はてなキーワード: テリトリーとは
完全に今まで付き合った男の質が特別悪いだけだと思います。何人かわからんけど。
あなたの思い描いているハードルは決して高くありませんし、淡白な男はご想像通りオタクにはごろごろいます。
「定期的に会うことの出来る(頻度は高いわけではない)異性」
というももちろん、相手のオタク男にとっても理想だと思います(俺そうだし。彼女と会うのは月1ぐらいでいいです)。
諦めずに同じ方法論でもう少し探してみていいと思います。ただし、探す界隈をちょっとだけずらしてみては?(オタクグループのテリトリーにしも今までいた同じような空気を持ったところではなく、少しだけ異文化なところという意味)
西口はテリトリーだが、東口はぜんぜんわからん。三丁目は飲み屋がいっぱいあるところだよな・・・。
あえて挙げるならば
http://www.shinjyukuhorumon.tokyo.walkerplus.com/
ホルモン嫌いじゃなければ、ここ。いつも混んでる。予約で行くしかない。
5000円は無理かもしれないぐらい高いが、ビールは旨い。ヒューガルデンの樽を開けた日に行けたらラッキー。
魚が旨いらしい。まだ行ったこと無い上にスゲー高いみたいだけど、旨い魚を食べたいと言ったらココを紹介された。
これぐらいしか知らねー。
あとは店名が分からない店が何軒か。
おお、この辺は俺のテリトリーだ!
でもって、こういうお店以外で、もっと良い店あるだろ。
わざわざ秘密にしてる?ひょっとして。
んー、僕の場合は、893が出てくるどころか、男が来たなんてなかったですよ。出会い系じゃなくて、普通のチャットだったからかもしれないけど。
むしろ、みんなかわいい子でびっくりしました。
正確に言えば、二人以外はかわいい子でした。
ただ、なんか、ちゃんと目を見て話さない子とかはいましたね。コミュニケーション能力が低いのかな、みたいな。でも、顔はむちゃくちゃかわいいっていう。わけわかんなかったですね。
顔がかわいくても、会話が成立しないと、どうにもならないですからね・・・
お茶だけ飲んで、街を歩いて、んじゃ、ってそのまま帰っちゃいました。
もし、変な男がバックにいるとすると、たぶん、女の子が、自分の知っている店を指定してくると思いますよ。自分のテリトリーで行動している限り、大丈夫なんじゃないでしょうか。
ちなみに、僕の友達の女の子で、お見合いパブのサクラをやってた子がいました。その子は「外でデートしたい」とか言って、男の客を連れ出して、ボッタクリバーに連れて行くという役だったみたいです。ちなみに歌舞伎町です。
どうするべきなん!?
というのも今日、電車に乗ってたら、隣の「母親(20代くらい)・兄(5歳くらい?)・妹(3歳くらい?)」という感じの三人がいまして、妹が突然、マジで、本当突然何の脈絡もなく「オエェ」つって吐いたんすわ。
うち、柴犬飼ってるんだけど、その柴犬が吐くときも、不思議なことに何の前兆もなく突然がばっと吐くんだよね。で、まさにその子もそんな感じで。
ベッドタウン周辺の、昼頃の電車なんで、人は少なくて、座席が6割ほど埋まってるってレベルだったんだけど、皆もう、さり気無くその子に釘付け。その子も母親も含めて、皆「ポカーン」って感じ。
一瞬送れて、お母さんが、その子の口を咄嗟に押えて、「あ、もう。ああ」って言って、明らかにもう「どうしよう。どうしよう。家でならともかく電車でなんて」って感じの焦りを爆発させていまして、で、ポカンとつったってるお兄ちゃんに、「早く。早くティッシュとって!」って強い口調で言ってた。でもそのお兄ちゃんも、所詮幼児なので、よく状況わかってなくて、「ティッシュなんてないよぉー」とかのんびり言ってる。母親、パニクるあまり、「あるに決まってるでしょ!さっき渡したじゃないの!」ってなってる。兄、突然の母の怒りに泣きそうになりながら、バッグを探している。
もうその様子がいたたまれんくなった。多分、私がこの兄だったら、「なんでお母さんは怒ってるの」ってマジ泣きたくなったと思う。多分私がこの兄だったら、そのまんまふてくされて、お母さんをその日一日無視してみるも、お母さんの「アンタの好きなマクドのポテトを買ってきたよ。」の一言で、「フ、フンッ!別にほだされたわけじゃないんだからねっ!まだ怒ってるんだから!」とかいいながら、食ってるうちに、どうでもよくなって、忘れる、という感じになっていたと思うっていうか実体験なんだけどさ。
で、そんな感じで、子供の立場からしたら、「なんでお母さんに怒られなきゃいけないんよ!意味わからんし!」と怒ってた(というか泣いてた。子供にとって怒ると泣くって同義じゃね?)と思うんだけど、一応20になった今冷静に見ると、「おかんも大変だったんよな」と思える。別におかんもこの兄に、キツい口調で叫びたいわけじゃないし、多分後で後悔するんだろう。でも「公共の場で吐いてしまった」ことの責任っちゅーか、そういうプレッシャーでパニクってしまってつい八当たってしまってるんだろう。でも兄は所詮幼児なので、そんな大人の気持ちなど分からず、泣きそうになってるのだ……そして妹は幼児ながらも自分のやっちまったことに罪悪感を抱いているのか泣き始めている……とんでもねえカオスになってきたぜ。
しかし幸運なことに、私は今風邪気味真っ最中であった。箱ティッシュ(鼻を痛めないカシミヤバージョン)を完備し、手にはその鼻水ティッシュを捨てるためのビニール袋まで持っているのである。(ちなみにこれは高校生のときから風邪になるとずっとやっていることで、高校でも自分の席に箱ティッシュを置き、カバンかけにビニール袋をおいて鼻をかんでいた。散々友達から笑われたが、休み時間になるたびにたまった鼻水をトイレで噛む女子とか、袋がないからこっそりポケットに鼻水ティッシュをつめこんだり、鼻水飲み込んだりする男子よりよっぽど合理的且つ清潔であると自負している!いいだろ別に!笑うんじゃねー!)
