2017-06-07

いま痴漢を目撃した。

ほんの15分ほど前。見紛うことな痴漢だった。電車に乗りこみぎわ、手首を返して手のひらで、中学生とおもわれる制服スカートをベッタリと触っていた。あまり出来事言葉を失っていると、そのままその子たちの後ろに密着。痴漢の後ろに不自然空間

それを後ろから見るリーマンの俺。犯人スキンヘッド眼鏡アロハを着た白髪混じりの無精髭。多分もう一度見ても特定できる。

昼に多分追記する。なんか聞きたいことあれば。

【追記】

想像以上にクソなトラバが集まってて困惑している。

状況と自分の考えだけ書いとく。

明確に手のひらで触ったと確認出来たのはほんの1秒程度。その後不自然に張り付いていたのでまだ行為に及んでいれば証拠写真を押さえてやろうと思った。しかそもそも満員電車なので撮影余地が無い。手はそちらに向いてはいないようだった。

痴漢と断定が難しいレベルで密着していると言うべきか。満員電車であればその距離日常的といえる。けど、そいつはそれを隠れ蓑意図的に密着している。そう言う卑怯さに頭に血が上って、少なくともコイツが再び何かした時には手を掴んで引きずり下ろす覚悟を決めた。心臓が凄い勢いでバクバクしてた。

ただ現在進行形不利益をこうむっている(クソトラバの餌にされたく無いからこう書く)被害者を何とかしたいとも思った。なので可能な限り犯人の視界に入る位置で、犯人の目を見ていた。視線気づき相手の目が少し泳いだ後、犯人は次の駅で降りていった。話は以上。

どんなクソな状況であっても、証拠が無ければ裁かれるべきでは無いというのが俺の考え。でなければ、同じ理屈でクソでない状況でも裁かれる冤罪が必ず発生する、というかしているから。

から明らかな証拠が収められるカメラを、全車両に導入することに俺は賛成している。少なくとも今日俺が見た痴漢は捕まえることが出来たろう。一瞬だったが、明らかな行為だった。記憶証拠にならないが、記録は証拠になり得る。

もっと言うと、カメラが抑止となって未然に防げたろう。

少なくとも現状よりは、そう言った監視の目が入った車内のほうが望ましいことだと思っている。

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん