結局自分は第三者なので、べつに広末氏がだれと不倫でも浮気でもするのは勝手にしていればいいと思っている。キャンドル氏がサレて憤るのも分かる気もする。鳥羽氏逃げ回ってて草、謝れる大人になれよ子供か?
確かに広末は人を魅了する才能がある、きっと異性(同性にもありうるが)に「この人は自分が守ってあげなければいけない」、と思わせる才能も持っている。その結果の男性遍歴だろうし、結婚歴だろう。これはもう開花してしまった才能なので、今更枯らすことも摘むこともおそらく難しいし、そうしたいというならば本人の努力次第。
でも結局一番つらく苦しい思いをしているのは子供だ。育児放棄はしていない、いい母親だった。とキャンドル氏は言っていたが、両親がいない間が少なくともあったはずで、その間はご長男が見ていたのだろうは想像に容易い。まあでもそんなこと実際の家族にしか分からないことなので、これは割愛。
例の会見の記事を見て思ったのは、末っ子長女はわけが分からなくて泣いている……これはしょうがないこと。長男次男が「大変だろうから母さんについていくよ」、と言ったのが気になった。一緒に様々な意見を見ていたので、経済的な理由で付いていくのでは、という憶測になるほどと思った。ATM。
父親も大変だろうにな……が第一だった。その次に湧いてきた憶測は、広末が息子たちを彼氏化しているのではないかということ。上記でも述べた通り「この人は自分が守ってあげなければいけない」という観念を、子供たちに植え付けてしまったのではないか。そうなると面倒くさい、すこぶるだるい。
ある親が保護者会に出た時、担任教師から「息子さんを彼氏と思わないでください」と言われた。というツイートをはるか昔に読んだのを思い出した(詳しくはパブサしてね)。
この先子供たちも恋愛を経験し、結婚もするだろう。でもそこに辿り着くまでに、パートナーになる人の前には「広末涼子」がそびえ立つ。しかも母親の面をした熟練彼女。どんなに付き合って一緒の時間を過ごしたとしても、広末の子供たちはパートナーよりも広末涼子を選ばれ、広末涼子と比較対照される。つらい。結婚出来ても「おふくろ」と書いてかのじょとるびがつく女が最優先になりうる可能性が高い。しんどい。
娘は分からん、母親に似るかもしれないし、母親を反面教師に出来るかもしれない。これも本人次第。
この先子供たちがいじめの対象にならないといいなと思う。親のやらかしは子供に降りかかるし、子供のやらかしは親に来る。不倫は文化なんて令和の時代に通用しないよ。
結局ゲスパー