2008-09-17

恋人バレエで男に体触られてる つづき

これまでの顛末:

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-507.html

同時並行でギャラリーみたい人は:

http://b.hatena.ne.jp/entry/http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-509.html

306 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/14(日) 23:43:30.12 ID:dJzp7WP50 Be:

おk

ID変わる瞬間までだけ、鳥つけとく。

これでいけるかな。

311 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/14(日) 23:47:05.60 ID:dJzp7WP50 Be:

17時、彼女の家に行った。

車で乗りつけたとき既に、

彼女母親彼女が家の前にいた。

好都合だと思った。

駄目だ、体ががくがくするww指ぷるぷる。

319 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/14(日) 23:49:59.56 ID:dJzp7WP50 Be:

俺「話したいことがあるんで、少しいいですか」

彼女母親「あ、はい。真面目な話なのかしら」

あわてて玄関片付けてたあたり、

結構良い話と思われてたっぽかった。

おそらく結婚とかそういうの。

全然違うのに。

326 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/14(日) 23:54:49.97 ID:dJzp7WP50 Be:

彼女 「とりあえず、何か食べに行かない」

俺 「そういうつもりは最初からない」

彼女母親 「まあまあ、とりあえず家に上がって。このあいだ那須に行ったお土産があるから(ry

彼女母親は喋るほうで、とにかく俺を気に入ってくれてた。

前々から、いろんなとこの話聞かせてくれたし、

良い人だと思う。

俺 「親父さん帰ってくるの何時くらいになりそうですか」

彼女母親 「・・!? あら、主人に用事なの。・・そうなの。わかった、おばちゃん連絡してあげるから。」

本当に心苦しかった。

333 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/14(日) 23:59:07.10 ID:dJzp7WP50 Be:

彼女 「・・何話すの。私のこと?」

俺 「何が。」

彼女 「あんまりひどいこと言わないでほしいんだけど。悪いの私だし」

俺 「酷いことは言わないし、俺自身ケジメだけはつけときたいから」

彼女 「そっかー。」

正直、このとき、彼女は、俺が結婚を申し込むものだと勘違いしてたと思う。

俺が両親に結婚を宣言して間男から彼女を取りもどす算段を立ててきた、的な。

実際、含み笑いみたいな笑顔してた。

346 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 00:03:35.28 ID:3Zjq8zi10 Be:

俺だけ気まずい空気の中、

40分くらい待ってた。

彼女彼女母親はお土産とかいうへんなせんべい食ってた。

彼女母親 「帰ってきたみたい。」

ここから、マジで俺の戦いになるって思った瞬間だった。

俺 「お久しぶりです。***です。」

彼女父親 「ん。ああ、君か。どないしたんや、わざわざ来とったんか。」

354 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 00:07:50.21 ID:3Zjq8zi10 Be:

俺 「大事な話がしたくて、上がらせて貰ってました。すみません」

彼女父親 「ほーかほーか、まあええわビール持って来たってくれ」

俺 「いえ、いいんです。今日はしらふで話させてください。」

この辺で彼女正座してテレ始めてた。

何を勘違いしてるのかと思ったけど、とりあえず、俺は男のケジメをつけたかったし、

ケジメある付き合いをしてくれって頼んできたこの親父さんに全てを話そうと思ってたから

無視した。

363 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 00:11:51.37 ID:3Zjq8zi10 Be:

俺 「娘さんと3年9ヶ月お付き合いさせてもらいました」

彼女父親 「おー、そんなになるか。」

俺 「良いお付き合いが出来てると思いました」

彼女父親 「気立て以外ええ女でもないけどなw」

彼女 「お父さんいいすぎ」

闘志燃え滾らせてたのに、

笑顔で居る親父さんを目の前にすると、

切り出すのがこんなにに苦しいとは思わなかった。

375 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 00:16:21.29 ID:3Zjq8zi10 Be:

