はてなキーワード: 絵馬とは
私は、ドマイナー限界集落ジャンルで二次創作小説を書いている。ジャンル自体がドマイナーなため、当然推しカプの知名度も低く、現在推しカプで活動している人の数はおそらく片手以下。ROMもほぼいない。
私は二次創作が下手だ。文章も構成も、とにかく作品を構成するなにもかもが下手。自分の作品に対しては、稚拙で見るに堪えない、という評価しか下せない。自分で見てこの評価なのだから、他者から見たらもっと酷いのだろう。
だが、そんな私を気にかけてくださる方もいる。同カプの絵師・Aさんだ。
Aさんは商業でも活動されている絵馬で、フォロワーも多く、支部でメジャージャンルを描けば4桁後半のブクマをじゃこじゃこ取っている。
Aさんはいつも私の作品を褒めてくれる。これは私の二次小説が優れているからではない。いわゆる、「これしかない需要」というやつだ。それくらい、馬鹿の私でもわかる。
Aさんは以前私に「あなたの二次小説を、もっとたくさんの人に読んでもらいたい」と言っていた。
その言葉通り、Aさんは拙作をリプライで、引用RPで、空リプで、他者に見える場で熱烈に褒めちぎる。その度に、私は苦しく、惨めで恥ずかしくなる。だって、Aさんがいくら私を持ち上げようと、私の実力が5しかないのだから、5は100にはならないのだ。そして、Aさんのフォロワーも5を100として受け取らない。Aさんがいくら私を分不相応に持ち上げて、布教するかのように晒し上げたところで、拙作への評価が増えたことは一度もない。
Aさんの褒め言葉は、タイムライン上で、彼女の5桁近いフォロワーの目の中で、上滑りしていく
私は他者の評価を求めて二次創作をしているわけではないので、評価されないことそれ自体は苦ではない。
ただ、上滑りしていく虚しさが、ままごとのような恥ずかしさが、たまらなく辛い。自分が出来栄えに納得していない自作を褒められることもまた辛い。
こんなことを言うと、ブロックなりブロ解なりすればいいと言われるだろう。だが、私はAさんの描く推しCPが大好きだ。Aさんに存在を知られる前、私がROMの頃から匿名箱を使って熱心に感想を送っていた。それに、Aさんは同カプの話ができる数少ない、というかほぼ唯一の友人でもある。私はAさんとの縁を切りたくはないし、まだ書きたいものがあるから二次創作もやめたくない。
せめて、過剰で分不相応な褒めはDMなどのクローズドな場でやってくれないだろうか。そう思って、しかし良かれと思ってしてくれていることなのに角を立てるのも、私の自意識が過剰であることがAさんにバレるのも嫌で、今日も私は何も言えなかった。
なんか体調が悪寒が走る前の何か身体の中を横切っている感じの予兆がある葛根湯の飲むタイミングがなかなか風邪の引く前に!って言われてもどのタイミングだよ!って思うほどの微妙な感じで
咳もこんこん出んのよね。
頻繁には出ないけど。
これは今日は早々に早めに夕方になったら帰った方がいいかもしれない警報が発令されてもおかしくない感触だわ。
なんか暖かくなったと思いきや
今朝方なんか雪降ってうっすら積もってるしまだまだ春は遠いのはもちろん、
何度も言うけど風邪を引く前の絶妙なタイミングで飲まないと効き目がないであろう葛根湯の飲むタイミングを見極めることの難しさがあるわ。
心当たりと言えばー
キッチン寒いからキッチンに長いこといたからかなのかなー?とか
それぐらいしか心当たりがない心構えなのよ。
昨日帰りも寒かったし雪降ってたし雨っぽかったしそんでもって傘忘れたしで、
天気予報は夜天気崩れるなんて言ってなかったのになぁ。
おとといかに使って乾かそうと持って家に広げて置いたままだったのもあるのよね。
常備しておくための折り畳み傘なのにね!って失敗失敗!
そんで傘持ってなかったので寒くて濡れるのも嫌だなぁって思ったから
珍しくバスにも乗ったのよね。
これもまたもうそろそろ1束買っておかないとねぇって
久しくバスに乗ってそう思ったわ。
なんかでもさ、
夕方まで持つかしらってぐらいなんか寒気がしてきて笑うわ。
ログインボーナスは捨てがたいけど1勝はしておきたいところだけど、
もうカタログレヴェルの2冊目91レヴェル達成しているから今シーズン2冊目コンプリートは行けるんだけど、
私的な前人未到の3冊目突入の3冊目の初っぱなのご褒美はなになに?ってやっぱり気になっちゃうのよね。
そんなことしているから、
風邪引くのよ!って
あーやっぱり昨日キッチンに寒い中立っていて例のおでんを温めていたのが理由の事だったかも知れないわー。
今回はあれよ
手羽元投入よ!
もうそろそろおでんのシーズンも終わる間際の最終試合も迫っているので、
もうちょっとで終わりかな。
今晩食べれたら手羽元の仕上がりを味見してみるわ。
いやー
不味いわね今日は大人しくして早く帰って寝れたら寝れるようにするわ。
いやー参ったわ。
みなも気を付けてね。
アミーガ!