とっさに、「あのぉ、このティッシュどうぞ」といって箱ティッシュごと渡した。とりあえずここを拭くべきじゃね?とゲロ漏れた席をティッシュでふきまくると、おかんがはっとしたように、一緒にふきはじめた。私の更にとなりにいたオッサンも、はっとしたように自分のカバンからポケットティッシュを出して拭き始めた。他の乗客は動かぬままであった。なんか、テリトリー的なものがあるのかもしれない。半径1メートル以内にいたら協力するけど、半径1,5メートルだし、みたいな。
「あ、ゴミここにどうぞ」といってビニール袋を掲げる自分。ていうか、なんでこんなもん持ってるの?アンタ大阪のオバチャン?と思われそうで若干恥ずかしかったが、それよりも、私の重大な気質である「もらいゲロ気質」を私は自分でもうっかり忘れていて、拭きながら「や……べぇ……」と今度はこっちがパニックに陥っていた。
そうだよ!もらいゲロ気質だった!自分!小学生の時ゲロ吐いた友達のゲロ拭こうとしたら、一緒にゲロっちまってとんでもない大惨事を引き起こしちまったことを忘れていた!
「お……おおお……おぶ……小渕総理」などと呟きながら、耐える自分……子供のゲロでまだよかった。なんか幼児のゲロって匂いが薄い気がする。これが成人のゲロだったら確実にゲロっていた。
ゲロれない。絶対にゲロれない。「妹のゲロを掃除していたら大きいお姉ちゃんもゲロったよ!」などとこの兄の日記に書かれるわけにはいかなかった。今日の昼……さっき駅できしめんを食べたばかり……まだ消化されていないのでは?……うおおお!!!
……も、もうダメだ!!!
限界が差し迫ってきていた。いくらゲロと無関係な事を考えてもこの目の前の異臭がどうしても私にゲロを思い起こさせる。ハイジのことを考えよう……すばらしきスイスの景色……ブランコ……かわいい犬……とか考えても最終的にはクララが脳内でゲロっている。だ、ダメだ!アウトー!
「す、すびばせんあの私降りる駅ここなんで、ティッシュと袋あげますんで」
といって、とまった駅で降りた。無論、この駅は私の降りる駅ではない……
大体ティッシュと袋あげますんでとかいってるけど、袋の中には私の鼻水ティッシュもあるわけで、それをあのおかんに処理させてるわけで、何が「あげるんで」だよ、って話なのだが、それは今気付いたので仕方が無い……
で、なんとか帰って色々あって今なんだけど……
電車の中でゲロはいたりしたら、そういえばどうすればいいんだろうね。
子供がいると、どこでウンコするか、下痢すっか、ゲロすっか、分からんわけで、大変だな。ていうか、「これさえあれば大丈夫!どこで子供が汚物を垂れ流しても迅速に対処☆マジックティッシュ!」みたいな商品は、無いのか?と思った。それとか、子供にゲロキャッチャー的なものをつけておくとか……。ないの?そのオカン、自前でもってたのはポケットティッシュだけだったっぽい。あれじゃ対処難しいよね。でもじっさい電車の中でゲロはいたらどうすりゃいいんだろ。どうやって助ければいいんだろ。今回は鼻水ティッシュを持っていたけどさ……何もなかったら何もできないし、そしたら私はやっぱりただ見てたんかな。何も持っていない時はどうやって助ければいいんだろう。
私はオタクで、腐女子で、脳内の8割方はホモで埋まっている、相当なダメエリアに属する25歳です。さらに良くないことに、はてなの皆さんに「糞ビッチ氏ね」と言われる人間です。なぜならオタクの純情な人々を喰いまくっているからです。
オタクさんを狙うのは、もう私が一般人の恋人に隠れオタとしてやっていくことに限界を覚えたのと、ハードルが低いからに他ならない。
「へーそうなんだー」「すごーい」「えーもっと教えて教えて?」で会話を成立させ、「一緒にごはん食べて?」と2人きりの食事に誘い、「友達はみんな彼氏がいて羨ましい、私はちょっと苦手…」「ごめん、○○さんが2次元の方が好きなのは分かってるけど、私じゃダメかなぁ…?」で堕とします。申し訳ないけれど、失敗したことがない。
問題なのは「こんな可愛い子がオタクだなんて」「こんな可愛い子が俺に」というレベルに自分の容姿を持って行くことです。ご面相の作りではありません。世の中の可愛いとされている人がメイク落として丸坊主Tシャツになったら、哀れなものですよ。可愛いっぽい雰囲気であればいいのです。そんなのは髪型と服装でなんとでもなるので、雑誌と同じような格好をすればいいのです。
この時、オタクさんの好きそうな黒髪ストレート&ロリなんて選択してはいけない。あれが似合うのは本当の美少女だけ!あくまでも、普通に生活していたらオタクさんが「ビッチ」と忌避するような恋愛勝者のお嬢系ファッションを目指すのが望ましい。
具体的に言うと赤文字系雑誌(赤文字系でぐぐれ)。あれほど男受けのことばかりを考えている雑誌はないですよ。誰だって連れて歩く女の見栄えが良くて悪い気はしないのですから、この際、自分の嗜好は捨てて戦闘服だと思って着るのが良いです。
この子、普通に彼氏いそうなのにオタクだからいないんだな、彼女を理解出来るのは俺だけ!という心理状態にまで持って行ければ成功です。
オタクさんは女の外見に厳しい、という話を聞きますが、違いますね。こと自分のテリトリーの人間に対しては、評価が非常に甘くなります。オフ会レポートにあれだけイケメン・美人が増殖するのはそのせいです。ましてや外見がお嬢系ファッションならそれだけで「美人カテゴリ」に入れてもらえます。
