はてなキーワード: デザイナーとは
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■http://anond.hatelabo.jp/20071015232740
デザイナーってなにつくってんの?
かっくいいーー
これはデザイナーの力量ヨシ!というところですなー
シミジミ。
ちなみに雲でした。
というか、自分の家の家紋みたことない・・・
けんつきかたばみだとか聞いたことはあるけど、、
http://www.e-sozai.com/mon/shokubutsu/224/11.html
こんなのもあるのか・・・。
数年前には無かったな。
はてブの人気エントリに「今回のmixiのリニューアルについて - 専門家に聞く」ってのがあるんだけど、そのページのにある寺田さんの発言がステキすぎて目が離せません。
文章構造、悪くないと思うけどね…。
とりたてて良くもないけど、そこそこいい感じじゃないすか?具体的にどう悲惨なんだろね。
今までの化石みたいなTableレイアウトのソースに比べれば、死ぬほどマトモでしょ。
個人的にはHTML要素のid・class指定にLowerCamelCaseを使うのは好きじゃないとか、onmouseover・onmouseoutみたいなDOMイベントをHTMLソース上に書かなくてもいいじゃんとかはあるけど。
但し、せっかくCSSにしたんだからHTMLソースを短くする努力をした方が良かった気がする。
PVが半端ないから、HTMLソースの量でも結構大きく響いてくるはず。
本当にそうですね…!やっぱり時代はPHPですよね(笑
今回のリニューアルは「テンプレートのリニューアル」であり、「システムも含めた全面的なリニューアル」ないんでそりゃ変わらないでしょ。
数千台のサーバで運営されており、実績のある現在のPerlベースのシステムを、PHPベースに変更することで何のメリットがあるんですかね?
「PHPだと、Perlと違い実行時にプロセスが立ち上がらないので高速です」とか言いそうな予感がプンプンしますが…。
「Javaベースにして、Oracleにしましょう」といった話であれば、はいはいSIer乙って気分になるんだけど、PHPが出てくるところがなんとも微笑ましいです。
どう考えても創業以来からの身内で開発をしているとしか思えません。技術や知識が古く、独自の思考をもった温室エンジニアたちが、権限ばかり与えられて新しく入ったデザイナーやコーダーと上手に連携できていない様子が目に浮かぶようです。
んー、1000万IDあるサイトを、運用する技術とかだけでも結構なもんだと思うけどね。
サイトのスケールアウトの難しさとか… 知ってるのかな?
どこまでいっても「なぜ上場したのか・・・」という問題に尽きます。
なんかあんまり触れられてないけど、今回のmixiのデザインリニューアルで一番強く思ったのは「mixiが持っていたキャッチーさが薄くなってしまった」ということ。
同時期に開始したGreeと、mixiの二つのSNSの内、mixiだけが圧倒的な勢いでユーザ数をのばしていった理由。
他のウェブサービスでは見ない原色系の色遣い。パッと見て親しみやすい感じ。オタクっぽくない感じ。
そこがmixiのアイデンティティだと思っていたので、普通になっちゃったことにビックリした。
初期のデザインコンセプトが「人と人をつなげる楽しいウェブサイト」だったとすると、
今回のリニューアルのデザインコンセプトは「ソーシャルプラットフォーム」みたいな感じで独自色を薄くした感じなのかねぇ…。
あと、非常に分かりづらいメニュー構成(操作メニューが2つあって、その意味づけがはっきりしていない)は、変わらないのが相変わらず駄目だと思った。
http://blog.livedoor.jp/ld_directors/archives/50776103.html
下の2つの中黒のうち、どの層に向けて発信した記事なのかは気になるところですけど、
・もともとPhotoShopを持ってないDに、こんなことが出来るんだから買えよ的な記事
・PhotoShopは買ってるんだけど色調補正の仕方もわからないという、まあ居るんだろうけどそういう人向けの記事
どちらにしても
案件の割りには、
・たった色調補正程度のレタッチで
・素人さんに
・バージョンが古いとはいえphotoshopのフルバージョンを
ドーンと与えてるなんて、すごすぎます。
フリーソフトでも出来るようなことを、
あえて使って費用対効果が見出せるか、
って記事ですね。フンフン。
