はてなキーワード: ギャルゲとは
オタク関係でメシを食っている。男で20代。
「○○のところから来ました、誕生日おめでとう」とコメントしたところ
妙になつかれ、お互いに友達登録しあう。
今思う。スケベ心なんか出さなきゃよかったorz
この相手の子が痛い。激痛。
好きな作品は? ふーん、○○? じゃあ作者の××は読んだの? 読んでない?
○○のよさを語ってくれるのはうれしいんだけど、
それってその作品が初出じゃないし…… と伝えると不機嫌になって怒る。
○○はBLゲーの要素を多くふくむ一般作だよね、と伝えただけでも怒る。
あなたの言う作品の魅力を分析しただけなんですが…… と言っても怒る。
この子のtwitterを見た。
見たらエロとBLのことしか描いてなかった。静かに画面を閉じた。
ちょっとしたことで議論になった。
2chとはてなのどうしようもないところのこぴぺのような意見を、
さも、自分で考えました!!!!!! といわんばかりに語る。
意見の穴を指摘すると、こっちの悪口をヤフーブログで描き始める。
なんでみつけたかって?
そりゃ、「お前のmixi日記全文コピペしてる日記があるぜ」って通報されたら
見ないわけには行かないだろうが!!!!!
「わたしー、ターミネーター2とかジュラシックパークとかーみてないんですよー
過去の名作とかマジみてらんないですよねー」とか平気で言っちゃう。
あー、こいつに岡田すすめて一蹴されたなー
この知能で大学○年の彼女を、マジで自分の人間関係からパージしたく悩んでいる。
友達の親友であるところの彼女をパージすると確実に「なんで?」と聞かれるだろうし
「お前が神経質なだけだろ」と言われるのは嫌だ。
新型インフルに罹って死なねーかな……
追記:
できるだけ相手に見つからないように書いたらまるきり別の話になった。
とりあえずこっそり現状説明を。
本文の男女は逆転させてください。スケベ心、のくだりは無視してくださいw
↓
プロデューサー「ヒロインを沢山作れば作るほど儲かるお!スタッフにこれからヒロインを沢山出すよう命令するお!」
↓
ヒロインを大量にだすギャルゲエロゲが連発されるお(セングラ等)
↓
プロデューサー「儲かってたまらないお!もっともっとヒロインを沢山だしまくれお!」
↓
脚本家・シナリオライター「ヒロインの数が多すぎて一々細かく書いてらんねーお!(切れる)」
↓
脚本家・シナリオライター「そうだ、最初から万能超人主人公にしてモテモテって事にすればいいんじゃね?」
↓
一番の問題は質を無視してヒロインを消費した萌えオタとそれに乗ったプロデューサーにあるお。
テスト前日、昼寝が終わり7時過ぎに目が覚める。今日は未だに一口の水さえも摂取していないので、晩飯を食うために近所のスーパーへおかずを買いに行く。
スーパーへ着いた。手持ちの金を確認。三百四十七円也。納豆にも飽きたのでチャーハンを作ることにする。幸い卵はまだ家に残っているのでほかに入れる具材を考える。五十七円でスープ用の鶏の皮が売っていたのでそれのみ購入して店を出る。
米が炊けるまでだらだらした後に飯を食い、腹が落ち着いてくるまでだらだらする。脂っこすぎて鳥の皮は殆ど残した。
午後十時頃勉強を開始する。当然のようにわからない問題ばかりで段々嫌気がさしてくる。こんな問題解けるわけねーだろでも解いてる奴がいるんだよなふざけやがって。
自分の理解力の無さから段々と心に鬱々とした感情が湧き上がってきて、普段絶対考えないようなことまで明確に文章として現れる。そのうち世の中のあまねく全ての人たちに相応の理由をでっちあげて一脚で頭をかち割ってやりたい衝動に駆られる。くそっふざけやがって。頭の中で地獄の審判の様に次々と人の頭をかち割っていく。メシャッ。メシャッ。
しかしこんなことは無駄であるし僕がしたいことでもないということもわかっている。
僕は別に世の中の人々の断罪をしたいわけではないのだ。俺がこんなに苦しんでるのに誰も救ってくれないから、俺の苦しみのわかってくれないやつらを世の中から排除したいだけなのだ。
あぁ、でも、あぁ、アスカ。君だけは、君だけは僕の事を理解してくれよ。君だけが頼りなんだ。君が「あなたはそれで良いのよ。あなたはあなたのままで大丈夫。だから私の胸の中で眠りなさい」そう言って僕が安心して眠れるまで一緒にいてくれれば、僕は世界が敵だらけだろうがどうなろうが、何だって構わないんだ。だから、だから、アスカ。僕の事を救ってよ。僕のことを理解してよ。僕のことを好きになってよ!
……しかしアスカは僕の事など救ってくれも好きになってくれもしない。
クソッ、お前も僕の苦しみを僕の気持ちを理解してくれないってのかよ。僕がこんなに苦しんでるってのに、こんなに君を必要としているっていうのに、僕はこんなに君を愛しているのに僕はこんなに世界をどうにでもできる力と才能を持っているっていうのに!理解してくれないなら、支えてくれないならお前も死ね!
