2023-04-22

anond:20230422190451

細菌DNAも血中に流れています。これらは血液に含まれDNA分解酵素によって切断され、小さく断片化され機能を失っています

そのため、私達の体に細菌がいたとしても、遺伝子が組み変わる心配は、ほとんどありません。

  

ただし、mRNAワクチンはLNP(脂質ナノ粒子)によってガードされています

LNPのガードがあるため、体のいたるところに運ばれて、細胞として取り込まれしまます

  

最近コロナワクチンで亡くなった方の解剖をしたところ、スパイクタンパク質が脳から検出されたそうですね。

LNPの利用はかなり問題あるんじゃないかと、言われはじめてますね。

記事への反応 -
  • 別にワクチン関係なく、体内のそこらじゅうに細菌のDNA転がってそうだけど、何が違うの?

    • 元増田です。遅くなってすいません。 逆転写のことですよね。逆転写は通常ほとんどしないです。    「細胞核にあるDNAが細胞質でRNAに変換されて、タンパク質を作る」これが転写。 ...

      • 体内に普通に存在するであろう細菌のDNAとは、危険性の観点で何が違うんですか?

        • 元増田です。遅くなりました。 危険性は全然違いますね。    例えば私達が普段食べる肉とか卵などの食べ物にも、DNAは入っています。 しかし、食べ物に含まれるDNAは摂取すると小腸...

          • 血中には細菌由来のDNAが存在しますよね?それとの違いは何ですか?

            • 細菌のウイルスも血中に流れています。これらは血液に含まれるDNA分解酵素によって切断され、小さく断片化され機能を失っています。 そのため、私達の体に細菌がいたとしても、遺伝...

          • ヘルペスみたいな?

            • ヘルペスもmRNAワクチンの可能性が指摘されていますが、ヘルペスはまた別のプロセスですね。 ヘルペスの原因は免疫低下です。 普段はまるで問題ないハズの空気中のホコリなどに、免...

              • mRNAワクチンに使われる1メチルシュードウリジンに、自然免疫を抑制する効果があるとしても、摂取後長期にわたって存在できるわけではありませんよね?根拠があるとは思えないのです...

                • いちお厚生労働省は「2週間で分解される」とアナウンスしてますが、これは甘く見積りすぎた話ですね。 1メチル化された、シュードウリジンは非常に安定的で、今はワクチン接種後に60...

                  • 少なくとも細胞が死んだらそれ以上は存在できないのでは?

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