はてなキーワード: ギャルゲとは
恋愛の疑似体験。
魅力を感じない。
三次元で生きていくのに手いっぱいなのに、わざわざ二次元と恋愛しようだなんて全く思えない。
俺の嫁とか言ってるのも理解できない。
恋愛要素なんか話の一部に要素もある、ぐらいの割合がちょうどよい。
二次元に求められている美しさを全て兼ね備えている。
お互い恋に落ちることは無い、けれども確かに心は通っている。
マジ熱い。
何かに向けて、お互い男と女であることも忘れて必死になる。夢中になる。
もう恋人とか通り過ぎて戦友みたいになってる。
フと気付くと時がたって、お互いにもう年を取っていた。
ある日、ひと足早く相棒は旅立ってしまった。
年食って小ぢんまりと棺に収まる相棒と、久しぶりに再会し、ある考えがよぎる。
「そういえば、もしかしたら、好きだったかもしれない」
二人の間には男女の何も無かった。
そんなこと考える余裕もなかった
残された方はそんなことを思う。
でもその相棒はもういない。
もし、時代が違っていたら、そういうことになったのだろうか。
それでもいいし、そうでなくてもいいと思った。
恋人でなくても、あの時確かに二人の心はつながっていた。
互いの最も大切なものは互いだった。
それは十分すぎる答えなのだ。
静かに眠るそいつの前で佇み、声をかける。
「おやすみ」
こんなお話誰かください。
燃料投下、なぜ出来の悪いアニメというだけで終わらないほどこのアニメが叩かれてるか個人的推測
いわゆる「リア充」を憎む精神からわかるとおり、肯定的なものが嫌い、「愛」というものを出すと偽善臭いと感じるのがアニヲタ
だから「神を倒さない」展開が理解できない、RPG脳ラノベ脳アニヲタにとっては神を倒す展開はカタルシスを得るものである(今もSaGaが人気なのを見よ)
だから一種の文学的アレゴリーが理解できない、アニヲタにとってそんなものは不満がたまるだけ
・アニヲタは同族嫌悪が激しいのでギャルゲーあがりの男のアニメが売れるのが我慢ならない
しかも脚本家はギャルゲ界では信者が多くついている、なお不愉快だったろう
・アニヲタは細かいことばかり気にする
だから物語の大筋をつかむことなく細かい粗が多い=駄作と決め込む、たしかに粗が多いのは事実だが、そこで視点が止まっている
アニヲタというにはちょっとアレだが篠房氏の改善案ように理詰めで登場人物の行動を描かないと気が済まない
京アニやシャフトのような大手を「脅かす敵」とアニヲタは潜在的に考えてた節がある
つまりただの駄作だという以上に、アニヲタの癪に障る要素が多いから叩かれている
いやほおおおおおおお!!!
Cですよ、C! 巨乳、いわゆるデカ乳とは行かないまでも貧乳でもない、そこそこの大きさ!
いやね、さすがにね、こんな公共の場で胸の事書くなんて羞恥のかけらも無い女とか思われても仕方がないかと思いますが
でもね、CなんですよC!自分的理想のおっぱいです!!20代にしてついにここまで成長しました!
CどころかD・E・Fと成長していく妹を尻目に、ずっと小ぶりだったマイバスト!
とか言われて希望を胸にしまってきたけど、それはあまりにも遠すぎる未来ッ!
黒髪処女のBカップなんてギャルゲ設定の自分がそもそも結婚できるはずねーよ
それこそ二次元に移り住むしかない。
とか思ってた私がついにCカップ!
嬉しすぎてさけばずにはいられないっての!!
でもなんか知り合いに叫ぶのは恥ずかしい
「え?増田ちゃんそんなこと気にしてたの?細いんだから気にすること無いのにーブハッ!」
みたいな反応が目に浮かぶ!
そうだ、匿名で叫ぼう!
で、今に到るわけですイヤッホォォォォオオォオウ!!!
勢いに乗って下着総入れ替えしちゃった!
未だにゴテゴテレースとか黒とかキツめの色は抵抗があって買えず
白中心に十代の娘が好きそうなデザイン選んでる自分お子ちゃますぎる
でもいいもんね!だって胸はCカップで大人サイズだもんね!
