はてなキーワード: ブロガーとは
http://www.ideaxidea.com/archives/2008/11/100_3.html
こんなつまらないエントリがなんでホッテントリ入りするんだよ!!
内容がぜんぜんないだろよおー!!
「トイレに行くといつも丸い紙があるのですが、あれでお尻を拭くのですね、知りませんでした」
↑僕の中ではこのレベル。
そんなことより、
なんでもっとおもしろいこと書いてるはずの僕のブログには全然ブクマつかないんだよ!なんでだよ!あsdfがgy
レベルが高すぎた???わかった、いつか大ヒットを狙って明日から毎日書いていく。
「ホットペッパーって知ってます?割引券貰えるんですよ!」
「JRのviewカード入ってると毎月の明細にBeck'sのコーヒー割引券がついてくるよ!」
「スタバのお菓子食べ放題の秘密!スタバはね時々レジそばに試食品の入ったカゴがあるよ、注文迷ってるふりしてたくさん食べちゃえ!」
「豚骨ラーメンにチーズのせると意外とうまいよ!ていうかチーズはなににのせてもうまいよ!ていうかチーズうまいよ!」
「スタバで百円得する裏技!お勘定の時に『百円玉が一枚二枚三枚四枚、今何時?』『5時です』『そうかい、六枚七枚…』」
もう僕にはこれから先、アフラブロガーになる可能性は残されてないんだろうか?
ちょっとしたことでのこの扱いの違い、これこそが僕が一番身近に感じる格差社会です。
あるところに普段からぶコメで誤解からくる浅薄な中傷を苦々しく思っていたブロガーがいて
ちょっと名指しで釣り記事書いてみたら想定外の専門家がわらわらと集まってしまって
適当に受け流しておけばいいのに一つ一つに応じていたらフルぼっこにされていた。
2ちゃんなどでは良くある風景なんだと思うけど普段からROMっているブロガーが
殴られているのを見るのはちっとつらかったなあ。
最終的には体力不足で強制終了してしまったみたい。たとえ議論であっても1対多数はかなり消耗するだろうしなあ。
議論の内容は細かい部分は難しくて殆ど分からなかったけど、どうも話がかみ合っていない印象を受けた。
でもこれは最初の記事の想定読者とは違う層の人と議論していたから仕方ないじゃね?
それにしても頭が良い人って「テスト」にはどうにも反応せずにはいられないものなんですかね。
以前からちらちらぼやいていた際にはこんな祭りは発生しなかったのに。
あ、これは「そこにあるクロスワードパズル」の悪い例なのかもしれないな。
お互い勝ち負けをつけるために議論しているんじゃないと思っていたのだろうけど
やっぱりどこかで相互理解よりも優劣というか自分の話を理解させようという雰囲気があったし、
極力感情を抑えようとしてもやっぱり端々で皮肉などは出てしまってギスギスしてしまうのな。
http://anond.hatelabo.jp/20081117043325
これ書いた本人です。
こんな稚拙な文章に、100以上のブックマークがつくなんて思わなかったから素直に驚いています。
論点がおかしい、読みにくい、意味がわからない、もっともだと思います。
何故なら、何も考えずに無心で書いた文章だからです。本当に思いつくがままに書きたいように書いただけなんです。
今後はもっとわかりやすい文章が書けるように訓練したいと思います。
本当に社会的な変化を知りたい方は
『ネクストソサエティ』
『ハイコンセプト』
『ウェブ進化論』
辺りを読むことをオススメします。
こんなアホな大学生が書いた文章よりも非常に参考になることがたくさん書いてあります。
是非一読をオススメします。
じゃあ、それについて書けよ!
ということを突っ込まれそうですが、なんでそんなことを僕に期待するの?