別にどのバージョンつかっていようが問題ないんですけど、
導入に比べたら微々たる金額で行えるアップデートを
通って感じで凄くためになります。
確かに、たったこの程度のことを素人にやらせるだけでも、
繰り返し行えばデザイナーへの費用がすこしずつ浮いてきて、
結果としてPhotoShop代なんてペイできるわけだから、
そう考えればPhotoShopは無料ソフトと言っても過言ではないのであります。
この記事から、PhotoShopの費用対効果の素晴らしさをまたひとつ、教えられたのでした。
ちょっと補足。
彼はもともと工業デザイナーだったからパースとか立体感覚に優れているのであって、要するに訓練の賜物だよ。逆に言えば、同じアプローチをすれば誰でもあの高みに至る可能性はある。あと、鳥山明にだって苦手意識はあった。本人が語っていたところなのだが、女性を描くのが不得意だと(あれで苦手とはにわかに信じがたいが、初期のタッチを見るとなんとなくわからないでもない)。ブルマなど相当苦労したそうだ。その点ではボーボボとかこち亀の作者なんかと変わらない。
でも、鳥山風の絵を描くマンガ家ってほとんどいないでしょ。パプワ君はわざとだし。
「ほとんどいない」には語弊があって、実際は「鳥山風」で一蹴されてしまうため日の目を見ないというほうが正確。それくらい鳥山明はパイを食ってしまっていると言うことだ。これは想像だが、「何を描いても劣化鳥山になってしまう」と漫画の道を諦めた若き才能が日本にはゴマンというのではないだろうか。ちなみに現役商業誌連載陣でも鳥山風のキャラと世界観を使いこなしている作家ならいるよ。弐篠重太郎とか。
まあ要するに鳥山明はいま神格化されすぎているってことだ。神の道へと至る実力と運を持っていたことは全く否定する気はないけども。私は鳥山明はベタなパロディと「ヒーロー的なもの」の風刺の権化だと思っているし、アメリカンなポップアートを日本風に消化したビビッドな画風が神髄だと思っているので、現状は残念でならない。
id:amachangがCSS Niteでなんか言われて怒った(そのときの状況とか、そもそも何を言われたのかはちゃんと知らない)
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中略
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中略
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プログラマーのターン! 時間を5つ墓地に捨て、飲み会発動! 「マークアップエンジニアって何?」
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プログラマーのターン! malaカードオープン! 「マークアップエンジニアが刺身にタンポポ乗せる仕事と区別つきません」
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ずっとプログラマのターン! ←いまここ
といった理解しかしてないので、デザイナーの人の意見をいろいろ見てみたいと思った。CSS Niteとその周辺には興味ないです。
とりあえずWeb製作業界は顧客のレベルが呆れるほど低いのがすべての元凶なんだなと思った。各ブラウザ(たまにMac IEも含む)での表示はもちろん1pxたりともズレてはいけないし、場合によっては印刷すらどうにかしろと言うらしい(俺「フリーソフトか最悪PrintScreen+MS Paint使えよ。馬鹿じゃねえの」友人「馬鹿じゃなくて無知なんだよ……」俺「Alt+PrintScreen,Win+R,mspaint Enter,Ctrl+V,Ctrl+Sだよ」友人「わざと言ってるよね」)。この実例は聞いたことないけど、marqueeなんて使ったら顧客大喜びしそうだ。10年ほど前の個人サイトブーム初期を脳内にリストアするといいのかもしれない。低度のテクノロジーでも素人には魔法と区別が付かない。魔法は派手なほうがいい。
まあ、Web製作なんてのがそういった初心者を食うビジネスなのでこれは宿命といえど、そんな無様な作業して金もらうくらいならとっとと廃業しろよ、って意見には賛同する。そこに需要がある限り商売を開始する人間が居るので、根絶が無理なのはわかってるけどね。
刺身にタンポポ乗せるのと比べてどうかは知らないし、マークアップエンジニアが何を指すのかもよくわからないけど、少なくともすごいことはしていない。Web製作なんてのは、幸か不幸か残念ながらまったくもってすごくない。