そうやって付き合い出して、相手の世界を知って、恋人が生き生きと羽ばたいていく様を見るのは非常に楽しい。オタクの人と付き合うのは、確固たる自分の世界を持っているから、というのもありますね。自分の世界も広がりますし。基本的に釣った魚に餌をやらないので長続きはしませんが。毎週セクロス、毎週デートしようとする恋愛至上主義の男はうざい。こちらもオタク活動にそれなりの時間が必要なのです。
我ながら、さもしい恋愛ばかりしているとは思うが、安売りしなければ買って貰えないのだから、押し売り大バーゲンするしかございません。なぜそうまでして恋愛をしたいと思うのか自分でもよく分からないけど、多分誰かの特別になりたいんだろうな。ただでさえ腐女子ってことで人格否定されまくってるんだから。
こんなことを言っておいてなんだけど、今の彼氏とは付き合い始めたばかりです。いい加減にここらで打ち止めにしたい。
http://mojix.org/2008/07/04/accounting_study_on_wikipedia
「習うより慣れろ」
読んで理解するより、電卓をたたけ。
アタマではなく、カラダで覚えろ、の世界なんである。
Wikipediaの会計単語を100回読むより、400円の簿記3級の中古テキストを読んで勘定科目を暗記し、仕訳、転記をしこしこ繰り返し、試算表、精算表の貸借が合わねえなーと10回苦しむほうが100倍早く、そして実践的理解を得られるだろう。
だいたい、Wikipediaなんかやみくもに読んでたら、情報の洪水に巻き込まれて自分の趣味テリトリーばかりにクリックしちゃって勉強なんか手がつかないよ。
◆「財務省の陰謀だ」という小見出しに目が止まった。読売新聞の12月22日付朝刊「総合面」(3面)である。「政権に痛手」と大きな横見出しが、事態の深刻さを知らせている。政府税制調査会の本間正明会長辞任の舞台裏から見た解説記事でもある。今回の本間会長辞任劇は、安倍政権の基盤がいかに脆弱(税弱でない)かを国民の目にさらけ出した。同時に、東大法学部の牙城である「財務省官僚群」が安倍政権を支持せず、反対に根底から脅かし、「意地悪」していることも白日の下に炙り出された。
◆慶応大学法学部出身の小泉前首相のときもそうであったが、成蹊大学法学部出身の安倍首相も、「東大閥」といっても、正確には「東大法学部閥」(同じ東大卒でも経済学部や文学部、教養学部などは、法学部から見れば亜流の雑魚にすぎない)が支持する対象ではない。逆に言えば、だからこそ、小泉前首相は、一橋大学卒の竹中平蔵前総務相やその師匠でもある大阪大学の本間正明会長など「亜流学者」を重用せざるを得なかったのである。
竹中前総務相は、アメリカの最大財閥・ロックフェラーの「本家」を名乗ってブッシュ政権を支えている「デイビッド・ロックフェラー」(シティグループ、エクソン・モービルのオーナー)の子分であるハーバート元大統領経済諮問委員会委員長に食い込み、その人脈を武器に小泉前首相の懐に飛び込んだ実に要領のいい人物である。
◆東大法学部閥にして見れば、国家最高指導者である首相が、「私学出」であることに、まず我慢がならない。それに加えて、旧帝大ではない一橋大学(前身は、東京商科大学)や大阪大学くんだりからやってきた「どこの馬の骨とも知れない胡散臭い御用学者」が、最高権力者の虎の威を借りて肩で風を切って闊歩する姿も許しがたいのである。
大企業にしても、大報道機関にしても、同じ仲間ではあっても、「東京閥」は、大阪や名古屋などから「上京」してきた者を排除したり、冷遇したりする傾向がある。「テリトリー」を「亜流」に侵されたくないという心理が働くのである。
本間会長も大変迂闊であった。まさに「敵陣」に乗り込むような立場であるはずだったのに無用心にも、敵生がわんさと住んでいる「国家公務員宿舎」をあてがわれて、「高級官僚」にでもなったように悦に入っていたのが、命取りとなった。「愛人問題」は、プライバシーに属する問題であり、別宅にでも囲っていればよかったのである。まだ、自らの止り木は、「貧家」を選ぶべきであった。
◆家柄がいいとか、育ちがいいからとか、父祖の恵沢を受けているからとか、はたまた大金持ちだからとか言うだけでは、政権を維持することはできない。安倍首相が、東大法学部閥から支持を得て安定政権を築くには、安倍首相自身が、東大法学部に学士入学して卒業し直すしかない。もう一度、平沢勝栄衆議院議員を家庭教師に雇い、モノサシで頭をコンコンと叩かれて、しごかれるしかなさそうである。さもなくば、学習塾経営者出身の下村博文官房副長官に泣きついて、「博文館」で猛勉強するもの妙案である。
平成9年から営業していた川崎ルフロン9Fの紀伊國屋書店が1月31日をもって閉店していた。
オレが生涯でもっとも多くの本に親しんだ場所。オレの貴重な「思考する場」の一つだった。
*はてな「思考する場」とは 時に壮大な妄想にふけったり、記憶のあれこれを整理したりするところ。
主にお風呂場やトイレなどで、作家にとってなくてはならない場所。
だがオレは一昨日(2月18日)まで紀伊國屋が閉店していたことに気づかなかった。
今でも信じられない。
*はてな「一昨日のオレ」 4日ぶりに外に出た
なんでイエローサブマリン(9Fにあるディープな玩具屋)に行ったときに気づかなかった?