俺 「娘さん、ずっとバレエをやってますよね」

彼女 「えっ、なに」

俺 「昨日、バレエの教室に初めていきました」

彼女 「ちょっとまって、何の話してんの、何はなす気」

彼女父親 「・・・・なんや。」

俺 「俺が知ったことをお話ししにきました」


この辺で空気凍りついた。

俺の顔がやばいくらい真顔だったからだとおもう。

385 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 00:19:26.26 ID:3Zjq8zi10 Be:

彼女 「まってよ、そういうのは2人で話し合ってからにしてよ、なにそれ」

かなり大声で言ってきた。

必死だったんだと思う。

俺 「今から関係のある人を呼びますけれど、いいですか」

彼女父親 「なんかわからんけど、***君が言うんやったら話きこか。」

ここで男に電話することになった。

416 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 00:27:26.99 ID:3Zjq8zi10 Be:

俺 「ああ、***だけど。**(間男)さんですか」

男 「あ、はい・・。あの、彼女とも電話して、男女関係とかそういうのは・・」

俺 「何も聞いてません。今から**インター(高速出口)のとこまで来てください。」

男 「今ですか。それ、どこですか・・。」

俺 「**インターです。」

男 「・・どこなんですか。」

俺 「**インターの出口でわかりませんか」

男 「いえ、あの、ナビに入れれば分かると思います」

421 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 00:28:11.60 ID:3Zjq8zi10 Be:

俺 「彼女の家の近くなので、着いたら電話してください。迎えに行きますんで」

男 「はっ!?」

俺 「すぐ来い。お前の裏声しゃくにさわる。」

男 「あの、**インターですよね」

俺 「・・・・。」

男 「20分くらいで行きます。すみません」

これで電話切った。

実際は、俺、これよりもっとイライラしてて、高圧的な言い方だったと思う。

432 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 00:30:07.16 ID:3Zjq8zi10 Be:

指が落ち着かないんだ。

少しコーヒーとか入れてきて落ち着いても良いか。

さっきのことだから、アドレナリンがでてて、落ち着いてまとめられない。

445 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 00:32:00.12 ID:3Zjq8zi10 Be:

すまない。じゃあ、湯沸かしに10分ほどいってくる。

449 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 00:32:58.23 ID:3Zjq8zi10 Be:

あれ、何か急に落ち着いてきた。

459 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 00:34:46.03 ID:3Zjq8zi10 Be:

このあと、彼女の家で親父さんと喋ってた。

もともと話し込むくらい仲良かったし、この親父さんの一本気なところ好きだったから。

彼女はその間押し黙ってた。

20分くらいしたら、男からの電話がきた。

466 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 00:35:54.64 ID:3Zjq8zi10 Be:

だめだ・・落ち着いたと思ったの気のせいだった。

書き始めたら、がくがくもどってきた。

もうこのまま書ききる。

484 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 00:39:09.59 ID:3Zjq8zi10 Be:

男 「いまどこですかー」

俺 「そっちが今何処なんですか」

男 「今**インターでたとこのローソンいます」

俺 「5分でいきますんで待っててください」

男 「あの、俺、マジで申し訳ないんですけど、彼女の家に行くのはちょっと無理なんですよ」

俺 「今行きますから」

ここで電話切って、ローソン行った。

498 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 00:43:27.53 ID:3Zjq8zi10 Be:

運転しながら、それこそものの数分だったけど、

いろんなことが頭の中駆け巡った。

なんか、彼女との楽しい思い出ばっかりだった。

んで、なんでこんなことになってるんだろう、

どうしてこんな目にあってるんだろう、って思うと涙が出た。

けど、それはすぐに怒りに変わった。

俺を裏切った彼女と、どういう経緯があったか知らんが、

俺と彼女関係をぶち壊した間男に、鉄槌を食らわせてやる、って決意になった。

ほんの数分だったけど、本当に、あの瞬間が、

迷いを断ち切れた時間だった。

513 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 00:46:32.21 ID:3Zjq8zi10 Be:

男 「・・あっ、昼間はども。」

俺 「・・・・」

男 「いあ、悪い言い方でしたね。怒られてます?」

俺 「・・・・」

男 「あの、さっきも言ったと思うんですけど、彼女の家とか無理なんですよ」

俺 「乗れ。」

男 「はい」

これで、俺の車で彼女の家に戻った。

542 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 00:51:25.85 ID:3Zjq8zi10 Be:

彼女親父 「おー、もどったか。そいつだれや」

俺 「今から全て話します。」

彼女親父 「・・なんかあったんやな。」

俺 「・・・・。彼女と、お母さんも呼んでもらえますか。」

彼女母親来た。母親は呼びたくなかったけど、

今まで3年9ヶ月付き合った後に起こった事実

親父さんづてじゃなく俺の口から聞いて欲しかった。

568 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 00:55:53.40 ID:3Zjq8zi10 Be:

俺 「長い話は嫌いなので、短く言います。」

彼女親父 「・・・・。」

彼女 「少し話し合ってからでもいいよね、お父さん。

     **(間男)さんも着てくれてるし、ね」

男 「***さん、そんなに興奮しないで、冷静になりましょうって」

俺 「娘さんは、この男と性的関係を持ってます。」

彼女親父 「・・・・、なんやて。」

611 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 01:01:06.74 ID:3Zjq8zi10 Be:

彼女 「そんな、証拠もないのに、何言い出してんの。

     そんなわけないじゃん、ね、**(間男)さん」

男 「えっ、あの、・・すみません、ないです。そんなことないですよ」

俺 「2人とも、証拠あるんだぞ。先に言っとくけど、まだ否定するのか」

証拠なんてなかった。

昼間の会話、録音もしてないし、ハッタリだった。

彼女親父 「急すぎてわけが分からん。なんやねん。@@(娘)、それはないよな」

彼女 「・・・・。」

彼女親父 「ああ?お前、やらかしたんか。」

631 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 01:05:17.30 ID:3Zjq8zi10 Be:

男 「すみませんでしたーーーーーーーー」

ここで、急に男が涙の土下座

男 「ほんとうにすみません。練習中にそういう雰囲気になって、

   本当に自分自身が情けないんですが抑えられなくなってしまって、

   お互い大人同士なので超えてはいけない線だとは思いつつもこえて(ry

彼女親父 「泣きなや。男やったら誠心誠意しゃべれや。」

男 「あの・・娘・・・さ、ん、と、すみませ・・ん、あの」

男が泣きじゃくって話しにならないクソ無駄時間がしばらく続いた。

665 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 01:10:04.55 ID:3Zjq8zi10 Be:

彼女親父 「お前は、なんのつもりやねん。バレエってそんなもんか」

彼女 「そうじゃないけど、そうじゃないけど、**(間男)さんと練習ずっとしてて、

     その日はたまたま疲れてて、私は(ry

彼女親父 「黙れボケ、お前誰が言い訳せい言うた。」

彼女 「だって、私、そんなんじゃない」

このへんで彼女もわんわん泣き始めて収拾つかなくなった。

彼女母親 「とりあえず、落ち着きなさい。ね。」

彼女 「・・・・。」

この間、男は土下座続けてた。

748 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 01:22:36.57 ID:3Zjq8zi10 Be:

俺 「忘れてないって言ったよな。」

ここで男のつま先、全く同じように踏みつけた。

威力は、柔道バレエ だったと思う。

男 「ああああああああああああああああああーっ」

彼女父親 「ケジメってそれでええのか。そんなもんでその男許してやれるんか」

俺 「これはやられたことを返しただけなんで、関係ないです。」

   「この男を追い出してきます。用事は済んだので。」

ここで男をいったん外にだした。

ローソンまで歩いていけば良いのに、

結局最後まで泣きながら玄関先で待ってた。

765 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 01:25:43.94 ID:3Zjq8zi10 Be:

彼女親父 「ケジメ、の話、聞かせてくれへんか。

        **君が言うんやから、俺も真面目に聞く」

ここで、彼女の親父さん、飲んでたビールを流しに捨てて、

水のんでた。本当に聞いてくれる気だと思って俺も真剣に話した。

790 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 01:30:17.45 ID:3Zjq8zi10 Be:

俺 「彼女と、別れます。」

彼女親父 「そうか・・。そうやろな。」

俺 「すみません。」

彼女親父 「いや、俺の方がすまんかった。

        こんな娘ちゃう思っててんけど、君に辛い思いさせてしもたな。」

彼女 「・・別れない。」

彼女親父・俺 「・・・・。」

彼女 「だって、原因は、朝、変なメールしてきて、それで・・」

俺 「それで別れるって言い出したのお前だよな。」

彼女 「あのメールは誤解って分かったけど、でも、そんなんじゃなくて・・」

彼女親父 「もうええ。」

この後が、本当に悲惨だった。

817 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 01:34:46.69 ID:3Zjq8zi10 Be:

彼女 「私、強姦された、強姦だった」

この言葉で、俺、怒りなのか、あきれなのか、

血の気引いた。

彼女の父親も同じみたいだった。

彼女親父 「お前は、何を言い出してんや

彼女 「だって、したくなかったもん」

俺 「じゃあ、1回目はそうだったんだとしても、他のはどうなんだ」

ハッタリだった。

彼女 「全部、いやなのにされてた。もういや、このはなししたくない」

彼女親父 「あまったれるな、お前がしたことやろ:

ビンタされてた。

彼女母親、泣いてた。

870 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 01:40:58.95 ID:3Zjq8zi10 Be:

俺 「最後まで話させてくれ。」

彼女 「ちがうもん、強姦だったのにそれ許してよ」

俺 「俺は、お前と別れる。けど、お前と二度と恋愛しないとは思わない。

   巡り会わせがあれば、また一緒に付き合って行けるかもしれない。

   今は、俺に思いがなくなったんだ。だから、一回さよならだけさせてくれ」

俺の知ってる中で、最高のギャルゲコメントしたつもりだった。

正直、もう一回付き合う気なんてさらさらなかったし、

彼女を慰めつつ、良い別れを演出したつもりだった。

889 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 01:43:01.99 ID:3Zjq8zi10 Be:

彼女母親 「駄目よ、そんなので別れるのは駄目」

俺 「・・・・」

彼女母親 「あんたも何かいいなさい、ごめんなさい言いなさい」

彼女 「ごめんなさい、許して。ほんとにごめん」

俺 「・・・・そんな簡単な感情じゃない。」

はやく帰りたかった。

918 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 01:44:59.70 ID:3Zjq8zi10 Be:

ここで、彼女の親父に殴られた。

俺 「!?」

彼女親父 「娘を泣かせるな」

酔っ払ってた。

979 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 01:50:25.31 ID:3Zjq8zi10 Be:

正確に言うと、グズグズしてた彼女彼女母親イライラしてたみたいだったけど、

殴れる男が俺だけだったから俺をなぐったっぽかった。

俺 「帰ります」

彼女親父 「逃げるな、やれんのかこの腰抜け」

この状況で言われて、俺、マイケル・J・FOX並にイラッと来た。

俺 「やりますよ。」

52 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 01:57:44.89 ID:3Zjq8zi10 Be:

このあと、20分くらい殴り合ってた。

柔道にすると障害物多いし、投げたら骨折すると思ったから

顔面の殴り合いになった。

相手が50歳くらいだったから、半端に手加減してたら鼻血るまで殴られて、

俺も本気で殴り返して、結果、お互い血まみれになった。

64 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 01:59:46.87 ID:3Zjq8zi10 Be:

