はてなキーワード: サッカー日本代表とは
業務引継ぎで今週末まで。
クソな上司ともお別れ。
そして、セレブレティとして振舞うことができた(ほんとにセレブじゃないぜ!年収500万行かねぇセレブなんていねぇだろ)のも今日で終わり。
だが、オレはまだ死んでないぜ!
40近い団塊ジュニアだけど五体満足だぜ。
ああすまん、五体不満足な人を差別してるわけじゃねぇ。いや差別してるのかしれんが今は許してくれ。五体投地で土下座すっから今だけはスマン。今は幸せ探しするべきだと思うんでな!
ほれ、なんだ、アップルのえらいひと、スティーブン・ストラスバーグじゃねぇスティーブ・ジョブスも首切られたことがあんだ。
岩田稔じゃなくて岩田聡なんて倒産した会社にいたこともあるんだぜ!ああ聡じゃない岩田、がんばれよ!オレもがんばるからな!いやもちろん聡もガンバレ!日本のデジタルエンタテインメントはアンタが背負ってんだからな。
ガンバレサッカー日本代表!おれはカメルーンに負けると思ってるけど、予想を裏切ってくれよな!たのんだぜ!裏切れなくてもオレは攻めないぞ!一緒に泣いてやる!
いましんどい思いをしているミンナ!オレもミンナの仲間入りだ!だが誰かが言ったろ。
ピンチのときほど笑うんだ。
ピンチはチャンスだぜ!
そう信じようぜ!
また来るよ。
そん時腐った魚の目をしてても、オレは未来のオレは責めないぜ。
まあ、なんだ。
かあちゃんが泣くから、かあちゃんよりは長生きしてやれ。
その後のことは自分で決めろ。
あーでも、今度は妹が泣くかなぁ。
それはやだなぁ。
よし決めた。
どんだけ生きるのがつらくても、自分では生きることをあきらめねぇぞ。
生きるのあきらめたヤツはごめんな!オレは弱虫なんだ!自分の限界なんか探りたくねえ弱虫なんだ!
だから生き抜くぞ。どんなことしても寿命までは生き抜くぞ。
わりぃな、まじめに生きてる世界中のみんな。
カスみたいなオレが生きるために、世の中良くしていってくれよな。たのんだぜ!
いやほんと、養う家族が少なくてよかったぜ。
嫁さんとかガキとかいた日にゃ目の前真っ暗になってたろうからな。
そう思えばこれまでモテなかったことはほんと幸いだった!
ありがてぇことにこんなとき力になってくれる友達もいねぇ。
だから自分で何とかするんだぜ。
どうよ、この強さ。
ホレボレしちまうよ。
そうだな、どうしてもたすからねぇようなら、未来のオレよ。
ブルーシートを布団の下に引こうぜ。
そうすりゃ、特殊清掃も少しは楽になるってもんだ。
換気扇は回しっぱなしでな。
ドアはしめとくんだぞ。虫が入ってかなわん。
死に方は決めた。
だがまあ、まだ職を失っただけだ。
これから左前だったしてもだ、オレよ。
オレよ、がんばれよ。
ダメでも、オレはお前を許せるからな。
という屈辱的な結果に終わった。
何よりもまずかったのは
最初の5分で決められたことと
後半ロスタイムに決められたこと。
完膚なきまでに叩きのめされたと言っていい。
終わった後、採点について激しく口撃した。
しかし採点はひっくり返らなかった。
全ては後の祭り。結果が全てなのだ。
好き嫌いは別にして韓国人俳優と比較すると体格はあまりにも貧弱だ。
サムスンから発売された。
そんなにも軽いものか?
ここ最近の韓国は常に上手で、一歩先のところから日本を見ている。
昨夜の日韓戦を見ながら改めて思い知った。
聞こえてきたのはデーハミングクの声ばかり。
声援でも負けていた。
今、我々日本人に必要なのは
ワールドカップまでもう少し。
サッカーは素人なんだが、どう見ても日本代表が強いようには見えない。
98年から進歩しているようには見えないんだが、っていうか、退化?
