はてなキーワード: ブロガーとは
http://anond.hatelabo.jp/20081223125908
しかしまあ、実際のところ
ブロガーがたたかれるのをおそれて、ほんとに専門以外のことを何も書かなくなったら、
ハーバーマス的な公共圏とか立ち消えるよね。
インテリが口数少なくなり、
公共的な議論はぜんぶ2chとかで匿名経由になったら、それこそ不毛な二極化だと思うがなぁ。
インターネットがハーバーマス的公共圏を用意する…!などというのは10年前の妄想だけれども、
いまのところ、ブログというのは、ギリギリそういった公共圏を可能にしている空間なわけで。
啓蒙と、自己顕示欲と、公共的討議とか様々な動機が入り交じるから、話がややこしくなるんだけどさ。
まあ、ないよりはいいんじゃないか。
自分がよくわからないことや知らない事を、どんどんブログに書いて「うわ、コイツ痛すぎる」と思われたりして、はてブや他のブログでボコボコに叩かれて、「反面教師としてすごく役に立つブログ」とか評されてもいいんじゃないかな。
そんな状況でブログを何年も続けられる人って、すごい精神力の持ち主だし、才能だと思う。
多いか少ないかは別としても何らかのファンも付くことだろう。
ファンの期待に応えたり、絶望した!とか言われながらもブログを続けていくのは、誰もが出来る事ではない。
私生活との兼ね合いなどもある。
リストラされないとか、回線を維持出来るとか、ブログは運もなければ続けられないという側面もある。
奇を衒って、どんどん投げっぱなしジャーマン的なエントリを書けば良い。
反応も大きくなるし、やりがいも出るだろう。
ブロガーは正しい意見を書かなければいけないという事は、全くない。
ほっておいても訂正を入れたトラバやブコメがどんどん飛んでくる。
自分で訂正する必要は無い。
それぞれが並列的に書いてあるのが気になるけど。
なぜ、ブロガーは専門外のことを書くのか。
(中略)
4.時評:新しいことについての記述は、専門外/内であるに関わらず、「だれもまだきちんと考えてない話」として話す価値があると思うから
これは痛い。
2ちゃんねるなら「このニワカが」と嘲笑される。
専門外の人が思いつくような立論や論点はとっくに専門家が検討済みで、下手するとノーベル賞とってたり「○○の定理」とか名前がついてたりする。ハズカチー。
いや、通説・判例を語るくらいならまだましとして(今思いついたように語るのは痛いけど)、物理法則・成文法など現実的制約をいっさい無視するトンデモ学説とかを語りだすと最悪。2.の啓蒙についてもまた同じ。
まあ、実際、ものすごく人徳のあるブロガーとかいても、それもやっぱり、やっかいよね。
http://anond.hatelabo.jp/20081223125003
なぜ、ブロガーは専門外のことを書くのか。
叩かれるリスクを考えるならば書かないほうが無難なのに、なぜ書くのか。
たとえば、以下のような動機・理由が考えられる。
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1.自己顕示欲から
2.啓蒙したい欲望から
3.公共心:専門でなくても、公共的に、重要なことには、発言することに一定の政治的価値があると考えるから
4.時評:新しいことについての記述は、専門外/内であるに関わらず、「だれもまだきちんと考えてない話」として話す価値があると思うから
5.異分野交流:自分の専門をある程度ふまえたうえで、「あえて」自分の知らない分野について発言することで、異分野交流がはかれるから
6.失敗してもいい場所だから
7.なんか思わず…:思いついちゃったから、メモった。
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#2008/12/23 16:42 6つの理由から7つの理由に修正
政治・経済・法律について語ってるブログを見る度に思うんだが、
