「握手会は中止にするべきでは?」という胆略的な意見を割りと目にする。例のヤフコメとかで特に。
今回はたまたま、”アイドルとそのファンだったヤツ”という構図ではあったが、問題の本質はそこではないと思う。
何故なら、握手会が消えたところで、「若い女性が、行き過ぎたストーカーに刺される事件は無くならないだろう」と考えられるからだ。
つまり、一般的なストーカー事件として捉えるべき案件ではないだろうか?
地下を含めアイドル側からしたら、客との関わり方、プレゼント受け渡しの線引き、何かありそうな場合の事務所の対応などなど
考え直しも迫られるであろう。
しかし、プレゼントの返し方など、冨田さんの方にも悪手と思しき行動もある。
まぁその辺は日常的な男女関係でもあり得る話なので、アイドルの商売システムにどうこう言ってもしょうがない(すべての接客業にその可能性があるのだから)。
まず問われるのは、いつも「何か起こってからでないと動かない警察」の対応だろう。
警察が頼れない世の中ならば、一般人が気軽に(時給千円感覚で)オーダー出来るような
私設ガードマンの団体などどうだろう?ちょっとしたビジネスチャンスがそこにある気がしますが。
それから、ネットで常軌を逸した発言を垂れ流し続ける者を、マークするシステムの構築。
岩埼と思しき人物の悍ましきツイート群、あれはもっと重く見られるべきだった。
世に犯罪心理学という者があるようだが、時には憎悪の増幅装置として機能してしまうネットに長けた
ネットワーク(犯罪)心理学というものが確立してもいい気がする(あるのかもですが)。
岩埼のはツイートだけと思われがちかもですが、ブログもあって、前日のエントリーなどこうだ。
http://ameblo.jp/illion-0107/entry-12161958764.html
「ついカッとなって」どころではなく、「明日ヤッてやるぜ」という意思表示にしか思えない。
話を戻して、一連のをひっくるめて考えたら「これはヤバイ、キテますわ」と素人目にも思うこと、
岩埼は”危険度S”以上は免れないと考えられますが、そういった危険人物をただちに監視下において
対象に近づくことを阻止するべきなんだと思う次第です。
━ 握手会がなくなると困る男より
結構いいこと言ってるんだけど、最後の「━ 握手会がなくなると困る男より」で、ちょっと引いてるところから、自分の意見を批判対象にされることへの防御だろうな、って思った。
アンチはるかぜちゃんを黙らせてから喋ってくれる?
包丁持ったいかつい柔道男が来てもビビらないレベルの警備員は時給5千円ぐらい出すか普通のなら数人雇わないと無理だろ その費用を捻出できないようなのはアイドルの適性がないとか...