はてなキーワード: ヲタとは
ロスジェネ世代でいくらか社会人になるのがおくれて、20台半ばにようやっと社会人になってから自分の金で中古のコンパクトデジカメ買ったのをきっかけにデジカメに嵌った。程なくしてデジイチ買って、レンズ沼に嵌っていった。無論写真で食えるほどの上手になってはいないし、道具に使われてる感が大きいのだが、それでも撮影会やらに行くといろいろ新しい発見があり、新しい技術が身について、自分なりに進歩を実感できるのが楽しかった。楽しいからますます撮影と道具そろえに熱が入り、撮影旅行にも週末ごとに出かける有様だった。
……気がついたら本体とレンズそのほか雑品でざっと50万円前後費やしてる勘定になった(そりゃ白いLレンズなんか買えば簡単にそうなる)。撮影旅行にかかった費用とかの非ハード面は抜きで。
おやこれは幾らなんでも他にやることがあったんじゃないか、と思ったそのころ、たまたま同年代バツイチ子連れの女性とお近づきになる機会を得た。ヲタ趣味にも理解のある(というか自身が別ジャンルのヲタ)女性でありヲタたる俺によし、なのであるがいかんせん子連れなのであり、仲良くなるにつれて独身バツ無しの俺であるにもかかわらず次第に恋人というより家族のような付き合い方になっていった。こう、子供を背中に登らせてみたり、ひらがなの勉強を見てやったり、一緒に公園を走り回ったり、一緒に戦隊やライダー見たり。最後のは別に子供いなくても見てるけどまあいいや。
そんな付き合いをして一年余り、たまたま彼女らが遠方の実家に挨拶に行くことになったため俺の手が空いたので、久々にPCの中のRAWファイルでも現像してみっかと画像整理ソフトを立ち上げて、愕然とした。
彼女らと付き合い始めてから以降の日付のRAWファイルが無い。皆無なのだ。
いや、写真を撮ってないわけじゃない。子供相手だし。ただ、子供連れで走り回るのに一眼はあまりに重過ぎるので、コンデジや携帯のカメラばっかりが出張っているのである。その上彼女らの相手に夢中/手一杯なので撮影旅行なんぞ日帰りでも行けてない。
俗に『家庭を持つと脱ヲタする』という。はっはっはそんな馬鹿な相手もヲタなのに、と甘く見ていた。しかし実態はどうだ。彼女がいて子が居る、それだけで自分のヲタ趣味にかけられるリソースは、相手に理解があろうが無かろうが大幅に削がれるのだ。そして自然と脱ヲタ同然になるのだ。
や、別にこのまま本当に脱ヲタに至っても後悔するわけじゃないんだがね。
……ところで、俺と彼女の共通の友人で、写真を稼業にする羽目になったのが居る(プロカメラマンってわけではないが)。
そいつが最近になって「カメラもうやらないんならそのレンズ売ってくれ」と言い出した。
レンズもカメラもそいつの所に行ったほうが稼働率は高まるだろう。下手したら俺の手元ではもう使う機会が無いかもしれない。俺がどうしてもそのレンズが要り用なら、そいつなら貸してくれるだろう。にもかかわらず、俺はいまだに、レンズを売り飛ばす決心はつかないままで居る。
http://anond.hatelabo.jp/20091129223726
20代後半男性 ブサメン
ここ6年彼女無し だけど
二次元全般 クラヲタ 映画(年50本くらい)などの 趣味もあって、プライベートも充実
酒好きだから週末にぱっと飲みに行く友人(男が多いけど、まぁ女の子もいる)もいて、
趣味の話題で盛り上がれる。
仕事はまぁ、そこそこで、収入は多くはないけどひとり分くらいなら・・と言うところ
とりあえず彼女いなくても、いまはマナちゃんがいるから毎日楽しい。
最近はヲタ向けの風俗も増えてるから、やりたいプレイがいろいろとできてしまう。
そんな生活してたら、なんか彼女作るモチベーションが沸いてこなくなった。
周りが結婚していけば焦るのかもしれないけど、喪のコミュニティにいるせいか
まわりはほとんど独身者。
SEやプログラマ屋の嫁になる覚悟が足りないっつーの。
結婚前から旦那がどんな仕事してるか、生活状態がどうかわかってるはずなのに。
それを、ゲームごときですねて実家戻るって、どういう細い神経してる訳?
