はてなキーワード: 病院送りとは
弊社の我が部には全社的に評判の悪いプログラマーがいる。
誰からも、上からも下からも使えない奴と思われ出て行って欲しいと思われ、部を転々としている。
なぜか私より月当たりの給料は8万円も高い。
弊社の我が部には全社的に評判の悪い係長がいる。
誰からも、下からも上からも使えない係長と思われ、先日、降格となって平社員になった。
なぜか私より月当たりの給料は10万円も高い。
弊社の我が部には協力会社からもスカウトが来るような出来のいいプログラマーがいる。
上からも下からも頼りにされ、部の中では一目置かれている。
弊社の我が部には他社に転職していったプログラマーがたくさんいる。
OracleMasterGoldや高度情報処理の資格を持ち出来る奴だった。
弊社の我が部には、親会社から頼りにされ出来るSEがいたが、先日、鬱で休職となった。
弊社の我が部の協力ソフトハウスには、部長からこき使われ(偽装派遣)、最終的に自殺した。
出来ない奴ほど生き残り、出来る奴は、病院送りか鬱か自殺しか道がない事が分かった。
何故出来る奴が潰れ潰され、出来ない奴が我が世の春を謳歌しているのか理由が分からない。
自分こそ、底辺IT土方の糞プログラマーなわけですが、ちと、感じる事を。
単的に言えば、未来が無いって事です。
現在メンヘラなわけですが、このまま糞プログラマーを続けていてはヤバイと感じる。
会社や上司にとっては、底辺糞プログラマー(社員・派遣・外注含む)など、
「生かさず殺せ」
1人倒れようが、病院送りになろうが、自殺しようが、痛くも痒くもない。
糞プログラマーなんて、後から後から蛆のように湧いて出てくる。
「いいんですよ、安い方に出すから」
勝てない、これには。
安いソフトハウスなんていくらでもある。
さらに昨今、韓国、中国、インド等人件費の安い国々へ発注する事も良くあるが、拍車をかけている。
失注を続けていれば、いずれ倒産。
とんでもなく技術を持っているのならば、高くても受注出来るのだろうが、弊社のごとき3流会社では、勝負出来るのは「安さ」のみ。であれば、使える人間を安く使い、倒れるまで使い、死ぬまで使いつぶして、新鮮な奴隷を補給した方が会社にとっては安上がり。新鮮な奴隷は人件費も安いし。ゴキブリの如く次から次へと奴隷になりたがるターゲットは現れる。
ましてや、技術でガチンコ勝負の請負より手間のかからない派遣を会社は選ぶ。
でもやはり最終的には安い方へ流れる。まぁ、それが資本主義だし市場原理だから当たり前なのだが、給料原資は減る一方だし、短納期、複雑化していくのは目に見えている。
デスマーチの開始。
もちろん、安かろう悪かろうソフト会社を使ってエライめにあうのは勝手であり、失注したのならそんな事は知った事ではない。しかし、その尻ぬぐいを受注する場合も何故かある。
これは悲惨だ。
最近流行の派遣という形態も拍車をかけているような。仕事を探している派遣は数多くいるし。
このままではプログラマー等IT土方はワーキングプアの仲間入りをしてしまう。
優秀なら逃げるという手もあるが、残念ながら自分は優秀では無い。ならば妙なプライドは捨てて奴隷未満に成り下がるしかないのか。プログラマーの良心をゴミのような値段で買われて生涯を過ごすのも何とも悔しい気がする。
よく工程遅れという言葉を耳にするけれど、工程が遅れても何故か納期が変わらない。上流工程である仕決や設計が遅れているのに、何故かプログラミング工程で吸収する事を求められる。吸収できる場合もあるけれど、これは単に「プログラマーの良心の浪費」であり、プログラマーに良心が備わっていなければ、吸収できるわけがない。
良心を評価してくれるのなら話は分かるが、概してそんな事はない。ましてこの良心は「あって当然」として次の場合もデフォルトで期待されるようになる。
例えば、工程が1ヶ月遅れて来ました。プログラマーがなんとか当初の予定の2ヶ月を1ヶ月半の期間で終わらせました。
残念ながら次から要求されるのは、1ヶ月半であって、決して2ヶ月には戻らない。
良心は評価されないは、自分の首を絞めるは、モチベーションを保てって方が無理。
本来、優秀なプログラマーってのは、仕事に関してはとても現実主義で、自分の腕ややってくる案件に関して妄想も幻想も抱かない。2ヶ月かかると言えばそれは 2ヶ月かかるのであってそこにはドリームは含まれない。しかし周りはそれを認めようとしないし、さぼっているようサバをよんでるように責められる。