そうして僕はアスカの首を絞める。アスカは目だけをこちらに向けてそっと囁く。
「……気持ち悪い」
終劇
……という脳内ストーリーを繰り広げられるようになってくるということは、精神も段々回復してきている証拠である。更に追い討ちをかけるために本屋に出向き面白くも無い雑誌を読むことにする。今日は水曜日なのでマガジンが読める。マガジンの連載は相変わらずつまらない。絶望先生とエアギアくらいしかまともに読む気がしない。ほかは最早ネタとして連載してるようにしか見えない。花形とかなんで梶原一騎先生に怒られないのか不思議なくらいだ。だが、今週は福満しげゆきが読み切りを書いていたので、ちょっと読んでいて良かったと思った。
このくらいになってくると精神もだいぶ落ち着いてくる。本屋を出て家に帰る頃には開き直って「もう誰も救ってくれなくて良いですよーだ。僕はもう一人でなんとかしていきますから。一生ギャルゲのヒロインと戯れていますから!」というような気分になって、逆ギレの要領で勉強をし始める。
しかし三十分もするとまた理不尽な怒りが込み上げてきて「助けてアスカ助けてアスカ助けてアスカ」と呟くようになる。
しかし誰も救ってはくれないし、勉強をやめると単位を落とすことは確実なのでひぃひぃ言いながら勉強する。そして、こんなに苦しい僕こそアスカは救ってくれるべきだ。ということを考えて勉強をする。いつかアスカが救ってくれるはずだ。いつかアスカが僕のことを見つけてくれるはずだ。そんなことを考えて勉強をする。
かようにして夜は更け空は白み始める。
なんというELIZA効果wwww
1 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/03(土) 11:44:27.77 ID:sc5Hr4VX0 http://www.east-support.jp/ntt_ia/ 誰かこのギャルゲ攻略してくれ フラグが立たない 74 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage] 投稿日:2009/01/03(土) 12:01:31.70 ID:EPKyxRUA0 お客さま: 好きです 愛の告白は嬉しいのですが、仕事中なので。NTT東日本に関するご質問をお願いします。 10 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/03(土) 11:49:36.69 ID:1pmWB83z0 お客さま: メガネ外して 最近視力を測っていないのですが、たぶん、右が0.8、左が0.7くらいでしょうか。仕事中はメガネをかけています。 11 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/03(土) 11:49:39.23 ID:sc5Hr4VX0 お客さま: 給料いくら? 秘密です。でも貯金が趣味なのでがんばって節約しています。
28 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:2009/01/03(土) 18:22:19.80 ID:HzK2lLgM0 女と電話は消えろ…マジで消えろ… VIPは紳士の社交場だったのに… クソガキ…電話…女… お前らのせいで…腐敗… 修復不可能…
女性向の本とか同人誌扱ってるお店に時々行く女オタクの私ですが、この前初めてカップルを見ました。そもそも店内に男性がいるイメージが少ないので(男性がいてもおかしくないけど)おお、と思ったのもあるし、手を繋いでいる「完全なカップル」は初めて見た。彼女が女性向け同人誌を見てる合間、彼氏は(若干居心地悪そうに)棚の合間をうろうろ。で、その二人はしばらく滞在したあとに、手を繋いで去っていった。(彼女が時々彼氏にジャンルの話してたみたいだけど、内容を聞く限りやっぱり彼女だけがオタクっぽかった。)こっちも物珍しいもの見た気分。これが「となりの801ちゃん」みたいなもんか!って。(読んだことないけど)
奇遇なことに、同じ日に同じ店でもう一組カップルを見た。何でそんな長い時間滞在してたかってのは…まぁ、色々私も商品を見ていたからです!えーと、さっきとは違う人達でやっぱり手を繋いでいたから多分カップル。その二人の場合は、お店探検!って雰囲気が強くって、女の子の方もボーイズラブや同人誌を見て(どちらかというと珍種を見る声で)キャアキャア言ってたからほんとにカタギのカップルなんだと思う。
思ったことは二つ。1つは普段からアキバのゲーム売り場とかの男性率の高さに肩身狭えなあとか思ってて、時々ギャルゲコーナー覗いたら目をそらされたりしておいおい仲良くしようぜどうせ同じオタクだしよ!とか思ってた私ですが、なんか…買えないね!買えない!男の前で買えない!買えないよ!ほんと悪かった!オタクやってるのスゲー楽しいしゲームやる自分にも(時々同人誌買う自分にも)そんなに後悔はしてないけど、やっぱり男の前じゃ買いにくいわ!本屋で女性店員の時にエロ本持っていきにくい気持ちがよく解った!昔男性向け同人誌のコーナーに迷い込んだことあったけど、その時の刺さるような視線は気のせいではなかったのかも知れないと今は思う。
その2は、きっと時間帯が悪かった!多分オタク趣味を嗜む人の数が店内に多かったらvsリア充(畜生!)に対してもそんな肩身狭い思い、しなかったね!