そこに紀伊國屋の閉店を告知するかんばんが立っていたはずだ
だがオレは読まなかった
まさかあそこにあんな重要なことが書いてあったなんて・・・。
オレの大好きなライトノベル、「キノの旅」や「しにがみのバラッド」、「とらドラ!」「狼と香辛料」と出会ったのもここだった。
最後に買った本は「狼と香辛料 VI」と「GLITTER」かな?
立ち読みだけじゃなくて買っとけばよかった
約10年か、もっと昔からあった気がするよ
最近、忙しくて、そして嫌なことばかり続いて、部屋にひきこもってばかりだったのがいけなかった・・・。
ひきこもってなかったら、もっと早く閉店に気づいていたのに
もっとながく紀伊國屋にいれたのに・・・
紀伊國屋がなくなったなんて信じられない
そうやって買ってもらった本の数々が本棚からこちらを見ている
川崎駅前もずいぶん変わった。ラゾーナ川崎が駅前を大きく変えた
現在「あなたのウェアハウス」がたっている場所にあった、いつ潰れてもおかしくなかったコジマがあっただけだ
*はてな「川崎のあなたのウェアハウス」とは コジマの跡地に建てられた廃墟ふうの大型ゲームセンター。
子どもは入れない。かんばんの女の子が何気に可愛い。店内は中国!
*はてな 「オレの記憶力」 川崎駅前の錆びてボロボロになったナショナルの乾電池の自販機はいまどこにあるの?
わすれがちだが、ラオックスだってあったんだぜ
現在のウェアハウスの前にある大通りの坂道をまっすぐ行くとそこには桃源郷がある。
そして親子は道をまっすぐ進み川崎温泉(そんなような名前の銭湯)を目指す
オレの記憶の中には陸橋をくだってまっすぐいった先には銭湯がある。
細かい道は忘れたが、とにかくあの坂の先をまっすぐいった先には銭湯がある!
一昨日、親父とケンカした。
ケンカといってもオレが一方的に殴っただけだが…。
オレはおもむろに近くにあった椅子を持ち上げた、そのとき親父は自分に椅子が投げつけられるんだと思ったみたいで
その時の恐怖に歪む親父の表情が頭から離れない・・・。
そんなオレも今月20歳になった
飲んだくれになった親父とはもう全てが合わない
<< 川崎温泉にもいつの間にかたどり着けなくなっていた >>
昔はあんなすごいのじゃなくて
モザイク式のかんばんだった。
モザイクでピンとくるかなぁ?
サイコロみたいのが壁に埋まっていて
まるでルービックキューブの面をそろえるように四角いドットがカクカク動いてかんばんが変化する
「カッ!カッ!カッ!カッ!」
「・・・」
「カッ!カッ!カッ!カッ!」
一定のリズムで、お決まりの音とともに、今日の天気とか競馬情報とかを表示するんだ。
ドットがいくつか欠けててね。そこだけ動かないんだ
エスカレータを下っていくうちにかんばんが角度的に見えにくくなって、緑色とかオレンジ色が目立つんだ
「カッカッカッカッ」というかんばんが変わるときに発する音
いまでも鮮明に思い出せる
<<< 昔の川崎駅前といえば西武百貨店とさいか屋のツートップ >>>
ドリキャスもってなかったけど、買いそうになった。あれ、限定版のパッケージめっちゃでかいんだよなぁ
たぶん今でも売れ残ってると思うわ
紀伊國屋がなくなったおかげで、ますますあのビルに行く理由もなくなった
1Fから4Fのヨドバシにはこれからも行くだろうが、それより上の階はFrancfrancに行くぐらいか・・・
紀伊國屋がなくなったおかげで、ますますあのビルに行く理由もなくなった
オレにとっての今のさいか屋のようにあのビルにも行かなくなっていくだろう
エスカレーターのところにあるキティちゃんのポップコーン製造機で何回つくったことか
オレは塩だが、弟はバターなんだよな
最後にさいか屋におとずれたときにはまだあったキティちゃんのポップコーン製造機ははたしてまだあるのか...
