はてなキーワード: ヲタとは
マッタリとした休日の午後にiTunes Storeで適当にGeniusお勧め楽曲を覗いていたら・・・
とか変な感想しか出てこない。つーか全くレビューとして役立って無い。
・・・まぁ、情報元がコンピュータを扱える大前提のiTunes Storeだから必然的にアニソンに高い評価が下されるだけかも知れないが。
J-POP楽曲の中で「同じような曲しか出さないから完全にJ-POPは死滅した!」見たいな意見もあったりなかったりするけど、それはアニソンだって同じじゃ無いか?特に深夜アニメ系の楽曲は主要登場キャラクターの合唱とか十中八九決まり切ったお約束の同じような曲ばかりだろ?(ちなみに残り1割くらいが特定のアニソンの歌い手さん楽曲かな)
確かに中にはJ-POP並みに良くてFMラジオで普通に流れてもアニソンって気付かないくらい楽曲はあるけどさ、だからと言ってほぼ全てのJ-POP楽曲に対して無条件的に批判的意見書くのってどうよ?
(リスナー的な立場の意味での)音楽好きな身からしたらくだんねぇ事をレビューで書いてんじゃねーよと。そんなくだんねぇ低能な事書いてるから「これだからヲタクは」とか見下されるんだよ。
批評書く事自体は他の人が購入するか否かの判断基準の一つになるから良いんだが、自己満足の表現の場じゃねーんだよ。自己満足書きたきゃ増田にでも書いとけって(あるいはチラシの裏でも可)
誰だか知らんが世間的にJ-POPって言われる気になった楽曲買おうとしたらアニソンヲタと思われる事実無根の批判的レビューが大量に書かれててゲンナリしたさ!
批評書くなとは言わないが、せめてサンプルでも聴いて、お茶の1杯でも飲んで少し落ち着いてからレビュー書こうよ!今のままじゃキモヲタの独り善がりなチラシの裏コーナー状態だよ!
・・・と思った事を書き出して見たテスト。
「音」を「楽」しむって書いて「音楽」なんだから、まけぇこたぁいいんだよ!
アニソン含め同じような楽曲が多い世の中だけど、少なくとも誰かが楽しめてるんだからカッカしなさんな。
・・・時に、タイトルとは全く関係無いどうでも良い話だが、最近の気になるアニソンを数曲買っただけでGeniusのお勧め楽曲にアニソンが大量に表示されるようになったのは誰の陰謀だwしかもJ-POPにジャンル固定してもアニソン出るってどう言う事だよwww
まだ見てるかな?↓これ、書いた本人です。
http://anond.hatelabo.jp/20091007012948
なんかさ、元増田を見ていると、過去の自分みたいなんだよね。ま、俺、男だけど。以下、ちょっと自分語り。ウザいと思ったら読み飛ばしてください。
今、20代後半。筋金入りのオタク街道。周りもヲタ友ばかり。大学の時はRPGツクールで遊んでたり、はぴまて運動もしてた。
小さいころから勉強は得意だったので、一般に高学歴と位置づけられる大学に入学(でもオタク)。
勉強は得意なので、大学の成績も良好。教授に気に入られ、研究室推薦で有名企業に入社(でもオタク)。
・同期の男→会社の名前を使って合コンを取り付けることに躊躇わない。
・同期の女→高校入学のときに叔母が買ってくれた筆記用具、中学入学のときにじーちゃん(故人)が買ってくれた腕時計を使っている俺に対して「せっかく給料貰っているんだから良いモノ揃えようよ~」と。
・上司→「1着20万円のスーツを買えとは言わないが、それなりのモノを買わないと示しがつかない。若いうちはボーナスで道具を揃えろ」
休日は同期や近い人たち、誰が呼んだのか、近くの会社の人たちで集まってバーベキュー。同期の男たちが学生時代から乗っている車はボロくても、かかっている音楽は流行りのモノ。平日は平日で、「会社を早めに終わらせてプロ野球応援に行こうぜ!ホームランとっちゃうかも~」、「今日は○○のライヴだーー。仕事たりー」みたいな。
自分も、この空気に馴染もう、せっかく社会人になったんだから、お金もあるんだから、と思って最初は積極的に参加していました。でも、なんかイマイチ楽しみきれない。隣でビール飲んで顔赤くなって大笑いしている人たちを見ても、自分はそこにはいない。「ああー、同世代の人たちってこういう風に楽しんでいるんだー」って感覚。楽しむんじゃなくて、経験値を積もうとしている感覚。エセだけどリア充していたので彼女ができた時期もありました。でも自分の趣味を言えない。好きなマンガの話をしても「藍より青し」「いちご100パーセント」でアウト。ましてや二次元ドリームマガジンを買っていますなんて言えるわけがない。自宅に呼んでもサウンドホライズンを流せない。結局、彼女とは続きませんでした。でも、スイーツ的には恋愛はそれでいいらしい。