そうして人はメンヘラになっていく。
メンヘラは「心が弱い」とか「さぼっている」「甘えている」と責められ、決して理解される事は無い。
この先は、あえて書くまい。
スキルをつけてジョブチェンジ(SEなりQAなり)するなり、転職するなりしなければなるまい。
それもままならない歳となってしまったが。
女子がお礼を言う=感謝しているかは不明なので、お礼でなく謝罪として考えることにすると、
月曜には直接関係者に謝りにいき、お金も精算する、のが会社員として礼儀だとは思う。
ただそういった自分の思う礼儀とか、いわゆる正義を常に通せるわけはないのが、会社員の常識だと思ったらどうよ。
今まで院で好き勝手やってきたのと違って、会社に嫌がおうでも合わせないといけない時があって、合わせられない奴ほど不幸なんだよ。
同期が100人もいたら、相性が悪い奴がいて当然だし、そもそも会社を人でなくプロダクトで選んで、
しかも自分が院卒で浮くことがわかっていたなら、この程度常識の範囲内にしておいたら。
因みにこれは妥協策だよ。ここまでコメントつけられてるのに、自分の主張をとうそうとしてるからさ。
そういう考え方はもう変えられないんだろうから、せめての処世術を身につけたらいいと思う。
だってさ、その子談笑してたんだろ。GW明け、はぶられるんじゃないの、増田が書くように馬鹿な若者ならさ。
そんで配属後、いつの間に周りがこの事件(しかもかなり湾曲された噂話で)知ってて、
増田の中でもかなり湾曲されて被害者妄想が発達して(やりたかったプロダクトに関われなかったりすると特に)
飲み屋で会社の文句言いながら酒にあたるしかなくなるかもしれないんだよ。
俺の同期は150人くらいなんだけど、数年たつとそういう奴が必ずでてきている。
本人が鈍感なタイプだとそのまま会社にいるけどさ、ストレス感じちゃうタイプの奴は病院送りか
ひきこもり休職か退職だよ。仕事ができるとか、常識があるとかは全く別の世界でさ、
もったいなけど仕方ないよね、てかんじで会社は切るんだよ、そういう人間を。
下段は知り合いを思い出して勝手に書いちゃったけど、まぁ増田ははてなでもこれだけ反発かってるんだからさ、
http://bakatumi.hp.infoseek.co.jp/ar_1.html
離婚前の話ですが・・・
私の子供食物アレルギーで小麦と卵がダメ。(蕁麻疹がでてしまう)
なのに義母は「甘やかせすぎだわ」と言って信じてくれない。
ある日、家族で義母の家に行ったとき、私の目を盗んでプリンとクッキーをあげようとしたので
「絶対あげないでくださいね」
と言ったらしぶしぶ納得してた。なのに!私がトイレに行った隙に、あげてしまった・・・。私が悲鳴をあげていると、
「ほら、大丈夫じゃない。美味しそうに食べてるわよ」
って意気揚揚。その後30分後に全身蕁麻疹で苦しみだした。にもかかわらず、
「私のせいじゃない」
と言ってる義母に対して
「孫を殺す気ですか?言い訳する前に救急車早く呼んで下さい!」
それに対して夫も
「おおげさだなー、落ち着けよ」
義母
「そうよそうよ」
と言ったので、
「こんな、子供の体を気遣ってくれないような家族とは、もう家族とは思いたくありません!」
と言って、そのまま一人で全身真っ赤&ブツブツの子供を病院へ連れて行き、そのまま離婚しました。
義母は何度も謝っていたけど、謝りながらも
みたいなことを言っていたので、
「頭おかしいんじゃないですか?」
といって
「もう●●(子供)には一生会わせませんよ」
と言った。泣いていたけど、自業自得でしょう。
ポイントは、義母の“アレルギーに対する理解が浅いor全く無い”こと。
「卵アレルギーの人に卵を食べさせるのは、その人の首を絞めるのに匹敵する」
少なくとも、↑こういう認識がしっかり出来ている人物なら、本人や母親が「アレルギーだ」といっているものを食べさせたり、「甘やかせすぎだわ」とか「アレルギーの子供を産んだあなたが悪い」とかいうセリフは吐かないんである。
要はこの義母、差別意識のカタマリなんである。普段は巧妙に隠しているのかも知れないけどね。果たして、「アレルギーの子供を産んだあなたが悪い」は嫁にとって“核地雷”だったわけで、当然過ぎる帰結として「生涯孫には会わせて貰えない」という報いを受ける事になった。
