今回の選挙では、
に投票した。
-----------------------
②「一番受かってほしい人」か「落ちてほしい人と当落を争いそうな人」に投票する。
③60歳以上の候補にはなるべく投票しない。(実績優先だと年長者が必然的に有利になるため)
今回の選挙では、安田真理(立憲)に落ちてほしかったので、当落を争いそうな高橋光男に投票した。
安田真理は落下傘候補。あまりに兵庫県に対して不勉強な上、人物的にも国会議員に適切とは思えなかった。
(亀石倫子が兵庫選挙区に来てくれたらよかったのに)(落選もったいない)
公明党はあまり好きではないが、高橋光男は人物的にも実績的にも能力的にも問題ないと判断した。
なお、維新の党については関西(特に大阪)において支持を受ける理由はよくわかる。
党の方針についても、率直に言って嫌い、なので、国政においてこれまで投票したことはない。
-----------------------
①自民党には勝ちすぎないでほしい(でも政権交代までは望んでいない)
②自分がいちばん「面白いことしてるな」と思う政党には投票『しない』
というふんわりとした気分で投票している。
毎回ギリギリまでとても迷う。
今回は山田太郎、石川大我(立憲)、市井紗耶香(立憲)、れいわ新選組
まず最初に、いちばん「面白いことしてるな」と思ったれいわ新選組を除外。
石川大我を除外した理由は、人となりをよく知らぬまま「LGBT当事者である」という点だけで投票しようとしていたため
それはそれで失礼な気がしたし、「マイノリティに入れるという趣旨ならばれいわ新選組だろう」とも考えた。
市井紗耶香を除外した理由は、「おしどりマコの比例順位を落とすためだけに投票するのはいかがなものか」と考えたため。
その後、投票所に着くまでの間、ずっと迷い続けて、山田太郎に投票した。
今回の選挙で「いちばん落ちてほしい候補」はおしどりマコだった。(立憲に投票できなかった最大の要因)
-----------------------
余談だが、今回これを書くにあたって過去の自分の投票を振り返ってみたところ、
2014衆院 選挙区自民 比例民主 (自民に勝ちすぎてほしくない)
2016参院 選挙区公明 比例公明 (子育て世代の女性候補重視)
2017衆院 選挙区希望 比例自民 (立憲は「面白い」から投票しない)
という順番で投票していた。
市井紗耶香はお前が幸せにするんだぞう