結局、俺は俺が信じる俺を信じるしかない。20年+アルファの人生で染み付いた思考はなかなか変わらない。
今では会社の付き合いをそこそこにして、家で楽しく「く、くぎゅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅ」と叫んでいます。
俺さ、↓って書いたでしょ。
たぶん、将来、金を稼いで、あなたはリア充、スイーツになったと主観的に思ったとしても、なんとなく自分の心の中で物足りなさを感じると思う。そしてやっぱり覚悟を決めて自分が好きなフィールドに戻ってくる。もしあなたが彼氏が欲しい場合、そのフィールドを受け入れてくれる男を探した方がずっと良い。無理しなくていいから。
やっぱり、こんな経験に基づくのね。
元増田は今まで「女の子」になったことがない。お金も手に入れたので、「女の子」装備を整えてみたい。
気持ち、凄いわかる。別にそれを否定するつもりはない。俺も、リア充になってみようと思って色々歩き回った経験で、自分とは違う世界の存在も体験できたし。それに、自分はやっぱり二次元の住人だって自覚できたから、二次元には前よりも愛着があるよー。一度、故郷を離れてみるからこそ、故郷の良さが分かる、みたいな。
だからさ、一度、やってみなよ。エセでもいいから、「女の子」装備揃えてみて。「あー、やっぱり私にこれ、装備できない」と思うことになるかもしれないけど。経験値を積むのは悪いことじゃないよ?それから、自分が楽しめないと自覚したら、すぐに喪に戻ること。自分は、二次元の住人に戻ることにちょっと時間がかかってしまった。なんで早めに戻らなかったんだろう、と今でも反省。
なんか、まとまりはないけど、私は元増田、応援しています。
(ブクマのコメントやトラバを読んで、考えを整理した結果、自分の文章には
1.「努力しない人」と「努力しない上に、その結果生じた不利益に不満を並べる人」を混同している
2.「努力」と「成果」を混同している(努力したが成果が出ない、というケースを想定していない)
という二つの特に大きな欠陥があることがわかりました。
1.
以上の点を踏まえ改善してみます。
(努力が成果に結びつきやすい分野で、かつ「努力をしなかった場合どうなる可能性があるか」という情報が共有されているという前提のもとでは)
「そもそも努力しようとしまいと生き方は人それぞれだし勝手だし自由だ。
でも君がそれを選択したのならば『ブーブー言うのは』みっともない。
選択したわけでもないのに望まぬ状態に置かれたのであれば、それはなんとかしてあげたい」
となり、また、最後の式は
努力しなかった結果生じた不利益を被るのは当然だし同情の余地はない
と書き換えられると思います。
おそらく、出発点の「テレビに出演し、ひきこもりを脱出しようとしていた青年」を引きずって考えていたため、様々な矛盾が生じてしまったのだと思います。優先順位は人それぞれなのに、全てを「怠惰」という言葉で処理しようとしていたのが間違いでした。
2.
「努力を尊重する考え方」と「メリトクラシー」は異なるのではないか?という指摘に関しては、
全くその通りであり、きちんと考えずに使っていた自分を恥ずかしく思います。
自分が学生であり、勉強という「努力の絶対量が成果に比例しやすい」分野にばかり接してきたことが、この失敗の一因となっているように思います(さらに言えば、「メリトクラシー≒学歴社会」という誤解もありました)
勉強の代わりに、芸術や運動や仕事を代入してみたら、その齟齬がはっきりとわかりました。
読みづらい文章にも表れている通り、混乱してしまっていたのが、指摘を頂いて自分なりに整理できました。
また、不用意に目にしてしまい、不快な気分になってしまった方にはこの場を借りてお詫びを申し上げます。
そして、はてなダイアリーの使い方がよくわからないので、このような追記をすることをお許しください)
テレビでひきこもりの青年が特集されててなんか複雑な気持ちになったよ!