胸のサイズで一喜一憂してる幼稚な私の中身だって、そのうち成長するもんね!
私は腐女子だ。
BLが好きだ。
同人誌が好きだ。
商業誌も好きだ。
私はアニヲタでもある。
ラノベも好きだ。
今まではそれを隠してこなかった。
周り中、男女共にオタクばかりだったから隠す必要がなかったのだ。
しかし社会人になったらオタクであることを隠さねばならないと思う。
今までオープンにしてきた私にそれができるだろうか。
中学生で目覚めて以来仲良くなる人はほぼ皆オタクだったので、隠れオタになる方法がわからない。
どこかでボロを出しそうで不安だ。
決定打がなくても、なんとなくの雰囲気でオタクであることが滲み出てしまいそうな気もする。
これまでバイト先では隠し通せたが、それは1回の勤務が数時間と短かったからだと思う。
就職すればそれこそ毎日一日中顔を付き合わせるわけで、バレるリスクは高まるだろう。
不安だ。
こういう事をのたまうオタクは結構いる。
一見、矛盾している言動に見えるが、何のことはない。
いわゆる恋愛シミュレーション要素を含むギャルゲ(ときメモ、ラブプラスなど)と、
いわゆるヴィジュアルノベル要素を含むギャルゲ(クラナド・リトバス・シュタゲなど)もの。
彼らは、後者を好む者たちであり、故に、後者の要素を含む“エロゲ”は余裕なのである。
(そして、ただエロイだけの本当の“エロゲ”は敬遠することが多い)
ここで興味深いのは、前者のみをさして“ギャルゲ”と評し、後者をその範疇に含めない傾向にあるということだ。
いやはや、オタク界隈もなかなか深遠なものなのだなぁ。
俺が一番見てイライラするものはバンプオブチキンオタと泣きゲーオタだ。正直消えて欲しいぐらいにも思っている。彼らが静かに、というか普通に生活してくれれば別にそういった感情は起こらないのだが、こいつらはネットで暴走族以上の馴れ合い、群れあいをしていてしかもイナゴのように匿名の傘を借りて、他の島宇宙や彼らの趣味を否定するものを攻撃してくるのだ。気持ち悪さはそれだけにとどまらない。例えばゲームの人気投票ランキングサイトだと泣きゲオタが不正に組織票でランキングをあげてくる。現実と即してないそのサイトはもう信用できなくなる。これは泣きゲオタじゃなくてもギャルゲ・エロゲオタにも言えるぞ!うぜえんだよ! 例えばうたまっぷや人気投票ランキングサイトに行ったりすると、バンプオタが不正に組織票でランキングをあげてくる。(うたまっぷでは)新曲でもないくせにランキング上位なのは組織票以外の理由はあるのだろうか?いや、それ以外はありえない。もう嫌バンプが増えるのも仕方がない。
さて、彼らは共に「イナゴ的性質」という共通点を持っている。そして共通点はさらにもう一つある。それは「小学生が読む絵本レベルのストーリーで泣いちゃったりする人種」である。
僕がこの文章を書こうと思ったのも、彼らが口を揃えて「泣ける、泣ける」とネットでシュプレヒコールするから、上手く騙されて後悔してしまった、という個人的な歴史がある。泣きゲーの絵本要素については本気でストーリーを事細かに解説しているアホが腐るほどいるので、そういったサイトを当たってくれればその陳腐さについて理解していただけるだろう。例えば僕がやったKanonというゲームでは「実は昔助けたキツネさんだった」とか「実は私、幽霊でした」とか「超能力が原因で家族がイジメられました」とか、どこの3流絵本だよwwと思わず噴出しそうになるストーリーなのである。これは吹きゲーと名付けるほうが適切である。
バンプオブチキンでいうと彼らが口を揃えて「K」という謎の単語を口にする。これも「うたまっぷ等」で検索してくれれば陳腐さについて理解していただけると思う。これは、どこをどう切り取ってあげつらうというより全部を見て欲しい。ち、陳腐。。。この絵本で12才以上の人間が泣けるというのだ。ちなみにnightにKを足してknightという大爆笑必死の落ちもセットである。
以上の内容を読んでくれてどう思ったであろうか。泣きました、とかいう人はさすがにいませんよね?こういう人々が自由に、誰からも疎外されずに生きていけるのが現代の日本という国である。只、いきすぎた行動に対して不快感を被った、それに対する不満をぶちまける権利も同様にある。しかし、泣きゲヲタは「気持ち悪いのは自覚している、だからいいのだ!」と意味不明に開き直り、バンプオタはそもそもこのような弱小ブログを読まないし、彼らにとっての神様=バンプオブチキンと藤原基央(バンプのボーカル)なので、我々が何を言おうが左耳から右耳に抜けていってしまう、という始末である。
