2020-09-14

萌え絵批判している人はフェミニストではなく、フェミニストとは真逆

フェミニスト萌え絵攻撃する。

曰く女性の物化だ、萌え絵で興奮する人は現実幼女に興奮し、やがて犯罪を犯すに違いない。

などなど。

オタクからすれば支離滅裂論理しか思えないが、そのような批判は確かに存在する。

オタク側は、そのような批判的外れだ、萌え絵で興奮することで発散すれば、現実女性はむしろ安全だ、などと反論するが、統計を出そうがどうしようが、全く噛み合わない。

この議論未来永劫続くのだろう。

ただ、ふと気づいた。

萌え絵批判している女性は、本当にフェミニストなのだろうか?

しろ真逆の、男性依存している恋愛脳の女性が、批判しているのではないだろうか。

から議論が全く噛み合わないのだ。

萌え絵ポルノと置き換えても良い。

彼女たち恋愛脳は、萌え絵ポルノ現実女性の代わりになるからこそ、批判しているのである

彼女達はフェミニストと違って弁が立たず、自分感情言語化できないので、頭が良さそうなフェミニストの言に乗っかっているだけではないのか。

彼女たちの論理を考えてみる。

萌え絵ポルノは魅力的だ。それがあることで、男性自分の性欲を満足させてしまう。

そのせいで、現実女性に彼らの愛が向くことが無くなってしまう。

もし萌え絵ポルノ存在しなければ、彼らの性愛現実女性に向かうはずだ。

すると現実女性に注がれる愛の量が増えるので、自分が愛される可能性が上がる。

萌え絵ポルノは、男性の愛を自分たちから簒奪する存在だ。

から、許せない。だから迫害する。

こう考えれば、彼女たちが苛烈ポルノ萌え絵攻撃する理由も納得できる。

彼女達には、ポルノ存在性犯罪抑制すると言われても逆効果なのである

熱烈に求められて羨ましい、と思ってしまタイプ喪女からだ。

この立場批判されたら、オタクはどう反論すればいいだろうか。

萌え絵ポルノのせいで、現実女性に愛を注がない男性存在することはオタク自身が百も承知だ。

二次元さえあれば三次元は要らない、とうそぶくオタクがどれだけ多いか。本気でそう考える者も決して少なくない。

少子化、晩婚化など、ポルノ性風俗存在することで、結婚しなくても良いと考える男性が居るせいだ、と言える。

二次元に耽溺するオタクも、少子化、晩婚化に拍車をかけている。

まあフェミニストとは真逆の、恋愛男性リードするべき、という考えだがね。

こう言われた方がオタクコンテンツ規制するべき、という意見も、多少は納得できるものになるのではなかろうか。

まあオタク反論はこうであろう。

「俺に愛されて喜ぶ女性は居ない!」

それに対する女性反論は、

「私が居る!」

しかありえない。「誰かいるよ」では反論にはならない。

こうなればカップリング成立である。おめでとう。

誰も居なければオタクを続けることを誰にも邪魔される筋合いはない。

これが一番平和に、無駄議論も終わると思うがね。

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