はてなキーワード: ハヤテのごとくとは
返信きた。これで勝つる!!!(一度言ってみたかっただけ)
元日記書きです。
http://anond.hatelabo.jp/20090123145010
いえいえ、どうもです。元々あの日記はいろんな人の意見を聞きたくて書いたようなものでもあります。
と、いっても書いたのは深夜の1時44分。
チラシの裏に書いておけよw反応なんかかえってこねーだろwww
ブクマなんかされねーだろwwww誰の目にも止まらず流れていくんだろうなwwwwwさびしーなーwwwおいwwww
と書いている途中に思いテンションMAXで書き終わって、気楽な気持ちで投稿して結果がこれだよ!俺が一番びっくりさ!
というわけで、テンション急降下しながら書いてみます。
>遊び心は大いに結構、でも、手段が目的にならないようにしてくれよ、といったところ。
えーと、これが答えじゃダメですかね?
>ただ、こういったものはあくまでも物語に面白みをつけるエッセンス的なものであってほしいと思うし、
>そういった、ある程度そういうパロディネタがつめこめる作品だからこそ。であってほしいと思います。
絶望先生はともかく、ハヤテのごとく!に関してはパロディがテーマだとは(俺には)思えないんだけどなぁ。
あの作品の主幹はラブコメでしょ。あくまでエッセンスでしょ。料理の調味料でしょ。これって、手法じゃないのかなぁ……ハヤテのごとく内で俺ヴォイスが出たときもニュースサイトにいっぱい取り上げられましたよね。これと、同じじゃないのかなぁ……俺らのほうが、手法を目的と置き換えちゃっているんじゃないかなぁ。手法にばっか目が言っているのはこの話題について話している俺らのほうなんじゃないのかなぁ。こういうのを目にしない人はしないと思うんだけどなぁ。それ以外の正規な宣伝もしていると思うんだけどなぁ……俺はへーこんな作品あるんだと思ったんだけどなぁ。俺の妹が で。知らない人はそもそもそれを取り上げるニュースサイターのことなんか知らないんじゃないのかなぁ……作品はそれひとつじゃないし、今回のこれをもし見ているなら蔓延することはないんじゃないかなぁ……と思いたいです。はい。
手法っていうのはえっと。一人称とか三人称とかそういうことだと思っていたのですが・・・・・・うぅ、何かケンカしているみたい・・・・・・ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。俺がわかりにくいこと書いてごめんなさい。いや、本当に感謝しているんです。素直になれなくてすみません。
けど、ハヤテのごとく!はそうでもないし、絶望先生はアニメから入ったって人もいると思うし、俺はラノベに関していえばハヤテのごとく!のような枠にはまっているものだと考えているのですけども……論点すりかえてんじゃねーよ!理論的じゃねーよ!と思うんならすみませんすみませんすみませんすみません。俺のようなものが増田に書いてごめんなさい。
後、まとめる気がまったくなくてごめんなさい。頭悪いなこいつと思われているでしょう。ごめんなさいごめんなさいごめんなさい。俺は、ただ感想を書いただけで、矛盾している心もあったり、これがOKならこれはダメなの?という線引きがしっかりしていなくて。俺みたいなやつよりか、偉い偉い人がこのことについてずばりと解決してくれるかな?と思ったりしてごめんなさい。相互のすれ違いでごめんなさい。俺はただ、うだうだ言っている暇あるなら、喜んだりしたほうが得なんじゃねーの?未来なんて誰にもわからないし、俺らの言葉で止められるわけないのに、悲観的になってどーすんの?うれしいことじゃないの?だったら喜べばいいじゃん!と思っただけです。こんなこと思っているやつがうだうだ言ってごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。ごめんなさい。
後、俺がレス書いてかなり悩んで書かれたみたいで本当にありがとうございます。途中、一人称を間違えて俺にするところを僕って打っちゃっていて。後で気がついて直したんですが、引用されたのにはばっちり僕が。うわぁ。ありがとうございます。真剣に考えてくれてうれしいです。俺も真剣に考えた結果があれです。ご了承ください。
