元増田です。遅くなってすいません。
逆転写のことですよね。逆転写は通常ほとんどしないです。
「細胞核にあるDNAが細胞質でRNAに変換されて、タンパク質を作る」これが転写。
その逆にRNAがDNAをつくりだし、それが宿主のDNAに組み込まれて細胞を変えてしまう、これが逆転写です。
一部のウイルスをのぞき、ほとんどのウイルスはRNAしか持っていないので、通常は逆転写の心配は、ほぼありません。
簡単に遺伝子が変わって、通常の風邪で重症化したり、足が3本生えた赤ちゃんが生まれてきたり、そんなことは通常では、ほとんどありません。
ただ、今回はmRNAワクチンの製造過程で、スパイクのコードと共に、プラスミドDNAのSV40プロモーターが混入していたことが判明しました。
20%~30%くらいですね。
そうなると遺伝子組み換えが起こってくるわけです。病気に弱くなるだろうし、妊婦は奇形児を生むだろうし、どんな専門家も「何が起こるのか?」予測がつかなくなります。
特に今回は発癌遺伝子を持つ「SV40プロモーター」といった種類のDNAが入っていることが判明しました。
遺伝子が組み変わるだけでも、ヤバイ話ですが細胞が癌化しやすくなることが予想され、その関係で米国ではPlasmidgateとして騒がれているわけです。
元増田です。ちょっと解説しますね。 DNAが混入すると、皆さんの遺伝子そのものが変わってしまうんですよね。 簡単に言うと遺伝子組み換え人間ってやつで、普通の人よりも病気...
別にワクチン関係なく、体内のそこらじゅうに細菌のDNA転がってそうだけど、何が違うの?
元増田です。遅くなってすいません。 逆転写のことですよね。逆転写は通常ほとんどしないです。 「細胞核にあるDNAが細胞質でRNAに変換されて、タンパク質を作る」これが転写。 ...
体内に普通に存在するであろう細菌のDNAとは、危険性の観点で何が違うんですか?
元増田です。遅くなりました。 危険性は全然違いますね。 例えば私達が普段食べる肉とか卵などの食べ物にも、DNAは入っています。 しかし、食べ物に含まれるDNAは摂取すると小腸...
ヘルペスみたいな?
ヘルペスもmRNAワクチンの可能性が指摘されていますが、ヘルペスはまた別のプロセスですね。 ヘルペスの原因は免疫低下です。 普段はまるで問題ないハズの空気中のホコリなどに、免...
mRNAワクチンに使われる1メチルシュードウリジンに、自然免疫を抑制する効果があるとしても、摂取後長期にわたって存在できるわけではありませんよね?根拠があるとは思えないのです...
いちお厚生労働省は「2週間で分解される」とアナウンスしてますが、これは甘く見積りすぎた話ですね。 1メチル化された、シュードウリジンは非常に安定的で、今はワクチン接種後に60...
少なくとも細胞が死んだらそれ以上は存在できないのでは?
血中には細菌由来のDNAが存在しますよね?それとの違いは何ですか?
細菌のウイルスも血中に流れています。これらは血液に含まれるDNA分解酵素によって切断され、小さく断片化され機能を失っています。 そのため、私達の体に細菌がいたとしても、遺伝...