まぁ、気にしすぎ意識しすぎ自意識過剰と言われればまぁそうでして、ほんとに欲しいものならレジが男だろうが女だろうが気にせず買って帰ると思うんですけどね。趣味>>>>>>>恥や外聞って感じで。自分が接客業やってるから判るけど、向こうも毎日何十人何百人もいる客の顔なんざ覚えてないしさ。
性代替的と言うよりは性逃避的なんだよな、と夙に思います。
自分が惹かれるのが、女の子の仲良し集団を中心に描いたマルチヒロイン系の作品に偏向していることは、随分前から薄々気付いていました。
現実ではモテないから仕方なく二次元の女性に行くというのを代替的と称するなら、それとはやや異なる、逃避的なあり方というものがあるでしょう。
現実の恋愛は煩わしく、それでも女性的な何事かに触れたいと思うとき、マルチヒロイン系の作品は大いなる癒しを与えてくれます。(ちなみに、ギャルゲ、恋愛ゲーと言われるものは一度もしたことがありません。)
主要な要素として、次のことが挙げられます。
A.女の子の間での仲良し具合が中心に描かれる。
B.主人公及びその周りの主要登場人物は、未通女であることがほぼ絶対的に保証されている。
C.男性が登場しても、巧妙に疎外される。
D.人物の性的な魅力(あるいは、身体的な魅力)に関する事柄は、あくまで女性から女性への視点で描かれる。
これらの事柄は、所謂「百合」「ソフト百合」と称される作品、あるいは迂遠に「百合的な視点で鑑賞することもできる」と言われる作品に、ほぼ共通しています。
D.に関連して、どのくらい身体的な事柄が出ているかの指標となるような、良く出てくるトピックというものがあります。それは、「貧乳・豊乳をめぐる話」です。
それでは、ケーススタディをば。
性を直裁に連想させる話が割合多いです。しかし、それとバランスを取るかのように禁圧的でもあります。話を出しておいて全力で否定するという図式。
・吉野屋先生 :本人が自覚している豊乳。想像は良くしているが、未通女であることがほぼ明示されている。
・沙英:本人が自覚している貧乳。同じく想像は良くしているが、未通女。
・ヒロ:男女交際をまだ早いと感じていることを理由にお断りする。
榊さん:豊乳。美人であるが、男性から見てどうかという視点はありません。終盤の話からは「豊乳」が榊さんの母性の可能性を暗示しているように見えます。
「百合」の語を人口に膾炙させた作品です。女性から見た女性の魅力をさまざまな形で提示しています。第一巻で祐巳が自分の貧乳についてショボンとする場面があります。単に何らかの欠落の意識ではなく、特別な対象(祥子さま)と自らを比較して、という文脈の上で出ているのがこの作品らしさなのでしょう。
・泉こなた:貧乳。敢えて意味づけを行うとすれば、彼女の「元気ないたずら小僧のような性質」から類推し、(当然、胸は無いという)少年の身体的特質と関連付けられます。オタク少女ということになっていますが、こなたの魅力は大人の世界の囚われが少ないという意味での「自由な子供」としての特質として描かれているのではと思うのです。
・岩崎みなみ:貧乳。どのような意味で岩崎みなみが貧乳を気にしているのかは語られません。しかし、人物像を考えるときには興味深いです。
・徹底的に、(そしておそらくはかなり意図して)身体的な魅力に関する話題は排除されています。人物の纏う雰囲気についての魅力(アリシアが優雅である、等)は、辛うじて身体的な魅力に近い話と言えますが、やはり人物として備え持つ美徳としての文脈の上にあります。「百合」として捉えた場合、極限まで身体性を取り除いた功績は大きいです。
・アリシアの「結婚」が話の終盤と共にもたらされたのは興味深いです。男性の存在は暗示されたのみで、最後まで登場しません。
・一方で、アリシアの結婚、藍華の恋愛は、大変まじめな扱いを受けています。
・作品の性質上、教育的な配慮からか、身体的な魅力についての話はほとんど出てきません。運動ができる、といった「能力」としての身体は存在しますが。
…いろいろと掘り下げ不足ですが、今回はこの辺で。
IDコールはできないようですが、一応、ね。
・id:kashmir108 さま
やっちゃった(恥)。確かにそんな描写がありました。
・id:gadgetman さま
あれま。がっかりです。ということは、表には出ていない生活の基盤があって、その一部だけを選択的に表現した世界、ということになるのでしょうか。あるいは都市伝説とすれば、背景となっている生活がもっといろいろあるのではないかと読者に思わせるに足る「リアルさ」がある、ということなのでしょう。
・id:junkMA さま
ちょっと偏った言葉を使ってみたかったのです。
・id:kuippa さま
「つとに」ですよー。
・id:wideangle さま
会話の中で、エキセントリックな反応をしている箇所があるのです。(Wikipedia参照。)
・id:wideangle さま
うお!?何やら隠微な雰囲気を醸し出している作品ですね。チェックしておきます。
あんなのオタク向けに商品企画も製作もされてないんだからオタクが読んでも面白くないのも当たり前なんだし、
わざわざ「これのどこが面白いのかわからない」「これ読んで楽しめる奴はバカ」「ゆとり」「スイーツ(笑)」とか言わなくていいのにって思う。
逆に考えよう、ケータイ小説を面白いと思う層にニコニコで人気の初音ミクの歌をいくつか聴かせたらどんな感想を言うと思う?
