2019-03-04

『LEFT ALIVE』の惨状確信した日本ゲームメディアの死

『LEFT ALIVE』というゲームがある。日本の多くのゲーマーを満足させることができなかった。

要するに大多数のプレイヤーからクソゲーと言われている作品だ。今年のクソゲーオブザイヤーノミネート作品とまで言われている。

もちろん自分も定価で予約して買った組だが、あまりの出来にいつゲオに売りに行くべきかを考えている。

閑話休題クソゲーが生まれ理由は多々あるだろう。ただプレイヤーである自分には関係ない。

ただゲームを論評するゲームメディアはどうだろうか。多くのプレイヤーから厳しい評価を受けている本作に対する否定的レビューがなぜないのか。

一般プレイヤーより早くプレイできるのだから、その内容を伝えるのがゲームメディアとしての「ジャーナリズム」だろう。それがクソゲーであってもだ。

それではなぜ批判的なレビューが書けないか。それはシンプルな話でゲームメーカースポンサードしているからだ。

Webゲームメディア収益源は広告であるGoogle AdSenseなどのバナー広告などである

だがGoogle AdSenseだけで食っていけるほど景気の良い業界ではない。

そこにゲームメーカーがつけいる隙が生まれる。「そのバナー広告の欄をうちが買いますよ」と。

ゲームメーカーからすればゲームメディアを読んで自ら情報収集をするようなプレイヤーは上客だ。

ゲームの購買欲はもちろん、SNSなどでの拡散も期待できる。テレビCMより、量販店CMより効率の良い広告枠だろう。

ゲームメディアバナー広告なんて費じゃないほどのお金が転がり込んでくる。基本無料ビジネスを存続させるためにスポンサー必要だ。それは地上波フリーペーパーもなんだってそうだ。

すると何が起こるか。スポンサーに対するネガティブな事は書けなくなる。それがどんなクソゲーでも。

仮に書いたとしたらそのメーカーからは二度と広告はもらえないからだ。

ジャーナリズムとしてのゲームメディア存在意義はどこにあるのだろうか。

提灯記事を書くのがジャーナリズムだろうか?それは地上波通販番組と同じではないだろうか?

こうして読者から信用されなくなったゲームメディア広告枠としての価値もなくなり、

PVも稼げない、企業から広告がもらえない。そうしてやがて衰えて死んでしまうだろう。

それではゲームメディアが生き残るために向くべき方向はどちらなのだろう。

お金を落としてくれるゲームメーカーなのだろうか、真摯情報を届けるべき読者なのだろうか?

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