はてなキーワード: 奥崎謙三とは
小山田圭吾のやつは、鬼畜系サブカルじゃないよ。QJだから、イキってるやつら、泥水すすってないやつらだよ。渋谷系。東京の裕福な私立中高出身。
そういう、クサイサブカルへのカウンターとして、“ほんとの”サブカルとしてあったのが悪趣味&鬼畜系で、釣崎清隆や村崎百郎や鶴見斉や青山正明や、最初の頃のGONとBUBKAは、本当に救いになったんだよね。世の中はクソだけど、そのクソからでさえ美しい花が咲くときもある、みたいな。あと、やってた人たちは辛そうだったのも共感できた。
なので、根本敬とかみうらじゅんとかは、当時から違うよな、と思ってた。本人つらそうじゃないし、自分の手を汚さないし。奥崎謙三は気の毒だったな。
[B! 芸術] 芸術監督の津田大介さん、あいちトリエンナーレ2019で少女像や昭和天皇陛下の写真を燃やす映像を展示してしまう - Togetter
津田大介が何を意図しているのか知らないが、いろいろと評価できない。
まぁポリコレとか気にせずどんどん政治的にも性的にも尖った表現を追求してほしい / 追記:そういえば故奥崎謙三の昭和天皇ポルノビラって何点か現存してるのかね。もしも展示してくれれば万難を排して足を運びたい
このブコメをみて、そういえば「ゆきゆきて、神軍」を思い出し、さらに同じ監督の「全身小説家」なんて映画があったなと、連鎖的に思い出したから、なおさら。
奥崎も伊達や酔狂で昭和天皇をネタにパフォーマンスをしていたわけではないし、表現者として無傷ではいられないすごみがあった。それは監督だって同様。
表現の対象をとらえようとして、深く入り込みすぎて、逆に切り返されるのを覚悟で、突っ込んでいく、そういう面白さが、かつての表現にはあったなぁ。
最近でいえば「主戦場」が面白いのはそういうところかもしれない。
重ねて言うが、津田大介の意図するところはわからないが、表現の対象のどこにも肉迫しておらず、
ものすごく離れたところから、あの辺に火をつけてみたらどうなるかな?ということを
他人事のようにやっているような印象。
とりあえず政見放送くらい見てみれば。
http://jp.youtube.com/watch?v=NCLShBUzFM4
http://jp.youtube.com/watch?v=hJLt7Vlocg4
http://jp.youtube.com/watch?v=Tf9Wu_FPaC4
http://jp.youtube.com/watch?v=X2GoG4qOiG4
http://jp.youtube.com/watch?v=FZb4OgfsrDo
http://jp.youtube.com/watch?v=dxrk9wPjASc
http://jp.youtube.com/watch?v=t3EALg22uMY
http://jp.youtube.com/watch?v=neuWrRUo8ZM
いきなり「4点あります」がツボ
http://jp.youtube.com/watch?v=l2C9lv5t0yQ
最初の微妙な間とスクラップ&スクラップがツボ
http://jp.youtube.com/watch?v=3BLp1IUEkik
「I like tell something」がツボ
・おまけ