これから10年20年連れ添っていくだけの気力ないだろ。
旦那が家に帰るのが遅いのは、仕事してるから。
どうしてそういう風に割り切れない?
ヲタ(というほどでもないが、ゲーム・コミック・フィギュア等の趣味)の嫁になるっつー覚悟も足りないかも知れない。
兎に角、結婚前に相手の生活、趣味、指向、嗜好を知らないまま結婚する奴大杉!
風呂で水被って頭冷やせっつーの。
相手もヲタで探せばいるかもしれないよ。
数が限られちゃうのはしょうがないかなあと思うけど。
とりあえずやる前から諦めるよりはやってみて諦める方が建設的じゃないかしら。
うまくいくといいね。
アニメとネットが生き甲斐のヲタだが、家の外ではそれなりに偽装しているので、たまにリア充に誘われて一緒に遊びに行くこともある。
だが正直、楽しかったことがない。ヲタ仲間のオフ会に行ったほうが全然楽しい。
劣等感のせいじゃない。むしろ反対。リア充の奴らはスカスカだ。
ヲタは基本的に凝り性なので、酒や食い物にも妙に詳しい奴が必ず何人かいて、安くて美味い穴場の店に連れてってくれる。オークションで買ったプレミア焼酎を持ち込んだりもする。リア充は、チェーン店の居酒屋がデフォルト。飲み物は、ビールとレモンサワーのみ。
会話にしても、ヲタは専門的な技術の話とか、最近の政治経済の話とか、知的な話題が多い。アニメの話をする時でも、演出の解釈、作画の特徴、監督の思想など、深く掘り下げるのが特徴だ。
それに対してリア充は、心底つまらない話題が多い。昔の武勇伝の自慢とか(それも駅のホームでウンコしたとか大したことない話を大笑いしながら延々と話す)、女の話とか。時事の話はワイドショーを更に薄くしたような表面的な話しかしないし(政治家は信用できないよねー、で9割帰結する)、テレビドラマにしてもストーリーをろくに理解もせず、女優の良し悪しばかりが話題になる。
俺はリア充ともコミュニケーション取れるんだぜっていう自己満足のためだけに定期的に遊びに付き合っていたのだが、本当につまらなすぎて辛くなってきた。連休は温泉に誘われたが、法事で実家に帰ることにして断った。さよならリア充。こんにちはおまえら。
男も似たようなもんだよ。
結局惚れた方が負けで、相手の要求飲んでるうちにどんどんエスカレートしてきて、理不尽な要求に双方慣れてしまう。
でも出来ない事は当然出てくるわけで、その時にいろんな不満が噴出してくるんだ。
俺は当時の彼女から、身だしなみを注意され(それはまあいい、典型的なヲタファッションだったから)直すと友人をけなされ(類友で俺のまわりはオタクばかりだった)まあ客観的に見たら正しいのかも知れないけど……とちょっと納得いかないながらも何も言わないでいたら、次に働いていた職場の文句を言われた。
当時俺はとある工場で働いていて、それまでも身体を使った仕事しかしたことがなかった。そんな俺を向こうはどうやらデスクワークに就かせたいらしい。
仕事をしながらそういう勉強をしてみようと努力したけど、仕事が忙しくて何も出来ないうちに気ばかりあせって、そうこうしてるうちに俺は精神を病んだ。
自分が原因の一つであると気付かない相手は、俺の精神の弱さを嘲笑い、生活の面倒見てやるから一緒に住め、と言われた。この段階で俺は奴隷そのものだった。
うつそのものは軽度のものだったが、二人の暮らしは異常そのものだった。向こうは自分の思い通りにならないとすぐ不満を口にした。うつ病に関する理解など何もなかった。こちらの反論は「働いていない人間が何を言う」と全く無視された。ある日、口論の果てに破壊衝動が抑えられなくなった俺は部屋で大暴れした。それですべてが終わった。
今俺は失った生活の積み直しをしている。もう若くはないのでなかなかしんどい。
恋愛は無駄だ、とは言いたくないけど、恋愛はしんどいよ。ゲームや読み物はごっこにすぎない。「攻略」なんて幻想だからね。理解と我慢以外に有効な対処法はない。特に相手が無理解だった場合、それを許容出来ないなら早めに逃げた方がまし。
元増田はまだ若いんだからいくらでもやり直しがきくよ。俺はもういいや。
なんか近場にそういう鬱陶しい人がいるのかな・・・。そういうのは大変そうだね。
