はてなキーワード: ギャルゲとは
正確に言えば、フリーソフトの『ハーバーランドでつかまえて』が最初だが…
『ever17』というソフトだ。古本市場でRPGを漁っていた所、絵柄が好みだったから衝動的に買っってしまった。
女キャラ5人中3人を攻略した。黒と、オレンジと、プログラム。あとはJKとロリっこを残す。
男キャラがやたらモテる以外は俺の予想してたギャルゲ像「あまーい」展開が全くないのには驚いたが、まあいいや。
だが所どころ妙な点がある。
ロリが、まだその存在を知らないはずのハムスターの姿を石造に彫り付けてみたり、
オレンジの名前が説明書と違ったり、
T.Yってロリじゃなくてオレンジの父親か母親のイニシャルじゃないの?とか、
説明書に書いてあったがJKがシナリオによって登場しなかったり…他にも色々。
なんというか、非常に困った気分だ。英語で言えばembarrassed.
あと二人落としたら(落とすといってもほぼ一本道なんだが)謎は全て解けるのか?
誰でも思いつく反論というか類推だと思うけど……
腐女子が男が、BLがAVがというより、オタクと、そうでないのとの対比で語る方がいいと思う。
所詮最初の主張って「アキバ系オタク(ここでは広くギャルゲ絵なゲーム・アニメ・ラノベを愛する者を指すことにする)」がこの10年で既に先行してる事に過ぎないと思うからさ。anond:20080113052029にあるように、腐女子の方がまだ「隠そう」という意識が残っていて救いがある。
アキバ系オタクの場合、単に視野が狭くて無意識に垂れ流してる連中ばかりか、「これはすばらしい物なので電車の中で堂々話して然るべき」という主張に走ってる輩までいるくらいで。「自分たちの気持ち悪さをわかってない」度合いは男オタクの方が圧倒的に酷い。
(とはいえ、腐女子の追い上げぶりもすごいけど。コミケ帰りの迷惑名物・ギャルゲ絵大袋で東京駅を練り歩く連中の中に、BL絵大袋で練り歩く女子がガンガン目立つようになってきた)
あと「エロ本やAV」は確かに当たり前に存在するようにはなったけど、AVコレクターが電車内で変態プレイの良し悪しについて大声で語ったりはしないし、エロ本AVショップが大通りに面して目立つ看板出してたりはしない。エロ消費者にはそれなりに自覚が残りつづけてて、それがオープンになるべきとは言われてないんだよね(これまた一部の例外として車内でエロ記事見せつけるオヤジとかいるけどさ)。
同人誌ショップがラーメン屋の2階とかにひっそりと存在し、エロ本屋に入る並の背徳感があった時代を何処か懐かしく思い出すロートルからでした。商業出版社が堂々萌え/BLを店頭に並べる時代には考えられない話ですね。
AとBの会話をこれから書きます。
この場合、Aの属性はエロゲやギャルゲで言うと何に当たるでしょうか、教えてください。
B:俺がさ、Aさんに告白してもう半年たったよね。
A:うん。
B:半年たって俺たちが付き合わないってことはもう可能性無いってことじゃないの?
A:そんなことないよ?
B:でも一般的にいうと知り合って半年で付き合わないとしたらそれは可能性ないって思うよ。
A:もっと長い目で見てくれるって思った。
B:長い目ってあと何年だよ。
A:そんなのわかんないよ。
B:半年会っててもAさんの俺に対する気持ちって最初に会った頃から変わってないでしょ。
A:そう見えるのならそうかもね。
B:見えるならって本当はどう思ってるの。
A:言わない。
B:なんで言わないの?なんとも思ってないから言えないんでしょ?
A:そうじゃないよ、思ってるよ。
B:なんて思ってるの?
A:言わない。
B:Aの気持ちで俺が知ってるのは「俺が面倒見ないとAさんは本当にダメなんだなぁ」って言われると嬉しいってことくらいじゃん
A:わかってるんじゃん。
B:わかってるって何が?