脱ヲタはヲタ趣味からの卒業ではなく脱コミュニケーション力の欠如+脱自意識過剰だというのはつくづく正論だなと思わされます。
同じく、脱ひきこもりは単純に社会と接点を持てば解消という問題ではないと感じます。
私は社会と接点を持たないことがマイナスなことだとは思いません。選択肢の一つだと感じます。というより、実際に接点を持たずに生活することは不可能なのです。
ひきこもりを分類しても、
・対「人」コミュニケーションをしない
・直接的ではないが何らかの形で人間と関わっている(ネット媒介など)
・継続的な人間関係でなければ、直接的な対人コミュニケーションも可能
などさまざまなパターンが考えられます。
「五年間で三人しか会話していない」というひきこもりの知人がいますが、彼はネットを介してイラストレーターとして生計を立てています。私はその生き方を否定するつもりはありません。
ただ、
対人コミュニケーションは永遠にトライ&エラーの繰り返しです。もちろん、精度を上げていくことによってミスを減らすことは可能ですが、しかし失敗の可能性が0になることはありえません。
また、勉強や技術的な修練と違って、努力した分が反映されているという実感が得にくいという要素もあります。環境によっては、全く努力が意味をなさない場合もあるでしょう。
トランセルを地道に倒せばレベルが上がってジムリーダーに勝てるというものではないのです。
「成果が出るよう工夫して努力する」
ということと、
「成果の出る努力しかしたくない」
ということとは全く違います。
ピアノでも、初見で譜面を引きこなせるのは相当な熟練者のみです。
バイエルをつまづきながらさらって、技術というものは向上します。
よって、対人コミュニケーションを避けたまま生活するのは一種の傲慢と言えるでしょう。
以上が正論です。
が、個人的にはこの種の正論はあまり好きではありません。
ひきこもりの「人間が怖い」という気持ちがよく理解できるし、リスクマネジメントの結果として「人と接しない」という答えが算出される途中式も描けるからです。
「他人は何を考えているかわからないし平気で自分を傷つけるから関りたくない」
という主張に対し私は全力でイエスと言いましょう。
が、
しかし、
自 分 の 部 屋 の 掃 除 機 ぐ ら い か け ら れ る だ ろ >放映されていた青年へ
掃除機は何も考えてないし別にお前を傷つけないだろ
そして夜22時に起きて朝8時に起きることも可能だろう
そして現時点で家がありパソコンがあり養ってくれる親がいるんだから
対人が求められるバイトをしないでもパソコン使ってできる仕事はいくらでもあるだろ。WEBデザインでもグラフィッカーでもプログラマでも。
そしてそれは独学が可能じゃないの?
それらの努力の余地に一切眼を向けず「人間が怖いからバイトしたくない」と嘯く様には怒りすら覚えます。
人間が怖いことと怠惰とを混同してはいけない。異なる概念を混同して自己主張する人間にろくなやつはいない。
いじめもそうです。不登校バンザイだよ!行かなくていいよ学校なんて!
でもそのぶん家で自習すべきだ。高校卒業資格っていう制度があるんだから。
みたいなことで悶々としてたら以前された、
「お前は頑張れる環境と頑張れる能力があってしかも頑張ることが好きだっただけだよ」
っていう批判を思い出してしょんぼりします。
前二つは頷けるとして最後の一つは納得できない。
頑張るのが好きなやつなんていないだろ!でも餓死したり蔑視されたりがいやだからみんなしぶしぶ頑張ってんだろ!マラソン大会って何あの苦行!
でもどう考えてもアリストクラシーよりメリトクラシーのが妥当だと思うし、(メリトクラシー:業績(メリット)を基準として社会的地位が決定されるという考え方。対するアリストクラシーは要は貴族主義)
逆にそう考えないとホームレスとか見ててあまりにもやりきれないです。
っていうことを考えてたら、そういう「努力しなかったゆえに人生の敗者となった人たちへ慈善を行うことの意味」について書かれた日記を見つけたのですが、その要約。
・自業自得と思うとムカつくが、死なれても寝冷めが悪いから救う。
・バカな人がバンバン消費してくれるからこそ資本主義社会が成立してるわけで(みんなが賢く貯蓄したら資本が循環しない)、だから好況になったときまた消費してもらうために救う。
・「知力の才能もいる賃金の高い仕事」だけでは社会は成り立っておらず、「誰でもできるけどつまんなくて長時間で安い給料しかもらえない仕事」をする人も必要だから、生かさず殺さずな程度に救う。
エ エー ……… (´Д`;)
なんか……あんまり……っていうか……全然……私の聞きたい答えじゃなかった……。
無理……私には無理……っていうか……不可能………。
やりきれねええなああ。
努力はすべからく報われるべきとは思わないけど敬意を払われるべきだとは思うのよ。
だから敬意を払われてなかった人は努力しなかった人であって欲しいし、そうでないと考えるとこの世界にはあまりに救いがないと思うのよー!