(1) 参考文献が明示されてない
(2) 明示されていても学会で通用する形式でない
というレベルのブロガーの主張なんて床屋談義でしかないんじゃないか。
特に(2)の状態のブログは弊害が目に余る。
ほとんどの人は「この人は専門知識をもってるんだ」と誤解するが、
自分が理解できる専門書の一節だけを強調して、
それを見抜けないでトラックバックとばして学問ごっこしてる人も同レベル。
自身の不明を恥じるべき。
あのような挑発的なエントリーを書いた個人的な動機を話しますと、
大学院生として論文を書くうえで引用文献のピリオドひとつにも注意するし、
学者がひとつの問題を何年も考えて研究成果を発表しているのを身近に感じています。
その研究成果が「○○人は××だ。ソースは△△教授の論文である」というように(少し大げさに表現しましたが)、
ネットで書かれそれを「学問的な正当性」を持っているかのように信じている人の多さにはやりきれなさを感じます。
複雑な考え方を超単純化して「自分は理解してる」とかっこつける人には不快感は覚えますが、まあスルーします。
形式云々の話ですが、いい加減なことを書いている人は「ソースを示さないといけない」って意識はあるので
とりあえず作者、雑誌名、ページ数を書くのですが、
「処女厨叩きは弱い者いじめだ!処女に萌えてなにがわるいんだぁぁぁ!!!!11111」
と涙と鼻水を垂らしながら必死にブコメを付けまくっている痛い処女厨どもw
あいつらが必死になればなるほど処女厨の肩身は狭くなるという逆効果に気づいていないのが哀れw
まぁ本心から「惨事は要らない二次だけでいい」と考えているならそれでいいよ。いいんだよ。
しかし多少でも惨事に未練があるとしたら愚行としか言いようがない罠。
まして、「処女厨の発言権を高めるために」やってるのだとすれば…
「こいつらは膜にそこまで粘着しているのかきめぇ」と女には引かれ
そんな痛い変態と同一視されたくない男ブロガーは処女厨を断罪する記事を書き
ますます居心地が悪くなってく。
そんなんでいいの?これが本当におまえら処女厨の望んだ結果なん?
目的と手段をもう一度見直した方がいいと思うんだがね。まじでw
んー、革マルなんかはもうそうなんだろうね。彼ら自身も高齢化してるし、立て看板とか檄文フォントとかそういう「60年代伝統文化」を残すためにって感じ?
でも、このtoledっていうか、ブログで騒いでる人たちって、別にそういう組織と関係ないんじゃない。革マルとかはまあそりゃ元は比較的いい大学に入った子達で、その後なにか間違えたまま「理論闘争」してるから、一応は学術的な文献(すごい古い教科書的なマル経とか)読んでるけど、このブロガーな人たちって、そういう文献を知ったかなだけでまともに読んでない感じ(アマゾンリンクとか貼ってるけどさあ、革マルがせこせこ同人誌に研究ノーと書くような厚みがない)。例えば昔の左翼は「情況」みたいな思想的には偏向でも(体裁上は)まあ学術的な雑誌も作ったわけで。(査読なさそうけど。んなもん日本ローカルの雑誌なんて「社会学ナントカ」で査読付きって言ってもたかが知れてるけど。)
本当は、派遣どうこうで騒いでる新左翼みたいなのも知ったかバカって感じで同じかなあと思ったんだけど、あれは普通に代々木とか仲良いの感じもする。
「これはすごい」
文句なしに褒め言葉で、普通に使っているかぎり誹謗中傷とは取られない。
「才能の無駄遣いw」
ネガティブな言葉を含むけど、褒め言葉であり、気にする人はいないだろう。
「すごいけど、○○の部分はちょっとおかしいね」
肯定しつつ一部否定。後ろ向きな人なら誹謗中傷と取るかも、というレベル。
「これは事実じゃないですよ、詳しくは○○という本を読んでください」
否定。たとえその根拠が示されていたとしても、否定=誹謗中傷と取る人は多いだろう。
「これは事実じゃねぇだろ、もっと本読め」
乱暴な言葉遣い。内容はほとんど同じでも、誹謗中傷と取られる確率は段違いに高くなる。