もっと良い文章を書けるブロガーの人はたくさんいますよ。と先に申しておきます。
あとマルチ商法は学生は参加できませんので、ご安心してください。
http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2008/11/post-0ca3.html
麻生政権が外貨準備から10兆円の資金をIMFに拠出する方針を決めたことが報道された。外貨準備は麻生首相のポケットマネーではない。理念も哲学もない定額給付金支給も外貨準備の流用も、国民の貴重な財政資金を私有物と勘違いしているとしか思えない。
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2008/11/imfimf-00a7.html
切込隊長「IMFへの出資枠拡大を批判してる奴って、IMF以外に方法が何かあると思っているのかな」
いまアホほど抱えているドルを円に換えることなどできないし、逆日銀砲も見越して返済確実で金利も良く、この情勢下では最良の資金の貸し先であるIMFへの10兆円拠出をNOという理屈が分からない。
どっちやねん。
はてな取締役という立場を離れて、「ぼやき」を書き込んでいるのだから、そこにあるのは梅田某という一個人の言葉に過ぎないわけで。
馬鹿が馬鹿なコメントをするのもまたはてブの一つの形だし、そのような現状を嘆くのもまたブロガーの一つの形でしょ。
twitterはまさにこういう使い方が似合っているしだからこそ楽しいんじゃないのかな。正しいtwitterの使い方をしていると思うよ。さすが職業柄と言うべきか。
発言内容にツッコミを入れるのはともかく、「取締役が言っていいことではない」というような発言することそのものを否定するのはおかしいでしょ。
旧来のメディアに毒されたような「公人が公共の電波を使って言っていいことではない!」的な考え方をブログの世界に持ち込まれちゃたまらん。人に媚びるような発言ばかりっていうのがイヤだからテレビから離れてネットを好んで使っているのに。著名人の本音が見えるからこそブログって楽しいし魅力なんじゃないの。
むしろブログで本音を少したりとも覗かせず、大衆にとって耳あたりの良い言葉ばかりを綴る政治家のブログのような愚は、はてな社員だけは私生活でも犯すべきではない。社員だったら理想的な使い方を行動をもって示すのがいいでしょう。だからこそたまには毒の一つや二つ吐けばいい。
同期に抜かれてしまいやる気が出ません 男性(35歳、総務、係長)
今のブログには大学卒業してからずっと社会派一筋で書いています。やりがいがないわけではありませんが、最近単調な更新にあきてしまいました。それに最近、同期ブロガーの連中はみんなオフ充したり、どんどんブクマされて、dankogaiにトラバされたりといった話を聞くことが増えて、ますますやる気が失せてきました。
閉鎖宣言を……と考えてみたりもしますが、なかなか思い切ったこともできずにいます。
うれしいことといえば、先月増田を書いたらホッテントリになったことです。とはいえ、このまま社会派一筋で大したブクマもされずに終わるのかと思うと、むなしい気もしています。
切る勇気を
ブログを辞められたらどうかと思います。せっかく増田でブクマされたので、リセットが絶対必要だと思うんです。暗い気持ちで書くのなら、環境を変えて生き生きとしたほうがいい。
はてなにとって何が大事かを考えると、はてなが生き生きすること。揉め事が無くなってしまったらしようがない。それに増田でブクマされて、心の支え、動かぬ支えがようやく今できた。今がチャンスです。逆に言うと今しかない。自宅警備員になったら親の出費もかさんでくる。
切る勇気。暗い気持ちで書く自分や、自己承認欲求を満たしてくれないネットを自分の手で切る勇気を持ってほしい。そういうチャンスはそう何回もない。何かを切ってチャレンジするにはパワーがいる。そういうパワーはうれしいことから生まれるのです。つまり増田でブクマされた今――です。もちろん、閉鎖宣言する前には奥様と相談してください。
http://www.itmedia.co.jp/bizid/articles/0808/06/news006.html
【東京=岡田有花】日本のアルファブロガーを探せ2004でベストイレブンに格付けされ、はてなブックマークでもしばしばホットエントリーとなる論壇系ブログ「極東ブログ」「finalventの日記」の管理人が突然「肉体的にやっていけない」とベストイレブンを返上し、近くブログを閉鎖する方針を明らかにした。関係者に衝撃を与えている。
石垣良樹氏(51)。9日付ITmedia配信記事によると、8日にアジャイルメディア・ネットワーク社を訪れ、アルファブロガー運営委員会の徳力基彦氏にベストイレブン返上を告げた。「もはや毎日朝と昼、エントリーを書けない。肉体的についていけない」と説明。徳力氏は驚きながらも受け入れたという。
ブログは12月15日に閉鎖。今後は、はてな村の外に開いてきた気軽なマイクロブログ(短いテキストの簡易型ブログ)の運営に力を入れるが、無断リンク・無断ブクマは望まないという。
テレビに出たり世界の記事の翻訳だけしたりする他の有名ブロガーと異なり、石垣氏は一貫して原点にとどまって地道に意見を書き続けた。その真摯(しんし)な姿がかえって共感を呼び、近年は日本のブロゴスフィア中からアクセスが殺到。有名ブログや雑誌でも取り上げられ、うすらバカどもにも人気のブログとなっていた。
まあ、ぶっちゃけていうと、finalventには漱石は読めていない。まあ、そういうと失礼なんできちんと書くとぐちゃぐちゃしそうだが。
そして、私はfinalventに関心が持てない。転向知識人のブロガーという以前、何を言っているのかよくわからない。これは単純に私がアホなだけかもしれない。メディアに全く出てこないので知るわけもないのだが、ハテブキラーな知的な文体と社会派なネタ選びなんで、ぐふぇと思うだけ。私は中年男性のブロガーというのは受け付けない。断固害を受け付けるものではないが、でも彼の言っていることはわかる、同意しないし、浅薄だなと思うけど。