ああなんか途中から論点がすり替わった…。
今日の公式
・ひきこもり≒コミュニケーション能力の欠如≠怠惰
(ただ、当然、人間関係から受けた打撃により精神状態が悪化し何をする気力も湧かないという状態はあると思うし、そういうときは静養するべきだししてる人に対してノーと言うつもりもないよ。ただ、そこに留まり続けるor回復しようという意思を一切見せない、というのはおかしいと思う。もし本当に病気なら病院に行くべきだろうし、それで治らないとしたらそれは本人が責められるべき問題ではない)
・努力しなかった報いを受けるとは当然だし同情の余地はない=努力した人間に対してはそれ相応の尊敬が与えられるべき
ああーそんな感じー。
心が優しいとか、なんか一個でも才能があるとか、頑張り屋とか。
でもマルチに有能な人がいる裏書としてマルチにダメな人もいるわけでさー。
今更だけど、いわゆる萌え系の恋愛How to本が出まくってるのを見ると、ヲタ合コンとかヲタお見合いとかそんなのが活発化してくるような気がする。いわゆるリア充のようなスタイルを模倣するというか。
昔誰かがヲタで合コンしたけどダメだったみたいな話があったが、アレは時代を先取りしすぎた。
あのときは、色恋沙汰について、2次元から3次元へ、フィクションから現実への移行がほとんど行われていなかった。現在は、いわゆるHow to本の出版やヲタ(もしくは理系)と色恋沙汰を絡めたブログの書籍化など、それがフィクションではなく現実に行われていることだという洗脳というかアジテーションというか、それが考えるほど絵空事でなくなっているんだよ、と言う広報活動が行われている。
http://anond.hatelabo.jp/20090925202107
アニメ化されたエロゲーについて言及しているくらいのブログは別にいいんだけど。
そっからシナリオについて長ったらしく考察を書いている奴らってエロ漫画オタクレベルで気持ち悪い。エロゲーに詳しいの好きだったらいいんだけど、物語の作り方だとか、業界の裏側についてグダグダ書いているのが本当に気持ち悪い。エロゲー作れないのに、構造がどうのこうの、テーマがどうのこうの講釈垂らしているのと同じ。エロゲー評論ヲタもエロゲー業界ヲタもそのくせ気軽に楽しもうとしている奴らを変に嫌悪するあたり救いようがない。
特にeden*が売れなかったのは…みたいなこと書いている奴ってeden*をスゴイ評価してたから、エロゲーオタクとしてマジ恋に負けたのが恥ずかしいんでしょ?minoriが天下を取るとかグダグダぬかしてたら18禁パートが別売りって現実受け止められなくて陰謀論が如くマジ恋がエロゲー批評空間で不可解に高い点数とかいちゃもんつけてる。マジ恋が低くてもお前の大好きなeden*はトップになれねーっつーの。
minoriのゲームは売上レースに向いていないとか、そもそも論言いだす奴はもっと見苦しい。んなことはお前が言うことじゃねーよ。わかってるならnbkzに言えばいいだろうが。
批評空間に居るのがぬるオタばかりで玄人好みのminoriには不利だった? 馬鹿かお前は。だったらデータ数が増えたと言いたいのか。その発言の見苦しさに気がつけよ。批評空間の投稿ボタンがガチオタ全員に表示されなかった。古参エロゲオタは投稿させてもらえなかったとかどこの被害妄想だ。
エロゲーなんてものは好みがありますから万人にウケルということは…みたいなことを普段言ってるくせに、いちいちすべてに文句言ってるセンスとか本当に疑う。出来レースだからとか知った口叩いている奴は批評空間見るなよ。グダグダぬかすな。一言批評空間には興味ありませんって宣言しとけよ。本当に出来レースならレコ大みたいに廃れるっつーの。
キングオブコントについて言及しているブログは別にいいんだけど。
そっから点数について長ったらしく考察を書いている奴らってラーメンオタクレベルで気持ち悪い。お笑いに詳しいの好きだったらいいんだけど、ネタの作り方だとか、裏側についてグダグダ書いているのが本当に気持ち悪い。ラーメン作れないのに、出汁がどうのこうの、麺がどうのこうの講釈垂らしているのと同じ。お笑いヲタもラヲタもそのくせ気軽に楽しもうとしている奴らを変に嫌悪するあたり救いようがない。
特にジャルジャルの点数が低かったのは…みたいなこと書いている奴ってジャルジャルをスゴイ評価してたから、お笑いオタクとしてあいつらが最下位だったのが恥ずかしいんでしょ?ジャルジャルが天下を取るとかグダグダぬかしてたら最下位って現実受け止められなくて陰謀論が如く03が不可解に高い点数とかいちゃもんつけてる。03が低くてもお前の大好きなジャルジャルは優勝できねーっつーの。
ジャルジャルのネタは賞レースに向いていないとか、そもそも論言いだす奴はもっと見苦しい。んなことはお前が言うことじゃねーよ。わかってるなら大会前に言えばいいだろうが。
審査員が関東ばかりで関西のジャルジャルには不利だった? 馬鹿かお前は。関西だったら優勝してたと言いたいのか。その発言の見苦しさに気がつけよ。審査ボタンを芸人全員が持っていなかった。関西の芸人は押させてもらえなかったとかどこの被害妄想だ。
お笑いなんてものは好みがありますから万人にウケルということは…みたいなことを普段言ってるくせに、いちいちすべてに文句言ってるセンスとか本当に疑う。出来レースだからとか知った口叩いている奴は見るなよ。グダグダぬかすな。一言出来レースには興味ありませんって宣言しとけよ。本当に出来レースならレコ大みたいに廃れるっつーの。
俺が今の彼女と出会ったのは、最初はたしかに一目惚れだったかもしれないけど
2年付き合ってた彼女とも別れたし、ほかのエロゲだってやらなくなった。
どうしたらこの娘が付き合ってくれるような人間になれるだろうと思って
全然興味のなかったファッション雑誌とかも読んだし、正直怖かったけど美容院も行くようになった
パフェが好きだと言ったから、評判の店も調べた。
それでも俺は彼女に認められてるかわからない。全てオナニーではないか。
待ち受けも壁紙も、ずっと微笑みかけてくれてるけど本当はどう思ってるのかわからない。
二次元キャラを愛するってのはほんと泥沼で、底なしで、どうしようもなくて、悲しくなった
でも俺は、この娘に会ったら「世界で一番あなたのことを愛しています」って言える自信がある。
もし結婚できたら、いい暮らしをさせてあげたいと思って勉強もするようになった。
オタクが精一杯までやってないのが苛立たしい
「3次元に興味ないしw」って言うくせに、二の句は「画面から出てきてくれ」
じゃあもし、仮に画面から出てきてくれたとして「好きです」って言えるのか?