“アレルギーという物への理解が浅かったor全く無かった”ことは、この時点ではどうにかできる事ではなかっただろう。だが、「元気で何でも食べられる良い子」という理想の孫を追い求めるあまり、“全身真っ赤&ブツブツ”という想定外の事態に対応できずパニックを起こして下手を打った。このような場合の「私のせいじゃない」系のセリフは、「自分が知らない事・理解できないこと・気に入らない事は存在していてはいけない」という、肥大した自意識の裏返しだ。
なるほど、確かに「知らなかった事はどうしようもない」し、「理解が及んでいなかった事」自体を吊るし上げても何も生まないし何の利益も無い。この義母だって、生まれ着いての差別主義者ではなかっただろう。義母には義母なりの背景も歴史も事情もあって、そのような人格を形成してきたのに違いない。
「自分の血縁を健康優良児で固めたい」というのは、「そのように“価値の高いもの”で周りを固めていなければ落ち着いていられない」ということでもある。そのような人物の日常が、「こころ豊かで穏やかなもの」でありえるのだろうか?総合的に見て、一番気の毒なのはこの義母なのかもしれない。なぜなら、「やってしまった事への後悔や後味の悪さ」は、誰にも肩代わりはしてもらえないのだから。
さて、この件で“悪い”のはいったい誰だったのだろうか?
アレルギーをもって生まれてきた子供?そんな子供を生んだ嫁?何の役にも立たなかった旦那?それとも?
追記:「アレルギー離婚の何を知っているんだ?」という声が聞こえてきそうだ。もちろん、この件の当事者であったわけではないから、直接知っているわけではない。だけれども、
「蕁麻疹が出るから食べられない」といっているのに、「そんな甘えが許されると思っているのか!みんなと同じものが食べられないなんて許されるか!!」といってムリヤリ食べさせられる。⇒リアルで死に掛けて保健室or病院送り⇒「鍛えてやったんだから感謝しなさい」
みたいなことは、幼少期に2度3度ならず経験しているのでね。“自称”常識人や“自称”普通人に対しては恨み骨髄なんである。やっちゃった方は「知らなかったから仕方が無い」でも、こっちは2度も3度も殺されかけているわけだから、そういうことに関しては非常に採点が辛いんである。悪しからず。
http://anond.hatelabo.jp/20090203224844
元増田です。
よもやこんなに反応が返ってくるとは思いませんでしたよ。そして、その大半が馬鹿馬鹿しくて取るに足らない発言なので頭が痛くなってしまいました。いちいち反応していても時間の無駄なのでちょっと分類化して遊んでみました。
もちろんこれに当てはまらない真っ当な反応をしている人もたくさんいます。その人の言葉はきちんと噛み締めて、今後の糧にするのでご安心ください。
例えば「そんなところからは抜け出せばいい」と言ってくれた人。大丈夫です。今は大学を越えた優れた人間のサークルを作ろうとしていて、その人たちとGEISAIに乗り込みます。各大学の文化祭を見て回って、探し歩きました。いずれ大学だけでなく学歴や年代を越えたすごいサークルになるでしょう。
それでは私が分類した「オタクが攻撃されたときのパターン」です。
(1)定義避け
これは「××はこうだ」と攻撃された時に「本当の××はそうじゃない」と言って逃げる方法。相手の前提を無視して勝手に再定義を行い、恣意的に相手の前提を外して「本当の××」を打ち出して逃走する。さらには「お前は本質を見極められないタワケだ」と見下せるオマケ付き(このオマケが大好きでこの方法を繰り返している人は多そう)。
これは何にだって使えるが、しかし、いったい何が「本当の××」を保障してくれるのだろうか? 相手の言った「××」が「本当の××」でない可能性があるのなら、定義避けの連中が打ち出した「本当の××」だって「本当の本当の××」でない可能性が出てくる。そんなんじゃ袋小路だ。
相手に何かモノを言うのなら、まずは相手の前提を受け入れて共有しなきゃ発展性は生まれない。そうじゃなきゃいつまでも不毛な定義付け争いに終始してしまう。
(2)冷笑
相手の言っていることを全く無視して、主に相手の人格や行動を冷笑することによって優位を保とうとする。攻撃されてダメージを受けていることを必死に覆い隠そうとして出る態度。
