はてなキーワード: ピンぼけとは
表示速度やスクロールやズームのパフォーマンスは Androidのブラウザと比べて最も優れた部類に入ると思う。
ユーザーの声がどの程度反映されているのか分かりにくいし、新機能の導入にはかなり消極的な印象がある。
不満をつらつら書いてみる。
ウェブページにアクセスすると、ロケーションバーのファビコンがクルクル回るアイコンになる。プログレスバーはない。
これではいつになったらロードが終わるのか検討もつかない。ロードに時間がかかる原因も分からない。
Javascriptの処理が終わらないのか、あるサイトからのレスポンスが極端に遅いのか。
原因がわかれば、利用者は前のページに引き返したり、違う方法でアクセスすることを試みることができる。
例えば「firefox addon」と調べた後、「firefox addon android」と単語を追加して調べたいとき、Firefox では全て入力しなおしすることになる。
ソフトキーボードが使いにくい スマホ/タブレット では、これがどれほど面倒でイライラする作業か。
Google Chrome では以前に検索した文字列を記憶していて、次回検索するときにそれをサジェストしてくれる。
Firefox は Androidネイティブのコピペ機能を使わず独自に実装しているため、現状はコピーとシェアくらいしかできない。
選択して新しいタブに検索結果を表示する機能は、当然のように他ブラウザには実装されている。Chromeなどは最短2タップでできる。
Firefox で同じ事をやろうとする場合、タップ長押し、コピー、ロケーションバー長押し「Paste & Go」するしかない。
せっかく複数の検索プラグイン用意してあるんだから、検索エンジンを選択して検索とかあればいいのに。。
Google は Webkit でしかレイアウトの確認をおこなっていないようだ。というか意図的に Webkit 依存のレイアウトにしているんじゃないかと感じる時がある。
スマホ版の Firefox のGoogle検索結果はフィルタリングもできない簡易レイアウトで、タブレットにいたってはレイアウトが崩れたままだ。これが数ヶ月放置されている。
どうせ先頭十数文字しか表示されないんだから、ドメイン名を表示したほうがフィッシング対策的にもよっぽどいい。
しかもタイトルが表示されているのに、タイトルの文字列をクリップボードにコピーできない。
ファビコン(サイトアイコン)はほとんどの端末でピンぼけしてるし、表示領域狭くなるし、表示しなくてもいいんじゃないかと思う。
なんにせよ有効活用できていない。
設定項目の一番上にでかでかと About Firefox って... それは一番下でいいだろう。
そんなことが気になるくらいに設定項目が少ない。Firefox 19 でテキストの再配置項目が増えたくらいか。
「パフォーマンス情報を送る」とか、「追跡拒否をサイトに通知」とか、インストール時にしか使わないであろう「Androidからインポートする」とか。
あんまり重要じゃない設定項目がほとんどだ。しかも字が大きくて一覧性が悪い。
利用者にとって必要なのは「ホームページを変更する」とか、「終了時の動作を変更」と「ユーザーエージェント」を変更するとかさ、そういうのなんだよね。。
Firefox の強みって何だったけ。
アドオン数では Dolphin ブラウザよりも圧倒的に少ない。アドオンサイトもインストールしづらいし、目的の物を見つけづらい(というかそもそも無い)。
現状ではアドオンの質もあまり良いとは言いがたい。それに、Firefox本体の設定項目が少ないせいで UA も変えられなければ「選択して検索する」機能さえもアドオンに頼らざるを得ない。
Android 版 Firefox は驚くほど機能が少ない。
これは主に Firefox OS のためのアプリストアだ。方針や理想は理解できるし、面白いと思う。
でも Firefox OS で利用するなら理解できるものの、より良いアプリが揃う Playstore の存在する Android 端末で一体誰が利用しようと考えるのだろうか。