「間違いだらけじゃん。こいつ馬鹿?」
罵倒。客観的に見ても誹謗中傷。Yahooブロガーなら発狂するレベル。
「これはひどいwww」
嘲笑。人によっては罵倒は我慢できるけど嘲笑には耐えられないということも。
「死ねばいいのに」
過激なフレーズを言いっぱなしジャーマン。インパクトのある罵倒だが、はてな村ではよくあることなのでスルーされがち。
「○○だから死んで欲しい」
死んで欲しい理由を述べるタイプ。「こいつマジで言ってやがる」と思われるぶん危険度は高い。
ネガコメチキンレースの果てに生まれる超攻撃性発言。発言者にとっては「俺は超怒ってるんだぜ」くらいのつもりだが、言われた人は命の危険を感じるだろう。
「殺すぞ」
通報しました。
http://anond.hatelabo.jp/20080911212438
あさみ81さんは最近デビューしたはてなーの卵なのに、いきなりアルファですよ。はてなで何年もシコシコかいてきた俺の人生はいったい何だったのかといいたい。まあ要するに、非モテは死ぬまで非モテなんだなあ。
TKヲタの俺からいわせると、お前の処女は俺が奪ってやるといいたい。
まず、言ってやろう、アルファブロガー(笑)とか、村長か、村民ぐらいの差しかない。
村民が都知事になるのは難しいだろう。
外から見ればどうでもないんだな。これが。
でも、んーとりあえず顔だしして、適当にファッション指南(笑)とか顎引きまくりの自画像を毎日更新すれば
アルファブロガーになれると思う。
朝起きてはてブをチェックしたら、有名ブックマーカーが中出ししたとかいうゴシップがホッテントリに入っていた。
彼のことは良く知らないし、エントリを読む限りは本当かどうか怪しい。
ただ、ネットで名前が知られるとフツメンでも女が寄って来るのはよくある話だ。
かつて俺はmixiで精力的に活動していて、こちらから募集したわけじゃないのにマイミクが500人以上いた。
その程度のマイミク数は今じゃ珍しくないが、会員数が10万超えたかどうかという当時ではかなり目立った存在だった。
俺からメッセージを送ることはほとんど無く、メッセージのやり取り→メッセでチャット→会う という流れだ。
自分の顔をトップ画像にしてたから、女性側としてもアプローチし易かったのだろう。
当時のmixiではイケメンでも美人でも無い人が当たり前のように顔を晒してたし、業者なんていなかった。
そしてみんな当たり前のように「全体に公開」にしていた。
当時のmixiは小さかったし、俺の顔もそんなにイケてなかったから、微妙な女性ばっかりだったけど。
マイミクにはモテない人が多かったから、日記には女性関係は一切書かなかった。
みんなに合わせて「今年のバレンタインもチョコもらえなかったお。悲しいお。」と日記に書いたら、本気にした女性マイミクからチョコが送られてきたりした。
別にフツメンでも、ちょっと有名になれば女が寄って来る。ブサカワイイ女性が人気なように、「手が届きそう」な男性も人気が高いのだ。
仕事を辞めて暇になったので、はてなブックマークとはてなハイクを3ヶ月ぐらい前から始めた。
ブクマをしたときは必ずコメントしているが、さっぱりスターをもらえない。
もらえたスターは、ブロガーさんが自分のダイアリーにブコメした人全員にあげるスターと、
guldeenさんによる絨毯爆撃的スターだけだ。
早くブコメした人がたくさんスターをもらえる傾向にあるため、
注目エントリーに挙がってるものを中心にブコメしているが、全然スターが付かない。
「つまらない」「説得力が無い」「同意できない」からスターが付かないのだろうか。
たくさんスターが付いてるブコメを参考に色々やっているが、努力すればスターがもらえるようになるのだろうか。
はてなハイクでは、ブコメに比べるとスターが付き易いように見えた。
これなら自分でもスターがもらえるかもと適当なキーワードを選んで書いてみたが、見事にもらえない。