美味しくいただいたわ。
飲み頃湯冷ましのちょっと熱めの温めの温度で飲みやすいベストな温度で今日はホッツ緑茶ウォーラーできたからよかったわ!
うーん。
でもそんな言っていても仕方ないので、
できるだけ限りある元気で今日は終始笑顔で元気いっぱい頑張るわ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
あのさ
ネットで配信もしているライブとかトークショーとかってあるじゃない、
あれ3時間!とかもう長尺すぎて平日もう見れない諦めてしまいそうで私の時間の見積もりが甘かったわ。
見れないことないけど、
頑張ってみようかな?って3分の1は見たんだけど
それでも残りの2時間は平日に固まった時間をとるのは難しいんだなぁ。
そんでもって配信期間も終了間際待ったなしで
もう諦めるわ。
あーあこんなに長尺だとは思わなかったわよ。
甘かったわ。
何度も言うけど甘かったわ。
1日おカネ5000とホラ貝とで2回ね。
朝ドラも観なくちゃいけないし配信期限もあれ1週間だし1週間遅れて観ると
朝ドラに追われている感じがするわ。
それは絶対に避けたいところよ。
だから配信のトークショーの残り2時間は捨てるしかないわってところよ。
どちらも一緒の意味よ。
人間が一人生きている時間で到底消化しきれるコンテンツの量じゃないわよね。
世の中のそういうのって。
ゲームだってスプラトゥーン3しか時間を費やせない他のゲームもしたいのにって感じだけど、
私が好きだった誰とも村や街の人と話しかけなくていい「ダンジョンエンカウンターズ」ですらも50時間でしょ。
あれ2周目はミステリーボックスあんまりミステリーしてないけど、
最終のレヴェル100はちょっと期待してもいいんじゃない?ってわけなのよ。
どうなるか分かんないけど、
またぜんぜんミステリーじゃない中身だったらガッカリしちゃうわね。
期待しちゃうわ。
いろいろと日常も忙しいので
もちろんもちの論でゲームばっかりやってる場合ではないことも忘れてはならないわ。
事務所の経費も11月までは帳簿付けてまとめておきたいところだし、
部屋も片付けたいし、
わー!って感じよ。
年迫る年末のまだいつもながらに来年の干支も決まっていないじゃない。
あれもいい加減早くに決めて欲しいわ。
みんな年賀状印刷にイラストを載せるのギリギリになるじゃない、
あれ困るのよね。
予測も付かないし、
干支が決まらないと買う年賀状の枚数だって決まらないじゃない。
でもいろいろ時間が無く忙しいけれど、
優先順位を決めて片付けることやっつけたいと思うわ。
まずはまずよ!
腰が重くてとにかく意気込みだけはある感じね。
うふふ。
トマト高いのにサンドイッチの値段もトマト便乗価格になってよい値段になっていたわ。
トマトが高すぎるわーって
これ毎日私言ってない?ってぐらいよね。
追いレモンでシャッキリ目が覚めるわ。
酸っぱすぎて。
入れすぎ注意ね。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
私は一時創作民であり、やり続けて10年くらい経ったろうか。TRPG、完全一次、キャラメイク要素ありのゲームなどいろいろやった。
若い頃は誰彼構わぬ勢いで恋人絡みのうちよそ(自分のキャラと他人のキャラを交流させるロールプレイング的な遊び)をしていたが、長年やっていれば恐ろしく合わない相手、クレーマー並の創作者等とも遭遇する。
そういう相手とのうちよそは、最終的に創作者同士の絶縁により破局する。
私は気に入っていた自分のキャラクターであっても、うちよそが駄目になると、その相手創作者との苦い思い出を想起させると言うただそれだけの理由で、そのキャラクターを見るのも辛くなる。実質、封印のようにすらなってしまう。
これが重なると、かなり辛い。もともとそのために生み出したはずのキャラではないからいろいろ活用していたり、絵を描いたりしていたはずだが、二度と釈放されなくなる。誰も幸せにならない。地獄である。
こんなことを何度か繰り返し、私は恋人関係のような濃いめのうちよそをやることにかなり消極的になった。
よほど話が合わない限り、少しでも違和感を覚えたら一線は越えないようにする。それがモットーだった。
だが、ある人とのABと言ううちよそがヤバかった。
私の好み丸出しで、性癖と性癖を叩き付けるようなカップルであり、あらゆる作品を描き合った。イラスト、小説、漫画、打てば響くうちよそであった。
相手の方も本当にたくさん作品をくれ、話もしてくれた。感謝しか無かった。
私は本当にこのうちよそに入れ込んでしまった。推しカプとなった。寝る前はいつもこの二人のことを考えていた。高熱を出して悶絶している時ですら、ABに置き換えて気持ちをもたせたくらいだった。
ところが、転機である。
それはもう露骨にハマった。TLはそのジャンルのRTで溢れかえり、その話しかしなくなり、新しく繋がった旬ジャンルのフォロワーの話しかしなくなった。