Webアプリの理想を追うのはいいが、Android に向けた Firefox を作るのならば、身近なユーザビリティを向上させるのに優先的に力を注いでほしい。
これは Firefox に限ったことでは無いけれど、縦に長いページでは、一番下までスクロールするのに結構頑張ってスワイプし続けなければいけない。
こういう機能はサイト側がJSで用意すべきだとか思っているんだろうか。
リンクやフォームをタッチした時に背景がオレンジ色になる。Chromeのように灰色ならいいのだけれど、オレンジ色は目に刺激が強すぎて、チカチカする。about:config で探してみたけどそれらしい設定項目もなかった。
端末のバイブが鳴るのも必要ない。そういうのを有効無効にする設定項目が欲しいんだけどなぁ。。
Nexus 7 のことだ。スマホ UI を拡大しただけなので、タブの切り替えにあれほどまでに大げさなアニメーションは必要ないと感じてしまう。
画面に余裕がある分にはタブは常に表示されていて欲しい。
できない。これは開発版で検討されていて、初期設定無効になっているらしいので、安定したら使えるようになるんだろう。
Do Not Track (DNT) 機能。利用者がトラッキングの可否を選択できるのは素晴らしいことだと思う。
けれども世間のほとんどのサイトがこの機能を無視している現状で、この機能を大々的に宣伝に使うのはどうかと思う。
about:feedback でフィードバック送れるのだけれど、Chromeみたいに設定項目あたりに書いといてくれないと気づかない。
Playstoreのレビューが荒れるのもわかる気がする。
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以上いろいろFirefoxへの不満を書いてみたけど、なんだかんだ多分 Firefox は使い続けると思う。デスクトップ版は大好きだから。
でもAndroid版の現状の使い勝手はひどいよ。イケてない。永遠のサブブラウザだ。Android 4.1以降が普及したらChromeにとって替わられるのは目に見えている。
Twitterで嫌われるタイプを分類しました(改訂版) - ガジェット通信 http://getnews.jp/archives/80501
逆に言うとこれを実践すれば嫌われるって事なのだろうか、ということで考えてみた。
バカが書いた文章だからグダグダなのは許してくれ。
会社での愚痴あたりを書くくらいは問題ない気がするが。postの半数が愚痴ばっかりなら嫌われそう。
それも「リア充爆発」とかじゃなくて具体的な愚痴を書くとかね。
何に対して批判的かによって違うんじゃないか? 尖閣問題に関して中国政府を批判するpostでリムーブするような奴はそんなに居ないだろう。
例えば2chのゲハみたいな"GK VS 妊娠 VS 痴漢"とか"iPhone VS Android VS WM"のような話題を度々持ち出すと嫌われるかもしれない。自分は過去にスマートフォン関連で数回リムーブされた事があるし。あと携帯のキャリアとかも同じかな。
嫌われたいならこんな話題をガンガン書いていくといい。特に他のユーザが言ったことに対して「そりゃねえよ」って具合で突っかかっていくといい。
同類だと思うのでまとめて考える。特に顕著なのが精神疾患の自慢じゃないか。
こんな事書くと「精神疾患を差別してるんだろ?」とか言われそうだけど、そんなつもりはない。ただ単にアピールする必要はないだろうって話だ。
正直、ウザいとか嫌いを通り越して怖い内容もあるから個人的にはやめてほしい。
特に嫌われるのは病気アピールと「死にたい」アピール、リストカットやら自傷行為のアピールあたり
bioが短すぎても意味不明な人で終わる。
もう嫌われる以前にTLで空気になってるはずだが。
特に【拡散希望】なんかを非公式多段RTしてると鬱陶しい。
1回非公式RTされただけでどんどん拡散されてmentions(リプライ欄)が占領される場合もある。
改変RTをやるとさらに嫌われるだろう。
これは構ってちゃんと同類か?
そうそう、このカテゴリに婚活なんかの話題も入れていいんじゃないか?