もっとローカルネタになるとヌマヤの屋上のゲームセンターでオレは常連だった
じいちゃんと週に2回以上、遊びにいったよ
アフターバーナーをやりまくった(一回50円)
あれは、なぜか最後までクリアするとコンテニュー用に投入しておいた50円がどっかいっちゃうん・・・だ。
*はてな 「ヌマヤ」とは 今では普通の服屋。当時は玩具屋もあった。じいちゃんと出かけたときの昼飯はいつもヌマヤのラーメンである。
現在のCDショップは、少し前までは大人向けホビーショップで、その昔は普通の玩具屋だった。
子どもだったオレには、そのディープ感がある品揃えには満足できず
もう一つの玩具屋によく行っていたよ
一時期、その玩具屋の前にプラモ屋までできた。すぐになくなって服屋にかわった。
スカイパークという屋外の遊び場もいつの間にかなくなってたなぁ
滑り台付きジャングルジムを何個もひっぱってきてつなげて
よく要塞とかつくったなぁ(はた迷惑なこどもだ!)
はてな 「スカイパーク」とは 正しくはスカイコートであり、現在もしっかりと川崎Be、5Fに存在する遊具施設である。
駅ビルに買い物に来たママさんたちはここに子どもたちをあずけ、買い物や社交にはげむ
今では駅ビルの5Fは文房具屋によるだけ
6Fの有隣堂に寄るためのただの通過点になってしまった。
P.S. 楽器屋はいつまでもそこにあってください。友だちがこの前ハーモニカを買いました。
それほど、川崎駅前周辺はオレの生活の一部、テリトリーだったってわけよ
神さまもしっかりと見ているようだ。東口が廃れる番がやってきたのだ。
オレは記憶を文章にすると、忘れる癖がある。昔の駅前の雰囲気や思い出も、そう遠くない未来に忘れてしまうことだろう
<<<で、昨日、スーパー「しりげや」というのが気になって>>>
「かんなぎ」というマンガが読みたくなったんですね。そいで川崎中の本屋をまわったんですよ(ラゾーナを除く)
*はてな 「しりげや」とは スーパー「しりげや」のテーマも歌えます!
どこにも売ってないっす
そもそもコミックREXのコーナーが見つからない
4巻は売ってるのに!!
これが紀伊國屋だったら話は違った
オレは紀伊國屋書店でのREXの位置は把握している
明日、おとなしく川崎のアニメイトで「かんなぎ」を一巻から買いに行こう。
友だちがバイトしてて行きにくいんだ。
え?ラゾーナには行かないのか?って
オレの親父はラゾーナで働いてるん だ。
「『オタク』だけで差別はしないけど、あんたは『イッチャったオタク』なんだよ、それで迷惑被ってるの」
ちゅう話か。
何度か言ってんだけど「オタク」ってどれだけ趣味に「時間や金を費やしてるかじゃなく」て、現実の人やモノに対する「バランス感覚が崩れたり、コミュニケーション能力とかを失ってる」人だと思うんだが。
「A.趣味が深い」人のことも「B.趣味が高じて、イッチャった」人のことも同じく「オタク」と呼称してるからこの問題はややこしくなってると思う。
一般人はBを批判してるのに、オタクはAを批判されたと思って、差別されたと感じる。
二つを区別する新しい単語が必要ではないか。
もう「オタク」じゃなくて「マンガDQN・アニメDQN・BLDQN」とか言った方がいいのかもしれない。
http://anond.hatelabo.jp/20080212223023
オタク以外の人は自分のテリトリー外の人の前で趣味の話はしないんだよ。強要もしない。
腐女子ってさ、自分の性癖を堂々とバラしてるようなもんでしょ?そこで開き直る意味がわからない。
どうしてもうちょっと謙虚になれないんだ。どうして心が狭すぎると言って私を攻撃してくるんだ。
電車を利用する時に必ずすることがある。駅のホームの端っこから端っこまで歩いて、ホームにいる人の顔を見ていく。電車に乗ると、同じ車両に乗っている人の顔を観察していく。ただし、同性には興味ない。異性の顔を見ていく。
不細工、不細工、不細工、不細工、不細工、不細工、不細工。あー、今日もハズレだ。
私は美少年が大好きだ。美少年を見ていると、それだけで癒されて幸せな気持ちになれる。
残念なことに私の最寄り駅で美少年は滅多に見かけないが、たくさんの人が利用している新宿駅になると、結構な確率で見つかる。というより、見つけるまで粘る。わざと新宿へ行く用事を作っては、駅に人が溢れ出す五時ごろからホームに張り、来る人来る人の顔を確認する。
不細工、不細工、普通、チャラ男、不細工、勘違いオシャレ野郎、長髪の不細工、ただの男前……。
単なる男前は駄目。美形でも遊んでそうな男だったら駄目。ヒゲが生えてても駄目。オッサンは論外。好みの子が見つかるまで電車には乗らない。何時間でも粘って、見つけたらその子と同じ車両に飛び込む。各駅だろうが急行だろうが、行き先が私と全く違おうが関係ない。