例えば今回なら「元増田もそういうのと程度が同じだってわかってるのかねえ」「『詰まんない詰まんない』言ってる人間が楽しい人間であった試しがない。」「いまさらダイエット成功おやじの引用か」などが当てはまる。
相手の粗を探してディティールまで読み込み、冷笑できる部分はないかと必死に探す。そこまで読み込むのなら普通に自分の意見を構築して発言すればいいのにそれはしない。いや、できないのかもしれない。
言うまでもなくこんなのは意見になっていないし、一連の行動は「相手を言い負かしてやったぞ、俺ってクール。クールな俺はこいつの言っているダメな××には当てはまらない」と自分のプライドを取り戻すための行動にすぎない。傷ついた心を自分で必死にベロベロ舐めているのだ。
そもそもこの人は戦場に出た途端に速攻で撃たれて病院送りになってしまったようなもので、戦争に参加していないので無視すればいい。もしくは「ああ、この人は負傷してしまったんだ」と慈悲の目で見守るのがベターだろう。
(3)自己責任
相手の訴えている不満や現状を全て「自己責任」に帰すことで意見をねじ伏せる非常に乱暴な振る舞いだ。
例えば「君が入れる程度のガッコには相応の人材しかいないんだよ」「普遍的な進路を選んだ時点でオタクを逃げ場にしてるのはお前も同じだ」「話は聞かせて貰いました!増田が全面的に悪い」などだ。
相手の言っていることや取り巻く状況を一切無視して、相手の立ち位置を批判して黙らそうとする。これも何にだって使える万能ツールだ。
「映画がつまらないのは面白く見ようとしないお前が悪い」
「親が死んで辛いのは今まで精神の研磨をしてこなかったお前が悪い」
しかし、我々の口は何のために存在し、思考とは何のための時間で、対話とはいったい何のためにするのだろうか。少なくとも、相手を見下して気持ちよくなるためにするものではない。このような態度を取ってしまう人が21世紀になるまでの人類の歴史が、いったい何を発展させてきたかを考えてみてほしい。
(4)決め付け
相手の書いていない部分は全て自分よりもレベルが低いと決め付けて安心しようという態度。
「自分の行動について書いていないから何もしていない口だけに決まっている」
「ブログについて何も書いていないからアクセス一日数ヒットの弱小ブログに違いない」
「どこの大学か書いていないから偏差値の低いバカ大学のはずだ」
ともすれば、「そうなんだろ。言ってみろ!」と尋問を始めてしまう人もいる。相手の言っていることを全く見ないその行為は、相手が自分よりも低い存在だと確認して安心したいだけである。
相手のパーソナルな部分を探ろうとしてどうなるというのだろうか? 唸るような実績を相手が出していたら意見を受け入れるのだろうか。なんという権威主義だろう。
しかし、何で自分の自尊心を守るためだけの発言なのに「言い負かした」気になってしまう人がネットには多いんだろう? 例えばkanoseさんの発言はすべてこれらを駆使しているだけです。
急いでぬるま湯に飛び込んで傷を癒しているだけなのに、まるでそれがクールかのように必死に装っている。傷ついたときが思考のアップデートの絶好のチャンスなのに。
なんかホラー映画の題名っぽいけど、以下の続き。
http://anond.hatelabo.jp/20080627205854
献体者の合同慰霊祭が行われるという案内がきていたので母と妻、子供と参加してきた。
主催は某医大。父は今こちらで医大生の皆さんの解剖実習の教材となっているのだが、どんなものだったか簡単にご紹介。
慰霊祭は年に一度、医大の教職員、学生および大学病院の関係者の多数が参加して行われているみたい。
今年解剖実習に参加する学生なのかな?遺族とは席が分けられていたのだけど関係者がかなり多数だった。
参加遺族は200名ほどかと思われる。献体者に対して2〜3名くらい参加者がいそうな感じなので、こちらへの献体者は年間60〜70名というところかな。遺族から献体者の傾向など何かあるかと思ったけど、かなりバラバラで特に特徴はつかめなかった。
■解剖慰霊祭次第
・参列者着席
小さな子供連れなので後ろの方に席をとってもらった。
(子供は熟睡で暴れなかったので助かった。)
・開式の辞
・黙祷
・祭文
・弔辞
医学部代表3名。解剖実習への取り組みの感想や多くの人の支えがあっての学習であることの自覚がうんぬん。
ここが一番長かったが、各学部の特徴など出ていて興味深かった。