もはやタイトルに掲げた「消し方も殺し方」も通用しないことが証明されてしまった。
この状況下で我々が取れる唯一の手段は「絶やす」ことである。つまり「絶やし方」を考察しよう。答えは単純だ。小学校の国語の教科書に絵本を載せることである。学習指導要領で増えた分の一部をこれに充てるというのだ。すると中学や高校、そして大人になってまで「CLANNAD最高!!」とか「バンプは泣ける!」とかいう(まあその世代にはもうないけど)おかしな連中は日本には生まれないことになる。
答えが出た今、彼ら自身を分析するに、おそらくAC(アダルトチルドレン)なのではないだろうか?という疑問がでてくる。絵本を大人になってまで愛する。彼らは幼少期時代に母親から絵本を全く読んでもらえなかった、カワイソウな人達であろう。ネットで異常に群れたがる傾向もこれでツジツマが合う。今後彼らに遭遇した時は、怒りを抑えて「ああ、カワイソウな人生を送ってきたんだな」と心の中でつぶやこう。そうすればネットを快適に利用することができるようになるだろうから。
甘えたいときに甘えて、気に入らないことがあったらふて腐れて。
いらついたり傷ついたら「もう知らない!」って言って走っていっちゃう。
ただし美少女に限る。なんですよね。
好かれるのが長続きするように願って、
会えるときには楽しんでもらえそうなスポットで、笑顔を作った。
セックスも求められれば拒まなかった。
オシャレも化粧もがんばったし、
記念日には何ももらえなくても、
不満があることを伝えたら、連絡が来なくなった。
別に浮気じゃないと思う。もう、私が嫌になったんじゃないかなって。
どうして私は愛されるヒロインじゃなくて、都合のいい女になっちゃうんだろうな。
好かれようとがんばりすぎて、甘やかしすぎちゃうのかな。
でも、愛される努力しないと好かれないステータスしか持ってないってわかってるんだよね。
ブサイク乙ってやつかな。
月並みだが、ゲームやマンガといった趣味が合うので馬が合った。
ドラクエやFF、ジャンプ、マガジンなど在り来たりな共通のツールによって趣味嗜好、話題を共有していたんだ。
ところが、数年前からお互いにPCとネットに触れるようになって、趣味のすれ違いが多くなった。
ツレはアニメやギャルゲにハマりだし、それを俺に押し付けてくる。
いくら親友のすすめでも、好きになれんもんは、なれん。いい加減、無理して話題を合わせるのも辛い。
仕事の忙しさを理由にあまり連絡を取らなくなって、次第に疎遠になった。
いま、数少ない信頼できる親友を失いつつある。
奴とはそれまでの関係だったということか?
追記
http://anond.hatelabo.jp/20091128193554
きっとその友達も今まで守ってきた境界線を
守るも何も、本人が望んで趣味を掘り下げただけだしなー。
性格が捻じ曲がったり考え方が変わったりはしてないよ。
http://anond.hatelabo.jp/20091128200019
そういうのがなくてもやり取りだけで楽しい、というのが本当の「ウマが合う」ことだからな。
何かわかった気がする。ありがとう。
http://anond.hatelabo.jp/20091128201249
惜しいと思うなら共通の趣味、話題を見つけるしか道は無かろう。
ちゃんと話し合って折衷案を出してみようかなと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20091128203715
それでも実家に帰ったときは、なんもない住宅街の曲がり角で(あの自販機のとこね!見たいな感じで)待ち合わせをして一緒に出かけたりする。角の向こうから彼女が手を振って現れると、あー小学校の時も中学校の時もこうやって待ち合わせしたなあと懐かしく思い出す。
趣味や場所、時を経ても変わらないのが本当の親友の証ってことかな。
またそういう流れになって苦痛を感じたら話し合ってみる!
