2023-04-21

anond:20230421102331

元増田です。ちょっと解説しますね。

  

DNAが混入すると、皆さんの遺伝子のものが変わってしまうんですよね。

簡単に言うと遺伝子組み換え人間ってやつで、普通の人よりも病気になりやすくなります

具体的にどうなるのか専門の研究者でも予測がつかないというのが本音で、特にDNAの書き換え速度の遅い高齢者は危ないよね」と言われています

  

これだけだと「高齢者以外は多少は不健康になるくらいで大丈夫なんじゃないの?」といった話なのですが、今回特に問題視されてるのが、SV40プロモーターがあることです。実はこのSV40プロモーター人間ゲノムに組み込まれると、細胞が癌化するリスクが跳ね上がります

https://twitter.com/Kevin_McKernan/status/1641410230029361153  

  

そのため最近世界的に癌患者が増えていたりするのですが「mRNAワクチン可能性高いじゃん」ということで、1ヶ月前くらいか米国を中心にPlasmidgateとして騒がれているのです。Twitterとかで#Plasmidgateで検索すると、米国で騒いでる人の投稿はみられますね。

  

今回、日本でも立憲民主党参議院議員川田龍平さんが国会mRNAワクチンDNA混入問題を取り上げたりしてますが、医者米国事情を知ってる人からすると「やっとですか」といった感覚ですね。

  

日本テレビとか新聞メディア関係者もPlasmidgateに関しては知ってると思いますが、内容が内容なだけに報道しにくいんじゃないのでしょうかね。メディアmRNAワクチンを思いっきり推奨してた側で、子供にまで打たせるように促してきましたからね。

  

ぶっちゃけ、反ワクの間でもmRNAワクチンDNA混入問題が判明してから空気が変わりました。

これまでは「mRNAワクチンの接種を止めさえすれば、失われた免疫自然回復するだろう」と考えれていましたが、遺伝子が組みかわっているので打った人は手遅れなんですよね。

  

本当の不可逆。解毒方法なんてない。

過激な反ワクの人の中でも「打った人との接し方を深く考えないとマズイよね」といった意見が増えてきましたね。

  • 別にワクチン関係なく、体内のそこらじゅうに細菌のDNA転がってそうだけど、何が違うの?

    • 元増田です。遅くなってすいません。 逆転写のことですよね。逆転写は通常ほとんどしないです。    「細胞核にあるDNAが細胞質でRNAに変換されて、タンパク質を作る」これが転写。 ...

      • 体内に普通に存在するであろう細菌のDNAとは、危険性の観点で何が違うんですか?

        • 元増田です。遅くなりました。 危険性は全然違いますね。    例えば私達が普段食べる肉とか卵などの食べ物にも、DNAは入っています。 しかし、食べ物に含まれるDNAは摂取すると小腸...

          • ヘルペスみたいな?

            • ヘルペスもmRNAワクチンの可能性が指摘されていますが、ヘルペスはまた別のプロセスですね。 ヘルペスの原因は免疫低下です。 普段はまるで問題ないハズの空気中のホコリなどに、免...

              • mRNAワクチンに使われる1メチルシュードウリジンに、自然免疫を抑制する効果があるとしても、摂取後長期にわたって存在できるわけではありませんよね?根拠があるとは思えないのです...

                • いちお厚生労働省は「2週間で分解される」とアナウンスしてますが、これは甘く見積りすぎた話ですね。 1メチル化された、シュードウリジンは非常に安定的で、今はワクチン接種後に60...

                  • 少なくとも細胞が死んだらそれ以上は存在できないのでは?

          • 血中には細菌由来のDNAが存在しますよね?それとの違いは何ですか?

            • 細菌のウイルスも血中に流れています。これらは血液に含まれるDNA分解酵素によって切断され、小さく断片化され機能を失っています。 そのため、私達の体に細菌がいたとしても、遺伝...

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