交代論が噴出してるけれど、それなら誰が良いんだろうか?
残念ながらヨーロッパや南米と違って選手にタレントを求めることができない、
という制約条件のうえで誰だったらいいの?
ワールドカップでは、残念ながら惨敗と予想しているのだが、
協会とかJリーグとか、もろもろなんだろうけどさ、
全体的に閉塞感がありすぎるよね。
それ以上にサッカー的教養というかIQが高い感じがしないなぁ。
オシム氏がそれの向上に取り組もうとしたんだろうけれど。
先日のオーストラリア戦で感じたのはコンセプトとシステムの限界である。
前回のユーロでのスペイン、C.ロナウドやメッシー、カカ、ロナウジーニョに代表されるようにサイド攻撃重視のコンセプトとシステムは世界を席巻している。
サイドを制するものが世界を制すと言う言葉はもはや常識とまで言える。
報道ではアジリティ(笑)を活かした日本のサッカーなどと持ち上げているが、実は世界の流行そのままのコンセプトであることは多くの人が気づいているだろう。
それでも、このコンセプトに誰も文句を言わないのは日本にとってそれ以上のコンセプトが存在しないせいだ。
日本サッカーはこれまで、コンセプトとシステムに泣かされてきた。
主戦場であるヨーロッパで活躍する選手が少ない日本にとっては、流行遅れも大きな弱点であった。
加茂は当時流行したプレッシングサッカー(ゾーンプレス)をコンセプトとしたが、それに見合わないシステムを導入したことで流行に乗ることが出来なかった。
トルシエは、3バック&司令塔システムをサイド攻撃ガン無視超守備的5バック&司令塔システムに進化させたが、結局は4バック&司令塔システムにはかなわなかった。
ジーコは、スタープレーヤを並べることだけを考え、超時代遅れブラジル型個人技重視ボックス型中盤システムを構築した。「システム(笑)?自由最強!」だった。
オシムは世界で最先端のコンセプトとシステムを日本に残してくれた。
しかし、このコンセプトとシステムもいつ時代遅れになるか分からない。
その証拠に、このコンセプトとシステムは、もはや珍しいものではなくなっている。
全く日本独自のものではない。
なんて難しいことだろうか。
今のコンセプトとシステムそして選手であれば、昨日のオーストラリア戦がベストなのではないか?
今のコンセプトとシステムで行くならば選手がレベルアップするしかない。
それも、C.ロナウドやメッシー、カカ、ロナウジーニョに肩を並べるほどに。
そこでくじ引き型民主主義ですよ。柄谷行人がやろうとして大失敗してた奴。
実際「代表」の意味には2種類あって、「江戸時代の代表的な日本人」とか言った場合は当時の一般的な庶民を指すのに対し
「サッカー日本代表」とか言うときは、トップレベルのサッカーうまい奴(=特別者)を指す。
現状、選挙で人を選ぶという仕組みは後者の「選ばれたもの(=特別者)が政治をやる」という点で、身分制時代と何も変わってない。
これを変えるのであれば、くじ引きで代表者を選ぶこと。そうすればある程度のサンプル数を取ればその時代の民衆の平均値が出る。
これがもっとも民衆の意志を反映するわけだ。
しかしその結果がいい政治になるとは限らない。
「あれ、生暖かい」
時刻は深夜2時をまわっているというのに、さすがに真夏の熱気がまだレールに残っていた。
僕は線路に仰向けになった。
あたりはシンと静まりかえり、雲でぼんやりとした星空があった。
僕は自殺するつもりなのだ。
本当は綺麗な星空を最後に目に焼き付けて、そのまま眠りにつくはずだった。いつもこうだ、最後まで僕の人生は。
なにもない時間がながれる。
しだいに目がギンギンにさえてきた。
このまま、目が覚めたまま朝を迎えてしまうかも・・・と、不安が頭をよぎる。
「そういえば、もうすぐオリンピックだったよなあ」
実は、ひそかにサッカー日本代表に期待していたのだ。今回はけっこういいとこまでいくんじゃないかと。
僕はむくっと立ち上がった。
自殺はやめだ。