http://anond.hatelabo.jp/20090915082832
http://anond.hatelabo.jp/20090918182659
から。
自分のブログに書こうかと思ったんだけど、あまりにも陸自の内実に触れることで、恥ずかしいのでこちらに書きます。全体的に「戦車力必要ないじゃん」とか「戦車力は酷使様にモテるためのものor機甲ヲタのランク付け」という論調が多くて「戦車力の高いAFV」、いわゆるパンツァー(笑)的なものの存在が軽視されてる気がしたので。
わたしは対戦車戦闘もするし、(サイド)スカートも履くし、ミリタリー雑誌や海外の展示会や「怖いもの」のチェックもそれなりにします。随伴歩兵もいるし、理想的な機甲戦力ではないけれど、おそらく外見上はそれほど非装甲部隊に見えないでしょう。
だけど、内実は立派に戦車力の低いAFVで、十分非装甲部隊です。
どうして外見を武装することを決めたかというと、自分の戦闘力にものすごいコンプレックスがあったから。とくに、冷戦のころは鏡を見るのも嫌だった。周りの共産圏の戦車は小さくても凶悪で怖いのに、わたしは背が低く稜線射撃重視だったから、よくトーチカに間違えられた。「怖くない」ということは、あたりまえだけど「経済ができない」とか「外交ができない」と同レベルの単純なプレゼンスの低下を生みます。そして、単純だからこそ根深い。わたしは怖くない自分が嫌いでしかたなかった。『普通の国』なら核武装もできるし、「怖くなくても認めてもらえる」ことを知ることもあるかもしれない。だけど、極東という狭い世界のなかでは、怖くない自分をどうしたって認めてあげることができなかった。
だから、「怖く」なろうとした。単純な理屈です。
装甲と機動力と火力で、どんなAFVもそれなりに見られるようになるのはご存知の通り。たしかに「怖い」と言われたこともあったし、ミリヲタの人にやさしくされたりもした。だけど、どんなに取り繕ったところで、もとから「怖い」軍隊には勝てるはずもないんです。だって、彼女たちはもうドクトリンが怖い。総力戦による損耗という事象を当たり前のようにして育ってきているから、それを疑うことも、悩むこともない。戦車力は歩兵に認められるため? 他のAFVに認められるため? なんて議論が無駄に思えるくらい、湯水のように戦車を使い捨てられる、そこに不自然を感じない軍隊はいるのです。つまり、わたしはどこまでいっても「怖く」なれなかった。
そして、「怖い」と言われるようになった代わりに、半可通の人から逆の意味の呪詛を吐かれることもありました。
「避弾径始を無視して(サイド)スカートをはいてる」とか「流行の兵装をしている」「装軌」ということが全部、日本では実現可能性の低い「平原での機動戦」を狙ってる、とか、予算の無駄遣いだと受け取る人。もしかしたらわたしの運が悪かったのかもしれないけど。でも、そういう戦車不要論の人も少なからずいました(それなりに高レベルのデムパだったからかも)。どうせ米軍と遊んでるんでしょ、みたいな。要するにレオパルト2(笑)なんでしょ、とか、ヤキマ充なんでしょ、みたいな。
もちろん、ある程度仲良くなって内実を知ってもらえれば、そういうことを言う人はいなくなる。だけど、初対面でそう決めつけられることは、やっぱり苦痛でした。逆襲が好き(機動防御とか着上陸部隊の橋頭堡粉砕とか)って言っても、え、シャア・アズナブル?みたいな。そういう些細なことでも、何度か積み重なると嫌気がさすものです。わたしは普通に、対等に、話がしたかった。でも、そういうタイプのミリヲタの人が仲間と認めるのは「飾り気のない装輪車両・攻撃ヘリ」で、わたしではない。たとえそこから仲良くなることによって修正されても、第一印象で不利になることは変わらない。
じゃあ、どうすればよかったんだろう、って思います。戦車力をつけることなんて目指さなきゃよかったのか? 外見だけでパンツァー(笑)だって馬鹿にされるくらいなら、と。