http://anond.hatelabo.jp/20091003212043
タイトルはどーでもいいんだけれども。
私は三十ぶっこいたいい大人のくせして、枝振りのよい木があれば上りたくなり、台風がくればわくわくし、雪が降れば雪ダルマをつくり、新しいものを見つけるといじりたくなり、大して自分には役に立たないのにiphoneを買っていじりまくり、とうとうプラモデルまでつくったりしている。
三十ぶっこいたいい大人のおばはんのくせして。(しかも文系女子高あがり)
で、今、初の彼氏がいるんだが、キスするかどーか、するならどこですんのか、デートの時には手をつないだままでいるか、荷物はどっちがもつか、割り勘にするかどうか、一々デートのたびにお互いで悩みまくって、話し合いながら人の何倍も遅い速度で進んでいる。
昔の映画みるとわかるけどさ、増田のいう青春なんて二十歳代でやるもんだったんだよ。ローマの休日の二人とか完全に二十歳超えてるじゃん。
とりあえず増田はエロゲとギャルゲと漫画の読みすぎ。恋愛市場における情弱にもほどがある。
それより増田が今の彼女を単なる童貞捨て場にしてるような気がしてならない。
最後相手の親御さんに交際認めてもらう、ってのがあったけど
嘘だと思われるかもしれないからから「ネタバレ」ストーリーへのリンクを張っておくけど
http://www8.atwiki.jp/storyteller/pages/716.html
「リアル」の捉え方が違いすぎるんだよね・・・
こーゆーのが心の底に残ってると
自分が「ラヴ」じゃない「ラブ」ってのに耐えられるかどうか・・・
http://anond.hatelabo.jp/20090905135708の増田です。
結局。
彼女は条件付きでラブプラスをプレイすることを許してくれました。
そして、俺はラブプラスを売ってきました。
俺なりにいろいろ考えて、こういうことが嫌だったんだろうということで彼女に聴いてみました。
まずニヤニヤした顔でプレイしないようにする。無理かもしれないが努力する。
http://anond.hatelabo.jp/20090908093350の意見を参考にできるだけ彼女にも画面が見えるような状態でプレイする。
彼女の答えは、
「あそこまでだらしなくニヤけながらゲームするなんてゲームと現実の区別がついてない。」
・・・・・・・・そおかぁ?と思いましたがとりあえず黙ってました。
http://anond.hatelabo.jp/20090908093350のいう通りで、画面が見えずなにやってるかよくわからないというのも気にくわない理由だそうです。そして。
「声も浮気かな」
声優さんのかわいい声にデレデレになるのはアウト、だそうです。
今まではAVは浮気、二次元はOKでそれでエロゲとかギャルゲやってたんですが、俺あんまりボイスきっちり聴く方じゃなかったんですよ。ところがラブプラスは一言も聞き漏らすまいという勢いなのでそういうのはダメ、と。
そこで俺は「声なしならいい?」と聞いてみました。
彼女は少し考えて、とりあえずやってみということに。
音切ってやってみましたラブプラス。
…
…
…
「声アリじゃだめ?」「だめ」
続きますん。
※最初これを投稿したとき画面がバグったりしたんで一度消したんですがそのとき間違って俗http://anond.hatelabo.jp/20090906201759も消してしまいました。すみません。
Rainbow Girlを聞いていると、なぜか気持ち悪い。その返答歌として作られたTragic Boyを聞いていても、なぜか気持ち悪い。
と書いただけではあれなので、もうちょっと。たぶん、これにはつながったところがないんだ。つながったところというか、どこか地に足がついてないというか。これを作った人は本当にギャルゲが好きなんだろうか。
これって別に感動曲じゃないだろ?なのに、なぜか真に感動する曲みたいに扱われている。いや、それでもいいんだけど、なんというか、それはもう一歩ひいたところからというか。「恋しているけど報われない二次元少女」というスタイルで「作られた」曲に対して、ストレートに「この二次元少女がかわいそう」と感動している人と「きもいオタクが二次元に恋した歌なんだなー、泣ける」と感動している人がいるというか。だからこそ「きもい声じゃないと認めない」とかなんとか言う人がでてきたり。