そんな話題を好む奴らも居そうだから一概には言えないが、失恋相手の悪口・愚痴を書いていくのも嫌われるコツだろう。
Twitterでこれらのアイコンを除いたら何が残るのか気になる。自作イラストや風景くらいか。
ドヤ顔の本人画像は海外ユーザの傾向をマネしてるのだろうが、Webで積極的に本名などを公開しない日本には向いてない気もする。
猫を抱えてドヤ顔なアイコンとかにすると嫌われるのだろうか。アイコンに関しては人の好みが大きいからなんともいえないと思うが。
たぶん変態は嫌われる以前に変態同士で固まる。おそらく変態ツイートを嫌うようなユーザのTLにはあんまり居ない。
真面目なユーザがいきなり「おまんこ舐めたい」だとか言い出しても変態というより頭がおかしくなったとしか思われないので嫌われるというより避けられる感じか。
@先をフォローしてない場合に@は見えない(ただしin_reply_to付きの@に限る)ので非公式RTをしていくと馴れ合いがさらけ出されていい感じにウザくなる。
(´^ิ౪^ิ)とかだろうか。
ググッてみたら色々あるっぽい。
嫌われるならこれを常用するべきか。1、2回では人目につかない。
正直嫌われるより「どうでもいい」ユーザになると思う。
これらのpostをするユーザも「変態ツイート」同様固まってるので嫌われる要因かどうかは微妙。
twittbot.netも追加した方がいい。
1時間おきに自動postをすれば振り分けのできないクライアントでは鬱陶しいことこの上ない。
それも「~~は俺の嫁」みたいなどうでもいい内容をね。振り分けできるクライアントでも定期的に内容を変更すれば振り分けフィルタから漏れるだろう。
身近な人を亡くしたなど、落ち込んでいる人にネタツイートをふっかけてみるとか。実際に見かけたことが数回。
嫌われる以前に人間性を疑われるけれども。
池田さんのついーとより
客観的に見て、週刊朝日の民主党寄りの報道は異常。「検察の狂気」という特集の中身は、既知の噂と、上杉隆氏の憶測だらけの記事だけ。マスメディアの常識をはずれて捜査妨害に近い。
山口編集長は「裸の王様」になってるみたいだけど、この前、週刊朝日の記者が「あまり党派色が強いと売れないので、池田さんの民主党批判を・・・」といってインタビューにきた。
明日の夜、上杉隆氏と「検察リークと記者クラブ報道にマジレス」。あまり気乗りしないけど、ネット上に実情を知らない検察・マスコミ批判があふれているので、1度ぐらいいいでしょう。
検察のリーク(意図的な情報操作)なんかないので、ないものを論じる意味はないが、結果としての捜査情報の漏洩はある。それと報道の自由のバランスをどう考えるかは重要な問題で、これには簡単な答はない。
結果としての捜査情報の漏洩は存在する。これも明らかなので、議論してもしょうがない。それを防ぐために記者を逮捕しろというのなら議論は成り立つが、そういうことをいっているのはミラーマンぐらいじゃないの。
捜査情報の漏洩を「広義のリーク」と呼ぶとすれば、事件報道のほとんどは広義のリークによるもの。それを防ぐには、記者発表以外の情報の報道をすべて禁止しなければならない。それはそれで一つの意見だけど、誰がそういうことを望んでいるのか。
リークという言葉を勘違いしている人が多い。政治家が人事を決まる前にリークしてつぶすといったことはよくあるが、検察の場合は起訴したらすべて明らかになるんだから、事前にリークする意味がない。ほとんどが記者の推測。
リークという業界用語を誤用している人が多いが、これは普通は単なる「情報漏洩」のことではなく、状況を変えるために「情報操作」すること。最近では、ブッシュ政権がNYTに「大量破壊兵器」の情報をリークして開戦の理由にした。検察は自分で起訴できるので、リークする必要がない。
そもそも検察は何のためにリーク=情報操作をするのか。たとえば水谷建設の話は「隠し球」としてもっているほうが得で、裁判の前に手の内を明かす理由がない。「小沢はクロだ」という情報操作をすると不起訴のとき批判を浴びるだけで、何の得にもならない。
