2017-07-15

海外で働いているが日本みたいに精神論唱えるバカ出会ったことがない

現在ドイツの現地企業で働いているが、今まで海外のいろんな職場で様々な人に出会ってきた。

最近気づいたのだが、日本人(おっさん)の大好きな精神論根性論を唱える人に一度も出会ったことがない。

大の大人会社精神論とか、無益すぎるし、時間無駄だ。それが普通だと思うし、日本普通じゃないだけ。

そんなつまら発言するくらいなら、それに変わる論理的実行手段を示すべきだ、それができないか精神論なんてまやかしに頼ることになる。

日本で働いていたとき、月1の全社ミーティングのようなもので、部門クラス以上の人が前に出て、話をするんだけど、まあみんな精神論ばかり。本当、時間のムダだった。

いつも、馬鹿だなーって思ってた。ある日飲み会の席で、その一人と話すことがあっていつものように精神論で話しだしたから、精神論抜きで話してもらってもいいですか?って言ったら、もうまったく中身のない話に(初めからだけど)。本人もその時に、自分いかに中身のない人間か気づいたと思う。

文明的に未発達な国くらいじゃん?非論理的な慣習を盲信する文化を持つ国って。アマゾンジャングルアフリカに住む部族パプアニューギニアでもいいけど、なんか超非科学なことをいつまでも信仰してたりするけど、日本も同じレベルだと思う。

精神論を唱えるのは論理思考の欠落だし、こんな発言をするようなら、もはや頭を使う仕事はできない状態と考えたほうがいい。

もし役職やらを与えてしまっているのであれば即剥奪したほうがいい。首にできるならしたほうがいい。

でも日本社会はできないんだろうなあ。

日本無益ヒエラルキーによって、無能時代の流れを読めないような人間会社権限を持ち、現在の衰退を引き起こしているにもかかわらず、保身力のみに長けている。

もし自分上司やら同僚が精神論根性論を唱えてたら冷静になってくれ。どうせ大したことは言っていない。

まあ、そんな人達は、気合とやらでがんばって定年を迎えてくれ。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん