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はてなキーワード: 作詩とは

2023-08-13

[]

あのね、99割の日本人漢詩平仄かいきなりクイズにされてもわかんないの。

わかる? そんなの文学部漢詩専攻してる人でも分かるかどうかってレベルよ。

4択でふざけた選択肢っぽいの出してくれても、何がどうふざけてて面白いのかすらわかんないのよ。

たのみますわよ。ほんとに。ラフのなんとかクエ作詩ロボットのやつ。

2021-09-20

anond:20210920200809

🌴の実みたいな💖

椰子の実」

島崎藤村 作詩  田中寅二 作曲

 

名も知らぬ 遠き島より

流れ寄る 椰子の実一つ

 

故郷ふるさと)の岸を 離れて

汝(なれ)はそも 波に幾月(いくつき)

 

旧(もと)の木は 生(お)いや茂れる

枝はなお 影をやなせる

 

われもまた 渚(なぎさ)を枕

孤身(ひとりみ)の 浮寝(うきね)の旅ぞ

 

http://nendo.music.coocan.jp/yasino-mi/yasi-kasi.htm

こちらより。🙏🏻

歌詞何気にすきだったけど、島崎藤村じゃないですか……。

2018-03-07

anond:20180307165145

教養って「ある集団のなかで当たり前に知っておくべき知識」「知っていないとその集団内で会話にならない知識」のことでしょ。

上流階級だったら礼儀作法作詩知識人だったら科学古典オタクだったらジョジョガンダム

2012-11-12

夜に視る夢


 幼い頃から悪夢というもの自分自身とを切り離すことができなかった。


 もっとも古い記憶を辿ると、それは確か四歳くらいの時のことだったように思う。

 幼少期の記憶というものは往々にしてひどく曖昧で、常々そこには作詩の可能性が付き纏っている。

 俺には、幾つかの後生大事に抱き締め続けている記憶というもの存在しているが、しかし時々それらについて、実際の記憶であったかどうかが分からなくなる時がある。いやそうではない、実際にそれは俺の作詩なのだろう、と確信する時すらある。何度となく思い返すにつれテープが擦り切れていくように、記憶の強度というものは想起を繰り返す度に減っていくのではないか。そしてそのテープが磨り減るという現象は、多くの場合自分にとって幸福ものと見做された記憶に限って起こるのではないだろうかと思う。

 何人もの大切な人がいたように感じられる。でも今にして思えば、俺がその人々に対して抱いていたと記憶している感情が、ほんとうのところ真実であったかどうかに自信は無い。


 前置きが長くなった。夢について。

 悪夢に関して最も古い記憶は四歳の頃になる。


 俺はその夢の中で、風景のないのっぺりとした空間に立っていた。そして何かを振り回している。ぐるぐると回っている。その手には鎖が握られていて、その鎖の先には鈍い色をした重りのようなものがついている。それを握ったまま俺はその場でぐるぐると回り続けている。それが延々と繰り返される。

 背中に何か大きな、ふわふわとした感触が感じられる。もっとはっきりと言えば、その時の俺の背中には何かがしがみついていた。その何かというのが一体何だったのかについては、正直なところひどく曖昧であり、そこには作詩の気配がある。

 でも、ともかく今の時点でその記憶を辿るならば、それは俺の身長ほどもある一匹の蛾だった。

 それが俺の背中にぴったりと張り付いていて、そして重りを振り回す俺に対して何を言うでもなく、じっとしているのだ。


 ぐるぐると回り続けている自分と、その背中にはりついた一匹の巨大な蛾。

 それが今も印象的なものとして俺の記憶の中に残り続けている。

2009-11-29

2009/11/29(日) 21:11:27

NHK総合の勢い: 151res/分 20:00〜21:30 [新]坂の上の雲

NHK教育の勢い: 32res/分 21:00〜22:00 オーケストラの森

日本テレビの勢い: 35res/分 21:00〜21:54 行列のできる法律相談所

TBSテレビの勢い: 541res/分 19:58〜21:25 プロボクシング

フジテレビの勢い: 9res/分 21:00〜21:54 エチカの鏡〜ココロにキクTV〜

テレビ朝日の勢い: 77res/分 21:00〜22:54 日曜洋画劇場メン・イン・ブラック2」

テレビ東京の勢い: 6res/分 20:00〜21:48 第42回日本作詩大賞!

2007-11-07

ひとしずく

作詩井上陽水奥田民生小泉今日子 作曲井上陽水奥田民生

人にまかせて僕らは行こう

人にまかせた人生だから

何を言う 何も言うな

今夜の月もきれいだね

人の言葉でそのまま来たら

とても疲れて身体に悪い

当たり前 当たり前だ

それでも月は見ないとね

夜のとばりの香りが何て素敵

雁が飛び行く眺めに月ひとしずく

人の心は移りが早い

浮かれていたらバカをみるけど

気にするな ムキになるな

今夜の月もきれいだね

夜に寄り添う気分はなんて素敵

夜風に雲が流れて月ひとしずく

人にまかせて僕らは行こう

人にまかせた人生だから

何を言う 何も言うな

今夜の月もきれいだね

今夜も月はMid Nightね

 
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