「なんでわざわざ機械に歌わせるの?女性ボーカリストが歌えばいいじゃない、どんだけキモイの?」
「演奏もよく作ってあるとかいうけど、所詮普通のCDの演奏の方がずっと上手いじゃない」辺りの感想が出て、
結局「普通の音楽の方がずっとよくできてるのに、なんでこんなのにわざわざハマるのか理解できない」になるんじゃないだろうか。
初音ミクじゃなくても演奏してみたでも踊ってみたでも東方でもらきすたでも一緒。
興味の無い人間にしたら、突き詰めると「テレビの方がずっと面白い」になるんじゃないだろうか。
同人誌なんかも一緒だね。あれだって興味が無ければ「なんで市販のコミックよりずっと高い金だしてヘタな絵の薄い本買ってんの?」って話だ。
じゃあニコニコよりテレビの方が面白いのか?初音ミクの歌より普通のCDの歌のほうが優れてるのか?というと別に一概にそうでもない。
ケータイ小説でもそうだけど、結局そこに「送り手と、そのターゲットになる層だけが共有できる感覚」がある限り、
(これを『リアル』といってしまうと、じゃあ恋空はリアルなのかよ、セックスしてレイプされて死別してがリアルなのかよwになるのでそうは呼ばない。
逆にいえば東方でもらきすたでも初音ミクの歌の世界観でも到底リアルとは程遠い。その距離感はちょうど恋空と現実くらいと同じくらい遠い。
でもそこに憧れる感覚、表現してみたい感覚は結局あるんだろうし、だからみんな好いてしまう感覚はあると思う。)
その感覚を共有できる人にしてみれば大衆の誰でも出来るだけ好かれるようにパッケージされた市販ものなんかより、ずっと楽しめるものになる。
逆に言えばそれ以外の層には全く楽しめないけど、そもそも楽しんでもらおうとも思っていないのだ。
そこにあるのは『私たちが、私たちによって、私たちだけのために作って共有して消費する』エンタテインメントの世界なんだと思う。
それを一部のオタクがブログで、mixi日記で、はてブでわざわざ言及して「これの何が面白いんだよwww」と言う。お 呼 び で な い の に。
マスコミがアニメやギャルゲの世界をオモシロ半分に紹介すると「オタクは弱い存在なのに、苛めないでそっとしておいてくれよ・・・」と繊細ぶるくせに。
これまでの顛末:
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-507.html
同時並行でギャラリーみたい人は:
http://b.hatena.ne.jp/entry/http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-509.html
306 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/14(日) 23:43:30.12 ID:dJzp7WP50 Be:
おk。
ID変わる瞬間までだけ、鳥つけとく。
これでいけるかな。
311 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/14(日) 23:47:05.60 ID:dJzp7WP50 Be:
17時、彼女の家に行った。
車で乗りつけたとき既に、
好都合だと思った。
駄目だ、体ががくがくするww指ぷるぷる。
319 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/14(日) 23:49:59.56 ID:dJzp7WP50 Be:
俺「話したいことがあるんで、少しいいですか」
あわてて玄関片付けてたあたり、
結構良い話と思われてたっぽかった。
おそらく結婚とかそういうの。
全然違うのに。
326 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/14(日) 23:54:49.97 ID:dJzp7WP50 Be:
彼女 「とりあえず、何か食べに行かない」
俺 「そういうつもりは最初からない」
彼女母親 「まあまあ、とりあえず家に上がって。このあいだ那須に行ったお土産があるから(ry」
前々から、いろんなとこの話聞かせてくれたし、
良い人だと思う。
俺 「親父さん帰ってくるの何時くらいになりそうですか」
彼女母親 「・・!? あら、主人に用事なの。・・そうなの。わかった、おばちゃん連絡してあげるから。」
本当に心苦しかった。
333 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/14(日) 23:59:07.10 ID:dJzp7WP50 Be:
彼女 「・・何話すの。私のこと?」
俺 「何が。」
彼女 「あんまりひどいこと言わないでほしいんだけど。悪いの私だし」
俺 「酷いことは言わないし、俺自身ケジメだけはつけときたいから」
彼女 「そっかー。」
正直、このとき、彼女は、俺が結婚を申し込むものだと勘違いしてたと思う。
俺が両親に結婚を宣言して間男から彼女を取りもどす算段を立ててきた、的な。
実際、含み笑いみたいな笑顔してた。
346 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 00:03:35.28 ID:3Zjq8zi10 Be:
俺だけ気まずい空気の中、
40分くらい待ってた。
ここから、マジで俺の戦いになるって思った瞬間だった。
俺 「お久しぶりです。***です。」
彼女父親 「ん。ああ、君か。どないしたんや、わざわざ来とったんか。」
354 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 00:07:50.21 ID:3Zjq8zi10 Be:
俺 「大事な話がしたくて、上がらせて貰ってました。すみません」
彼女父親 「ほーかほーか、まあええわビール持って来たってくれ」
俺 「いえ、いいんです。今日はしらふで話させてください。」
何を勘違いしてるのかと思ったけど、とりあえず、俺は男のケジメをつけたかったし、
ケジメある付き合いをしてくれって頼んできたこの親父さんに全てを話そうと思ってたから
無視した。
363 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 00:11:51.37 ID:3Zjq8zi10 Be:
俺 「娘さんと3年9ヶ月お付き合いさせてもらいました」
彼女父親 「おー、そんなになるか。」
俺 「良いお付き合いが出来てると思いました」
彼女父親 「気立て以外ええ女でもないけどなw」
彼女 「お父さんいいすぎ」
闘志燃え滾らせてたのに、
