政治への無関心や政治の腐敗が言われ続けている現在、マスコミは政治家をもう少し詳細に扱うべきと思う。
政治家への不信が高まっている今ではコロナ対策のお願いやワクチンなどの科学的に正しいことさえ政治家からの発信というだけで不信になっている人が多い。
これはむしろ国民全体で被る不利益になっているのではないだろうか?
そもそも政治家がマスメディアで話題になるのは「汚職」「失言」「怠慢」等の不祥事が9割以上ではないだろうか?
まともに政治家が仕事をしているニュースを見た記憶は私にはない。
もちろん総理含め大臣が会見をすることは報道されているがそれも政治家の仕事ではあるが極一部である。
政治家への報道が不祥事だらけになっていると当たり前に政治家へのイメージも「利権」などの悪徳なイメージしか残らないのではないだろうか。
ではプロバガンダを行えということか?というとそうではなく、普通に仕事をしている部分も報道すべきと考える。
例えば新法が成立した場合には下記の5点くらいは報道してほしい
4.審議ではこういった懸念を○○氏が質問を行い、こういった回答がありました。
ほとんど素人の芸能人があーだこうだ的外れなコメントをするよりよっぽど建設的ではないだろうか?
議員が普段何をしているのかわかっている国民は何割が理解しているのだろうか?
普段どういうことをしているかわかっていない人たちにマイナスのニュースばかり届けては政治家への信用などつくわけもなく、その結果政治家が本当に国のために国民に行ってほしいメッセージも届かない。
また、何をしても結局たたかれることしかないとなってしまっては政治家自体もじゃあ…と利権重視や見える周りの人たちだけ重視になっていくのも許されるわけではないがしょうがないとも思える。
しっかりと国民全員が国民として利益を享受できるようになるにはやはり政治が重要であるとともに政治家への理解も深めることが大事なのではないだろうか。
マスコミが抱えてる人材、頭悪いのがほとんどだから、 まともに政策の分析とか出来ないんだよな 何が良くて何が悪いか判断つかないから、政治家の良し悪しとかわからない というか...
理解できないのはいいんだけどとりあえず叩けば数字伸びると思ってるのが害悪 教養のない芸能人のコメント時間を削って法案の成立過程や政策の審議過程の時間を入れてほしい ただ国...
褒めたり肯定するのは叩くよりも判断力と責任がいるから、とりあえず叩くのが安牌なんだろう