その子が立っていたら、私も近くに立ってじっと観察する。まずは可愛い顔。次に細くてセクシーな身体。ズボンの中に納まっているその顔には不釣合いの立派な男性器を想像して、また顔に戻る。そして、想像する。この子の裸を。抑えきれない性欲に、性器を屹立させている様を。快楽を求めて己が性器を一生懸命弄んでいるところを。
これだけで満足できれば良いんだけど、やはり彼の身体に触ってみたいという衝動に駆られる。私は電車の揺れを利用して、そっと彼の身体に手の甲を当てる。
至福の時。
ああ、できることなら彼の身体を思い存分触りたい。お腹、お尻、股間を撫でまわして彼がどんな風に身体を反応させるのか、美しい顔がどう表情を変えるのかが見たい。
私は彼を裸にひん剥いて、彼が恥ずかしがる姿を堪能する。彼は初めて女性に露出する性器を手で隠し、顔を赤らめる。だが、この後に起きる快楽への期待に、彼が性器を手では納まりきれないほど固く太く勃起させてるのを私は見逃さない。私は彼の手をほどくと、優しく性器を撫でまわし、おもむろに口に咥える。私のフェラチオによって起こる今までにない快感に、彼は嬌声を上げ、舌が這いずるたびに身体をビクッと反応させるだろう。そして、暖かな白い液体を私の口の中に放出する。それはどんな液体よりも濃厚で、甘くしたたかで、麗しい。彼はこれだけじゃ満足できず、さっきまで恥ずかしがっていたにも関わらず、裸のまま私に抱きついてくる。そして、勃起した性器を押し付けてくる。「もっと気持ちよくしてほしい」。美少年が快楽を求める姿ほど美しいものはない。
だけど、これを実現することは絶対に叶わない。私と美少年の接点は電車に乗り合わせただけ。私は話しかけても告白しても「他人」以上の関係に発展することはないだろう。「変人」の烙印を押され、他人以下になる可能性すらある。それに美少年はモテる。おそらく既に彼女がいる。私の妄想を実行している人間がいると考えると、気が狂いそうになるが仕方のないことだ。この時だけ、世間から蔑まれている買春援助交際親父を羨ましく思う。彼らはお金を出すと言えば、自分の好みの異性とセックスすることができるのだ。私がいくらお金を出したって、美少年は裸になってくれないだろう。それをタダで思い存分やっている奴がいる……。
そんな変態でどうしようもない私でも、神様は見捨ててくれないのだな、という出来事が起きたのです。
ある男の子と出会いました。その子はおそらく15弱くらいの年齢で、顔は中性的で、髪はサラサラの直毛で肩まで伸ばしていて、身体は首が細く華奢、七分丈のズボンから見せる生足がセクシーな、まさしく美少年といった感じの男の子。その子と出会ったのは普段私がテリトリーにしてる駅のホームではなく、最寄り駅近くにある古本屋のブックオフででした。何気なく入ったこの店で、その子が立ち読みをしていたのです。
こんな美少年が私が住んでいる街にいたなんて!!
私の身体に衝撃が走りました。こんなに可愛い子を今まで見逃していたなんて。そして、今このチャンスを逃したら一生この子とは再会できないような、そんな予感がしました。私はブックオフという場所もあって、昔読んだキン肉マンに出てきたあるセリフを思い出した。夢の超人タッグ編において、タッグを組もうとバッファローマンがモンゴルマンに宛てた手紙の文面です。
史上最強の男が史上最強の男をさそいにきた
キン肉マンと組んだのも一度なら私と組むのも一度
機会が二度君のドアをノックすると考えるな
機会が二度君のドアをノックすると考えるな
何か行動を起こさなきゃいけない。幸か不幸かここは少年漫画のnot100円コーナー棚。一番立ち読み客が多く、人の行き来も多い通り。つまり「近づいても怪しまれない」。私はこの状況を利用し、彼の真横に立った。棚を眺めるフリをして彼の横顔をチラチラと見る。あぁ、可愛い。横顔を楽しんだ後はこの棚にはなかったというフリをして、隣の棚を見ようとさりげなく移動。彼とすれ違う際に、手の甲で彼に触れて感触を楽しむ。さらには彼の真後ろに立ち、そっと顔を近づける。彼のすぐそばにある空気を吸ったり嗅いだりしているだけで、言い様の無い興奮が私を襲う。こんなに近くにいて、その気になれば手を伸ばして抱きしめたりもできるのに、これぐらいしか出来ない自分の無力さを痛感しながらも、心臓は破裂するんじゃないかというほど大きな音を立てる。私はここである一つの決断をした。
彼が立ち読みを終えるまで待ち、尾行をしよう。どこに住んでるかを突き止めよう。
私はひたすらに待った。彼が本を閉じ、棚に入れるたびに歓喜し、他の本を取り出すたびに落胆した。二時間ほど立っただろうか。ついにその時が来た。彼が本を閉じ、棚に入れる。そして……歩き出す! その顔は……棚に向いていない! つまり、もうこのコーナーには見切りをつけたということだ。他の本を取り出すつもりで歩いていない。しかし、まだ浮かれてはいけない。他のジャンルの棚に移動する可能性だってある。彼の歩く通りの先、抜けて右に曲がったら小説、CD等の棚だ。左に曲がったら、出口。どっちだ!? どっちに曲がる? その足は……左に向いた。よし!!
一定の距離を保ち、真正面でしっかり彼を見据えたい気持ちを抑えながら、有らぬ方向に視線を向け、視界の端っこで彼の動きを必死に追う。嫌な予感が頭によぎる。……もし彼が自転車だったらどうしよう? 私は徒歩でこの店まで来た。彼に自転車を乗られると、尾行はかなり難しくなる。
そして、その想定は不幸にも的中した。私が外に出た瞬間、自転車の鍵を外そうと腰を屈めている彼の姿が見えた。マズい! このままじゃ尾行は不可能になってしまう。混乱と錯綜で頭を揺らす。時間は無い。1秒以内に決断を下せ。諦念は全てやり切ってからだ。やれ、探せ、鍵のかかっていない自転車を。私と彼を繋ぐ神様からの贈り物を。
自転車置き場に並んでいる自転車群に目を滑らせる。私がいつもしている、男の顔を見て美少年か否かの判断を瞬時に下すやつの応用だ。こんなところでこれが役に立つとは。
鍵ついてる、ついてる、ついてる、ついてる、ついてる、ついてる。
ダメだ、一つもない。神様、私を見捨てるのですか。こんな御時世に鍵をつけずに自転車を置いている人はいないのだ。かくなる上は実力行使か。頭に二つの実力行使が浮かぶ。一つは鍵を壊すこと。無理だ。私にキーチェーンを引きちぎるほどの腕力は備わっていない。道具を用意する時間もない。そうこう考えているうちに、彼はサドルにまたがり、ペダルを漕ごうとしている。キーチェーンが引きちぎれない以上、もう一つの実力行使に出るしかない。
私は走った。遮二無二走った。追いつかないように、気づかれないように必死に走った。息を切らしても辛くはなかった。むしろ、激しい充実感があった。こんなに自分が頑張っているのは、初めてかもしれない。
彼が住んでると思われるマンションに辿りついた。走りきってから自分が息も絶え絶えになっていることに気づく。彼はマンションの一階をスペースにしている駐輪場に自転車を置きに行き、私は身を潜め、深呼吸をする。置いて戻ってくる間に息を整えていた方が良いだろう。彼が戻ってきた。エレベーターに乗るようだ。
彼が乗車ボタンを押すタイミングに合わせて、私もエレベーターの扉の前に行く。どこに住んでるかを確認するには、一緒に乗るしかない。エレベーターの扉が開き、彼が中に入る。その振り向きざま、彼と私の目が合った。彼が私を見ている。私を見ている!! 嬉しさに一瞬足を止めてしまうが、慌てて中に入る。彼は階数ボタン近くの位置に立ち、私はその後ろで奥の壁に寄りかかるようにして立つ。彼の手が六階を押すのが見える。そうか、六階に住んでるのか……そう思っていると彼は予想外の行動に出た。
私の方に振り向くと口を開き、こう言った。「何階ですか?」
彼の声を初めて聞き、あまりの興奮に息が詰まった。彼が私に話しかけている! こんな嬉しいことがあるだろうか。同時に焦りだした。迂闊だった。エレベーターに乗ったら何階で下りるか聞かれるに決まっているが、そんなこと考えてなかった。ここで素早く答えないと怪しまれる。咄嗟に「五階です」と答えた。返答と同時に静まり返るエレベーターの中で、これがなかなかの明答だったと気づいた。私は彼が住んでるところを調べるのが目的だが、「同じ階です」と言うわけにもいかない。彼の下りる階より上の階を選んでいたら、彼がどの部屋に住んでるかが判らず仕舞だ。しかし、下の階ならどうだろう。彼より先に下りることで、私は階段を使って彼の居住階にまで登り、どの部屋に住んでるか確認することができる。そして、それなら一つ下がベストということになる。ニヤリとほくそ笑む。運は私を味方した。
彼の住んでいる部屋を確認した私は、廊下側の窓から中を覗こうと試みるが、残念なことに深緑色のカーテンに遮られて何も見えない。諦めて玄関を写メで撮り、部屋番号と苗字をメモ帳に書き記す。正直ガッカリしていた。何か戦果が欲しい。彼の私物を手に入れたい。しかし、部屋に入ることはできない。何かないだろうか。しょせん私は他人で、彼に何の干渉もできない無力な存在なのだろうか。走り行く自転車を追ってまでしたのに。……自転車? そうだ、自転車がある!
勇み足で階段を降り、駐輪場に向かう。駐輪場で辺りを見回す。あった。折りたたみ式で小さ目、車体が青色の可愛い自転車だ。これに間違いない!