笑顔で居る親父さんを目の前にすると、
切り出すのがこんなにに苦しいとは思わなかった。
375 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 00:16:21.29 ID:3Zjq8zi10 Be:
俺 「娘さん、ずっとバレエをやってますよね」
彼女 「えっ、なに」
俺 「昨日、バレエの教室に初めていきました」
彼女 「ちょっとまって、何の話してんの、何はなす気」
彼女父親 「・・・・なんや。」
俺 「俺が知ったことをお話ししにきました」
この辺で空気凍りついた。
俺の顔がやばいくらい真顔だったからだとおもう。
385 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 00:19:26.26 ID:3Zjq8zi10 Be:
彼女 「まってよ、そういうのは2人で話し合ってからにしてよ、なにそれ」
かなり大声で言ってきた。
必死だったんだと思う。
俺 「今から関係のある人を呼びますけれど、いいですか」
彼女父親 「なんかわからんけど、***君が言うんやったら話きこか。」
ここで男に電話することになった。
416 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 00:27:26.99 ID:3Zjq8zi10 Be:
俺 「ああ、***だけど。**(間男)さんですか」
男 「あ、はい・・。あの、彼女とも電話して、男女関係とかそういうのは・・」
俺 「何も聞いてません。今から**インター(高速出口)のとこまで来てください。」
男 「今ですか。それ、どこですか・・。」
俺 「**インターです。」
男 「・・どこなんですか。」
俺 「**インターの出口でわかりませんか」
男 「いえ、あの、ナビに入れれば分かると思います」
421 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 00:28:11.60 ID:3Zjq8zi10 Be:
俺 「彼女の家の近くなので、着いたら電話してください。迎えに行きますんで」
男 「はっ!?」
俺 「すぐ来い。お前の裏声しゃくにさわる。」
男 「あの、**インターですよね」
俺 「・・・・。」
男 「20分くらいで行きます。すみません」
これで電話切った。
実際は、俺、これよりもっとイライラしてて、高圧的な言い方だったと思う。
432 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 00:30:07.16 ID:3Zjq8zi10 Be:
指が落ち着かないんだ。
少しコーヒーとか入れてきて落ち着いても良いか。
445 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 00:32:00.12 ID:3Zjq8zi10 Be:
すまない。じゃあ、湯沸かしに10分ほどいってくる。
449 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 00:32:58.23 ID:3Zjq8zi10 Be:
あれ、何か急に落ち着いてきた。
459 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 00:34:46.03 ID:3Zjq8zi10 Be:
このあと、彼女の家で親父さんと喋ってた。
もともと話し込むくらい仲良かったし、この親父さんの一本気なところ好きだったから。
20分くらいしたら、男からの電話がきた。
466 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 00:35:54.64 ID:3Zjq8zi10 Be:
だめだ・・落ち着いたと思ったの気のせいだった。
書き始めたら、がくがくもどってきた。
もうこのまま書ききる。
484 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 00:39:09.59 ID:3Zjq8zi10 Be:
男 「いまどこですかー」
俺 「そっちが今何処なんですか」
俺 「5分でいきますんで待っててください」
男 「あの、俺、マジで申し訳ないんですけど、彼女の家に行くのはちょっと無理なんですよ」
俺 「今行きますから」
498 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 00:43:27.53 ID:3Zjq8zi10 Be:
運転しながら、それこそものの数分だったけど、
いろんなことが頭の中駆け巡った。
んで、なんでこんなことになってるんだろう、
どうしてこんな目にあってるんだろう、って思うと涙が出た。
けど、それはすぐに怒りに変わった。
俺を裏切った彼女と、どういう経緯があったか知らんが、
俺と彼女の関係をぶち壊した間男に、鉄槌を食らわせてやる、って決意になった。
ほんの数分だったけど、本当に、あの瞬間が、
迷いを断ち切れた時間だった。
513 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 00:46:32.21 ID:3Zjq8zi10 Be:
男 「・・あっ、昼間はども。」
俺 「・・・・」
男 「いあ、悪い言い方でしたね。怒られてます?」
俺 「・・・・」
男 「あの、さっきも言ったと思うんですけど、彼女の家とか無理なんですよ」
俺 「乗れ。」
男 「はい」
これで、俺の車で彼女の家に戻った。
542 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 00:51:25.85 ID:3Zjq8zi10 Be:
彼女親父 「おー、もどったか。そいつだれや」
俺 「今から全て話します。」
彼女親父 「・・なんかあったんやな。」
俺 「・・・・。彼女と、お母さんも呼んでもらえますか。」
今まで3年9ヶ月付き合った後に起こった事実を
親父さんづてじゃなく俺の口から聞いて欲しかった。
568 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 00:55:53.40 ID:3Zjq8zi10 Be:
俺 「長い話は嫌いなので、短く言います。」
彼女親父 「・・・・。」
彼女 「少し話し合ってからでもいいよね、お父さん。
**(間男)さんも着てくれてるし、ね」
男 「***さん、そんなに興奮しないで、冷静になりましょうって」
彼女親父 「・・・・、なんやて。」