でも、この曲には、ものすごい自己愛が見えて、これは劣等感を持っているタイプのオタクには感情移入できない歌だと思うんだけど、どうだろう。これは決して「オタクの心情を二次元美少女の視点を使って迂遠に表現した曲」なんかではなく、『「オタクの心情を二次元美少女の視点を使って迂遠に表現した曲」とオタクじゃない人たちが感じる曲』だと思う。
まとまってない。ごめん。あと、曲自体を貶める気はさらさらなくて、単に聞いていてなんだかムズムズした気分になるってだけで、メロディーラインとか惹かれます。
ここまで書いて思ったんだけど、別にどうでもいいんだよな。感動する曲としてこの曲を好きな人はかなりいるわけで、その人たちにとっては感動する曲なわけだし。これは皮肉じゃなく。そういうものなんだと思う。
http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20090910/1252545023
というエントリから。
前提の部分でアレ?と思った箇所
まず前提としてえろげだろうがギャルゲーだろうがなんだろうが、とにかく二次のすべては現実逃避だということだ。俺がそれ言うのはどうかと思うんだけど、とにかくすべては現実逃避だ。
なんかピンとこないんだよなあ
ギャルゲエロゲ乙女ゲ(ギャルゲの女ver)ドリーム小説と、その手の奴ばっかり私はやってるんだけど、現実逃避のつもりでやってるわけじゃない。
というか現実逃避には、どうやったってならないのではないかと思う
乙女ゲをやってるとき、それは紛う事なく乙女ゲをやってることひっくるめて「現実」であるのだから、どうしたって私が存在するのが「現実」である以上、現実逃避なんて成立しないんじゃなかろか。
私は現実から逃避するために乙女ゲをやってるわけじゃなく、乙女ゲをプレイするという現実を全力で生きているだけ。
耐性無い人には気持ち悪い発言が以下続きますが
二次元のキャラに恋してますけど、それは現実から逃避してるわけじゃなく(まあ、別に逃避なんだといわれたら、それでもいいし、逃避と言われて腹が立つわけじゃないんだけど)現実として二次元のキャラに恋をしている。恋をしている「私」は現実に存在している。「想い」も存在している。その「想いを向けた相手」が、我々と同じ肉体を持たない、というだけで、私が恋をしていることは寧ろ、どうあがいても現実でしかない。んじゃないかなあ…
前から疑問だったんだけど、どうして恋をする相手が二次元になるだけで、「現実でない」「現実逃避」となるのか。三次元に恋するのと、どう違う?相手が肉体を持っていないだけである。思考などはもともとどの道、三次元だろうが考えてることなんてわからないし、考えているかどうかさえ、実は証明できないのでは?
相手が二次元か、三次元か、ということは、別に相手が男か女か、とか、相手がドレッドヘアーか、坊主か、とか、相手がセロリが好きか、嫌いか、とか、そういう次元と同じ、些細な問題なんじゃないかと思う。
結局どれも、対象が違うだけで、自分が思いを抱いている事は同じ。自分に起きてる現象は同じ。全部現実に起きてる現象。
ただ相手の肉体がないだけで。
なぜかといえば、たった一人のたいせつな女性がいれば生涯を生き抜くことは難しくないのに対し、二次だけでは、人は生きていくことがかなり難しい。
これは私の読解力ちゅーか頭が悪いんだと思うけど、これが「なぜか」の理由にどうなってるのかイマイチ分からない……
もちろんそれが現実逃避であることをわきまえたうえで切り抜けることはできる。しかし、二次を、いやここではフィクションといおう、フィクションを完全な現実の代償として把握したとたん、おそらく精神は死を迎える。俺はそれをやろうとして失敗した。なぜ失敗したか。理屈としてはあたりまえの話で、フィクションのキャラクターを価値のあるものとするならば、現実に存在するものはすべて価値がないものになるからだ。そしてすべてが価値のない世界では、自分もまた無価値なものになる。自分が無価値であれば人は長くは生きられない。
太字は勝手につけました。
これも、太字部分のところが、よくわからない。
フィクションのキャラクターを価値のあるものとすると、どうして、現実に存在するものは全て価値がなくなるのか、が。
フィクションのキャラクターも価値があるし、現実のものも価値がある、という共存は充分可能だと思うのだが…というか、事実この世は今そうなっていると思うのだけども。