自転車に近づき、ハンドルを握る。間接的に彼を手を握っているのかと思うと、高揚感でいっぱいになり胸が高鳴る。このまま自転車そのものを盗るか? いや、折りたたみ式で小型でも、流石にそれはできない。だったら、盗むところは一つだ。彼のお尻が密着していた、自転車のサドル。それしかない。
私はサドルの高さを調節する金具に手をかけ、ゆっくり慎重に、くるくると回す。金具を限界までゆるくしてから、サドルを上に引くと、ポンと音がして抜けた。あまりにもあっけない作業。だが、その成果は果てしなく大きい。美少年がお尻を密着させていたサドル! 私はサドルを思いっきり抱きしめ、頬擦りをした。これは間接的だが美少年のお尻に頬擦りしているのと一緒である。さらに、お尻の柔らかい肉が触れているであろうところに舌を這わせた。あぁ、私は今、美少年のお尻に舌を這わせているんだ。柔らかで弾力のある尻の肉を楽しんだ後は、そっと悪戯心をだし、中央の大事な秘部をちょんと舐める。「あぁっ!」と悶える喘ぎ声が聞こえてきそうだ。
まだまだ楽しみ様はいくらでもあるが、ここではこれくらいにしておこう。私はサドルを胸に抱えて、家に帰った。
サドルを抱えたまま、ベッドに寝転がり、これからについての妄想をする。家はわかった。今後どういう行動をしていこうか。マンションの前に張り、出てくるのを待って尾行しよう。どんな学校に通っているのか、何が趣味なのか、どこで遊んでいるのかを調べ上げよう。当然家族も調べる。家族構成を覚え、顔を頭に入れたら、父親、または母親の出すゴミ袋を持ち帰る。郵便物を調べたらもっと彼のことを知ることができるだろう。
神様は私を見捨てていなかった。とてもステキなプレゼントをしてくれた。あまりの嬉しさに、笑いがこみ上げてきた。神様、ありがとう。私は今とても幸せです。
いつまでもひっぱるなよ。
中学2年くらいのときに、なんかしらんけどやたらでかい態度とるようになったら自然にいじめはなくなった。
具体的にいうとエロゲやりだして、蛭田主人公+ランスを意識して行動するようになったら、みんな普通に接してくれるようになった。普通かどうかしらんけど。
小学校??中学校の俺は喘息で運動できないしガリだし(それは今でもだけど)服はダサいし(親のセンスが)音楽知らないしダサ度100%を地で行く存在だった。はっきりいってこれはひどいタグが太字でつきそうな子供だった。唯一の救いは、頭の回転が速くて成績がトップだったくらいだけど、ただそれだけ。いじめられっこで性格がひねくれてたので、ものすごい人の嫌がる人間だった。
高校に入ると人間関係はすべてリセットされた。俺はまた一人になったのだけど、今度は学校1の変人みたいに扱われた。それは偏に俺がみんなに打ち解けようとしなかったんじゃないかと思う。とにかく、孤独な高校生活だった。
社会人になってやっと俺ハジマタ状態になった。接客なんて絶対できないと思ってたけど、コンビニバイトしてみたら意外と俺接客得意じゃんというのに気づいた。俺のテリトリーは当然日本橋でんでんタウンだったけど、学校が心斎橋にあったので学校帰りに日本橋までいこうとすると否が応でもアメ村やら心斎橋の商店街を歩かざるを得なかった。
人ごみにまぎれて歩いていて、ある日気づいた。「俺ずーっと下向いて歩いてるなあ」前を向いて歩くようにしたら、視界ががらっと変わった。世界が色鮮やかすぐる。一応18で道程は捨てた。それから5年、セフレだったり一番の女友達だったり最近じゃ飲み友達だったりした俺の初体験相手の女の子が来年結婚することになった。心から祝福してやりたい。つーかそういうゆとりが心にできた。
ファッションに興味を持つようになった。高校、専門学校まで親の買ってきた服しか着たことがなかった。そしてうちの親は壊滅的にファッションセンスがない。団塊のちょっと下の世代のファッションセンスのなさは日本を滅ぼすと思う。
ユニクロに行くようになった。デート先で適当に女の子に服を見立ててもらったりするようになった。心斎橋なんかでもたまに服を買うようになった。はっきり行ってブランドなんてものはまだまだ縁が無いけど、こざっぱりした格好は難なくこなせるようになった。女の子からも服装についてちょっとは評価されるようになった。
中学から高校にかけて、特定のミュージシャンに基地外のように傾倒していた。他のミュージシャンはつまらなかった。流行の音楽に背を向けて、コブクロとかモンパチとかのモテミュージシャンを授業中に聞いてるモテクラスメイトを僻んでいた。最近じゃテクノからレゲエまでなんでも聴くようになった。ショーンポールと初音ミクをごっちゃにして聞いている。
mixiで出身小学校・中学校のコミュがなかったので作ってみた。OB・現役が数百人もはいってくれて、特に人数の多い20代前半の俺の学年は頻繁に飲み会をするようになった。高校のコミュはいまいちなにもない。mixiができた当時はいろいろとやってたようだけど、俺は特に仲のいいクラスメイトもいなかったのでスルーしていた。もったいなかったと思う。そろそろふっきれてきたので、今度なにかあるときには参加させてもらおうと思う。
まともなやつもいるけど、ここってほとんどクズばっかじゃん。http://anond.hatelabo.jp/20071020200526これのに反応した増田を見てたら分かったろ?ここは、くず人間の集まりだ。知性のあるやつはほとんどいない。まとまなやつが染まってはいけない、くずのテリトリーだ。オレもここに書いている以上くず扱いされる。というより、オレもきっとクズだ。ほれ、見てみろ?くずが集まってくるから。まさに糞に群がるハエみたいなもんだ。まとまなやつはこんなところこない方がいい。こんなクズどもと同列扱いされるから。ただ煽って楽しむだけの馬鹿が多い、肥溜めだよここ。
真面目に書いてる方には、この文章に関して謝罪する。すまない。
男運がないのと見る目がないのはなにか根本的に違うと思う。
男運がないというのは恋愛まで発展するほど自分のテリトリーに踏み込んでくる男がいないという意味を含むとおもう。
生活テリトリーに妙齢の男が居ないだけなんじゃないか。
かといって、わざわざおとこの為にテリトリーをひろげようともしない。
これも男運がないとも言うと思う。
美人だし愛嬌もあるけど、あいつは男運がないなーと思う人はたしかに居る。
合コンでも開催してやればいいのかもしれないけど、まずそういうのに参加するガラじゃない。
そういう声がかからないのも男運がないという言葉で表現できる。
BとかCって意外と多い気がするよ。
はてなはAが多いけどな。