「この顧客のサイト、n日で全部作り上げました!」といったタイムアタック的要素や、「この顧客のサイトのソース、この前会ったW3Cの人に絶賛されました!」といったハイスコア的要素をもってして「すごい」というのは、まあ、その、あれだ。すごいですね。そもそもの仕事がすごくないので、付加的な部分を追求して少しでも充実感を得ようとするのは人間として仕方ないと思う。ブログでも、「こんだけの人数にはてなブックマークされました!」とか、よくあるよね。プログラマでも、クソつまらない仕事をやらされ続けたら、何をするプログラムかは二の次にして、コードのエレガントさやら設計やらを自慢し始めると思う。
プログラマというのは問題を解決する人々で、問題を解決するのが使命だ。問題ですらないただのマッチ棒パズルや知恵の輪ばっかやらされたって仕方ない。マークアップエンジニアは、俺にも出来るようなことをやってるのなら興味ないし、先述のようなハイスコアを競う職種ならなおさら興味ない。デザイナーの使命が何かはよく知らないけど、本道を踏み外したり忘れたり見て見ぬふりしたりはしないようにお願いしたい。個人的には、俺が不得手とするデザインをデザイナーは素晴らしく成し遂げるってだけで尊敬に値するので(そんなデザイナーが実在するかはともかく)、Web製作なんて毒でスポイルされるのを見るのは忍びない。
じゃあどうしたらいいんだよってのは、知ったこっちゃないけどな。
そういうのはまず違うから安心して欲しい。アーキテクトもインタラクション設計もUI設計もマークアップもコーディングもデザインじゃない。
そう、designには設計という意味もある。だから辞書を引いて自分がその定義に当てはまる気がするならそう自称してもいいんじゃないかと思うわけだ。
しかしちょっと待って欲しいのだが、これが「デザイナー」でなく「ナード」という名前でWebに従事してマークアップからレイアウトからスクリプトの人をまとめてdesignする者と同じ意味で呼んだとしてそれを望むだろうか?
デザイナーへの憧憬はまずファッションデザイナーにある。ファッションは上流階級、富裕層、芸能界の注目する華やかな世界での主役の一つだ。そしてスーパーカーでスターダムにのし上がったカーデザイナー。
彼らはその卓抜したセンスで社会を見つめ無限の可能性の中から最良の一つを選び出す。それは手書きのラフスケッチ一枚であったり、手で握りつぶしただけの粘土であったりする。
それを現実の形に直すのはパタンナーであり針子であり、クレイモデラーであり、プロダクトになるまで、配送の配達員に至るまで無数の人間がかしずき従うヒエラルキーがある。
「デザイナー」とは政治経済と異なる第三の社会における現代のシャーマン、神の宣託を受けた選ばれたカースト最頂点なのだ。誰もが敬意を覚え憧れずには居られないとしても当然のことだろう。
それが現代社会の構造下で適切なものかどうかは置いておくとして、だ。
高校野球で有名な教団、戦後に急進した宗教団体がある。今はかつての勢いがないそうだが最も影響力を発揮したと思われるコンセプトがある。
20世紀初頭、現代芸術がコンセプチュアルアートに傾倒する中で素人目にそれはアートと自称さえすればアートに見えるという提案にしか見えなかった。その団体はそのギミックに注目し信者たちに自分たちはアートだと言ってみせたのだ。
もちろんアートとは数千年間権力者の下にあって富と権力の象徴であり権威の象徴である。それが自称すれば手に入るのだから悪い気がしない。誰もが自分の行為すべてがアートだと称し始めた。
世間で通用する意味と辞書に並ぶ解釈可能な一覧との差を利用して僭称してみせるのがハックだというのだろうか。愚者とは何かと問われれば分をわきまえない者だと答えることができるだろう。
センスありますねー。
いいデザイナーさんを探すのに苦労して結局芸術系の学生の中で才能ありそうな子に手伝ってもらいました。
海外とかだと起業時に一番お金を掛けるのはレターヘッドなどのブランディングの部分だそうですが、
日本の起業は士業が儲ける場であって起業イメージはおろそかにされがちですよね。
チラシ印刷業くずれの名刺デザインと封筒デザインの会社は跋扈していますが…
あとプログラム関係で短期間に成長している会社に共通しているのは、
セクションの頭を一本釣りした後、その人の周りに居る人も引っ張る方法をしている会社。
これは成長スピードだけ見たとき驚くほど速いです。
なんにせよここで引き抜く人を間違えると日本の場合取り返しがつかないので、
結果からみても増田さんはノッてるなと傍目ながら思いましたぜよ。
うらやましー