http://anond.hatelabo.jp/20090123124446
ご丁寧にレスしていただけるとは思いませんでした。
遊び心は大いに結構、でも、手段が目的にならないようにしてくれよ、といったところ。
と書いたのですが、そこをよく考えてみてください。
手段を手法、目的をテーマと置き換えてみると分かりやすいかもしれません。
私が書いたのは手法としての部分ですが、貴方が言われているのはそこにテーマとして扱うことが混在してしまっています。
テーマとして扱うことを否定などできませんし、それが話題となる、売りとなるというのはなんら問題ありません。
そして
へーこんな作品あるんだ
と思わせるのはテーマとしての部分。
ですが、実在のサイトを出して云々というのはテーマではなく、手法の話。
知っている人にとっては目に付く宣伝文句にはなりやすいでしょうが、そうでない人には意味不明でしかなく、宣伝文句にもなりません。
逆に言うと、その宣伝が通用する場所、対象である時点で「へーこんな作品あるんだ」の範疇から外れる人たちでもあり、キャンペーンの範囲を狭める行為になりかねません。
そして、この手法はそれを誘発させる事柄になりかねないし、実際のところ既にその気配があると言っていいでしょう。
引き合いに出されている「ハヤテのごとく」「絶望先生」(更に挙げるなら「ケロロ軍曹」など)はパロディそのものがテーマないしサブテーマとして作品の売りでもあり、それらが理解でき、楽しめる人である事が前提の人しかターゲットにしていません。
つまり、宣伝と作品の齟齬が小さい上に、元よりターゲットが「分かる人」でしかないですから、そういった宣伝のされかたであっても問題がないわけです。
ですが今回のようなものはただの手法の域を出ないもの。
ニコ動のような広く認知されており、また「動画サイト」として汎用的な単語の置き換え、イメージの置換ができるものと「個人サイト」というあまりにも漠然としたものを同列に考えてはいけません。
名前を聞いて「何それ?」となり、個人サイトと聞いても「何やってるところ?」となりかねないものにどれほどの意味があるのでしょうか。
知っている人だけ楽しんでね、はそれに徹している作品でなければ通用しないのです。
それこそ、上で説明したような貴方が例として挙げた「ハヤテのごとく」や「絶望先生」のように。
それも一つの手でしょうし、作者・出版社としても嬉しいことでしょうが、身も蓋もなく言ってしまえばそれは出版社の仕事です。
貴方が頭を悩ませ、気を揉むことではありません。
面白いよ! とポイントにする部分が全く違います。
少なくとも今回のような例においてはテレビに映った自分の姿を「映った映った! これ俺(の知り合い)、俺(の知り合い)!」と言っている人の域を出ていません。
そういったものを宣伝と呼ぶのならばそれもいいでしょう。
(ブクマコメにある「同人みたい」の一言はまさにそのとおりかもしれません)
さすがにそこまですると売れないってことはわかっていると思いますよ。
とされていますが、そのあたりの切り分けがされていないために、主張のポイントが時にはあちら、時にはこちらと移り変わり、支離滅裂になっています。
読者の立場からのポイント、作者と編集者の立場からのポイント。
一度しっかりと切り分けてからまとめてみましょう。
ですが、これでいけると思われ、万が一その手法が広まってしまった場合、一部の人間にしか通用しないネタを散発的に使い、その対象に話題にしてもらうという安易な宣伝効果を狙った作品が現れる可能性も否定はできないのです。
続けるのならば、その作品の特徴、特色といった域にまで高める必要があるでしょうね。
元日記書いたものです。
http://anond.hatelabo.jp/20090123101330
んーたしかにそうですよね。それは考えた。
また個人的な感想。これはあくまで俺個人の考えだから、全員がそうであるわけないし、俺の空想によるところが大きいです。
俺は該当作品ではラノベ部くらいしか読んだことがないのですが。
俺の妹が に関していえば隠れオタクの妹を扱った作品であると聞いています。
インターネットのことを除外したほうが作為的な面が見えておかしい気がします。
オタクが、インターネットで個人サイトを見ていたっておかしくないでしょう?