だいたい、フィクションのキャラクターは、「現実」に存在しているんじゃないのか??寧々は、肉体(脳含め)を所持していないだけで、寧々という「キャラクター」は実際存在してるんじゃ。
もう10年も同じキャラクターにわき目も振らず恋をし続けているんだけどさ、
逃避というより、自分としては、励みになってるんだよね。
まあ、片思いだからさ。彼にみっともない姿は見せられない、的な感じで。彼にふさわしい人間に1歩でも近づきたい、みたいな感じで。
時には、永遠に叶わないということで絶望しかけたり死にたくなることもあるけど、それでも「じゃあ想うのやめますか」って言われたらそれは絶対に嫌だ。でも楽になれるだろうなとは思う。
実際に肉体も何もないことを考えると若干の空しさがないわけではないけど、でも人間だっていつか死んで、人間っていう種族自体いつか滅んでそれを構成してた原子がまた違うものを構成するだけで、その繰り返しがある中、結局宇宙もいつか消滅することを考えると、肉体が無いだのなんだのいうのは些細な問題に、思える。
現実なんていうけども、この世自体、逆に言えば虚構みたいなものじゃないかな。どうせこの人生も一瞬しかないんだよね。しかも、特に何の意味もないわけで。そうすると、世間とか社会というものの方が、時に、寧ろ虚構のようにもみえる。
何にせよ別に三次元の恋だって辛さは多かれ少なかれあるわけだし、辛いからといって投げ出すわけにもいかない。
肉体がなく呼応してくれないことは辛いけど、それでもその辛さを傍に抱えながら、想い続けるしかないんだろうな。
彼がギャルゲやエロゲを好むのはしょうがない、とかじゃなくって別にいいの。
何が趣味でもそれは自由だし、私だって乙ゲーやったりもするのもあるけど。
私がバンギャルで私服がゴシックよりだったりパンクよりだったりするのも認めてくれるし、
(高校の時は周囲にひかれた上に、友人に「私と遊ぶ時はパンクとかゴシックの格好で来ないで」って言われたりもした)
社交性もなく可愛くも綺麗でもないのに一緒にいてくれるのはとても嬉しい。
でも、結局、当然2次元の子の方が彼の好みだし、私よりも2次元が好きなのはたぶん、本当。
「私では、彼女たちには敵いませんね」って言った時も
「まあねぇ」って返されちゃったし。
何というか、結局2次元が一番で私なんていなくてもいいのに何で告白されたのでしょう。
やっぱり酔ってたから?
酔ってるって知ってて、それでも後日話し合って付き合うことにした私が悪いのかな?
悪いとかよく分からないけど。
でも結局、いつまでたっても一番どころか2番にも3番にもなれなくてこのまま同じことで悩んでるなら
完全に割り切って付き合うか別れた方がいいのかなとも思ったりする。
2次元が魅力的なのはよく分かります。
だって完璧だもの。
脳内補完になんて敵わないよ。
でも、それでも悲しいです。
なんか、意味不明だ。
彼氏が泣きながら薦めて来るのでクラナドをプレイした。mixiに書こうと思ったが自重してこっちへ。
なんつうか無理。頑張って2人EDを見たけどテキストがとてもじゃないが読むに耐えない。
文章が下手だからという意味じゃなく攻略可能ヒロインが皆致命的にあたまわるすぎて会話にイライラさせられっぱなしで感動どころじゃなかったからだ。
ヒロインだけじゃなくて親友の春原も酷い。あれはアホはアホでも直接人に不快感を振りまく有害なアホ。どう見ても立派なDQN。
ギャルゲ主人公の親友は熱血漢の3枚目でお人よしで主人公に行動のきっかけを与える役回りと相場が決まっているが、正直アレはいらない。中の人は好きだがそれでもうざくてずっと台詞をスキップし続けた程だった。
でも一番イラつくのはアホや知恵遅れレベルの取り巻きを自ら集めておいて「俺の周りの奴は何でアホばかりなのか(笑)」とか見下して悦に浸ってる主人公。
スクイズの誠は異次元の住人なので特に怒りも感じないが、こいつは心底うぜえ。
お前、自分が優しいとか頭良いとか勘違いしてるの見え見えだけど、それ周りがあまりにも酷すぎて相対的にマシに見えるだけで実際大した事ないから。
オタクのプレイヤーがいかにも感情移入しやすいような属性をゴテゴテ付加した主人公だけど私的には「すごぉい、お客さんって頭良いんだー☆マユミ(仮)馬鹿だからわかんなくてぇ↑↑」みたいな
ベタ過ぎるキャバクラの接待を延々受け続ける苦痛がある訳ですよ。馬鹿にしてんのかお前と。当の男性オタクプレイヤーもそう感じている人は多いんじゃないかと思うんだけどどうですか?