611 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 01:01:06.74 ID:3Zjq8zi10 Be:
彼女 「そんな、証拠もないのに、何言い出してんの。
そんなわけないじゃん、ね、**(間男)さん」
男 「えっ、あの、・・すみません、ないです。そんなことないですよ」
俺 「2人とも、証拠あるんだぞ。先に言っとくけど、まだ否定するのか」
証拠なんてなかった。
昼間の会話、録音もしてないし、ハッタリだった。
彼女親父 「急すぎてわけが分からん。なんやねん。@@(娘)、それはないよな」
彼女 「・・・・。」
631 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 01:05:17.30 ID:3Zjq8zi10 Be:
男 「すみませんでしたーーーーーーーー」
ここで、急に男が涙の土下座。
男 「ほんとうにすみません。練習中にそういう雰囲気になって、
本当に自分自身が情けないんですが抑えられなくなってしまって、
お互い大人同士なので超えてはいけない線だとは思いつつもこえて(ry」
彼女親父 「泣きなや。男やったら誠心誠意しゃべれや。」
男 「あの・・娘・・・さ、ん、と、すみませ・・ん、あの」
665 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 01:10:04.55 ID:3Zjq8zi10 Be:
彼女親父 「お前は、なんのつもりやねん。バレエってそんなもんか」
彼女 「そうじゃないけど、そうじゃないけど、**(間男)さんと練習ずっとしてて、
その日はたまたま疲れてて、私は(ry」
彼女 「だって、私、そんなんじゃない」
このへんで彼女もわんわん泣き始めて収拾つかなくなった。
彼女 「・・・・。」
この間、男は土下座続けてた。
748 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 01:22:36.57 ID:3Zjq8zi10 Be:
俺 「忘れてないって言ったよな。」
ここで男のつま先、全く同じように踏みつけた。
男 「ああああああああああああああああああーっ」
彼女父親 「ケジメってそれでええのか。そんなもんでその男許してやれるんか」
俺 「これはやられたことを返しただけなんで、関係ないです。」
「この男を追い出してきます。用事は済んだので。」
ここで男をいったん外にだした。
ローソンまで歩いていけば良いのに、
結局最後まで泣きながら玄関先で待ってた。
765 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 01:25:43.94 ID:3Zjq8zi10 Be:
彼女親父 「ケジメ、の話、聞かせてくれへんか。
**君が言うんやから、俺も真面目に聞く」
水のんでた。本当に聞いてくれる気だと思って俺も真剣に話した。
790 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 01:30:17.45 ID:3Zjq8zi10 Be:
俺 「彼女と、別れます。」
彼女親父 「そうか・・。そうやろな。」
俺 「すみません。」
彼女親父 「いや、俺の方がすまんかった。
こんな娘ちゃう思っててんけど、君に辛い思いさせてしもたな。」
彼女 「・・別れない。」
彼女親父・俺 「・・・・。」
彼女 「だって、原因は、朝、変なメールしてきて、それで・・」
俺 「それで別れるって言い出したのお前だよな。」
彼女 「あのメールは誤解って分かったけど、でも、そんなんじゃなくて・・」
彼女親父 「もうええ。」
この後が、本当に悲惨だった。
817 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 01:34:46.69 ID:3Zjq8zi10 Be:
彼女 「私、強姦された、強姦だった」
この言葉で、俺、怒りなのか、あきれなのか、
血の気引いた。
彼女の父親も同じみたいだった。
彼女 「だって、したくなかったもん」
俺 「じゃあ、1回目はそうだったんだとしても、他のはどうなんだ」
ハッタリだった。
彼女 「全部、いやなのにされてた。もういや、このはなししたくない」
彼女親父 「あまったれるな、お前がしたことやろ:
ビンタされてた。
870 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 01:40:58.95 ID:3Zjq8zi10 Be:
俺 「最後まで話させてくれ。」
彼女 「ちがうもん、強姦だったのにそれ許してよ」
俺 「俺は、お前と別れる。けど、お前と二度と恋愛しないとは思わない。
巡り会わせがあれば、また一緒に付き合って行けるかもしれない。
今は、俺に思いがなくなったんだ。だから、一回さよならだけさせてくれ」
正直、もう一回付き合う気なんてさらさらなかったし、
彼女を慰めつつ、良い別れを演出したつもりだった。
889 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 01:43:01.99 ID:3Zjq8zi10 Be:
俺 「・・・・」
彼女母親 「あんたも何かいいなさい、ごめんなさい言いなさい」
彼女 「ごめんなさい、許して。ほんとにごめん」
俺 「・・・・そんな簡単な感情じゃない。」
はやく帰りたかった。
918 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 01:44:59.70 ID:3Zjq8zi10 Be:
ここで、彼女の親父に殴られた。
俺 「!?」
彼女親父 「娘を泣かせるな」
酔っ払ってた。
979 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 01:50:25.31 ID:3Zjq8zi10 Be:
正確に言うと、グズグズしてた彼女や彼女の母親にイライラしてたみたいだったけど、
殴れる男が俺だけだったから俺をなぐったっぽかった。
俺 「帰ります」
この状況で言われて、俺、マイケル・J・FOX並にイラッと来た。
俺 「やりますよ。」
52 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 01:57:44.89 ID:3Zjq8zi10 Be:
このあと、20分くらい殴り合ってた。
顔面の殴り合いになった。