上のエントリを見ても下のエントリを見てもずらっとスターが付いているのに、自分のエントリだけがスターが全く付いていない。
え?そんなに俺って空気読めて無いの?と何だか惨めな気分になる。
結局俺はセンスが無いんだろうか。
特にハイクでは、誰かにスターをつければお返しにスターがもらえる気もするが、それをしたら負けだと思っている。
「自分はスターをつけないのに人からもらいたいなんて勝手だ」と言われるかもしれないが、今は社交辞令じゃないスターが欲しいんだ。
むかーしむかしあるところに、ユウコちゃんという女の子がおったそうな。ユウコちゃんは今で言うと、中学生くらいの女の子で、ちょっと反抗期に入った年頃の娘じゃったそうな。そんなユウコちゃんはある日お母さんとケンカしてしまって、家を飛び出してしまったそうな。
お母さんはたいそう驚いて慌てふたいてのお。ブログでユウコちゃんの情報をかき集めようとしたんじゃ。メールアドレスを公開して娘の情報を探しています、このブログにリンクを貼って下さい、とブログに書いたんじゃ。そしたら、気の良いブロガーたちはどんどんリンクを貼ってくれてのお、その頃ブログで人探しする人があまりいなかったことも相まって、ものすごい数でブログへのアクセス数は増えたんじゃ。人々の善意というのはありがたいのお。
ところがじゃ、お母さんはあまりにアクセスが多くなって恐ろしくなったんじゃな、どこからアクセスが来てるのか気になってリンク元に行ってみた。すると、行った先は2chじゃった。
2chではお祭り騒ぎじゃった。誰かがお母さんのメールアドレスをググりよったんじゃな。すると、あるホームページに公開してあるメールアドレスがヒットしたんじゃそうな。Google大明神のお力で明らかになったんじゃが、お母さんは、今でこそ珍しくもなくなったんじゃが、いわゆるやおい系ホームページの管理人じゃったんじゃな。お母さん自身も力のこもったBLの二次創作を書いておったりして、お母さんのやおい系ホームページのけいじばんは、それはそれはこんがり炎上してお祭り騒ぎだったそうな。
結局、ユウコちゃんは、ネットではなく、テレビで自分がとんでもなくおおがかりに捜索されている事を知って、無事に家に帰ったそうな。
お母さんがもしあの時フリーのメールアドレスを公開しとったら、祭りにはならんかったかもしれんのお。そこらへんのばけもんよりもよっぽど怖いもんじゃ、ネットというもんは。
ユウコちゃんはその後、お母さんと和解して、仲良く暮らしとるそうな。
「お母さん、やっぱりメガネ受けだよね」
めでたし、めでたし。
かんなぎのヒロイン、「ナギ」の特徴としては「人に忘れられた神(土地神)」「長命」「彼氏がいた」「言葉遣い」。
言うまでもないだろうが、「非処女」と特徴にあげないのは作中でそういう表現が出ていないからということを添えておく。
そしてかんなぎの作品事態の特徴は「アニメ化によってファンと信者が増えた」、そして「アニメ化以前は並の知名度しかなかった」。
上の条件と比較できうる作品、そしてその作品のヒロインというと、記憶にもまだ新しい「狼と香辛料」の賢狼「ホロ」だろう。
ホロの特徴は「人に忘れられた豊穣の神」「長命」「彼氏がいた」「言葉遣い」そして作中でも表現されていた気がするが「非処女」である。
狼と香辛料自体はアニメ化以前でもそれなりに知名度はあったような印象だったが、アニメ化によってファンと信者が多くなったと言っても間違いではないだろう。
コレは個人的意見なので「アニメ化以前アニメ化以降と同じぐらいの人気も知名度もあった!」という人もいるかもしれないけれど。
両者の特徴は似ているが大きく違うのは信仰を得ようとしたかどうか、そして作中での現代で彼氏となりうる存在がいたかどうかだろう。
ナギ様は通う学校で信仰を得て、アイドルのような存在になっている。その結果読者も「ナギはアイドルである」と錯覚したのではないだろうか。