要するに問題は「検察の情報操作」じゃなくて「マスコミの推測による過剰報道」なんですよ。だから彼らは、上杉氏のピンぼけの話なんか相手にしない。週刊朝日の山口編集長も『ゴルフダイジェスト』出身の素人でしょ。
念のため、今回の事件を取材している記者にもきいてみたけど、「リーク批判?上杉?あぁそういうの一部にはあるみたいですね」。まったく実情を知らない「批判」なので、相手にもされていない。
・・・というわけで、検察リーク問題なるものは、上杉氏や一部のオタクの脳内だけに存在するnon-problemなんだけど、彼らは納得してないみたいだから、気乗りしないけど話をします。
リーク問題が無駄に盛り上がってるけど、かりに「情報操作」があるとして何が問題なの?イラクのWMDをめぐる事件では、世界の批判を浴びたのはリークしたチャラビじゃなく、それに引っかかったNYTの記者。最後はメディアの判断力の問題。
http://www.ustream.tv/recorded/4745416
司会:みなさんこんばんは。ケツダンポトフのソラノ(?)です。ブログス特別討論番組「検察リークと記者クラブ報道にマジレス」第4の放送を始めます。早速ですが、本日の出演者の方のご紹介をさせて頂きます。鳩山邦夫議員の公設第一秘書、ニューヨークタイムズトウキョウ支局取材記者を経て、フリーランスジャーナリストとして活動中の上杉隆さんです。
上杉:三流ジャーナリスト上杉です(笑)(カメラ位置を確認。どこ見てしゃべればいいのかな、的な)安倍晋三元総理に、ちゃんとクレジット付きで、三流ジャーナリストという名誉ある称号を頂きまして、この場をお借りして御礼申し上げます。よろしくお願いします。
司会:ご本人のブログや、アゴラでおなじみの経済学者の池田信夫さんです。
池田:よろしくお願いします。私はさっぱりわからないことを、上杉さんに教えて頂くつもりで参りましたので、はっはっはっはっは(としゃべりながら笑いだす)
司会:はい、では早速でありますが、今回の討論会のテーマは「検察リークと記者クラブ報道にマジレス」というテーマで進めさせて頂きます。民主党の小沢一郎幹事長の政治資金規正法違反事件を巡る、検察側の動きをいち早く入手して報道した問題など、特定の報道機関の記者だけで構成している記者クラブについて、熱い討論を交わして頂こうと思っております。そして今回はインタビューの取材現場やイベント会場からライブ中継をし、ツイッターで視聴者から受け付けた質問を取材相手に投げかけるダダモレ放送でおなじみの、私、株式会社ソラノモト(?)ケツタンポトフのソラノが司会を務めさせて頂きます。よろしくお願いいたします。
それでは、早速討論に入らさせて頂きますが、今回は私が参加しておりますので放送中に放送を見て、みなさんがツイッターにポストした内容、ハッシュタグ「マジレス」で呟いて頂いた内容を随時、放送中に上杉さん、池田さんに投げかけてみたいと思いますので、みなさん、どしどしご質問よろしくお願いいたします。(ぺこり)それでは、私が早速最初のフリだけさせて頂きます。まず、池田さん。(カメラが司会から池田の方を向く)今回の上杉さんの検察リークの報道の一連の発言について、何が最も問題だと思われていらっしゃいますか。
池田:問題って言うよりね、さっきも言ったように、この問題はリークっていう言葉の定義がはっきりしないままに、リークはけしからん、みたいな話があちこちに飛びかっているような気がするので、まあ今日はその問題をはっきりさせるところからスタートさせた方がいいと思うんですよ。そもそもがリークっていうのが何を意味するのかっていうのをきちっと定義して話をした方がいいと思うんですね。上杉さんとツイッター上でやりとりをしていっていると、おそらく僕の印象では二つ、リークっていう言葉の意味を二つの意味で使ってる方が多い。それがこの問題の混乱の原因かなと思っています。