相手が50歳くらいだったから、半端に手加減してたら鼻血るまで殴られて、
俺も本気で殴り返して、結果、お互い血まみれになった。
64 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 01:59:46.87 ID:3Zjq8zi10 Be:
>>53
皆眠いならそうしようか。
顔冷やしたいし、実は、今日の夕方、彼女と彼女の母親が俺の家に来る。
断ったけど、勝手に来るっつって聞かなかった。
94 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 02:02:31.36 ID:3Zjq8zi10 Be:
じゃあ、今日の19時くらいに続き書きます。
俺も眠くて、文章上手くまとめられなくなってきてるんだ。
147 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 02:17:11.04 ID:3Zjq8zi10 Be:
>>141
19時にくる。
日付変わるくらいまでだらだら書くと思う。
いろいろありそうだし、おそらく書き溜めできないから。
357 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 08:25:19.70 ID:3Zjq8zi10 Be:
まだ残ってる。
いや、お前らが残してくれてたのか。ありがとうな。
358 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 08:27:04.24 ID:3Zjq8zi10 Be:
内容:
昨日はいろいろあったね・・・・。
その後、傷の具合はどうですか。
今日の夕方、**(俺)君が帰る頃、
お母さんとお見舞いに行きます。
いろいろ話したいです。
話せなかった思いを伝えたい。。
361 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 08:30:39.80 ID:3Zjq8zi10 Be:
煩しいから返信はしないで出かけようと思う。
スレ落ちてたら19時かそれくらいに俺が立てるよ。
364 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 08:38:25.96 ID:3Zjq8zi10 Be:
勝ったって言うか、
殴られる、殴る、親父さんの呼吸が戻るまで待つ、
の繰り返しだったから、勝敗とか無いと思う。
殴られた分だけ殴り返してた。
スレタイは同じのにするよ。
今度ので4スレ目になるんだっけ。
366 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 08:43:38.99 ID:3Zjq8zi10 Be:
親父さんとは殴りあいしながら、お互い叫んでた。
俺「ケジメだろがー」
彼女親父「少しも未練ないんか、そんな薄情かー」
俺「ないわ、いいかげんにして寝ろ」
こんな会話してた。
痛かったけど、正直叫んでてわからなかった。
間男は・・まあ、情けないアホだった。
帰ってから書くわ。出かけないとまずい時間になった。
顔痛い。腫れはほとんど引いた。青タンにならないか心配だ。
522 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 19:01:16.50 ID:3Zjq8zi10 Be:
今帰ってきた。
準備するから、少し待っててくれ。
あと、今北の人、コレは3スレ目だから、
538 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 19:09:57.35 ID:3Zjq8zi10 Be:
皆しってのとおり遅筆だから、だらだら書くと結構時間掛かると思う。
すまん。先に謝っとく。
えっと、昨日書ききれなかったことを書いてから今日の事書こうと思うんだけど、
それでいいか。
544 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 19:14:10.64 ID:3Zjq8zi10 Be:
じゃあ、まず、先に昨日の続き書き切る。
彼女の親父さんと殴りあったあと、
しばらく顔洗ったりしながら息整えてた。
血とか洗いながら、洗面所で少し泣いた。
何が悲しかったのか、今でも分からない。
何回も心配してくれたけど、そのときは怪我なんて全然痛くなかった。
550 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 19:19:54.47 ID:3Zjq8zi10 Be:
俺「平気です。それより、親父さんの方はどうですか。」
彼女母親「今またビール飲んでるくらいだから大丈夫だと思うわ。」
これは俺の勝手な推測だけど、
娘が貞操守ってなかった、婿って認めてた男が娘と別れる、って内容が、
親父さんにとって悲しい出来事で、しかもそれがいっぺんに起こったから、
耐え切れなくなったんだとおもう。
いきなり殴ったのも、もともと関西気質の短気な人だし、
よく仕事終わりに飲みに連れて行ってもらったけど、
思いをうまく口にするのが下手な人で、
言葉に詰まって、結局笑い飛ばして終わることよくあった。
555 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 19:24:13.21 ID:3Zjq8zi10 Be:
彼女「平気、痛いんじゃない」
っていいながら俺の頬を触ろうとしてきたけど、回避した。
俺「さわらないでくれないか。」
彼女「ごめん。痛いんだもんね・・。」
そういう意味じゃない。
お前に触られたくなかっただけだ。
情にほだそうとして、やさしさをアピールして来ても無駄だっておもった。
562 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 19:30:40.65 ID:3Zjq8zi10 Be:
俺「じゃあ、帰ります。」
彼女母親「もう少し休んでから帰っていきなさい。運転するんだし、事故したら困るから」
俺「いえ、もう用事もないんで。」
俺「いいですって。痛くありませんから。」
ここで、K察が来た。
間男が呼んだ様だった。
579 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 19:36:31.39 ID:3Zjq8zi10 Be:
ポリ「通報があったんだけど、君か。」
俺「いえ。」
ポリ「でも、目とか赤いじゃん。頬も腫れてないかそれ。」
