はてなキーワード: ほも弁とは
俺がいて、同じ大学の男女がいて、近所の女子高生がいて、たまに男子高校生もいた。
基本的には単純で決まりきった業務で、でも自分たちでより良く工夫する余地はあって、
定期的に新メニューが出るから変化もあり、レジ・ご飯・焼き物・揚げ物などで役割分担があるのでチームワークも求められる。
業務でチームワークが求められれば自然とプライベートでも仲良くなり、バイト外でもたまに遊んだり。
ほどほどに肉体労働でほどほどに頭も使うってところもよかった。
最初は直営で、本社の社員がいて、知らぬ社会人と深く話したのは初めてだったかもしれない。
その後は個人が買ったのかフランチャイズ店舗となり、新店長は素晴らしい人ではなかったがそんなに悪い人でもなかった。
同僚の大学生と店長の罵り合いの喧嘩を間近で目撃したり、女子高校生と色恋話で盛り上がったりもした。(彼女はできなかった。)
うん十年後に定年退職したらまた弁当屋でバイトしてみようかなと今でも思う。
さみしいね
今日の夕食は珍しくほっともっと(以下ほも弁)の弁当で済ませた。
自分でほも弁を買うのは久しぶりなので、ちょっと感想を残しとく。
やよい軒では野菜食べたいときに頼むメニューとしておれの中では有名な肉野菜炒め。
頼むと肉野菜炒めと米が別々の容器に入れられて出てくる。500円。
ボリュームは個人的に丁度いい感じ。缶ビールを合わせながら食べてもおかず切れまたは米切れは起こらない。
むしろ、店では行儀が悪くてできない「野菜炒め汁ぶっかけ飯」まで繰り出す事ができます。
肝心の味については、飯はべしゃべしゃで残念。野菜炒めは一味足りない印象。
飯については、買って帰宅するまでにドラックストアへ立ち寄ったのが悪かったかも。直帰して食べればまだひどくなかったのではないかと思う。
野菜炒めについては、豆板醬等の辛味噌を足すといいかもしれない(やよい軒並の感想)。
また買うかと言ったら正直微妙。家に辛みそあったら敷居が低くなるかな。