2023-09-23

加害者加害者名前を冠した事務所に関して、答えがわかりきっていること。

こんにちは

最近ずっと騒がれている性加害者加害者名前を冠した事務所の件について

答えがわかりきっているのに、気づいていない人。

何となく気づいているのにスルーしている人に向けて書きます

一部の人が色々騒いで、謎の争いをやりあったり

謎の擁護をしたりしていますが、答えは明白な気がします。

今回の件について、加害者の名を冠したままの事務所擁護したりできるのは結局

他人事」だと思っているからその答えになっているんだろうなと。

事務所擁護してない!タレント応援しているんだ!という方も

タレントさんが、「加害者の名を冠したままの事務所」に所属している時点で

その論は通用しない。ということを冷静に考えてみてください。)

角度を変えて今回の件を見てみましょう。

あなた自身が、性加害の被害者です。』

あるいは

あなたの大切な家族、友人、お子さんが被害者です。』

いかがでしょうか?

あなたはこれでも、加害者の名を冠した事務所応援し続けられますか?

今の状況のように、

事務所応援し続けたり、擁護する人

愛着があるから加害者の名を冠した事務所名を変えなくていいじゃないか、と言っている人

加害者名前を冠した事務所取引を続ける企業

これらに対して、うんうん、そうだよね!そのとおり!それでオッケー!

肯定できますか?

あなたや、あなた大事な人はは性暴力、性加害を受けた側なのに?

国際社会がどうとか、人権がどうとか

使われている言葉のせいで自分とは関係のない事柄のように見えて

遠いどこかの他人事だと思っている人が多いように感じます

これは私やあなたあなた身の回りの親しい人に今日明日起こるかもしれない

すでに起こってるかもしれない『性暴力』『性加害』についての話です。

人種性別や年齢や国なんて関係ない、どこの誰にでも起きうる

とんでもなく身近な話です。

相手立場になって物事を考えてみる。

というのは、冷静になって俯瞰的物事を考えるということです。

自分の好きなもの、守りたいもの大事にしたいのはわかります

それによって、冷静な視点を見失い

あなた無意識セカンドレイプをしている可能性を

考えてみるといいかもしれません。

今回は性加害でしたが、この話は加害行為全てに通ずるものです。

性加害にピンと来なかった人は、

自分抵抗できない弱い立場で、強い立場の人から一方的に殴る、蹴る、暴力的な言葉を吐かれているところを想像してみてください。

もちろんあなた抵抗することは許されません。反撃もできません。

ふつうに嫌ですよね?

あなたにそんな暴力を振るった加害者名前を冠した企業

今も周りから肯定され、応援され、存続を願われ続けていたらどうでしょう

(現状、その事務所所属しているタレントさんを応援することも

結果的にはそれに繋がってしまます。悲しいことですが。)

とてつもなくシンプルな話だと思います

私達は私達を侵害する犯罪行為を行った人物やその行為を一切肯定するべきではありません。

今回の件で、最初から最後までずっと答えは出続けていると思います

1回目の会見ですべきだったことが

今度ようやく行われるようで、安堵しています

(社名を変えれば全てが解決するわけではありませんが。)

加害者が起こした件に関与していないタレントさんやスタッフさんが

今後より一層活躍されることを心から祈っております

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