「なんかねー、ケンカしてるからって通行人の人が通報してきてるんよ。」
「とりあえず、ケンカなら相手の人がいるはずだよね。
ここのご主人かな。呼んできてもらえます、奥さん。」
ポリ「ああー、血とかついてますねえー。・・・・やっちゃった?」
変にカマかけてくるポリがマジウザかった。
587 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 19:42:28.55 ID:3Zjq8zi10 Be:
彼女親父「なんや。なんか用事ですか」
ポリ「あれ、お酒飲んでます?ケンカのこと少し聞きたいんですけどー」
俺「そんなものないです。」
ポリ「いやいやいや・・、顔お互いに腫れてますよ。ご家族?」
「傷害だなー、傷害はね犯罪なんですよ。このまま帰れないんで」
「どっちが先に手だしました」
彼女親父「俺が殴っただけや。先になぐったんも俺や。」
ポリ「人なぐっちゃだめでしょー。なんで殴った」
正直、親父さんが少し酔ってるだけなのに、小馬鹿にするような口きくポリが
607 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 19:51:12.20 ID:3Zjq8zi10 Be:
俺「あの、ポリさん。お互いに認め合ってて殴るのって罪になるんですか。」
ポリ「なるよ。傷害罪っていう罪があってね、それはちゃんとかかれてる。」
ポリ「はあ?ボクシングじゃないだろ、おらくらのは」
俺「いえ、お互いにケンカではなくトレーニングしてただけです。」
ポリ「怪我させたらおんなじ。駄目なの。傷害罪。法律で決まってるの」
カチンときた。
折角例えまで出して分かりやすく説明して穏便に済ませようとしてたのに、
馬鹿にしすぎだと思った。
625 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 19:58:03.52 ID:3Zjq8zi10 Be:
俺「同じ怪我じゃありません。トレーニング中の怪我は、過失傷害です。
過失傷害は親告罪ですよ。それに私も親父さんも、刑事告訴しませんし、被害届も出しませんよ。」
俺「ええ。」
ハッタリだった。
柔道の試合で怪我させたときに過失傷害になるって事 だけ はしってたから、
聞きかじりの知識で喋った。
631 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 20:03:09.33 ID:3Zjq8zi10 Be:
ポリ「・・・・」
ポリ「いいか。もう騒ぎになったら今度こそ捕まえるからね。わかったか」
で、玄関先で、間男がその警官捕まえて、
男「あの、このまま帰るんですか。」
「俺関係者なんでこの後殴られるかもしれないんですよ。帰るんですか。」
ポリ「暴力になったらそのとき電話しなさい。中の人、法律家みたいだよ。相談したら」
「もしかして君か、通報したの」
男「だって足とか見てください、ほら」
とか話してるのが聞こえてきてた。
K札はそのまま帰ってた。
656 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 20:10:02.73 ID:3Zjq8zi10 Be:
この後、やっぱり少し顔冷させてもらってから帰ることにしたんだが、
冷し終わって帰るとき、玄関出たら間男が座ってた。
で、俺が車に乗ったら、当たり前みたいに助手席に乗ってきて、
男「あ、話終わったんですね。ローソンまでで」
って言ってきた。
俺、キレそうになるの抑えながらしゃべった。
俺「降りなよ。」
男「道わかんないんですよ・・」
677 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 20:15:42.25 ID:3Zjq8zi10 Be:
俺「知るか。さっき通った道、脳みそ絞って思い出せばいいだろが」
男「無理ですって」
「勝手にこんなトコまでつれてきたのあなたじゃないか」
この辺で、さっきの警察の件もあって、もうイライラの限界だった。
俺「お前のそのムカつく口は何語話すんだ、人に道聞きながら2本の足使って歩け」
男「何怒ってるんっすか、急に大きな声で威嚇しないでくださいよ、怖いですよ」
俺「降りろっつってんだボケッ」
男「すみませんすみません、殴らないでください、おりますおります」
あんまり叫んだりするの嫌いなんだが、流石に少し大声で言って男おろした。
694 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 20:21:46.36 ID:3Zjq8zi10 Be:
その後、彼女の母親が明日見舞いに行くっていう台詞を後ろのほうで叫んでるの聞きながら
車発進させて帰った。
家についてから、駐車場に車停めた後、
急に全身がわなわなし始めて、そのままそこでハンドルにもたれかかりながらじっとしてた。
このあと、体と気持ち落ち着いたタイミングで部屋に戻って、
2chに書き込み始めた。
肉体的にも精神的にも結構疲れてて、
指がまともに動かないし、書くのも思い出すのめちゃめちゃしんどかった。
ここまでが昨日書ききれなかったことだ。
701 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 20:24:08.97 ID:3Zjq8zi10 Be:
少し疲れた。。
今日も色々あったし、帰ってから何も食べてない。。
30分ほどインターバルはさんで再開してもいいかい。
711 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 20:26:22.17 ID:3Zjq8zi10 Be:
すまない。ありがとう。
21時くらいにはもどる。
増田の容量の関係でさらにつづきます:anond:20080917170247
http://anond.hatelabo.jp/20080313083225
ごめんね、それ書いた自分は女。
http://anond.hatelabo.jp/20080313082417
トラバツリーにも似たような事書いてあるけどさ、エロシーンってすごく冗長。
文体も急にしつっこくなるし、ストーリーの展開が大幅に減速してテンポ悪くなるわ、で萎える。
こちら側で早送りをしなきゃいけないから、めんどくさいし。
「ああ、このシーンって漫画とかアニメだったら朝チュンで済ますんだろうなーと思いながらガンガン早送りして進めてる。
エロばっかりで内容が無いものは要らない、というのは分かるけどさ。
必要ない人は買わないって選択ができるだけまだいい。