忙しいときは100時間くらい行ったこともあるが、暇な時は1月ほぼ社内ニートしていたり
人によっては100時間程度じゃ済まないこともあったが、社長からその人の直属の上司に残業させないよう指導が入ってた
ただ、無茶な依頼を無茶な納期とか言われて人もいないから残業しないと終わらないので、指導されたところで現場では減らせるわけもなく、という状態だ
まず、社内的には社長の方針で残業はすべきじゃないということになってる
しかし、サビ残しろ!と言ってるわけではなく早く帰れというもの
ではなぜ1円ももらっていないのか
上記の通り、残業はさせたくないという方針があるので、残業についてはいくつか決まりがある
また、上司はなくても納期に間に合うような場合は許可してはいけないと言われてるらしい
◯ 面倒な書類を書かないといけない
許可証をもらっても、理由や時間を書くなど手書きの書類を何枚も書かないといけない
電子化すればいいけど、気軽に残業をさせないためにこうしてるとか
「1時間程度なら、書類面倒だし明日集中して業務中に終わらせてしまおう」と思ってもらえればいいとか
どうなるかというと、次の給料変更のときに下がる可能性があるということだ
おおざっぱに言えば、残業なしで月に40万貰っている人が、残業した場合は基本給が30万になって残業代あわせて40万になり残業代もらっても嬉しくないということ
基本給は極端には変動しないのとどこまでいっても最低金額があるから、残業時間がとても長いなら本来の基本給は超えるから一応プラスにはなる
また下がった基本給は残業しなかったら即もとに戻るものでもない
仕事がないときに残業できない仕組みと残業どころか仕事がほとんどない時期もあることを合わせると、残業ばかりして基本給が下がると残業しない月の収入がすごく少なくなる
マイナス評価の対象は正規に残業手当を受け取った分にしか掛からない
サビ残なら基本給は下がらないわけだ
進んで長時間働きたい人は残業代を貰う選択をしているが、平均30時間を超えたくない人はサビ残を選ぶほうが得だろう
まとめると、社長や社内方針はホワイトを目指して残業を減らそうとしてるし、働いた分は払うことになってるが、実質的に労働時間を減らしてお金を多く稼ぐならサビ残になる
これは給与体系の問題じゃなくて、仕事の量と種類の問題。社の方針で残業を抑制したいなら、仕事の量と種類を定時で収まる範囲にコントロールするのがマネジメント層の責務。残業...
残業が完全に0ならこの給料設定で問題ないから、残業起きないように出来てないのが悪い、ってことか マネジメントなんてやってる人いなそうだしな 一部の事務の人除いて社長までみ...