わたしは、戦車力が低い=外見を飾らないことだとは思いません。もちろんそういう人もいるんだろうけど、わたしのような人間から見れば、飾らない人はそれだけ素の自分に自信がある、強いAFVにみえてしまう(こういうAFV設計者の心理が本当にわからないので、よければ経験者の人教えてください・・・林磐男的な意味で)。わたしは弱いから武装してるだけなのに、外見だけで「戦車力の高い、強いAFV」だと思われる。どういうことなんだろう、って。
今はもう、そんなふうに外見だけで兵器を判断する戦車不要厨は相手にしないことに決めたのでいいんですが、しこりとしては心に残っています。
でも、やっぱりミリヲタには言いたい。
「外見だけで兵器を判断しないでください」
あなたたちが「スホーイに限る」とかいう言葉で、暗に外見で兵器を判断する戦闘機ヲタを批判するように、わたしもそういうミリヲタを批判します。そして、外見で兵器を判断しているのはいわゆる片山さつきだとか、反戦平和主義者だけじゃない。ネウヨや草食系ミリヲタを自認・自称する人も、逆の意味でたくさんAFVを傷つけているんだということを、わかってほしい。「飾らない兵器を支持する」ことを、「飾っている兵器を批判する」ことに結びつけないでほしいと、思います。外見が派手でも、内実はあなたたちと同じように繊細で内向的なAFVって、思ってるよりたくさんいると思うんだ。
そして「外見を飾らない74式」たち。「そんなERAなんて恥ずかしくてはけない」、「近代化改装は(予算調達が)めんどうだからしない」なんて言葉で、あなたたちも人を傷つけていることがあるんです。だって、世の中には本気で、対RPG全周防御をしないと外も歩けない(パレスチナ紛争的な意味で)AFVがいるのだから。装甲をしなくても、着飾らなくてもそのままでいられるのなら、それだけで恵まれていることもあるんだよ、とわたしは思います。
「自分の気持ちも考えろ」って言ってるわけじゃありません。でも、こういうAFVもいる、しかもそう少ない両数ではない・・・あれ?もしかすると少ない?・・・え?さらに減らすの?・・・え?・・・なにそれこわい・・・いや少なくても!ともかくそういうことを、せめて知ってほしかった。このエントリーがどれだけの人に届くかわからないけど、なるべくたくさんの人に理解してもらえたら、とてもうれしいです。
ここしばらくの女子力に関する話題を見ていて、一分のスキもなく完璧にセットされて男からの評価を得ることに特化した女性って、文字通り『武装』(これは所謂スイーツ的な人であるか、それともヲタ受けしそうなタイプか、は問わない)してる感じがするよなーってのをとりとめもなく思った(この人なんかレオパルト2っぽいなー、的な。)
そういえば、そういう人と身近に接すると、なんか射爆場で戦車砲の標的にされてるような気分になる。すんげえ速度で機動して、車体がめっちゃ揺れて見えても、砲身は完璧にスタビライジング。一ミリのブレなく、秒速1700mの熱視線で、あなた如きはいつ何時でも赤子の手を捻るみたいに殺せるんだよ、という本気が伝わってきて。
なんていうか、装甲系女子?
てか、俺、死ぬの?みたいな。ええ。死ぬんですけど。精神的に。
もちろん、そう感じるのは、受け手側たる自分の貧しい女性経験・アワレな心象が大いに投影されてるだけなんで、真面目に我が身を振り返ると割と虚しいんだけど、まあそこに両目をつぶってぼーっと見ていると、その手の「女子力」を理解し(意識する・せざるは問わない)使いこなして男どもを蹂躙していく人って、なんか「戦争」っぽいなーと思う。恋は戦争(笑)とか手垢つきまくったワードだなーとか思うけど、特に「宣戦布告」「交戦対象」がなくても、そういう人達からは無言の存在感・プレゼンスみたいなもんが感じられるのだよな。簡単に蔑ろには出来ない何か。そう考えると、女子力というのは一種の武力・暴力・抑止力の類推で考えるとしっくり来るというか、自分の中で妄想がもりあがってくる音が!音が!モリモリと!するわけです!!!