一つは、文字通り、情報が漏れるという意味。漏らしたか、引っ張り出したかは別として、結果として捜査情報が漏れるっていう、一番広い意味でのリークというのと、もう一つは業界用語でいうリーク。役所とかが意図的にマスコミを使って都合のいい情報を流す、これが普通にマスコミでいう場合のリーク。ところがそれを二ついっしょくたにすると、リークあるじゃないか、国家公務員なのに、って話がすぐに違法行為をマスコミが手助けしている、ていうふうに話がとんでいくんだけど、問題は、僕はまず二つの問題を区別する必要がある。で、僕と上杉さんの意見が違わないのは、広い意味でのリークっていうのは明らかに存在する。捜査情報の漏えいが結果としてあることは疑うことができない。実際のところ。これはいいですよね(上杉の方を見て、確認をとるそぶりをする)
上杉:そうですね(カメラが上杉の方を向く)今、言っていいのかな。本当、検察リークに関して、私自身検察リークがけしからんって言ったことは一回もないんですけど。(池田の笑い声に聞こえる声が入る)たぶん。というのも、自分も検察に取材をしていて、検察から情報をもらっているんで、リークじゃなくて、検察のリークと思われる情報をそのまま一方的に報じるメディアがいけないってずっと言っているんですよ。だから、一昨日ですよね。グリンピースのシンポジウムでも言ったんですけど、勝手にそういうふうに解釈されているので、リークくるのは当たり前にありますよね。だって情報操作して、リークっていうかスピン、完全なスピンコントロールなんですけど、検察がすることによって、検察という官僚組織の利益を守るということに関して、そのまんま、だだもれじゃないけど、情報操作に乗っかってしまっている記者クラブメディアが問題だとずっと言っているわけで、リークがあるかないかっていったら、そんなのあるに決まっているわけで…
池田:でしょう!だからね、僕はまずそこがわからなくて、リークをするのがけしからんみたいな話が山のようにくるわけですよ。
上杉:どこの立場にいるかが問題なんじゃないんですか。ジャーナリストの立場からするとリークはありがたい。これはだいぶ前にもう書いていますけどありがたい。公務員からするとリークはけしからん。国家公務員法違反で過去にも罰せられていますから。西山太吉さんの例にもいえるように。そのへんを逆に池田先生の方がごっちゃにされていませんか。
池田:ううん。僕は最初から広い意味でのリークは存在すると言ってるでしょ、これを僕は言ってるでしょ、何度も。(上杉が何が言っているが続ける)検察官、検事から情報が漏れた事実もそう多くはないけども、まああると。誰しもが認めていることであって、別に議論にしてもしょうがない。だから今の上杉さんの話を聞いて、僕も事実認識そんなに違わないよと思ったんです。
上杉:(おそらくPC画面を見ながら)池田さんがこのツイッターで言っているのは、「意図的な情報操作のリーク…」
池田(上杉の発言をさえぎって)だから、そっちのほうについては、ありませんが…
上杉:(続けて)「…なんかないので、ないものを論じる意味はない。結果としては捜査情報の漏えいはある」(池田「ある」と発言し、うなづく)と書いてらっしゃいますよね。これは、前のツイートかな。っていうことは…
池田:だからまずね、あの意見の一致しているところから始めた方がいいと思うんですけど、ようするに結果としての捜査情報のリョウユウ(漏えい?流用?)が存在するっていうのは疑う余地もないことで、議論してもしょうがないでしょ。だから問題は、意図的に検事、あるいは検察の上層部が報道を操作しようとして、そのー、なんていうかな、情報を流して、なんかこう民主党政権を倒そうとしているとかね。なんかそういう人いるじゃないですか。そういうことがあるのかどうかっていうのことが問題ですよね。
上杉:基本的に検察が民主党政権を倒すことより、検察っていっても行政組織なわけですから、自ら組織を守るための自己防衛だとか、そのための情報操作の意味のリークっていうのは当然あると思うんですけれど、それはないってことですか?