>>53

皆眠いならそうしようか。

顔冷やしたいし、実は、今日の夕方、彼女彼女母親が俺の家に来る。

断ったけど、勝手に来るっつって聞かなかった。

94 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 02:02:31.36 ID:3Zjq8zi10 Be:

じゃあ、今日の19時くらいに続き書きます。

俺も眠くて、文章上手くまとめられなくなってきてるんだ。

147 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 02:17:11.04 ID:3Zjq8zi10 Be:

>>141

19時にくる。

日付変わるくらいまでだらだら書くと思う。

いろいろありそうだし、おそらく書き溜めできないから。

357 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 08:25:19.70 ID:3Zjq8zi10 Be:

まだ残ってる。

いや、お前らが残してくれてたのか。ありがとうな。

さっき、彼女からメールがあった。

358 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 08:27:04.24 ID:3Zjq8zi10 Be:

タイトルおはよう

内容:

昨日はいろいろあったね・・・・。

その後、傷の具合はどうですか。

今日の夕方、**(俺)君が帰る頃、

お母さんとお見舞いに行きます。

いろいろ話したいです。

話せなかった思いを伝えたい。。

361 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 08:30:39.80 ID:3Zjq8zi10 Be:

一方的に俺の都合も考えないで押しかけてくるみたいだし、

煩しいから返信はしないで出かけようと思う。

スレ落ちてたら19時かそれくらいに俺が立てるよ。

364 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 08:38:25.96 ID:3Zjq8zi10 Be:

勝ったって言うか、

殴られる、殴る、親父さんの呼吸が戻るまで待つ、

の繰り返しだったから、勝敗とか無いと思う。

殴られた分だけ殴り返してた。

スレタイは同じのにするよ。

今度ので4スレ目になるんだっけ。

366 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 08:43:38.99 ID:3Zjq8zi10 Be:

親父さんとは殴りあいしながら、お互い叫んでた。

彼女親父「なんでやねん、なんでお前が別れるねん」

俺「ケジメだろがー」

彼女親父「少しも未練ないんか、そんな薄情かー」

俺「ないわ、いいかげんにして寝ろ」

こんな会話してた。

痛かったけど、正直叫んでてわからなかった。

間男は・・まあ、情けないアホだった。

帰ってから書くわ。出かけないとまずい時間になった。

顔痛い。腫れはほとんど引いた。青タンにならないか心配だ。

522 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 19:01:16.50 ID:3Zjq8zi10 Be:

今帰ってきた。

準備するから、少し待っててくれ。

あと、今北の人、コレは3スレ目だから、

親切な人の揚げてくれてる1スレ目と2スレ目読んでくれてから見て欲しい。

おそらく初見だとわけわかめ

538 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 19:09:57.35 ID:3Zjq8zi10 Be:

皆しってのとおり遅筆だから、だらだら書くと結構時間掛かると思う。

すまん。先に謝っとく。

えっと、昨日書ききれなかったことを書いてから今日の事書こうと思うんだけど、

それでいいか。

544 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 19:14:10.64 ID:3Zjq8zi10 Be:

じゃあ、まず、先に昨日の続き書き切る。

彼女の親父さんと殴りあったあと、

しばらく顔洗ったりしながら息整えてた。

血とか洗いながら、洗面所で少し泣いた。

何が悲しかったのか、今でも分からない。

彼女母親「口の中とか切ってないの。鼻血は止まったの。」

何回も心配してくれたけど、そのときは怪我なんて全然痛くなかった。

550 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 19:19:54.47 ID:3Zjq8zi10 Be:

俺「平気です。それより、親父さんの方はどうですか。」

彼女母親「今またビール飲んでるくらいだから大丈夫だと思うわ。」

これは俺の勝手な推測だけど、

娘が貞操守ってなかった、婿って認めてた男が娘と別れる、って内容が、

親父さんにとって悲しい出来事で、しかもそれがいっぺんに起こったから、

耐え切れなくなったんだとおもう。

いきなり殴ったのも、もともと関西気質の短気な人だし、

よく仕事終わりに飲みに連れて行ってもらったけど、

思いをうまく口にするのが下手な人で、

言葉に詰まって、結局笑い飛ばして終わることよくあった。

555 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 19:24:13.21 ID:3Zjq8zi10 Be:

この辺で、彼女洗面所に来た。

彼女「平気、痛いんじゃない」

っていいながら俺の頬を触ろうとしてきたけど、回避した。

俺「さわらないでくれないか。」

彼女「ごめん。痛いんだもんね・・。」

そういう意味じゃない。

お前に触られたくなかっただけだ。

情にほだそうとして、やさしさをアピールして来ても無駄だっておもった。

562 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 19:30:40.65 ID:3Zjq8zi10 Be:

俺「じゃあ、帰ります。」

彼女母親「もう少し休んでから帰っていきなさい。運転するんだし、事故したら困るから」

俺「いえ、もう用事もないんで。」

彼女母親「でもねえ・・そうだ、明日、娘とお見舞いに行くわ」

俺「いいですって。痛くありませんから。」

ここで、K察が来た。

間男が呼んだ様だった。

579 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 19:36:31.39 ID:3Zjq8zi10 Be:

ポリ「通報があったんだけど、君か。」

俺「いえ。」

ポリ「でも、目とか赤いじゃん。頬も腫れてないかそれ。」

  「なんかねー、ケンカしてるからって通行人の人が通報してきてるんよ。」

  「とりあえず、ケンカなら相手の人がいるはずだよね。

   ここのご主人かな。呼んできてもらえます、奥さん。」

ここで親父さんが彼女母親に呼ばれて出てきた。

ポリ「ああー、血とかついてますねえー。・・・・やっちゃった?」

変にカマかけてくるポリがマジウザかった。

587 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 19:42:28.55 ID:3Zjq8zi10 Be:

彼女親父「なんや。なんか用事ですか」

ポリ「あれ、お酒飲んでます?ケンカのこと少し聞きたいんですけどー」

俺「そんなものないです。」

ポリ「いやいやいや・・、顔お互いに腫れてますよ。ご家族?」

  「傷害だなー、傷害はね犯罪なんですよ。このまま帰れないんで」

  「どっちが先に手だしました」

彼女親父「俺が殴っただけや。先になぐったんも俺や。」

ポリ「人なぐっちゃだめでしょー。なんで殴った」

正直、親父さんが少し酔ってるだけなのに、小馬鹿にするような口きくポリが

本当にムカついた。なんでも事件にしたがるのが仕事なのか、お前はコナンかって思った。

607 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 19:51:12.20 ID:3Zjq8zi10 Be:

俺「あの、ポリさん。お互いに認め合ってて殴るのって罪になるんですか。」

ポリ「なるよ。傷害罪っていう罪があってね、それはちゃんとかかれてる。」

俺「じゃあ、ボクシングスパーリングとかどうなんですか。」

ポリ「はあ?ボクシングじゃないだろ、おらくらのは」

俺「いえ、お互いにケンカではなくトレーニングしてただけです。」

ポリ「怪我させたらおんなじ。駄目なの。傷害罪。法律で決まってるの」

チンときた。

折角例えまで出して分かりやすく説明して穏便に済ませようとしてたのに、

逮捕状も請求できない地方公共団体レベルのアホが、

一般人相手に自分が偉大な権力者だとでも思い込んでるのか、

馬鹿にしすぎだと思った。

625 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 19:58:03.52 ID:3Zjq8zi10 Be:

俺「同じ怪我じゃありません。トレーニング中の怪我は、過失傷害です。

  過失傷害は親告罪ですよ。それに私も親父さんも、刑事告訴しませんし、被害届も出しませんよ。」

ポリ「君、なんだ、法律関係仕事してるのか。」

俺「ええ。」

ハッタリだった。

柔道の試合で怪我させたときに過失傷害になるって事 だけ はしってたから、

聞きかじりの知識で喋った。

631 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 20:03:09.33 ID:3Zjq8zi10 Be:

ポリ「・・・・」

ここで、パト無線使って、適当になんか喋って戻ってきた。

ポリ「いいか。もう騒ぎになったら今度こそ捕まえるからね。わかったか」

で、玄関先で、間男がその警官捕まえて、

男「あの、このまま帰るんですか。」

 「俺関係者なんでこの後殴られるかもしれないんですよ。帰るんですか。」

ポリ「暴力になったらそのとき電話しなさい。中の人法律家みたいだよ。相談したら」

  「もしかして君か、通報したの」

男「だって足とか見てください、ほら」

とか話してるのが聞こえてきてた。

K札はそのまま帰ってた。

656 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 20:10:02.73 ID:3Zjq8zi10 Be:

この後、やっぱり少し顔冷させてもらってから帰ることにしたんだが、

冷し終わって帰るとき、玄関出たら間男が座ってた。

で、俺が車に乗ったら、当たり前みたいに助手席に乗ってきて、

男「あ、話終わったんですね。ローソンまでで」

って言ってきた。

俺、キレそうになるの抑えながらしゃべった。

俺「降りなよ。」

男「道わかんないんですよ・・」

677 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 20:15:42.25 ID:3Zjq8zi10 Be:

俺「知るか。さっき通った道、脳みそ絞って思い出せばいいだろが」

男「無理ですって」

 「勝手にこんなトコまでつれてきたのあなたじゃないか」

この辺で、さっきの警察の件もあって、もうイライラ限界だった。

俺「お前のそのムカつく口は何語話すんだ、人に道聞きながら2本の足使って歩け」

男「何怒ってるんっすか、急に大きな声で威嚇しないでくださいよ、怖いですよ」

俺「降りろっつってんだボケッ」

男「すみませんすみません、殴らないでください、おりますおります」

あんまり叫んだりするの嫌いなんだが、流石に少し大声で言って男おろした。

694 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 20:21:46.36 ID:3Zjq8zi10 Be:

その後、彼女母親が明日見舞いに行くっていう台詞を後ろのほうで叫んでるの聞きながら

車発進させて帰った。

家についてから、駐車場に車停めた後、

急に全身がわなわなし始めて、そのままそこでハンドルにもたれかかりながらじっとしてた。

このあと、体と気持ち落ち着いたタイミングで部屋に戻って、

2chに書き込み始めた。

肉体的にも精神的にも結構疲れてて、

指がまともに動かないし、書くのも思い出すのめちゃめちゃしんどかった。

ここまでが昨日書ききれなかったことだ。

701 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 20:24:08.97 ID:3Zjq8zi10 Be:

少し疲れた。。

今日も色々あったし、帰ってから何も食べてない。。

30分ほどインターバルはさんで再開してもいいかい。

711 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 20:26:22.17 ID:3Zjq8zi10 Be:

すまない。ありがとう

21時くらいにはもどる。

増田の容量の関係でさらにつづきます:anond:20080917170247

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  • 最初:http://b.hatena.ne.jp/entry/http://urasoku.blog106.fc2.com/blog-entry-507.html ひとつ前:anond:20080917165953 781 ◆qDoovDgg3g (アラバマ州) [] Date:2008/09/15(月) 21:06:41.13 ID:3Zjq8zi10 Be: 少し遅れた。 今...

  • 最初の方しか読んでないけど、 最初は>1が勝手に勘違いして彼女にキモメールを送りつける、という自虐系ネタだった筈なのに いつの間にか彼女が本当に浮気していたという展開にな...

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