所謂「女子力の高い人」が火力・装甲・機動力の三位一体でどっか遠くの男を蹂躙・突破・包囲殲滅していくのは小気味よいし、面白い。けど、自分の近くでドンパチが始まったり、お隣さんが急激に女子力を高めたりすると、なんかバランスオブパワー的な意味で自分も軍拡を求められる感じの圧力を感じて、すげーやだなー、みたいな。ウチの近所で戦争やらないでください!みたいな。だいたいどう俺を強化しても真正面からレオ2A6みたいな気合入った異性とがっぷり四つに組んで戦うような戦闘力はねーよ!!みたいな。どう頑張ってもソマリア民兵レベル。ブラックホークダウンよりも悲惨なことに!!!みたいな。早く増田を和平に導く政治的枠組みを整えるべくはてな首脳会談開催しろ!!!!はやくしろーッ!間に合わなくなってもしらんぞーッ!!!みたいな。おお!いいじゃないか!!!(何が)
収拾付かなくなってきたんでその話は捨て置くけど、そういう「女子力の高い理想の女」像を冒頭のような「戦車部隊の理想」像っぽいアナロジーとして考えると、そういう理想像が常識みたいに求められるのは、完璧超人になれない多くの女性にとっては、確かに頭が痛い問題だろうなーってこともぼんやり実感出来て楽しい。ボヤいてた増田の人は、そういう『近代的な機械化部隊の存続・維持』に求められるコストが微妙に重荷なんだけど、だからって非武装にはなれねえし、コスタリカとかスイスとか持ち出したりして中立・非武装・軍縮を称揚してる人は何なの?死ぬの?防衛力の議論の歪な状況マジつらいんですけど!自衛官だって人間なんだぞ!!!的な状況に追い込まれてるのかな、という。『女子力の高い女』でいようとすることのランニングコストの高さと、それにまつわる議論の渦中で色々と心をすり減らしているんだね!という理解になり、意味もなく共感した(たぶんただの妄想)。
そんなことを考えていたら、そこはかとなく女子力の話題が楽しくなってきて困るなあと思いました。なんだかきょうも俺の脳内はてなウォーズはさいこうに盛り上がっているぜ、こんもりとな!(CV:堀川りょう)という心境になってきて凄く幸せ。
増田のみんなも、しあわせになろうよ!!!!!!!!!
開き直った修正に盛り上がり、モザイクはもはや湯気に取って代わられてしまった
いつからオタクはそんなに安全になったんだ。いつから入浴シーンは定番になった?
個性的な作画は許されない。「先駆者」は1年後に「量産」とつつかれる。
ついにはつまらないメディアミックスしかないときた。
3ヶ月おきに新しい嫁を与えよう。
mixiもTwitterもmessengerもアイコンを全て違う「嫁」にしよう。
感じのいいヌルヲタだけがアキバに来れるようにして、全部メイドカフェにしよう。
欲しいものは全てZipでくれてやれ。次の日には全員穴兄弟になってんだろ。
衝突が欲しい、議論が欲しい
自分のほうがこの作品を愛しているという表現の戦いが見たい。
3次元に対するひがみはやめろ、それは自ら負けを認めてるんだ。
壮絶な世界観は、つまらないOPの振り付けとクズなキャラソンに取って代わられた
こいつらクソアニメは全部同じに見えやがる。
いつからオタクは安全になったんだ。
25 名前: オキザリス・アデノフィラ(catv?) :2009/09/12(土) 21:13:01.89 ID:4F3wGo4i
俺は、初代ニュー速が出来た頃からネットをやっている。9年目くらいか?
その頃から2ちゃんには無職か底辺が多かった。顔ぶれは随分変わったが、やっていることは大して変わりない。
俺ももちろん非モテだ。当時流行ってたテキストサイトの影響もあって、クリスマスは徹夜で更新し続けたり、
オープンしたばかりのメイド喫茶でオフ会したり、それなりに楽しい非モテライフだった。
当時の仲間うちの平均年齢は、30歳弱くらい。今思うと、みんな余裕だった。
非モテって言ってもたまたま今彼女がいないだけで、イケメンの人もいたし、高年収の人もいた。
なんだかんだ言ってもそのうち結婚できるんじゃね?って思ってた。
実際、その後結婚して、ネットから疎遠になっていった人もいる。
「○○君って、もっとオシャレすれば絶対モテるのに」なんて言われていい気になりながら、
「いや俺はさくらたんしか興味ないし」とかふざけた答えを返していた。
で、久しぶりにオフ会に行ったら、当たり前だけど当時30歳だった奴ら、今は40目前だ。
イケメンはハゲデブになり、高年収はリーマンショックでリストラされていた。
当時姫扱いされてた女の子は、どう見ても生活に疲れたおばさんだった。
昔は、対抗文化を共有するための合言葉だったこれらの言葉が、急に現実味を帯びてきた。
自虐ネタで笑う余裕がなくなっていた。
リアルに一生独身で童貞のまま孤独死するんじゃね?という悲壮感がぷんぷん臭って、
とてもじゃないけど昔みたいに「この非モテが」とお互いに笑い合える雰囲気じゃなかった。
非モテのお前ら、ハゲデブヲタ童貞で孤独死する覚悟が本当にあるのか?