もしくは「はじめてのおつかい」感覚。ヒロインが(シナリオライター的には)感動する純愛アプローチを仕掛けたように見せても、図式的に「一人で寂しかったけど泣かなかったね偉いね」ってレベルの
健気な幼児の行動にしか見えない。そしてそれを上から目線で見守る主人公にまたイラッとする訳だ。それで恋愛感情なんかよく抱けるな、お前真性ロリだろ主人公。
これでもサクラ大戦や葉っぱやアリスのギャルゲは好きだしアイマスも好きだし(りっちゃん派)、鍵のゲームは知らなかったけどニコニコの「だんご大家族」は聴いてて感動したしリトバスにも興味津々だったけど、
正直クラナドで激しくがっかりさせられた。恐らくこのブランドの最高傑作であろうクラナドがこの有様なら、他のタイトルなど一体どんな低脳集団が襲い掛かってくるというのだろうか。
そして「泣ける」というのはやはり知性ある人間同士の交流ではなく「はじめてのおつかい」でようし"ょの姿に涙涙、と言った感覚のものしかないのだろうか。
純粋と書いてバカと読む系は常識人とワンセットで一人置いとく位で丁度いいのに登場人物全員それにしてどうすんの?マニアック過ぎるだろJKと激しく突っ込みたい。
個人的に良かった点は渚のテーマと声優陣の豪華さだけでしたとさ。
とまぁここまで延々コキ下ろして来たけど完全に信者入ってる彼が、厄介な事に毎晩毎晩クラナドのプレイ進捗を電話で聞いてくるんだよ…
必死すぎ。
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なにやらエロゲが生産しがたくなったようなので、そろそろエロゲではないがエロゲらしく見せる発泡エロゲや第3のエロゲが出てエロゲ市場は事なきを得るはず。
※発泡エロゲ:本作品は何の変哲もない健全な日常生活を描き、主人公さんとヒロインさんの出会いの場を提供しただけなので、
その後彼らが恋愛関係に陥って純粋あるいは倒錯した性的行為に走っても『キャラが勝手に動いた』結果でしかないので当社は責任を負いかねます。
※第3のエロゲ:何の変哲もないギャルゲとして完結してるよ。なんだかよくわからないけれど値段は据置機のギャルゲの倍近いよ。
なんだかよくわからないけれどパスワード入力モードがあったよ。なんだかよくわからないけれど会社がパスワードを配ってるよ。なんだかよくわからないけれど入れたら内容が増えたよ。
でも、
「どうする、第4第5のエロゲがこの先出てくることは火を見るよりも明らかだぞ!」
「はン、どれだけ出ようと構うものか、規制してやるさ!」
「……ハハハハ、ああ! そうだな!」(ガシッ
てのが規制側なのでやっぱり事なきを得られない。
いわゆる社会的に褒められた趣味ではない(いかに面白かろうと)ことは自分で承知できているのがニンともカンとも。
いかに己が実際の犯罪とは無縁であろうとも、それを主張しようとも、「好んでそのゲームやってるんでしょ?」で吹っ飛ぶからなあ。
「規制が始まれば性犯罪が増える」なんて阿呆な論にゃ賛成したくない。規制が有ろうが無かろうがやるやつはやるし、実際に手を出す奴ァもはやヲタクでも男(女)でもない腐れ外道だ。
ヲタク諸氏はいかな卑言猥言を口にしようともその実一線を護れる紳士淑女であると確信している。
しかしこういった言にしても「必死だなさすがヲタク必死」とブロントさん語並に罵られるのでどうしようもない。
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アンタ、大当たりだよ。
必死だなさすがヲタク必死。