今回のはてブ2は、しかし、なにか奇妙な作り込みがあった。作り手のなかに微妙なfinalventへのクリティカルな構成意識があった。
かつて運営していたという全裸ニュースブログを発掘され、Gigazineと同じくクズニュース拾いのブロガー時代を出しているのだが、たぶんその露出はfinalventの意図的なものだろうし、はいはいとはてなダイアリーでは定番で流していたのだろうが、微妙に「ま、これは通じないだろうけど」という語りだしのなかで、finalventの幼い、あれねハテブからはたまらない中年厨房のキモさみたいな記事を写し取っていた。おお、このはてブの批評力はすごいと思った。
たぶん、finalventという人はこの文体で、ずっと身近な人と繋がってきた人なのだろう。それをブログで見せることもあるのか、私は知らない。そして、この奇妙な孤独さとネットへの信頼感への期待の熱情は、引きこもりの人によく見られるものだ。「真性引き篭もりブログ」のような。
finalventについては仔細は知らないが、ほっておかないタイプの男性で、ありがちな知的で暇で実際には保守的な信者さんがいるのではないかと思う。ちとぐぐったらそんな感じはあたっていそうでもあった。「finalvent先生、素敵な読者様がいて、私なんか」という引きの思いがまた信者のツボでもあるし、そのあたりのプロテクションでうまくブログをこなしてきたのではないか。なんか悪口書いてみるたいだな。
これも詳しくは知らないが、finalventははてなブックマークとの関係に微妙なアンビバレンツがあるのだろうし、このはてブキラー的なネットペルソナもその関係の産物なのではないか。そしてたぶん、ブログ教信仰という内面においてもはてブとのアンビバレンツな思いはあるのだろう。
実はそうした各種のアンビバレンツが、彼にとっての漱石の「こころ」なのではないかと思うが、まあ、ちょっと与太を書きすぎたか。
「こころ」については、山本七平著ということになっちゃったイザヤ・ベンダサンのこれがもっとも深いと思う、文学論としても。「こころ」との関連は上巻だけでよい。
inspired by
本当に専門的なトレーニングを受けたり、そういう環境で育った人は多くはないでしょう。
単純に考えるとこうだ、というのはやっているほうは面白いのかもしれないけど、
頭のいい人がこれまで積み上げてきた学問というのは、やはりそれなりのものだと思う。
もう一つは、理解したことと理解していないことの差分は、それが例え小さなことでも、
最終的には結構大きな違いになる。特にそういう単純な考えをするような場合には。
つまみ食いするうまさに酔いしれているブロガーにとっては、たぶんそういう緻密な思考は
求めていないだろうし、差分に気が付くこともないんじゃないか。緻密さが全てではないけど、
というわけで、はてブリニューアル発表会当日翌日ですが、参加表明したブロガーの皆様を晒してみたいと思います。
さて、何時までかん口令を守れることやら。ま、数日明日の11時までのことでしょうけどね。
http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20081028/1225153062
まあそこまでしなくても、コメントは基本非表示くらいでいいんじゃないかな。
弁当も言ってるけど、はてなもこの最後のドル箱である以上、ワンストップ化を
やめる訳にはいかないでしょ。
ただjkondoがかつて言ってた「社会を良くするどうのこうの」みたいなしょうもないある種の理想論は
既に果て部の現状の前で完全にただの建前になってしまっていることに対する
気持ち悪さは感じるし、だから弁当も引き篭もりも怒ってるんだと思う(怒ってはいないというだろうけど、嘘だよね)。
だから多分、同じサービスでもひろゆきみたいに「ネットは所詮、evilです」という本音で運営してたら
誰も文句は言わないんじゃないか。
これは立ち位置の問題があるんですよ。そこはさらに表現しづらいのだけど。
あと、あえていうと、今回のこのエントリは、予言的に書いているのですよ。あまり注目されてもどうかと思うけど、私のネットやブログの感性は多分に予言的なんですよ。それは5年間書いてきた流れをその時代の文脈に即すとわかってもらえるかもしれない。まあ、わかってもらいたいとは思っているわけではないけど。その意味で、このエントリの意味は、1年か2年したわかる人は増えてくるだろうと思う。もちろん、そうならないかもしれないけどね。
こんな遠回りな言い訳がましいこと言わなくても、「自分はPVのあるブロガーで結構被害受けてるから分かるんです」って言えばいいのに。
(ついでに言うと真性引き篭もりの正体も、最近の文章見たり、コメント消したところを見ると正体がもはやバレバレなわけですが、
まあそれはそれとして)
が、これを乗り越えるのは断固害のマチズモしかないのかもとは思う。
で、それを普通の人とか、特に初心者が身に付けるのは相当に難しいわけで、
弁当がわざわざ削除しながら書き残してる以下の部分が一番の問題だと思うよ。
2008年10月30日 tokoroten999 「普通に疑問に思う新参ネットワーカーを実質いじめる議論ばかりしている。くだらねと」他の部分はともかくこのコメントはねーだろ。
だから結論すると、もはや、はてなはネットに寄与してるどころか、
ただのゴミ溜めになってるってことでいいんじゃないかな。
そのかわりjkondoはくだらん建前言わないでね、ということでどうでしょう。
……正直 id:andsoatlast の方がブクマ数とか色々と上な気がするのだが、やはり id:Ubuntu の人徳か。