2024-10-16

小説投稿サイトの誤字報告

毎朝小説投稿サイトアクセスして、ブクマの新着を読んでいる

複数チェックしていると週に2~3度は誤字や誤用発見する

それを誤字報告で知らせる、までがローテーション

小説投稿サイトの誤字報告は、文章修正までして報告し、作者がそれを承認するとそのまま文章差し替えられるという方式

そのため単純な誤字のように修正が容易な場合はいいのだが、

誤用や誤解から文章表現自体修正しなければいけないと言った場合の指摘が難しい

人によってはコメント感想等で指摘する人もいるようだが、私はそれを好まない

なぜなら「あえて」の誤用や、私の知らない表現可能性もあるし、そもそも作者の恥になるような行為を表に出したくないと思っている

そのため、誤字報告から本来の使い方ではないが表現を変更した方がいいかもしれない」と前置きして記述する方法をとっている

この方法だと、作者がうっかり変更ボタンを押ししてしまうと私の指摘が本文に掲載されてしま危険性があるため良くない行為なので

誤字報告の範疇を超えていると判断してスルーするのが本筋かなと思うのだけど、一度見つけてしまうと気になって報告したくなってしま

自分が誤字報告をするようになったきっかけは、

そもそも自分に誤字が多いタイプで指摘者がいると助かると思っている事と

そのようなタイプであるにも関わらず、現在仕事文章確認するポジションに就いており、

普段から意識して文章を読んでいるせいか誤字や誤用がとても気になるようになってしまったためだ

今の仕事になるまでは、誤字誤用脳内で上手い事繋げて読み流す方だった

ちなみに自分の誤字報告が採用されたかどうかはほとんどチェックしていない

報告するまでで満足で、採用するかは作者の領分と思っており、誤字報告した10分後にはどこを報告したかを忘れている

ブクマしている小説を後日読み返すと誤字はまずないので修正しているんだろうと思う

作者のコメントに「誤字報告ありがとうございます」などと書かれていると嬉しいが、

誤字報告を利用して話の筋まで変えようとする輩もいるらしく、自分傲慢になっていないか自省する時もある

たまに誤字報告の送信ボタンを押すと「お前の指摘したい誤字はもうないぜ」といったエラー表示が出る時があり

他の誤字報告者が既に報告し、私が誤字報告をするわずかな時間に作者がそれを採用した瞬間に遭遇する時がある、悔しい

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