一般的にプロポーズは男性がやるものと考えられていて、実際に下記の記事によると女性からのプロポーズはたったの3.6%らしい
逆プロポーズの割合は? みんな上手くいった? 体験談まとめ!
https://www.niwaka.com/ksm/radio/propose/reverse/base/02/#anc01
おそらく「プロポーズは男性からするべきだ」「女性だからプロポーズされたい」のような価値観が影響しているのだと思われるが、この価値観自体に合理的な理由はない。
ならば「男性もプロポーズされてよい」「女性もプロポーズしてよい、というかするべき」という価値観を作ることも可能ではないだろうか?
いきなり女性にプロポーズさせようと思っても、その辺りの有用な知見や体験談は書籍にもネットにも殆ど存在しない。
どのタイミングで、どんなシチュエーションで、どんな言葉で、何をあげればよいか全く研究されていない。
その上既存の価値観が邪魔をしたり、女性特有のヘタレさや傷つきたくないが為の保身がプロポーズを遠ざける可能性がある。
「女性からのプロポーズの総合的なコンサルタント」を主な業務とし、以下の活動を展開する。
僕の先輩で自らプロポーズしたと武勇伝を語っていた女性がいた。
ところが実際のプロポーズの内容は「私は〇〇歳までには出産したいから、今結婚するかどうか決めて」だったそうだ。
正直ロマンスのかけらもないというか、そんなプロポーズを男性がしていたらやり直しを命じられていたはずだ。
しかし彼女性の武勇伝は他の女性子社員からのウケがよく、「自分から決めていくなんてかっこいい!」と大絶賛されていた。
ここもビジネスポイントだ。女性に比べると男性は相対的にプロポーズが得意だ。
女性ができる最高のプロポーズが男性がする最低のプロポーズと同じレベルなのだから。
もちろん最初は軌道に乗らない時期が続くと思う。そもそもの市場が小さすぎるからだ。
しかし最近はメンズ化粧品の市場が広がっていると聞く。最初はごくごく小さい市場だったと思うが、「男性も身だしなみ整えるの大事だよね」という価値観が徐々に広まり、今の規模の市場を形成しているのだ。
また、先程の記事でもおよそ87%が女性からのプロポーズに好意的だった。つまり潜在的なニーズはあるということだ。
うちはSSRだったんかい
アップデートされた価値観を持つリベラル勢から強固に反対されそうなのでダメでしょうね
武勇伝!武勇伝!武勇デンデンデデンデン!! あっちゃんかっくいい~