタだってことだよ馬鹿、と言われました。
成る程。頭の悪い私でも何と無く理解できました。
それでまあ今回のことは100%私が悪いと思ってますので何とか連絡をとって優子さんに謝りたいです。
しかし取れないんです。うーん。
この文章はですね、半ば諦めに近い気持ちで匿名ダイアリーに書いてみました。
どこかに吐き出しておかないと耐えられなくなったんです。弱いですね、私は。
あれから1ヶ月立ちました。そろそろ引きずるのを辞めるべきでしょうね。
事前に公表した選考基準以外の基準で選考してはならない http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20081030/1225341851
…を読んで色々思ったので書く(※以下の話は当たり前ですがおおむねフィクションです。ああ、増田があって良かった。)
以下はとある地方のとある試験で「事前に公表した選考基準以外の基準で選考した老婆」の話である。
「この茶髪を見てな、このピアスを見てな、不合格にせうと思うたのじゃ。」
ありむーは、老婆の答が存外、平凡なのに失望した。そうして失望すると同時に、また憎悪が、冷やかな侮蔑と一しょに、心の中へはいって来た。すると、その気色が、先方へも通じたのであろう。老婆は、片手に、まだ身だしなみチェックリストを持ったなり、蟇のつぶやくような声で、口ごもりながら、こんな事を云った。
「成程な、事前に公表した選考基準以外の基準で選考すると云う事は、何ぼう悪い事かも知れぬ。じゃが、ここにいる落第者と中学どもは、皆、そのくらいな事を、されてもいい連中ばかりだぞよ。現に、わしが今、落第にした受験生などはな、中学時代盗みだ暴走だ暴力だしまいには学校でシンナーを売りさばいてと悪事をし放題にしたあげく匙を投げられ、登校しても教室には入らず小部屋に閉じこめられて煙草を吸っても注意もされず一日たりとも勉強もせず、それで『皆出席』『自分の意見をしっかりと述べることができリーダーシップがある』などと調査書に書いてもらった上に、親がヤクザで落第したらどうするとうるさいからご丁寧に調査書の点数まで捏造したと中学教師がほざいておったわ。落第せなんだら、今ではウチの学校でシンナーを売りに励んでいた事であろ。それもよ、この生徒の売るシンナーは安くて品物がとぎれんと云うて、仲間どもが、欠かさず買うていたそうな。わしは、この生徒も見放した大人も、ただ悪いとは思うていぬ。隔離せねば、学校が崩壊するのじゃて、仕方がなくした事であろ。されば、今また、わしのしていた事も悪い事とは思わぬぞよ。これとてもやはりせねば、学校が崩壊するじゃて、仕方がなくする事じゃわいの。じゃて、その仕方がない事を、よく知っていた中学校とこの生徒は、大方わしのする事も大目に見てくれるであろ。」
老婆は、大体こんな意味の事を云った。
ありむーは、太刀を鞘におさめて、その太刀の柄を左の手でおさえながら、冷然として、この話を聞いていたのである。
(追記)
※実際に誰がどう、という話ではなく、「調査書の信頼できなさ加減」の話だと了解いただければ。
外に出たら、
ttp://blog-imgs-27.fc2.com/t/h/e/theskyoftheutopia/pianissimo-fram1_20081002235726.jpg
これの看板があったんですよ。
意味はよくわからんが、この『煙草も吸いたいけど可愛くしたい』っていうナメきった根性が気に食わん。
煙草吸う時点で可愛いなんてありえねーんだよ。少しは頭使って考えろよその辺。
煙草吸うなら男らしく吸えっつの。女らしい煙草なんつーもんはそもそも矛盾してんだよ。だったら煙管でも吸っとけ。
「可愛く煙草吸っちゃう!」なんて、「私は公衆の面前で矛盾しまくった言動を平気でのたまう馬鹿です」って宣伝して回ってるようなもんだろ。
全く。
まぁ法の専門家でないと断言はできないかもしんないけど、賃貸契約って書かれているからといって法的拘束力ない条項って、たとえば
「一ヶ月でも家賃ためたら出て行くこと」は、マジで借りる人が署名捺印していても裁判所は「意味ない」と言うよ。
石油ストーブって暖房器具としてはあまりにポピュラーだから、ガチガチの禁止は居住権を傷つけるものになりがち。