池田:だからね、それは情報操作をどう定義するかっていう話ですけれど、今、上杉さんがおっしゃたように、それこそ検察の方からだだもれで、こういうこともあるよっていうふうに、どんどん情報が出てくるっていうことは、普通ないわけですよね。これは○×△…わかるように。(聞き取れませんでした。ごめんなさい)普通の役所と警察、検察が非常に違うのは、普通の検察は狭い意味でも広い意味でもリークっていうのはあるわけなんですよ。ようするに例えば概算要求の時なんかになると、いろんな役所を、ちょっとこう各省呼んで、(ほんにゃらにゃんらら)教えてやるからなんて言ってね、こう集めている前に、その省の要求している項目について、この政策明日発表するんだけど、それをどっか書いてくんないかって情報便宜を図ってる。それを業界ではリークっていうんですね。そういう意味でのリークを警察、検察していることは僕の知っている限りある。内部で。でしょ。
上杉:んー、まあ今回の件に関しては色々取材していると、未だかつてないほど、いわゆるそういう意味でのリークも。これまでは書けっていうほどはなかったんですけど。
池田:そこね、僕、実は聞いてみたんですよ。今回取材している記者に。
上杉:それを取材してる記者ですよね?それはどの記者ですか。記者クラブの記者…?
池田:んまあ、かなり上の方、ですよ。
上杉:上か下かは関係ない(苦笑)
上杉:というと、取材してないですよね?
池田:ま、まあ指揮している人だから。
上杉:そうすると間接の間接になっちゃいますよね。この情報は。三次情報。
池田:まあ、そう。まあ、まあ。
上杉:私は検事に近い人に直接聞いているんで。むしろ池田さんは確か私のことを(PC見ながら)「検察取材したことのない素人」とお書きになられてますけど、えー、池田さんよりはしていると思いますけど、そこらへんは?
池田:ぼ、ぼう、僕はしたって書いてないでしょ。僕が間接的に○×△(聞き取れません……)持っていないから。
上杉:私がしてない素人というのは、ぜひ取り消して頂きたい。この取っちゃってください。
池田:(何か言おうとして息をして、一瞬呼吸を止めた後、早口で)じゃあ、いいよ、じゃあそれは取り消します。それは取り消すとして、問題はその今の狭い意味でのリークが現に存在するかどうかなんですよね。まあいま非常にスペシビフィック(?)に検事総長が情報ばらまいているって話がありましたよね。えー、そういう話っていうのはなんか具体的にちゃんと裏が取れた話なんですか。
上杉:検事総長、特に検事…、えー、特捜の部長ですね。東京地検特捜部長の、基本的にこれは体験という形の、内輪のインナーサークルだけのまあ、いわゆる発表をやっているんです。そこにはカメラも入れられない。
上杉:いや毎回やっています。ほぼ毎日のように。
上杉:記者コンもそうですし、そのいわゆる懇談も含めて。それは基本的には一部そこで情報を投げるという時に。正式な記者会見じゃないですよね、当然ながらそれは。クローズド、で、しかも検察と名前も出さない、佐久間特捜部長、佐久間達也特捜部長という名前どころか、検察という名前も書いてはいけないということは、形を変えたらリークですよね、それは。堂々と発表してない。
池田:じゃあ、そこんところは僕は確認してみたけれど、昔に比べてね、激しくなったというふうに、今の上杉さんがおっしゃったように、検事総長と特捜部長が○△□なんかと記者が言ってるようですね、って言ったら、まあ、最近の人からみたらそうかもしれないけれど、昔はもっとひどかったよ、と言ってましたよ。
上杉:でも現時点ではあるってことですよね。そういう形で。
池田:まあ、ようするにその、最近特にひどくなったということではない。彼の言い方だとね。