A:気持ち。
B:わかんないよ。
A:今言ったことそのまんまだよ。
B:言ってないじゃん。
A:Bくんが言ったじゃん。
B:なんて?
A:言わない。
B:言わないってことは思ってないから言わないんでしょ?
A:バカ
B:バカじゃないよ、思ってないんでしょ。
A:思ってるもん。
B:じゃあ言えばいいじゃん。
A:言わない。
B:俺がいないとダメなんだなぁって思ってるの?
A:思ってるよ。
B:Aさんってツンデレなんだ。
A:違うよ!ツンデレじゃない!絶対違う!
B:自分で言わずに俺に言わせて「わかってるんじゃん」って物言いは完全にツンデレじゃん。
A:違うもん!バカ!違うもん!
B:ツンデレじゃないなら自分で言えると思うけど。
A:絶対言わない。
B:じゃあツンデレだ。
A:違うもん。もう気持ちわかってるでしょ。
B:全然わかりません、全然。
A:バカ
ひぐらしのなく頃にが「ゲーム」にカテゴライズされちゃってる位なんだし「ゲームであること」ってのは単に発表する媒体の違い程度の意味しかない場合もあるんじゃないの?
相手の理解の範疇を超えた表現を用いると、
それがどんなにいい表現でも相手には伝わらない。
だから、ライトノベル作家なんかは、あまり難しいことを書けない。
読者から「話がわからない」って投書がくるんだよ。
ある一定ラインを超えた、傍から見たら高尚に見える文章(笑)は
それを読むほうにも、それなりの理解力を要求する。
多分、「高尚なギャルゲ」は売れないと思う。
http://anond.hatelabo.jp/20071008215502
「こんなの、現実離れしてておかしい」、確かにそう。
「こんなわかりやすくて主人公に馴れ馴れしい性格の女の子ばかりなんて、そんな都合の良い恋愛があるか、こんなの女にモテないオタクの現実逃避だ」などと言うのは、
「兵士が一度に一人しか動かないなんて、そんな都合の良い戦争があるか、こんなの戦争もできない軟弱者の現実逃避だ」などと将棋に文句を言ったり、
「こんなに簡単に金が儲かるなんて、そんな都合の良い経済があるか、こんなの金持ちになれない負け犬の現実逃避だ」などとモノポリーに文句を言うのと同じこと。
ゲームだからこそ、実際の恋愛より設定もルールも単純化されてたり、ゲーム進行に都合良いよう一部改変されてたりするわけ。それがゲーム。
もちろん、「ここらへんはもっと現実に近付けた方が面白くなるんじゃないか」って提案は良いと思うけどね。
昔からある単なる押しかけ女房的キャラとか、無条件おにいちゃんベタベタキャラなんかだけでなく、最近「ツンデレ」がもてはやされてきてるのは、面白い傾向だと思うし(とは言っても、ツンデレは奥が深いぞ。下手に作ると何だか嘘くさくなるし)。
好きじゃないんです。
エロゲ・ギャルゲで、主人公の選択肢で結ばれる相手が変わるというのが好きじゃない。
例えばそのゲームでもの凄く好意的に思えるキャラが居て、マルチエンディングだからこのキャラは主人公と結ばれて幸せになるけど、ストーリーが一つだったらこのエンディングはない、ということがあったとしても私はマルチエンディングが好きじゃない。
なぜかといえば、それは、私がどうしようもなく童貞で夢見がちな人間だからなんだけど。
違う状況におかれたとはいえ、同じ性格の同じ人間達に囲まれて、片や無愛想な少女を愛した主人公がその口で恥ずかしがり屋な女性を愛してるという。
いや、ま、現実なんてそんなもんですけど。私にはどうしようもなくやるせない気持ちになるんですよ。
「え、何?この主人公はその人を愛してるんじゃ無くって、状況的にそうなったからつきあってんですか!?それ酷くない?」という。
現実とゲームの区別が出来てないよって言われればその通りなんですが!なんですが、一度クリアしたから次は主人公が愛し愛された女性をほっておいて、その女性の目の前で他の女性を愛させましょうって、それがもうきつくって。
だから、そう言うゲームをやるときは基本一番ヒロインぽい人のエンディングだけみてそれで終了。ストーリーが一つだけの作品として楽しむことにしている。
最近つうか近年は、なんか、何周かしないと物語の謎がとけないとか完全な結末じゃないとか言うゲームが、型やら月やらなんやらで出たけど、この主人公シネって思ったのは私だけなんだろうなー。と言うか作者シネ。
まぁ、最近のギャルゲは短い期間で好きだの嫌いだのやってるから余計薄情に感じるのかも知れないですけどね。
つうか、皆さんはマルチエンディングって好意的に受け取ってるの?