大家にしてみると火事より灯油の煤が部屋を汚さないか心配な人がいる。
民事訴訟ってfinalventさんが書いていたけど、最終的には取引なのよ。
犬猫禁止ってのはライオンやキリンは犬猫じゃないからいいんか?ったらダメだし、
先に部屋を借りたAさんは猫アレルギーで「犬猫禁止」契約にもの凄くこだわった、
しかし大家は後に借りたBさんには「猫おk」の契約をしたという場合、
Aさんは大家に賠償だの引っ越し代金だのを要求できる権利が生まれるが、
Bさんに猫を飼わないよう強制することは出来ないんだってさ。
それでも隣人関係が友好だったら、ひょっとしたらBさんは親切心出して飼わないでいてくれるかもしれない。権利不行使というのかな。
刑法なら強制力あって警察が動くけど、民法は話しの持って行き方でしょう。
ネットで広域問題を巻き起こす連中が俺様法律解釈爆発させてるのを結構見てるから、最終的には
「本職に聞いてみて」が無難なんだけどね。
入社2年目で、出張出張また出張と全国ぶらり旅してるんだけど。
どうも出張ばっかりして家に帰れない日と言うか月が続くと色々としんどくなってくる。
友達と会えないし、オタクなのにアニメやゲームをめいいっぱい楽しんだりできない。
何より職場が決めるホテルはネット回線無いのばっかりなんだよな・・・。
だからネットは携帯ばっかり。でも携帯じゃ増田も虹裏も満足に楽しめない。
そんな環境になってはや半年。3ヶ月前に一週間家帰ったっきりで、それ以外はずーっと出張。
でも、北海道はよかったんだ。
値段リーズナブル、サービス上手で顔もラブリー、痩せ型で俺好みと。
二週に一度は行って、合計三回仕事のストレスをキスやオタトークで癒してもらった。
そんな事があったから、福岡出張でもそういう、癒され空間探そうとメイドヘルスで検索してみるも・・・。
じゃあ学園ものか!?って思っても、学園物ってケバケバしい、オタクとは相容れないタイプのギャルがいたりするし、苦手なんだよね。
北海道じゃハレンチグループさんのお世話になったから、とりあえず中州でもハレンチグループさんのお世話になるかぁと思ったりもしたけど
コスプレメンズスパがギリギリオタクっぽいか???メイド服もあるし
と思っても、専門店と色々コスチュームがあるのだと姿勢の差ってのが歴然だし
って言うか、福岡ってオタショップ密集地とかあったりけっこうオタには優しい土地だと思ったんだが
あるの?オタ向け風俗店
クリーニング屋の真実……! 元増田(http://anond.hatelabo.jp/20081018010245)です。多数のブクマ&ブコメありがとうございます。驚いております。
クリーニング屋として暴きたいところは実はものすごくたくさんあるんですが、やっぱり接客業としてそれはやっちゃいけねえよな、と。クリーニング屋が真実を暴くとき、それは特定のお客様の特定のお品物から想像される私生活についてアレコレいうときですのでね。当たり障りのないように書きますが、結構、クリーニング屋に持ってくる品物でそのお客様のことが分かります。見栄っ張りだけど貧乏人だなとか、荒んだ生活してるな、だから女の影の一つもないんだな、とかね。逆に、まったくモテなさそうな男性がだんだんと明るくおしゃれになっていくと思ったら、彼女ができていたりする。モデルみたいにかっこいい男性が、エビちゃんに負けず劣らずのモデルばりにかわいい彼女をとっかえひっかえしているのや、売れないしがないホスト崩れに貢ぐ女性が、あるとき正気に戻ってホストと別れていたり。そういうのも、実は洗いに出す服と、お店に着てくる服とお客様の表情とで、なんとなく分かります。
そういうことが細かく書ければ面白いんですが(裏話がたくさんありすぎるので)、やっぱり、書けねえです。身バレも怖いですし。そういうわけで、前置きが長くなりましたがブコメでちょっと気になったことについてクリーニング屋的にお返事を書かせていただき、これをもってクリーニング屋こぼれ話と替えさせていただきます。またすんごく長くなってしまったんですが、興味のある人は読んでくださいね。それではこれからもクリーニング屋をよろしくお願いいたします。