上杉:私は別に、最近も過去もないとは言っていないですし、特に先程言ったのは別の意味での話ですね。非公式な形、懇談がやや公式だとしたら、もっと非公式な形、いわゆる夜討ち、朝がけ、夜回りだとかで、かつてどんなにいってもやっぱり検事は口を割らないわけですよ。当然文部省も法務官も口堅いですし。ところが相手側から今回の小沢の一連の流れでいうと、途中からこういうの書けと、特に5月の天の声報道以降は特に激しさを増してきたと。
池田:だから、そういう話もね、色々週刊誌業界ではとんでるみたいですけど、僕が聞いた感じでは、そんなに激しくリークしてるっていうふうには聞いてないよ。
上杉:まあそれは、リークされてるっていうのを認めると困る人ですよね。それは新聞社やテレビの記者とかですよね。それはだって自分たちが仕事をしたってことがいいたいわけですから。当然ながら、やー、お気楽に優先的にそれをもらったとか、そんなことは言えないわけですから。脚で稼いだ、どうのこうのって言いたいわけですよ。脚で稼いでないにしろ、なんにしろ、懇談会形式の記者会見、匿名性の中に隠れた記者会見にしろ、情報が出ていることは間違いないんで。
池田:出てることは間違いないよ。
上杉:それをまったく検察の、広義の意味のリークはないっていうその方針は全然違う。その考えは違うって意味ですよね。
池田:いや、広義のリークはあるっていうふうに僕は思う。それはね、そこんところは若干各社の公式見解は違ってて、まあ例えばNHKなんかね、リークはあるっていった視聴室センターのおじさんをクビにしたとかね。あれっておそらくは狭義のリークも広義のリークもないっていう公式見解ですね。つまり捜査官からいっさい情報が漏れていないという。
上杉:リークないってどうやって取材してるんですかね。
池田:そんな、それはありえない。まったく間違ってる。それはリークがないと明らかに知り得ない情報ってあるわけで、それは僕はあると思うんですよ。で、東京新聞の社会部長、まあ暗に認めていますよね。僕はそれは正直だと思いますよ。
上杉:毎日新聞でしたっけ?リークはないと。阿吽の呼吸と壁の向こう側で話した、あーとか、うーとか、そういう呼吸をとって記事にしたっていうなら、それって記事の捏造じゃないですか。
池田:それはありえる。で、それはおかしい。
上杉:例えば鈴木宗男さんが、(以下略、てか「広義」「狭義」言ってループ)
疲れたから終わりにする。このあとも名シーンたくさんあるんだけど、おなかいっぱい。要するに、ぐだぐだだった。
私もAmazonを便利に利用させてもらっているひとりなのですが、「おすすめ」機能がいまいちピンぼけで。
意表を突いた関連書籍や、似たようなテーマのマンガとかももちろんいいんだけども、コミックス集中読み派の私としては、欲しいのは「続巻が発売ですよ!」って情報なわけです。
そこで、「続巻(最新巻)お知らせ機能」。検索時や購入時などに、「この本の続巻が発売されたら通知する」ボタンを押すと、新しいウィンドウが開いて、通知をメールにするか、アカウントページでの告知のみにするか選択できる。さらに、予約開始時に通知するか、発売開始時にするのかも選択できるようにしてあるとGOOD。勿論、フィッシングメール扱いされるかもしれないけれど、メールに一発予約リンクなんか張ってあってもいいかも。
これの何がいいかというと、買い逃しがない。間違って2冊買うおそれも減る(だってAmazonに履歴が残るからね。買っちゃったときは「持ってます」ボタンを押せばいいのだし)。いちいち検索しなくて済む。継続購入しているコミックスのリストができるからとても便利。
Amazonにしても、最新巻をAmazonで買う機会がぐんと増えるわけだから、メリットになる。あと、告知に寄せて公然と広告メールを出せるのも悪い話ではないはず。検索エンジンの負荷も下がるんではないでしょうか。