現実、某アイドルが彼氏とのツーショットプリクラが発見され、握手会でその人だけファンから露骨に避けられたという話題も記憶に新しい。
一方のホロはアイドル性はない。
ナギはかんなぎの主人公である仁と恋愛関係にあるわけではない。そのように匂わせたことはあるが6巻時点で仁が一人誤解しているだけである。
ホロはロレンスと恋愛関係にある。直接想っていると言ったこともあるしキスだってする。
やはり似たような境遇のキャラクターでも、アイドル性の違いというものが大きいのだろう。
アイドルであり、まさに信者の誰もが「俺の嫁!」と言えるキャラクターだったナギは、後からぽっと出てきた大東という昔の彼氏に自分の立場をとられてしまったのだ。
彼氏がいる以上、信者達は「俺の嫁」とは言えない。自分ではどうしようもない大きな敵ができてしまった。
一方で物語当初から出てきたロレンスは読者の誰もが間違いなくホロの相方としてみているだろう。
そして意識しているのかいないのかは分からないがロレンスをホロの旦那、婿として見ているのだろう。
非処女が叩かれるというのであればホロは叩かれるだろう。
それに最近様々なところで見る東方Projectでも公式設定で神でかつ人間の子を持つキャラもいる。
このかんなぎ事件の根底には読者の嫉妬というものは切っては切れない関連性はあるだろう。多分。
こういう比較をはてなブロガーなら誰かしら書いてるだろうなと思い検索しても出てこなかったので自分で一石を投じてみるテスト。
メモ:信者とファンを会えて分けたのは「信者は第一にキャラ、ストーリーは二の次な人たち」、「ファンは第一にストーリー、キャラの設定はストーリーを味付けで特に重要でもない」という自分の前提。
はてなの有料サービスは、基本的にはてな村で積極的に表現をしようとしている人向けのサービスだ。
必死になってコンテンツを作ってくれている人に対して、「金だせばもっとはてなで仕事させてやんぜ」というようなオプションばかりだ。
なにがしかの表現者でありたいと思っている人々はそれでも喜んで金払うのかもしれない。
でも、自分のようにぶくまの注目のエントリーや他のはてな民のやり取りを外部から眺めているような大多数には全く魅力オプションだ。
はてなが本気で有料サービスで稼ぎたいのならはてな村で意見をあげてくれるのとりあげるだけじゃなくて、
ROM専に向けた有料オプションも考えてみてもいいんじゃないかと思うよ。
2001年からずっとはてなを愛読していた俺が金払ってでも欲しいと思うオプションをあげてみる
(既にアイデア市場とかにでてるかも知れないけどそんなのまでヲチしてないよ)。
ひとつは、はてぶのおいて注目のエントリなどの表示をフィルタリングできる機能。
ボーガスニュースとか痛いニュースとかエントリに上がっていると腹立つし、処女がなんたらとかタイトルに上がっているとおちおち会社さぼって見てらんないでしょ。
ぶくまリニューアルで嫌いなブックマーカーをBANできるようになったけど、あんな感じでドメイン単位で見たくないものを削除したい。
それプラとか(最近聞かなくなったけど)そんな指摘しないでくれよ。自分はギークでもなんでもないんだから、
その手の個人でも頑張ればなんとかなる部分の手間をかける代わりにお金で解決したいのだ。
あとは、はてぶ経由でアクセスしたりぶくました情報をはてな側で管理して個人向けにリコメンドしてくれるような機能。
この場合にお金を払うのは、「金を払ってるんだから、個人情報を妙なことに利用してないよな?」という保証料というか安心料になる。
もうひとつは、送り手側が各記事単位あるいはブログ単位に閲覧に必要なはてなポイントを設定する機能。
これを使ってくれれば(キチガイ粘着は除いて)通りすがりの糞コメンテータやらネットイナゴっぽいのとかもかなり減るので、ROM専にしても気分良く閲覧ができる。
安定したブロガーの記事であれば毎週、週刊誌程度のポイントは喜んで払う人は少なくないと思う。わざわざ声をあげるのが面倒なだけで。