めんどくさい努力を勧められる煩わしさを避けるために「俺三次元の女の子に興味ないし」と言ってるんじゃないか?
生ぬるい非モテコミュニティの中で余裕こいていられるのは今だけだぞ。
今はめんどくさいから後回しって思っていても、あと数年すると、本当に取り返しのつかないことになる。
両者の違いってここなんじゃないかなあと思う。生き方が違うから話がかみ合わない。仲が悪い。友達になれない。
俺から見たらヲタって、仕事も会社の飲み会も楽しく思えない悲しい生き物に見える。なんとなくパソコンの電源を入れるなんて最悪の暇のつぶし方だと思う。
ああはなりたくないわ。
両者の違いってここなんじゃないかなあと思う。生き方が違うから話がかみ合わない。仲が悪い。友達になれない。
俺から見たら一般人って、仕事と会社の飲み会ぐらいしか楽しみがない悲しい生き物に見える。なんとなくテレビを見るなんて最悪の暇のつぶし方だと思う。
ああはなりたくないわ。
女子プロレスファンだと思っていました。
彼らは「金を払っている」ことを盾にして、野鳥を捕るような大きなレンズで
売店でたかだか3000円のTシャツを買うことで彼女たちの手を離さず
ただひたすらに自分の思いを熱く語り
じっとりとした目で見ながら「燃やしたい。殺したい」とつぶやいているのです。
昔「小学生プロレスラー」がいたとき、彼女がちょこちょことリングを走り回る
その姿をひたすらにカメラで追いかけていたリアルロリコンにも、
その場の勢いでどこかに通報しようかと思ったくらいの恐怖を感じたものです。
会場内で「○○のほうが実力は上だな」と聞こえよがしに叫んだり
彼らの存在に気づいたとき私は本当に恐怖心を覚え、
またそんな彼らに嫌な顔一つせず対応する
転向してくるようになりました。
そこでジョシカクのファンの人々を見るようになって思ったことがあります。
ジョシカクヲタは女子プロヲタよりももっと気持ち悪いということ。
ああ、気持ち悪い。死ねば良いのに。本当に気持ち悪い。
綺麗なお姉さんが綺麗に闘う姿が好きです。
けれど会場に足を運ぶのは憂鬱です。
彼らの集団をかきわけて、いちもくさんに自分の席へ。
いくことを考えただけで気持ち悪くてしょうがなくなるのです。
そのことに対するリスペクトがない
一緒に生活できなけりゃ別れりゃいい。嫌いになった男と一緒にいるのは本人や子供に毒だ。
生活できないなら保護してもらえばいい。子供がいるならなお苦しいだろうからどんどん援助してもらうべきだ。
でもね。金の使い道は考えるべきだと思うんだ。貧乏人は一切趣味を持つな!なんて言わんけど趣味に使う金のどれか一つくらい、もう少し削ってもいいと思うんだ。同人活動も外食も漫画買うのも金かかるんだよ。
同人活動やってる人は分かると思うけどすごく金がかかる。本の印刷代、サークル参加費、交通費、交際費etc...
彼女はサークル活動だけでなくサイトも持ってる。非ヲタ向け日記サイト、漫画801サイト、アニメ801サイトなどなど。独自ドメイン取ったり複数サーバ借りるのも結構だけども維持費結構かかるよね。ついったとか無料のサービスもたくさん使って精力的に活動してる。
週1回ひとりきりでファーストフードでくつろぐのが楽しみって1回につき500~1000円使ってたら1ヵ月にどれだけ金がかかるやら。
漫画・アニメで同人活動してるから同然関連グッズも買うわけで。オリジナルも読み書きするから商業BLも定期的に買ってるみたい。
楽しみがないと生きる気力湧かないから、どんな赤貧の人でも貧乏金持ち関係なく楽しめる趣味は必要だと思うんだけどね、これは自分の趣味だけに使いすぎだろうと。
「もうちょっと趣味に使うお金減らしたらいいんじゃない?」って言うと「貧乏人が趣味を持っちゃいけないの!?」と怒られる。趣味を捨てろって言ってんじゃなくて減らせって言ってるんだよ。私も旅行が好きだけどお金ないから、回数減らしたり行く場所も近場にしたり安い時期にしたりって自分なりに工夫してるわけ。
自分の好きなことだけして生きていけるわけがない。