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2023-07-23

ナウいPC組む

パーツ製品時価選定ポイント
ケースDEEPCOOL MACUBE 110 WH05,900外白/中黒。これか、両側白なS100 TG SEあたりが映えコスパケース。側面がどちらも5000円台では珍しい強化ガラス
マザーボードMSI MAG B660M MORTAR WIFI DDR415,081パネル一体ヒートシンクWi-FiBTつきで1万中盤は安い。同じ一世代前でもAMDのB550だとM.2が片方3x4になるが、B660なら2スロとも4x4接続
Intel13世代を乗っけるならBIOSバージョン更新されてるものを選ぶこと。
CPUIntel Core i5 13500 BOX36,641AlderベースなRaptorだが13600Kからは冷却コスト増なので。すごいグラボ積まん限り当分13500がボトルネックになる事はないかと。
グラボ中古PowerColor Hellhound RX 6700 XT32,000今回のビルドの起点。中古GPU漁りはけっこうスキルが要るので一般的にはおすすめできない。
メモリCFD W4U3200CS-16G 2枚組06,945ヒートシンク不要だが光らせたいならEZDIY-FAB新しいバージョンRGB2枚セット(3250円)あたりが良い。
SSDHIKSEMI Future 2TB ウい!Futureだけに!12,980界隈で噂の元祖蝉。YMTC232層とMaxio1604というハイスペながら、訳あってお値打ち
SSDチップガチャ問題があるがHIKSEMIは今のところ安牌。4TBが値下がってきたら追加したい。
電源DEEPCOOL PQ750M11,980PQ-MシリーズSeasonicのOEMSeasonic電源はこの問題があるので注意。今回はラデ合わせな上製造時期的にも問題ない。
ケチるならオクやフリマ10年代後半以降発売の大手モデルを狙うのもアリ。
CPUクーラーThermalright Assassin X 120 R SE White02,306白くて安くてちゃんとそこそこ冷える。定番はAK400だが黒が3,200円なのに白は5,000円近いっていうね。
空冷で映え重視ならALSEYE M90、13600K積むなら空冷はPA120白、水冷はAquaElite240白(販売元ドリス)あたりがお値打ち
ケースファンThermalright TL-C12CW-S 3個セット x201,599 x2CPUファン用なら良い性能してるがケースファンとしては微妙らしい。がケースファンに大して性能を求めてないので価格で選ぶ。
クーラーの白ファンをこのARGBに変え、背面と天面2、前面に2つと白1。
グリスSMZ-03L-0401,036クーラー付属グリスでも問題ないがフリマクーポンあったので一応購入。定番はSMZ-01Rだが今回は定格運用なのでコレでいい。

総額およそ12万8千、クーポンセール補正込で12万ポッキリくらい。こんなもんだろう。5700Xが2.2万で買えてた時期のことは忘れよう。

一般的にはこの構成だと新品グラボで6万円~程度のを選ぶはずだからまあそれでも15万そこらか。グラボ適正価格になってるんで今は時期がいいレイト対応ゲーやるならゲフォ一択なんでラデを選ばんように。

2020-12-10

Ryzen おじさんになった話

ねとけん Advent Calendar 2020 12/10日記です。

ちなみに今日結婚記念日ボーナス支給日を結婚記念日にすれば忘れないだろうということで 、13 年前のこの日に入籍したのでした。

さらにちなみに、今年からボーナスのない会社転職してしまったので、なんでもない日です。

僕は自作 PC趣味なので、自宅で使用しているパソコンはずっと自作 PC です。最初に組み立てたのは、ファミコンカセットみたいな形をしていた Intel PentiumII 233MHz でした。

最後PC を組み立てたのは 2012 年だったと思います。当時、今と違って AMD自作界隈では全然元気がなく、Intel 一択時代でした。

特に 2011 年ごろ発表された第二世代 Core プロセッサは、お手頃価格なわりには性能も高くオーバークロックもしやすく人気が高かったのです。

そのときのパーツ一覧は以下の通りで、自分PC 組み立て方針コスパ優先です。

一般的用途において、十分なメモリとそれなりに高速なストレージさえ積んでおけば、CPUGPU の差はエントリーレベルで事足りるという方針です。

全部揃えても 7〜8 万くらいだったと思います。その後、SSDSanDisk SSD Extreme PRO 480GB へ、GPU は GTX 750 さら1050Ti へと 3 年おきくらいにコスパのいいものに買えてきていました。

Core プロセッサは、その後もほぼ 1 年周期で世代更新されていきましたが、世代間の性能差はベンチマークを取ればあるけれど、体感できる差はなかなかないといった状況でした。

CPU だけ変えられるのであればまだしも、世代が変わるとソケットが変わるのでマザーボードも買い直しになったり、自分にはなかなか組み替えるモチベーションには繋がらずでした。

まだ戦えると言っているうちに、いつの日か気づけば立派な Sandy おじさんになっていました。

https://dic.nicovideo.jp/a/sandy%E3%81%A7%E5%8D%81%E5%88%86%E3%81%8A%E3%81%98%E3%81%95%E3%82%93

あれから 8 年、2020 年の PC 業界は色々変わりました。”ゲーミング PC” なんて言葉が登場し、七色に光るパーツが当たり前のようになっています

AMD が元気を取り戻し第3世代 Ryzen の 5000 番台の CPU も発売され、品薄でなかなか購入できないほど大人気です。

メモリDDR4 が主流に、SSDインターフェースSATA から m2 に変わりました。

特にマスト理由があった訳ではないですが、コロナ以降完全リモートワークになり、仕事PC の傍らで 自宅 PC を使う頻度も増えたので、ついに 8 年ぶりの大規模変更をすることにしました。

5万円ちょっとで、ついに Sandy おじさんから Ryzen おじさんになることが出来ました。

本当は一念発起して Ryzen7 5800 を購入しようかと思ったのですが、Ryzen3 3100 との差額でメモリSSD が買えることに気づいて我に返り、結局また CPUコスパ重視になってしまいました。

しかし、長く使うであろうマザーボードは最新チップセットの B550 なので、CPU を交換すれば長期的に使うことも可能でしょう。また、SSD は最新の PCIe Gen 4.0 なので、シーケンシャルリードライトともに 7GB/sます。圧倒的なブレイクスルーを感じます

Windows7 から無償ライセンスアップグレードした Windows10USB メモリからインストールし、ライセンス認証も無事通りました。

行程が最適化さされたというのもあるでしょうがSSD爆速なおかげでインストール10 分程度でした。

昔は CD から 1時間くらいかけてインストールして、インストール後にもドライバーやらアップデートやらを順番を守ってインストールするのに 1 日がかりだったのが嘘のようです。

動作OSインストールし直したというのもあり、ブラウザサクサク動いて Youtube 視聴も快適そのものです。

ゲームFactorio や Satisfactory、Civilization などをプレイしましたが快適です。

5000 番台 Ryzen が手頃になってきたら CPU だけ変えることもできるので、この PC も長く使うことが出来そうです。

2020 年、色々あったけど今年もおつかれさまでした。よいお年を

2019-08-22

anond:20190820172838

いまちょうど

Antecの電源ユニットってSeasonicOEMだって聞いたけど今でもそうなのかな?」

と思って「Antec [製品名] Seasonic」で検索したら

Seasonicだけ消されて普通にショップの購入ページが並んだわ

 
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