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1113844
東方はギャルゲーじゃないって主張してる割には、そう誤認させる原因となっている同人誌の即売会を宣伝してるって事になんか矛盾を感じるんだけど。
同人誌はOKで、ニコニコ動画のフラッシュは駄目ってことかい?
要するに、この手の連中ってニコニコ動画から東方知ったユーザーを排除したいだけなんじゃないのかなぁ
原作絵に似せて描かれた秋枝儚月抄に対して「顔がつぶれてる」なんて感想を出すあたりで
クーリエとかの絵板に行けば、ZUN絵はキャラの特徴をつかむためのプロットぐらいの役割しか果たしてない事がよくわかるし
そもそも原作が女の子しか出てこないって時点で十分ギャルゲーだと気づけ
絵がアレだからそうと感じさせないだけで
http://anond.hatelabo.jp/20070923141352
喘ぎ声とは実にけしからん。もっと音質とか声の表情を調整できたら、、、げふん、げふん。そんなはしたない事は許しませんよ!
一時期、初音ミクの「あほの子」路線がささやかれたが、あんまり流行っていないようで、私が見る限り、昨今のメインストリームは「○○を歌わせてみた」(歌手置き換え系)、「初音ミクを描いてみる」(ドロー系)、「踊りを覚えたようです」(動画系)の三つだ。声優としてのデビューのはずが、かなりビジュアル路線でも影響を広げているのを見かける。どうやら彼女は単なる発声プログラムではなく、自由にいじくれるキャラクタ(フィギュア?)として確立してきている。
歌方面では単なる有名ソングのカバーだけに留まらず、OSTER Projectの「恋するVocaloid」や、(作者知らない)「みくみくにしてやんよ」など、初音ミク用にオリジナルキャラソンも出現している。また、ニコニコ動画という、動画メインの場所で発表されるせいか、ちょっとしたアニメーションを含む作品も数多く見られる。「おっくせんまん」や「エアーマンがたおせない」で培われた(?)アニメーション技術が今後、どのように活かされるのか期待される。
初音ミクはあまりギャグ系が多くなく、「ビッグブリッジのししとう」、「グラディウスを歌わせてみた」くらいしかめぼしいものを見つけられていない。(ちなみに、私はニコニコ動画アカウントを取らない派である。)真面目に歌っている作品がほとんどなので、お父さんも安心です。(歌の出どころがエロゲだったり、ギャルゲだったりというのは気にしない)
先のエントリで述べた「初音ミクはダッチワイフとして、市場に受け入れられたのか」に関しては、あまりそのような心配をする必要がなくなったと認識している。どちらかというとハルヒやこなたのような、どこかのアニメのヒロイン的な存在として受け入れられていると考えられる。だからこそ、「ご主人さま」とか喘ぎ声とかパンチラとかは二次創作の傍流であると私は思いたい。
で、エロいのはお父さん許しませんよ。夜中にこっそりと二人だけでなんて絶対許しません。門限は6時です。健全な交際をしてください。