http://blog.goo.ne.jp/ikedanobuo/e/2b12cad34eec4aec8766661a0885a1b7
池田先生の上記記事を読んで。
前から同じような理屈(酒や煙草はOKで大麻がダメなのは筋が通らない)で大麻解禁を唱える人たちがいて、私は大麻を吸わないんだけど、筋の通らない規制はとてもとても嫌なので大麻解禁に賛成している。(大麻を吸い出すと他の体に悪い麻薬の入り口になってしまうからダメだという説もあるらしい。この説が筋が通ってるのかは勉強不足で私には分からない。)
でも一度このように規制された物(しかも嗜好品)が日本で解禁される日が想像できない。日本はとても保守的でそんな動きは金輪際起こらないと体に染み付いてしまっている自分がいる。
解禁に向けて大きな動きを起こしている団体とかいるのかなぁ。あと政治家で解禁してもいいと思ってる人はいるのかしら。
まとまらなくなってきたが、何が言いたいかというと「大麻解禁せよ」ではなく、一度禁止された嗜好品が禁止を解かれるとは思えないほど日本は保守化していると自分は感じているという事だ。
もちろん保守化していようがどうだろうが本気で大麻解禁を求めるなら行動を起こすのみ!なのだが、なにか日本はその辺、風通しが悪いなと感じているのは私の思い込みが強すぎるのか。
他の国での扱いももうちょっと勉強しなきゃいけないなぁ。