・挨拶
・献花
その後遺族による献花、遺族はその後退場。
・閉式の辞
あれ?今思うと遺族抜きか。まぁいいけど。
全部で一時間くらい。
関係者や学生から何度も医療への貢献への感謝と医療従事者の自覚という言葉が出てきて、多くの学生さんの列席をみてもやはり教育効果をたぶんにねらった慰霊祭なのだなぁという印象。まぁ、未来の医療従事者の皆さんが何か掴んでくれれば父も本望だろう。
それにしても「篤志献体者慰霊祭」とかなんとかいいようがありそうなところ「解剖慰霊祭」、祭壇に大きく「解剖体之霊」とそのままずばりな感じが一番印象的だったかな。いや、よいのだけど。
日本人学生10数人が酒を飲んで騒ぎ、これに抗議した中国人学生と衝突し、中国人学生2人が殴られて重傷を負ったことがネットの書き込みで分かった。現在、中国の新聞網サイトはこのニュースの報道を禁止している
日本人留学生が鉄パイプで中国人学生を殴り、2人が負傷したとの情報もあるが、確認されていない。
総領事館や目撃者らによると、校内にあるバーの店長を務める日本人留学生ら数人が学内で騒いでいたのに対し、中国人学生がペットボトルを投げ付けるなどして抗議、小競り合いとなった。
日本人留学生が学内のバーで酒を飲んでいたところ、中国人大学生が「うるさい」とペットボトルを路上に投げた。バーは中国人学生寮の一階にあり、以前から、「深夜まで騒々しい」とトラブルになっていた。
酔った日本人留学生が店内にあった鉄パイプを振りかざしたところ、興奮した中国人学生が寮を飛び出し、けんかに発展。留学生寮に逃げた日本人を中国人が追いかけ、「小日本」「日本へ帰れ」と叫び、瓶などを路上に投げつけた
(※ソース原文はおそらくこれhttp://news.iqilu.com/other/20081023/53997.html)
午後10時ごろ、10人ほどの日本人留学生が学校構内の広場で酒を飲み、騒いでいたという。彼らの騒がしい声は校内に響き渡っていた。
この騒がしさに不満を募らせた学生寮の9階に住む中国人学生が、日本人留学生たちに対して抗議の意を込めて水を撒き散らしたというのが事件の発端である。
水をかけられた日本人たちは、中国を罵る言葉を叫びながら中国人学生の部屋に押しかけ、その部屋の中国人学生たちに重症を負わせ、病院送りにしたのである。日本人たちは派遣された特別警察によって連行されたほか、広場には数百人もの愛国心を持つ学生たちが集結した。
そのほか、秩序維持のために十数台のパトカーも広場に集まっていた。パトカーと学生による20分ほどの対峙があった後、学生たちは日本に対して抗議を行うため、中国国歌を歌いながら外賓館に向けて歩き出した。
うちのとーちゃんについて話そうとおもう。
うちのとーちゃんは、ある難病にかかっていた。(病名は伏せる)
しかし平均的な症例に比べて、かかった年齢が非常に遅かった。これは比較的珍しいことらしい。
比較的若い子がかかる難病らしいのだが、日本でも有数の大企業の重役になってからの病状の悪化である、
無理も祟って一気に病院送り。
指定難病であるため、療養所費・治療費を結構な部分を税金で払ってもらえたらしいのだが対象外の最先端治療法を試みた。
現在も投薬をつづけているので症状は治まっているようだがなにせ難病なのでどうなのかはわからない。
真面目にやってきてとても責任感が強い人間なのでこういうことで引退する自分が許せなかったようだ。
引退せざるを得なくなったと知ったときに彼が泣いていたのを知っている。
だが、その難病も最近は発症者が増えてきたということで公費負担もなくなり特定疾患から外されるのではないかとかなんだとか。
似たような難病にかかる20代の若い子を知っているが、労働もままならず原因も解決方法もみあたらない。
何年後になおるともなおらないともわからない病気と闘い続けるのは困難なことだ。
これらの治療費は実に膨大である。
オナニーばかりしているじいさんもいるかもしれないが必要な制度ではある。
発症例が少ないうちに原因を特定する必要があるのだ。
最近ではうちのおとーちゃんは庭で土いじりをしている。
かつては世界中をとびまわり直属だけで数千人の部下がいた人間がいまは庭の草しかいじっていない。
こんな老後もあるんだなぁ、としみじみと感じた、私であった。
そしてとーちゃんがうちにいるようになった、母の喜びようも半端ではなかった。かな?