ただ、「歴史や先人に学ばない人間は愚か」って別に歴史ヲタでなくても言うんじゃないかなあ。
数学だって物理だって先人が積み重ねてきた「歴史」の産物だし。
あと、その手の人たちが偉そうなのは「歴史」を自らの主張の権威付けに使うからじゃないのかな。
別に歴史ってそんなにお堅いものばかりじゃないし、教訓じみたもんでもないと思うのだけど。
チキンラーメンの歴史とか、そういうもっと砕けた歴史が大きく扱われれば歴史嫌いって
減るような気がするなー。
歴史嫌いは幼少の頃からだ。
クイズ面白ゼミナールも、中間にはさんであった「歴史クイズ」の時間がめちゃくちゃつまらなかった。
小学校の歴史の授業は「進研ゼミ」で予習してたのばっかり贔屓してた屑ババア(要するに担任)に目をつけられて
本格的に歴史が嫌いになった。
オマエがただのゲーヲタだってことはわかった
別に構わないさゲーヲタ結構
だけど人間性かなり低いな
いい歳してそれって情けないぞ
周囲にはバレてないからいいってか
愛妻家のふりして実は嫁に捨てられるのが怖いだけ
親とか親戚を大切にするのはいざって時に助けてくれる人がいないと自分が困るから
つまりはすべて保身でしかない
当然友達は少ないよな
だって本気で友情とかないだろ
何人かで楽しく遊んでもすぐ飽きる
心から信頼してわかりあえる友達なんてできっこない
まあ友達いないから人間失格ってことにはならないか
そもそも気分次第でメール返信しないとこからして失格だけどな
ちょっと頭の回転が人より早いから生き延びてんのか
ちょっとイケメンだから周りも許すのか
欺かれてる周りの人たちは気の毒だと思う
オレはたまたまオマエの本性らしきものに触れたからわかったが
周囲でだまされてるヤツは多いんだろうな
たぶん最後までボロ出さないだろうから葬式にはたくさんの人が来て泣いてくれるだろう
ここまで書いて気付いたが
オマエは天才詐欺師かもしれない
そうなのそうなの。おっぱいマウスパッド製造者だってヲタを釣ってるじゃない。その辺のビジネスの仕組みをわかってないよね。この固い文体でスパークしてる増田さんは。
喪女と名乗ることさえできなくなってしまった中途半端すぎる存在だ。
高校3年のときにはじめて同い年の男の子に告白された。メールで。
すごく嬉しくて、私なんかでいいの?って思いながらOKの返事をした。
翌日会った彼の服装は、大人しそうなボタンダウンシャツに濃いデニム・黒ぶちメガネのスタイルから
→ブリーチしただけの金髪、赤地に「昇龍」とかなんとか刺繍が入ったスエット上下、変なアクセじゃらじゃらに変わっていた。
今でいう草食系地味男子から中二病的DQNスタイルに大変身していた。
「臆病な自分を変えたかった、喪女さんに告白すれば度胸がつくと思った」と言われた。
そして彼はその後、「俺は最強の喧嘩師になる。君との付き合い方も、ちょっと考えたい」という言葉を残して、
高校を辞めたあげく住んでいた寮も引き払って、ほんとうに行方知れずになってしまった。
嘘のようだが本当の話だ。だって、私と彼はグラップラー刃牙好き同士で話が盛り上がったのがそもそものきっかけだったんだから。
告白メールにOKしてから彼が行方を暗ますまでの間、私たちはキスはおろか手さえ繋いだことはなかった。
さらに、彼が姿を消した後、最初の告白メールを同日にほかの女の子にも送っていたことがわかった。
なんだよ、私、結局、数打ちゃ当たると思って打たれた中のひとつだったんじゃん。まんまと当たってしまったけど。
本当に、なんだったんだよ、いったい。
以来、とんと色恋沙汰には縁がないまま、私はもうすぐ25になる。
ファッションやダイエットにも気を遣ってるけど、気を遣えば遣うほど男からは遠ざかったというか、ナンパすらされなくなってきた。
読書好きで根暗な性格を直せないからかもしれないけど、アニメやゲームは興味ないからヲタ趣味が問題になってるわけでもない。
ということで私は処女である。
でも、セックスにはめちゃめちゃ興味ある。ていうか、性欲、ものすごい。
そんなわけで、乳首フル勃起で落ち着かないような夜にはディルドとローターのお世話になっている。