話題はきっかけでしかないと思っています。
へーこんな作品あるんだ。と本を読むきっかけがあれば
それで読者が増えてもっともっとライトノベルの面白い本が出てくるようになれば
俺はうれしいことだと思うのです。
どれだけ面白くても読者がいなければ消えてしまいますし、一人の人間では限界があります。
新しい顧客を増やすにはどうすればいいのでしょうか。俺らが口コミでライトノベル面白いよ!と言ってみることでしょうか。
だとすれば、今ライトノベルの作者側(会社側)のほうでやっていることと何の違いがあるのでしょうか。
俺らが、面白いよ!と話題をふることと、会社が大勢の新しい読者になるかもしれない人に向けてメッセージを送ることと。
儲けるとかそういう話が嫌いならそれでかまいません。ですが、ライトノベルは商業です。売れないと意味がないのです。
宣伝費がいらない宣伝ってすごいですよ。しかも、いったん出してしまえば後は勝手にやってくれる。
使わない手はないと思います。
もちろんいい意味でとらえられるか悪い意味でとらえられるかは博打ですが、それでも話題になります。なっています。
まったく、誰も知らなければ意味がない気がするんです。
そもそも、全年齢に楽しませるというわけではなく
ピンポイントに中高生にターゲットをしぼったものがライトノベルだと思うんです。
ただ、こういったものはあくまでも物語に面白みをつけるエッセンス的なものであってほしいと思うし、
そういった、ある程度そういうパロディネタがつめこめる作品だからこそ。であってほしいと思います。
また、物語全体の核となる部分がこういうものになってしまってはいけないと思います。
さすがにそこまですると売れないってことはわかっていると思いますよ。
編集の人も馬鹿じゃないでしょうし、もしかしたら今回の一件についてのいろんな意見を見て回っているのかもしれませんしw
また、話題にのぼっても多くの人がつまらないと思うのならば自然淘汰されると思うのです。
個人サイトでもつまらなかったらつまらないと書いているところも多いですし。
あー元日記書いてよかった。こういう意見を書いてくださる人を待っていました。本当に貴重な意見ありがとうございます。
あ、俺は本当にただのファンであって、作者や会社とは何のつながりもありません。念のため。
追記:平坂読さんはリスクを背負ってつっぱしっているんじゃないかなぁ。
こちらの立ち読みコーナーから該当部分が読めますのでぜひどうぞ。
http://www.mediafactory.co.jp/bunkoj/books.php?id=20204
しかし、やっぱりあれだな。
・村上春樹が嫌い
大学で春樹を読むとかいう授業も受け、まぁ良く出来た本だとそれなりに感動もした。
しかし、ストーリー自体がつまらな過ぎる。
「今日は飯が美味かった。後は風呂入って寝る」ってな内容でもコイツなら文学作品にしちまえるんだろうなぁとか思う程に、中身が無い。
どれも綺麗な動画集としては最高な作品だが、シナリオがクソッタレもいいところ。
いっそ「海の動画集」とか「n十年代の情景動画集」とかってタイトルで映画を出せば良い。それなら割り切れる。
かわいい女の子だらけにして媚び売る漫画は別に不快では無いし、シナリオが無くてもまぁエロ本みたいなモンだろうと捉えて読める。
久米田の様にお題を決めた上で様々なネタにツッコミを入れていく訳でもなく、
オタクがネットで話題に上げてるネタや用語を拾い集めただけで、一環したテーマも無く、筋も無い漫画は目にするのも不快。
・上記の3種を素晴らしいと語る者が嫌い
彼らには何故か一環して、はっきりと「自分は嫌いだ」と言ったとしてもその作品がどんだけ良い物か語り続ける傾向が有る。ホントウザイ
・傾向と対策
まとめて見るとただシナリオに中身がない、かつ大衆に評価されてる作品が嫌いなだけなんだなぁ。
対偶出すと、
嫌いで無い作品とはシナリオに中身がある、または大衆に評価されていない物
大衆に評価されていない作品は探すの面倒だからシナリオに中身がある作品を探そう。