これはもう、しょうがない。汗をかかないことはできないので、せめてかいた汗をこまめに拭い、できれば下着とタオル、ハンカチの替えを用意して着替えてしまいましょう。会社にジャケットとネクタイを常備しておき、会社に着いてから下着+Yシャツを替え、ジャケットとネクタイをつけるなんてお客様もいらっしゃいます。
それから、汗をかいたスーツはそのままにしないでください。そのままにしておくと、かいた汗がかたまってまだらに白く塩をふいたようになります。これはドライクリーニングでは落ちないのでダブルクリーニングの扱いになります。ダブルクリーニングなら大抵は落ちますけど、女性の白っぽいスーツやサマーニットの場合は繊維が変色してしまって落ちなくなりますので要注意。白っぽい服のしみ抜きは脱色の扱いになります。そこだけ白く色落ちする可能性が高いので、こちらの判断でしみ抜きをお断りすることも……。そういうわけで、極力かいた汗を衣服に吸わせないようにしてください。そのためには男性も女性も面倒がらずに下着を着てくださいね。
裸のうえに着たYシャツを、クリーニングにお出しになるので? その場合、十中八九、まず間違いなくあなたのYシャツが話題になっています。くさい、あるいは汚いと。
下着の上から着たかどうか、年中Yシャツに触っていれば分かるようになります。裸のうえに着たYシャツは、たとえ乾いていても何だか湿っぽい。そうしてちょっとカビ臭いんです。これは多分、着た日からクリーニングに出す日までの数日の空白期間に、生地の汗が変質しているんだと思うんです(想像です)。
色の薄いYシャツを着ているならそれで問題もないのでしょうが、スモーキーな色のYシャツや、逆に色の濃いはっきりとしたYシャツですと、汗の傷みか何なのか、色落ちが早いように思います。その数日のあいだに塩でまだらになってしまうYシャツもありますしね。Yシャツは水洗いをしますので、それでも大抵は落ちて見た目はキレイになります。ただ塩分をたくさん吸った生地を高温の湯でざっと洗い、高温のプレスをじゅっとかける。これで生地が傷まないと思いますか。いいYシャツであるなら、長持ちするように着てほしいですね。
全然話題になっていませんでしたが、クリーニング屋的Yシャツのよしあしについて。よしあしっつーか、単なる好みです。タグ付けがしやすい、ボタンが外しやすい、生地が傷みにくそう(想像です)、あと仕上がりが比較的きれい。さらに最も重要なことが、ボタンが割れづらい&割れても交換しやすいボタンを使っている(Yシャツはプレスのときにボタンが割れる)。これを全部満たしてるのが○ニクロ。ほんと、騙されたと思ってユ○クロのYシャツを買ってみてください。種類が豊富なのでそれと分からないし、安いですしね。あ、回し者じゃありませんよ。
逆にうちの店舗でいちばん評判が悪いのが……これはいえませんが、若い人に好まれているあのお店です。デザイン性はあると思うんですが、機能性の点ではスーツ、Yシャツともにいまいちなんじゃないかと。Yシャツのボタンが分厚くて割れやすいのと、スーツのボタンも凝ったデザインのものが多く、割れた場合は替えが利かないんですよね。まあ、凝ったものはクリーニングには鬼門です。凝ったものだからこそクリーニングに出したいのでしょうけれど、払うお金に糸目をつけず、すべて手洗いに出すくらいの気持ちでどうぞ。
つうか、ここでも本当のことをいってしまえば、Yシャツなんざ自宅洗いで充分ですよ。たまに強いプレスをかけるためにクリーニングに出していただければ、それで充分です。クリーニング屋だからYシャツをきれいにできるのではなく、きれいなYシャツだからきれいに仕上がるだけです。
ではきれいなYシャツの作り方。Yシャツの襟と袖は、お風呂に入るときに洗濯石けんでさっと撫でて軽くこすり洗いをし、湯につけておきましょう(石けんをつけるだけ、湯につけるだけじゃ落ちませんよ)。お風呂から出るときにそれを絞って洗濯機で普通に洗濯し、干す前に畳んでパンパンと叩いてシワをとり、普通のハンガーにかけて一番上と一番下のボタンを留めます。一番上は襟回りの型くずれを防ぐため、一番下は濡れたYシャツ自体の重みによってYシャツが下にひっぱられ、きれいに乾かすため。これだけです。アイロン、いりません。
