2017-04-04

プログラマとして就職するときの後悔

私は地方情報専門学校の生徒です。

今年度卒業予定であり就活手前ですが、今まで何もしてこなかった自分への苛立ちと後悔を感じています。なぜそんなことになったのかを自分の気晴らしに書きます

今までやってきたことが足りなかった

専門学校入学するのは「プログラマになるための最短ルート」だと思い、学費大学より安いことから専門学校入学。前年度は学校では基本情報技術者勉強をするだけ。基本情報技術者を無事取得しましたがプログラミングの授業はゼロに等しかったので、個人企業apiajaxを利用した簡易的なwebアプリケーションを作ったりしました。

今年度に入り学科就活解禁日より二足ほど早く、プログラミングスキルを判定できる新卒エンジニア向け就活サイト大企業様のスカウトを受け採用試験に挑戦。結果は不採用で通知メールにはコミュニケーション問題なかったが、技術力が足りないと書かれていました。

私はCentOS多目的サーバ高校時代から運用し、webアプリケーションを作った経験国家資格をもあれば十分だろうと思っていたことが甘かったと痛感。

面接(というより面談)の対応をしてくださった方はとても良い方で、面談の中でエンジニアは常に最新技術へのアンテナを貼るべきで学生のうちは何でも作ってみるべきだと教えてくれました。

その教え通り私は今何かを作ろうとしています。それでも自分の中でプライベート時間プログラミングに割くことができず娯楽に使ってしまう心の弱さに苛立ちを感じているのです。

何とかしてプログラムを完成させ、社内開発の会社に入りたい…そう思いながら今日も生きます

ちなみに学校斡旋する企業はどこも社員数30名以下の下請け人材派遣会社なので自分リクナビ等使って探しています

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