献体について詳しくは以下の財団法人日本篤志献体協会で調べられる。
献体の申込には本人のサインが必要。本人の体力が残されている間に行おう。
本人の希望であってもサインにはかなりの意志力が必要。ギリギリの状況だと本人にも周りの人間にも余裕が無いので修羅場になる。
今回はもう意識の回復が難しいのではないかという瀬戸際だったのでかなりやばかった。
できれば元気なうちに済ませておきたい。
献体登録には肉親者の同意が必要。5名分の署名と印鑑が必要なのでこれも前もって準備しましょう。
本人の親(今回だったら祖母)、兄弟などできるだけ反対しそうな可能性のある人のサインを集めます。
心が折れそうになったら「本人の希望、本人の希望」とぶつぶつ唱えましょう。
今回は郵送が間に合わず申込書の段階で遺体引渡しとなったが、書面がそろっていれば受け入れてもらえます。
最期を看取り、通夜や告別式の段取りが決まったら指定された連絡先に連絡。遺体引渡し方法などを打ち合わせ。
一般の火葬と違い、棺桶に入れたものは引き取り先で処分となりますので、極力いれないようにします。
あとは告別式後、一般の霊柩車と同じように迎えに来てくれます。
喪主挨拶など山場が続きますが、泣いてる母など見ていると逆に冷静になったりもします。
病院から出された死亡診断書を元に、区役所等で火葬許可証を作成します。
あとは郵送で火葬許可証を引き取り先に送れば手続きは完了です。
遺体はおよそ2年ほど、医療研究や解剖実習などに提供され2年ほどあとにお骨となって戻ってきます。
親父、ありがとう。最後のお勤めから戻ってくるのを待ってるよ。
哀しいやり取りでしたね。
このコメは、amachangの方にも記載しました。
ってか、意見ながすぎwww
皆さんの中にいろんな意見があると思います。
先に記述すると、私はid:amachang氏もYAMADA氏もどちらも大好きです。
凄く両者のブログや発言が楽しく、テンションを上げられてる一人です。
語弊があるかもしれませんが、約2種類のユーザーに分かれる
お互いの視点が同じであるか・・・
人ってのは、左右されやすい動物、人生のタイミングで、正解だって思ってても、後々気づくと間違ってると気づくことも多々ある。
それが人の意見だったり、啓蒙であったり、ブログであったり、はたまた一休さんのように、ピンっとひらめく人もいるでしょう。
しかし、自分の意見を押し付ける事じたい間違ってるし、その意見に対して、俺はこうなんだ!だからお前は
Funk・・・なんだぜ!amachang氏のエントリーに書かれている言葉だが、こんな哀しい意見は無い。
ってか、その時点でYAMADA氏を冒涜してるとしか思えない。
理由はどうであれ、amachangように特定個人に対して、Fuckなどを使う。
これは自分の中で思っているのであれば、問題ない。
しかし、YAMADA氏と同じように、amachangのブログ、発言は凄く大きな力を持っていることを認識した方が良い。
また、ちゃんと英文みろよ・・・個人を特定する単語なんかありゃーせんわ
などと、しょうもうない意見は誰も言わないから、置いておいてw
amachangがYAMADA氏に対して、FUCKなどと書くことにより、
少なからず見た人もYAMADA氏は、FUCKだ!なんて思う人もいるかもしれない。
いや、それはユーザー自身が決めることで・・・
なんて戯言は許されない。それであれば、言ってる事事態が支離滅裂。
また、YAMADA氏のブログは、不特定多数の多くの人々に脚光を浴び、amachang氏の訪問ユーザーの客層と違うと思う。
amachang氏のブログはどちらかと言えば、技術者にはタマラナイ啓蒙であり、テンションあげあげ。
見てて、こっちまで超楽しい、テンションあげあげ・・・っと私もなっている。
しかし、一般ユーザーが見てもなんのこっちゃ解らない・・・そんな人相手にしてないんだよほほーん。
などといえば、そこまでだが、
どちらが良い悪いの話しではなく、YAMADA氏のブログは、色んな訪問ユーザーがいるからこそ、色んな話題を
織り交ぜながら、たまに今回の様にネットの現状をエントリーし、みんなの意見を尊重し、色んな、考えさせる・・・を行っていると思う。
今回、エントリー内容自体が是か非か?ではなく、
各個人に対する冒涜が許せなかった。。。
今回のamachangように各個人を冒涜するようなエントリーは
哀しくてしょうがなかった。
amachangは人にFUCKと言われて、どんな気持ちになりますか?
これだけ蔑まれて、これだけ色んな人に見せて、気持ち良いかもしれませんが
amachangが別件で逆の立場に追い込まれた時、どんな想いをしますか?
人は弱いものです。言葉は強いものです。
一瞬の発言が、一生の傷や宝になったりします。
今回のYAMADA氏のご意見は、大人な対応であったと
同時に、今まであったこと無い人にFUCKと言われ、それも会いたかった人に
蔑まれた。僕ならショックで寝込みます。もしかして、弱い人ならそれが原因で
病院送りになるかもしれません。
なんて、やっぱり一個人の意見でしかありませんw
長くなってスイマセン。
「自分が助かるためなら、他人がどれだけ泥をかぶろうと構わないと思っている」
こういう思考や行動を「悪」と言います。たとえ病気であろうとなんであろうと、そのような行動は社会的に容認され得ません。病人なら病院送りに、そうでないなら刑務所に。
で、この人。
ttp://blog.goo.ne.jp/funamushi2/e/9a10e0e7305d02e089c22700d0c03bba
キャラだとかなんだとかで放置されているわけですが、速やかに行くべき所に行った方が本人のためにも良いと思います。なんだかんだで生ぬるく見て応援したりしている住人の方々、放置ならともかくブクマして煽ったりしてる人々は、この人がこの先することを全て「ネタ」で処理して自分は手を汚してないよと言うつもりですか。何もしてない気分のままでいられるわけですか。本当に。
彼女はシケモク先生と呼ばれた。風体がいまどき刀などを腰にぶら下げた古い食客然としていて、常に吸いもしないでよれた煙草をくわえているのが理由だ。
そして実際、食客だった。というかうちの居候というべきか。それも招かねざる、である。
あまりに招かねざるので、離れに小屋を建てて、そこに寝泊りしてもらう事にしたのだが、食事にはこちらの家にやってくる。たまに、仕事場にまでやってくる。
今日がそうだった。
「いよう。飯食いにいきまやせんかね、杏奈さん」
そういってシケモク先生は事務所に入ってきた。シケモク先生の顔を知らない、外様の若い衆が色めき立つ。
そのうちの一人が、くってかかった。
「てめえどこのもんだぁ! 姐さんになめた口きいてんじゃねえぞ、ああ!」
「はっはっは。じゃれるなよ若いの。今日のあっしは機嫌がいいから、かまってやるつもりは無いよ」
「何だとっ」
「お止め」
わたしが制すと、若いのは押し黙った。なにかまだ言いたげだが、相手をしてやる暇はないので無視する。まずはシケモク先生の相手をしなくては。
わたしが努めてそっけなく言うと、シケモク先生は得たりとばかりにうなずく。煙草を上下に揺れる。シケモク先生、という言葉に周りの“社員”が再び色めきたった。今度は、明らかに恐れによる緊張が走っている。
そんな雰囲気など知らぬ存ぜぬで、シケモク先生は嬉々として話しかけてくる。
「なになに。今日はそこそこ勝ったんでな。ここはひとつおごってさしあげやんしょ、と思ったんだが」
「どうも、ここはきなくせぇな。あっしの好きな臭いがぷんぷんすらぁ」
やはり、隠すのは無理か。これだけ普段居ない人がいる時点で、隠せるものでもなかったかもしれないが。わたしは腹をくくった。
「あんまり関わって欲しくないんです、赤の他人様には」
「おいおい、そりゃあない。そりゃないですぜ杏奈さん。あっしはこういう時のためにいるようなもんじゃないですかね」
「それは、前で懲りました」
わたしがため息をつく。シケモク先生はなんのことやら、という顔をして白々しくのたまう。
「まあ、前はわるぅござんした。あっし、人の顔をおぼえるのが苦手でやすから、敵も味方も同じに見えてしまいましてねぇ」
「だからと言って、うちの“社員”を病院送りにしていいわけじゃないでしょう」
「はっはっは。だから後で謝ったじゃねえですか」
わたしは再びため息。だから今回はよそに出払っていたもので増員する羽目になったのだ。おかげで要らぬ苦労が多くなって、わたしの眉間のしわも増員した。これ以上増やされたらたまらない。
だから、わたしはぴしゃりと言った。
「とにかく、シケモク先生。今回はあなたの出番はありません。それに今“他社”との競合で忙しいですから、お食事は一人でなさってください」
そう言えば引き下がるだろうと思っていたわたしの期待を、シケモク先生はあっさり裏切った。それも予想外の咆哮で。
「いやいや。杏奈さんはもうすぐ忙しくなくなりやすよ。なにせ、なんでしたっけ、“他社”との競合? それならあっしが解消しておきました」
「え?」
わたしが何の事か解らず呆けた隙に、若い男が一人、事務所になだれ込んできた。
「あ、、姐さん、大変です! 磐田んとこの奴ら、全員病院送りに!」
「なんだって!?」
そう叫んだ時に気が付いた。
仕事柄、人を覚えるのは得意だ。だから余所から来た者達の顔も既に覚えている。
だけど、この男の顔を、知らない。
“他社”の“社員”だ。
そう気付いた時には男は懐から銃を取り出されていた。
「て、てめえさえやればあああああああっ」
銃口。
こちらに向いている。
唐突過ぎて、誰も、反応できない。
一瞬に死を覚悟する。
銃声。
は、鳴らない。
見れば、銃口はもうこちらに向いていなかった。
ごとり、と音を立てて銃と“付属物”が床に落ちた。
「ぎ」
あああああああああああああああ、と男が悲鳴をあげて手のあった場所を押さえる。
たちどころに止まっていた“社員”が動き出す。男を押さえつけ、余所へと連行した。
それを見届けると、わたしは腰を抜かした。倒れこむ寸前で机に寄りかかり、何とか立ち上がる。
ぃん。
「いやあ。すいやせんね、杏奈さん。全部病院に送ったつもりだったんでやすけど、残りが居ましたな」
と謝った。
わたしはしっかりと立ち上がると、疑問を口にした。
「何故、わかったんですか? あなたには誰もがひた隠しにしていたはずです」
「それは杏奈さん、あんたから家に会った時にも臭ってきたんですよ。ここと同じ、きなくさい臭いがねぇ。ま、あっしをだまくらかすつもりなら、もう少し立ち振る舞いにお気をつけなさい、ってな事です」
「わたしもまだまだ修行が足りない、という事ですね……」
わたしは、三度ため息をつく。シケモク先生はひとしきりカラカラと笑うと、思い出したかのように言った。
「さて、昼飯にしやしょう。今日はあっしのおごりです」
うはw
おれほとんど同じ経験してるわw
おれがたぶん小学校4年くらいのとき。正月に母方の実家に行ったのね。
んで大人どもがおせち食って昼間っから酒飲んでるから、うちの兄弟といとこの子ども連中は外で遊んでたの。
おれが一番上で、一番下のいとこが5歳だったかな。そこの家は農家で、庭はアホみたいに広くて立体的で。
んでその庭に子供用だけど本格的なゴルフセットがなぜか有ってさ。まぁその中にあったアイアンでおれは殴られることになるわけですが。
殴ったのが、よりによって一番下の5歳の女の子でw しかもケンカとかあったわけじゃないの。
年かさの連中が最初ゴルフセットを独占してて、そのうち「飽きたね」つってよその方向いて話してたら、突然
後頭部右側に「コーーーーン!」って。
最初よくわかんなくて、触ってみたらヌルっと。は? っつって見てみたら血ですよ。
小学生男子ともなれば「後頭部=危険がヤバくて死ぬ!」くらい知ってるわけです。
おれ真っ青。同い年のいとこも真っ青。
んで殴った5歳のいとこを見ると、特に何もなかったかのように、ゴルフクラブを握りしめたまま別の遊びに夢中でニコニコ。
意味わかんねー! こんな意味わかんねーので死ぬのイヤだ! が最初の印象でしたね。
泣きながら母屋に飛び込んでみたら、なんか知んないけど親どもは軒並みいなくなってて、残ってるのは婆ちゃんのみ。
婆ちゃんも戦前生まれとはいえ、田舎の農家で一生のんびり暮らしてきた人だから一瞬でパニックに陥っちゃって。
何を考えたか、いきなり頭に赤チンを塗りだしたw
痛ぇ。っつーかまず止血してくればーちゃん。そして赤チンは乾くと固まるんだよばーちゃん。
後日固まった髪をほぐすのが大変だったよばーちゃん。お医者さんも苦笑いだよばーちゃん。
血まみれの玄関に、看護婦やってるおばさんが帰ってきたのが30分後くらい。即病院送りで、人生初縫いでした。
学校では頭にネット包帯巻いてちょっと誇らしげに「ここ縫ってンだぜー」とか言ってたけど、
“誰にやられたか”は小学生男子の沽券にかけて、言わずじまいでした。
ええ、以来5年間ほど、おれはその年下のいとこが苦手でしたよ。本質的にいい子なんですがね。
人生初の「全治3週間」経験、かつ小学生男子の「おれ世界最強!」という根拠のない誇りを傷つけられたトラウマで。
おれの三日月ハゲの話でした。