私も個人的にファブリーズを使っていましたが、高くないですか? 貧乏人には400円もする何かよく分からない液体を惜しみなくスーツに噴射することができず……水道水で代用しましたが、水道水で充分だと思いますよ。汗臭さもシワも煙草の匂いも全部、取れます。ただ、「臭い」と「汗っぽさ(べたべた感)」が取れるだけで汗そのものは取れないですよ。それはクリーニングに出すか、汗を吸わせないようにするかのどちらかしかないです。
出張で鞄にスーツを詰めて持っていく場合、シワシワになりますよね。それを簡単に解消するのが、お風呂場に干すことです。泊まったホテルの浴槽に惜しみなく湯を張り、その蒸気のほかほか出ているところに一晩くらい干しておきましょう。絶対に湯がかからないように気をつけて、蒸気だけ当ててください。翌朝、スーツのシワはきれいにとれているはずですが、心配な場合は干す前に霧吹きも当てておきましょう。これは海外出張の多いビジネスマンから教わったから間違いない。
鳥の糞は未経験ですが、そのたびは同業者が失礼をいたしました。
ペットのおしっこ・糞系は最近増えていますね。しつけができない飼い主なのか、自分で洗うのが嫌なのか(自分のペットなのに?)、それともクリーニング屋ならきれいにしてくれると思っているのか、こちらにもよく持ってこられます。けど断ります。洗濯機にその匂いがついてしまうからです。洗濯機を洗えばいいじゃないかと思うでしょうけれど、たった一点の汚れ物のために工場のラインを止める損失と、そのたった一点でいただける代金とのバランスが取れないんですね。そういうわけで、ペットの汚れは基本的にお断りです。動物と一緒に寝てる方の毛布や布団も同様の理由で断ってます。お、怒らないで……。
それは、あながち嘘ではありません。というのは、Yシャツやズボン、プリーツスカートなどはクリーニング屋の強いプレスをかけておけばそれだけで型くずれが防げるからです。セーターみたいに弱い生地のものはこの限りではありません。そういう意味でも、クリーニング屋はプレス屋として使うのが賢い方法かと。
ふっふっふ。どのクリーニング屋を何件回っているかくらい、私たちにはお見通しなのですよ。クリーニングに出したときに洗濯表示についてくる小さなタグ、あれはお店によって全然違うのです。なので、このお客様がどの店舗を使っているのか、あるいは家族でカードや店舗の使い分けをしていること、それから家族構成まで、大体分かります。気持ち悪くてすみませんが、本当です。
いいえ、下手な店舗もあることでしょう。最悪の店舗もあることでしょう。ただ誤解しないでほしいのは、そうして覚えていただきたいのは、クリーニングは万能ではないということです。
どんなに汚してもクリーニングに出せば落ちるというのは、クリーニング業界がお客様にうそぶいたことの悪い結果だと思いますが、それは実感としてお客様にも分かっていただいているはず。せっかく高いお金を払ったのに汚れがきちんと落ちてないってことが、多分どなたにも一度くらいはあると思います。
ですが、お品物は千差万別、これをやれば絶対に落とせるということはないんです。一度しか着ていない品物でも、それから洗いに出すまでに間があけば、その間に汚れが繊維のなかにしみ込んで取れなくなってしまう。あるいは、少ししか汚れないからと何度も繰り返し着てしまえば、その分だけ生地が弱って、いざ洗おうとするときには生地が破損する恐れがあるので洗えない、なんてこともあります。クリーニング屋は万能ではないし、何でもきれいにできるわけではないんです。いってしまえば、お客様の普段からの扱いがよく、洗いのことまで考えてくれているメーカーの品物くらいしか、きれいにできないんです。そして現状、それはほとんどありません。
そういう理想と現実の乖離を踏まえた上で、それでもクリーニング屋を利用しなければならない方がほとんどだと思います。こちらもそれは心得ております。心得た上で、どの衣服もそれなりに満遍なく洗える機械を使うと、この程度の仕上がりしかできないんです。いい機械を使えばきれいに仕上がるのかというと、それこそ前述したように普段のお手入れに比例したものになりますし、何より費用がかさむのでお客様から頂戴する代金も高くつくことになります。
