少し長いからめんどくさい人は次の段落まで飛んでも全然差し障りがないよ!
通常うーむと人が発するときっていうのは、考えてはいるけど納得できない時が大半。
まぁ、要するに迎合しないよっていう姿勢がもっとも強く現れている。
ただ、このうーむというのは読む人の納得具合によって受け取り方も変化するっていうところがポイントだ。
なぜなら、深く納得せざるを得ないときにも、この唸るような「うーむ」は登場するからだ。
つまり、人によってこの「うーむ」を歓迎している場合とそうでない場合があるという事が考えられる。
「うーむ」をブロックしたがる人は、おそらくこの人が記事に対してマウントを取りに来てると感じることが不快に思えてしまう人だと思うんだ。
その理由は主にこんな感じだろう。
・いつも同じコメント
・記事の内容を無条件に歓迎していない
・そのくせ何か意見をいうでもない
いる!こういう人、会社に一人はいる!会議でても文句しか言わずコメントを求められると「それを解決するのが君たちの仕事だ!」っていう人!
おそらく「うーむ」をブロックしてしまう人は、身近にそういう人がいて不快な想いをしたことがある人じゃないかな。
でも、この「うーむ」自体には、本来肯定も否定もないはずなんだ。
だから最初、なんで皆が「うーむ」を嫌うのかがよくわからなかった。
だってこの「うーむ」ってコメントを見るたびに、あぁ、この人はうなるほど納得してるに違いないって思ってたからだ。
それはつまり自分がまだはてな初心者で、まさかこの人のコメントのほとんどが「うーむ」だったなんて知らない時だけどね!
いずれにしても、この「うーむ」に大事なのは「自分は考えてますよ」っていう姿をアピールすることにあると思うんだ。
だけど同時に、この「うーむ」にかけているのは、元記事に対するスタンス。つまり肯定派か否定派かがわからないということなんだよね。
そこで、この2つの要素を組み合わせてみたら実に増田らしい固定ブコメを生み出すことができたんだ!まさに灯台下暗しとはこのことだね。
大切なのは少し考えてみたというアピール。「あー」などと少し間を作ってみるといいと思うんだ。
その次に、他のユーザーを不快にさせないように肯定的に捉えましたよ。のアピール。「なるほど」って言葉がすごく便利だと思うんだよね。
2つを組み合わせれば「あーなるほど」
ほら、すごくない?ちょっと考えてから好意的に受け入れましたよ!って感じがしっかり出た!しかもちょっとだけ知ったかくんっぽさも出ててほんのりウザい!
考えているのと、考えてないことの区別がつかないんだよ。 会社や学校にいるだろ、「〇〇は重要な視点だ」とかで大事なこと言ってるつもりになってたり、 人工知能本とか読んで考え...
つまらないの丁寧語ってなんだろう つまりません?トイレかよっていうね