そうとなれば、あとはお客様に自衛の手段というか、自己防御の手段をとっていただくしかないんです。すげえ面倒くさい手入れでも、それをするとしないのとでは大違いということが、これで分かっていただけましたでしょうか。いい機械とかね、いい素材とかではなく、普段のいい手入れが肝心なんです。そういうわけで、お気に入りのお品物こそ、クリーニング屋に任せっきりにしないで、ご自分の手で丁寧にお手入れしてあげてくださいね。
今年(1999年)の2月、「卒業旅行」ということで、大学の友達3人と僕の4人で、新潟県の佐渡島に2泊3日の旅行に行った。一応は「卒業旅行」ということになっていたんだけど、卒業するのは僕以外の3人で、その時すでに留年が決まっていた僕にとっては、ただの佐渡島旅行。なんかこう、なんとなくその場の流れで行くことになった。男4人で…。いや、別にスネてるわけじゃないんだけど。「金山掘って、ドカーンとひと山当てるかー!ドンブラコー!ドンブラコー!」とかそういう男っぽい目的は特に無くて、全くただの旅行。
数ある旅行先候補の中から、あのクソ寒い2月という時期にになぜ佐渡島が選ばれたかというと、一緒に行った3人の中の1人、K君のおじさんが、佐渡島でホテルを経営していらっしゃって、おじさんの御好意で「卒業する前に友達を連れて遊びに来なさい。」ということで、ホテルの料金なども特別に安くしてくださって(ホテルに到着して部屋を見て、あんまりにも立派で驚いた。よだれがでちゃった。)、まあそれで、佐渡島旅行ということになった。男4人で…。いや、別にスネてるわけじゃないんだけど。
佐渡島にいる間、特に何をしようっていう目的は無かったんだけど、せっかく佐渡島まで来て、ずっとホテルに缶詰めになってるのもつまんないから、一応佐渡島の「観光名所」と呼ばれている所を、ひととおりまわってみた。
佐渡金山。金山はちょっと楽しみにしてたんだけど、あいにく、愛用のツルハシとヘルメットを持ってくるのを忘れちゃったし、仕方がないから他の3人が金山に入ってる間、1人で外で待っててもよかったんだけど、それじゃあなんとなく薄情な感じだし、とりあえず中に入ってみた。たしか入場料600円くらい取られたと思う。金山に金を取られてしまいました。中に入るとロウ人形が穴を掘ってるんだけど、やっぱつまんないんだよな。「ああ、ロウ人形が穴掘ってるんだなあ」と思った。あたりまえだ。
みそ工場。…まさか佐渡島でみそ工場を見学するとは思わなかった。しかも男4人で…。いや、別にスネてるわけじゃないんだけど。
やっぱりワカメのみそ汁が一番おいしいですね。あと、みそを小さい皿に盛ってつまようじで突っつきながら酒を飲んだら、さびしい気分を味わえて面白いんじゃないか?と夜中に思いついて、実際にためしてみたことがあるんだけど、やっぱり死ぬほどさびしくてゲーゲー吐いてしまった。
ということでみそ工場なんだけど、特別な感想はなかった。「ああ、ここでみそを作ってるんだなあ」と思った。あたりまえだ。連れのS君は、『ここでしか買えない特製みそ』みたいのを買ったんだけど、帰りのフェリー乗り場のお土産屋さんでは、主力商品としてバッチリ売ってた。まあ、観光地のお土産なんてそんなもんだ。
歴史博物館。…ほかに行くとこないのかよって言われそうだけど、その通り。無い。ここも入場料を取るんだけど、さすがにちょっと見る気がしなかったし、車酔いで頭の中がグルグルしてて歴史どころではなかったから外で1人で待ってたんだけど、日本海から吹いてくる風が殺人的に冷たい。煙草に火をつけるのもたいへんだ。車の中で待とうにも、キーを持ってるK君が博物館の中だから、外で待つしかない。入場料払って中に入ってK君にキーをもらってこようかと思ったんだけど、おいおい、それだったらわざわざ車に戻らないで博物館の中にそのままいればいいんじゃないか。なあ、みんな。
佐渡トキ保護センター。朝起きて気がついたらセンターの前におろされていて、オレの感覚的にはその間30秒くらいだったから、(1)あぁ寒い、(2)あぁつらい、(3)あぁ眠い、(4)あぁ帰りたい、(5)あぁ誰かカネ貸してくれ、と切に思った。
センター内にはトキに関するいろいろな資料が展示してあるんだけど、その中に、『ボタンを押せば世界各国のトキの鳴き声が聞けるコーナー』みたいなのがあって、一応全部押してみたんだけど、どこの国のトキの鳴き声も大きな違いがなくて、みんな「グエーッ!」。全然面白くない。センターに入るときに「協力料」っていう名目で、入場料を200円払ったんだけど、お金を取ったからにはちょっとくらいサービスしてほしかったな。ドイツトキのボタンを押したら「グワッヒ!」とか。そのくらいあったっていいじゃないか。
トキなんか保護しないで自然に滅びるのがほんとじゃないかって思ってたから、別に興味もなかったし、一目見れればいいやくらいに思ってたんだけど、実際は一目どころかテレビモニターでしか見れない。トキのオリは保護センターの裏のほうにあって、オリの前にビデオカメラが取り付けてあって、観光客はそのカメラが映したトキを、保護センターの中のモニターで見る。別に生で直接見せてくれたっていいじゃないか。あやしいな。実はもうとっくの昔に死んでるんじゃないか?何年も前に撮ったビデオを流してるだけだったりとか。
あれって実はトキの着ぐるみを着た保護センターの職員なんだって。昼間のパパは、ニッポニアニッポン。あっ、日本代表みたいでちょっとかっこいいかもしれない。
毎朝8時に出勤して、タイムカードを打って、着ぐるみに着替えて「グエーッ!」。疲れて黙ってると無線で「鳴け、鳴け!」って上司に言われて泣く泣く「グエーッ!」。着ぐるみの中にクモかなんかが入っちゃって思わず「ギョエーッ!」。上司が「おお、今日はあいつ、演技に気合が入ってるなあ。」だって。気合じゃなくてクモが入っているんです。
トキが残り1羽になっちゃって、「日本のトキの血を絶やさない為」に中国のトキを呼んで殖やすっていうのは…、ちょっとおかしいぞ。日本のトキの血統を守りたいんだったら、繁殖よりも切腹。ハーフは作らなくていい。
もしも人間とトキの立場が逆になって、オレ1人だけ生き残って、『中国ササキ(メス)』を目の前に連れてこられて、「繁殖しろ!」って言われたら、なんとしても反抗して、最後には自害だ!って思いたいけれど、「ニイハオッ♪繁殖しましょ♪」なんて言われたら、コロッと気が変わったりして…。
あんな情けないキン(トキの名前)のやつは、人間の年齢に直したら100歳を超えてるっていう話だから、どうせあともうちょっとで死んじゃうんだし、費用だってかかるんだから、いっそ焼きトキにして食ってしまおう。その際には『焼きトキ食べれる権』を競売にかけて、景気回復。それか、剥製にしてしまって東京タワーのてっぺんに飾る。色合いもちょうど良さそうだし。「日本のシンボル」的な感じも出るし。で、毎日夜12時に東京タワーの照明が消える時に、「ギョエーッ!」。
非喫煙者も、人生のどっかでたまたまタバコに手を出していれば、あっさりニコチン依存になってタバコをやめられなくなってたかもしれない。その辺想像力足りん非喫煙者が多いなとは思うよ。
「ひとたび喫煙したら、あっさりニコチン依存になって煙草をやめられなくなってたかもしれない」そう、そりゃそうだ、それを分かってるから非喫煙者は喫煙しないの。そんなことも想像できずに安易に吸ってしまうところが「想像力がない」んだよ。だからバカにされるんだ。
それって殺人犯が「あなたたちだってたまたま殺人したかもしれない。その辺想像力足りてないよね」とか言うようなもんだろ。いやだから普通は殺人しねえよっていう。
ってこんな風になるの分かってて、安易に手を出すその想像力の無さ。
それを非喫煙者はバカだなあって思って見てんだよ。
バカだけならまだしもそのバカさで迷惑かけるから、煙たがってるの(二重の意味で)。
近しい人が喫煙者だし、喫煙者自体は嫌いじゃない。煙草を吸うことも、別に悪いとは思わない。だけど、そういう配慮なしにプカプカ歩き煙草する喫煙者を目の当たりにするたび、喫煙者のイメージが、相当、悪くなる。
悪いのは煙草じゃなくて、吸い方、つまりマナーの問題なんだよな。煙草なんて酒やコーヒーと一緒の嗜好品で、取りたければ取ればいい。取りすぎれば毒というだけで、それを承知で摂取するのは本人の勝手だと思う。吸うな、なんていえない。(吸わないでほしいのが本音だけど)
でも、たとえば日中、町中で歩きながら酒を呷り、他人に絡む酔っぱらいが鬱陶しいように、平気な顔で毒ガスをまきちらして歩く喫煙者も、相当、鬱陶しいものがある。空気中に煙がとけるからいいと思っているのか? 誰にも煙がかからないとでも、思っているのか? 具合が悪いときにたまたまそれを吸い込んで、頭痛ののち、戻してしまう人間がいるとしても?
歩き煙草をする人間が何を思って平然と、悠然と歩いているのだか分からないけれど、そういうことを知っていて悪意でやっているにしろ、何も考えていないにしろ、やっぱり、イメージは悪くなる。ああ、身勝手で幼い人なんだな、と思ってしまう。
夜中、人通りの少ない道でそっと吸う煙草とか、屋外の喫煙所なんかで立ち止まって吸うことにまで文句はつけないけれど、どこで吸っても勝手だろとか思うなら、就職試験の面接会場で、あるいは、交際相手の両親に結婚の許しを得ようとする席で、吸ってみろよ、といいたい。大切な場所でできないことを、公衆の面前で「関係ないから」「知らない人だから」それで平然とやってのけるのは、恥ずかしいことなんじゃないのか。
「別にやめようと思えばやめれるだろwwwwネットしてないと気が狂うとかそんなんねーし余裕www」とか思ってたけど
やめようと思ってるのに電源消す→つける→消す→つける→消す→つけるの繰り返し
今ももうネットきりあげて寝たいと思ってるのになかなか電源を切れない。切る勇気が出ない。
だらだら続けてしまう。
結構数日やらないときもあるにはあって、それはそれで平気なんだが、ちょっと見始めるとアウト。ずるずるいく。何か煙草みたいだな。吸ったことねーけど煙草依存者ってこういう風なのかな。
とにかく消す踏ん切りがつかない。
ソレをクリアして消せてもまたつける。「ちょっとだけ」っつって。
本気でヤバい。
何か対策をしなければ。
任せたぜ増田たち
それだけ恋愛を求めていて、好きな男あるいは好きなタイプの男から好感をもたれるために努力をしているのに、男から嫌われる確率の高いタバコをどうして吸うんだろう、ってのが最初の疑問。
そりゃあ人間いろいろあるんじゃね?
つーか、仮にモテ服を着てるとしてもその全員が吸ってるわけじゃないやろ?
吸ってない人の方がやはり割合としては多いわけだし。
そもそも「そういうモテ系の服着てる人の方が吸ってる」って本当かいな?
あとそういう服を着ている人とくっつく男って煙草吸ってたり女がタバコ吸ってても気にしないタイプっぽいし、そもそも「煙草を吸ってることが男に嫌われる確率が高い」と認識していないのかもよ?
何にせよ人には人の数だけ人生があるんだからそう簡単に割り切れた話じゃないんちゃうの?ある特定の服を着た女性がほぼ全員煙草吸ってるとかまでいったらなんらかの関係性を見つけたくはなるけど、そこまでの話じゃないじゃん。全然。
そもそも「モテ系の人が煙草を吸ってるシーン」ばかりを単純に見つけるだけ、なのかもしれない(地味系が吸ってても、地味だから目につきにくい。派手な人が吸ってると目につきやすかったり自分の中の「モテ系の奴は吸う」というイメージに合致するから余計に頭に残りやすい、などなど、単なる個人の「っぽい気がしない?」データだけじゃあてにならん)。
何にせよ、色々と話が突飛に過ぎるっしょ。
なんか結論先にありきって感じの話し方やもん。
もうちょっといろいろな可能性を思考してもいいんちゃうの?