旬ジャンル以外の絵も描かなくなった。たぶん、理由は分かる。その人はイラストレーターを志望していた。バズには人一倍過敏であろう。
正直、いちユーザーとして客観的に見た時、絵馬ではなかった。しかし、それでも国内外で大人気の旬ジャンルであるためか異常にバズった。
私は嫌な予感がした。
ABどころか旬ジャンルの話以外は一切しなくなった。気持ちは分かる。私も何かにハマるといつでも話せる創作の話より、そのハマったジャンルの話をする。当たり前だ。
だが、私のABに関するネタや作品への反応が、ものすごく少なくなった。
正直、ショックだった。
飽きたな、と肌身で感じた。そして、おそらくフォロワーがものすごく増え、旬ジャンルの絵がバズったことで更に旬ジャンルにハマっていったその人に、やや軽蔑を覚えた。
人間の気持ちは制御不能だ、特にハマるとかハマらないとかそういうのは。
だが、その人に対して私が「飽きたな」と感じ冷ややかな目線を送るようになったこの感情も多分どうすることも出来ない。
私はその人をミュートするようになった。その人が声高に、もし私のことが気に入らないならミュートしろ、ブロックしろ、と言ったからだ。なぜそんな強い言葉を使うのだろう。フォロワーが増えたからだろうか。作品は少なく、バズった絵も情報量は極端に少ないただの棒立ち絵、書き込みも何も無いものなのに。嫉妬や見下しと言われるかもしれないが、私の目線はますます冷ややかになっていった。
私は、その人にミュートしますと言った。言わなければ、TL見逃しを不義理と言われた時言い訳出来ない。その人からはまた強い言葉を返された気がするが、私が過敏だっただけかもしれない。その人の私の作品への反応は、まったく無くなった。なんて露骨なんだろうな、と思った。
そして、それから暫くして、一言「すみません、つらくなったので」と断ってブロ解した。その人も私もフォロー外からのDMを受け付けていたから返事は書こうと思えば書けるだろう。
私は返事を待たなかった。表面的には。待たれていると思われたくなかった。その間に、今までの色々な感情を綴った文章を用意した。私の地獄のようなお気持ち表明と、言い訳と、そして感謝である。最悪、これだけは送ろうと思った。
もちろん、向こうが私をブロックしなければの話だが。なんだか、うちよそABの遺書みたいな内容で、メンヘラ染みてるなと思った。
だが相手もメンヘラなのは私も知っていた。なんなら相手はガチモンである、常に自慢していた(自慢にしか見えなかった)。
翌日。意外なほど早く、相手からは、何だかよく分からない感謝と謝罪のメッセージが来た。
何だかよく分からないと言うのは、私が書いた遺書みたいな文章そっくりだったからである。お前も遺書を書くのか…私も書いたぞ。
それに、私は前述の最後通牒みたいな遺書(遺書ではない)を投げつけた。
返事はない。そりゃそうだ。くれとは書いてない。読んだのかどうかすら不明。
でもまぁいいか。
他に相談してみたら(割りと辛辣なことも言われたが)「なんか発想がヤバくなってきてるから企画自体から距離を置け」「冷静になれ」「依存にならないよう他のことやって目に入らないようにしては」と割りと親身なアドバイスをもらった。いい人たちである。
それがなかなか出来ないから辛いのだが、それでもやらない方がつらいものだ。ABについてのしんどさが、今の私には猛烈なストレスだ。
無理に消す必要はない、忘れる必要は無いが、少しずつ思考から追いやっていけ、と言われた。嫌いになれ、ではなく依存にならないようにと。
やっぱり割りと親身な人たちである。みんな何かしらしんどい経験があるらしい。
あばよAB
お前らのことは嫌いじゃないから、今もABが仲睦まじく過ごしていることだけを祈るぜ。と言うか、時が止まったから実質そうなんだろう。よかったやん。
感想文のすすめ
感想を書くのが好きな人によるBL二次創作への感想文の書き方です
「私はこうしてる」という雑談です。親切なハウツーじゃないので役には立たない。
★基本
「〇〇(作中の内容)が△△でした(良かったです)」
「〇〇(作中の内容)が△△で(どうだった)□□でした(良かったです)」
まずはこれ!!!!
とりあえず、内容を一読して、一番印象に残った箇所、読みながら最もニヤニヤしてしまった場面についてコメントをする。
「桃太郎が生まれるシーンがパワフルでめちゃくちゃ笑いました!」
まあこんな感じかな
ここに軽い挨拶、その他全体への感想を添えれば体裁が整う。そうでなくても、「良かったです」だけでも伝えたら、救われる命は多い
④作者に対するファンレター
はっきり分けることは難しいし、一つだけってこともないかと思いますが、その作品のどの部分に良さを感じて筆を執ったのかということです
①「桃太郎が鬼退治に行くの、めちゃくちゃわかる」「仲間を連れてく発想はなかった」的なやつです。「犬がきびだんごを食べるシーンが愛らしく、悶えました」なんかも。
②「嵐の夜に、仲間と小舟で漕ぎ出していくシーン、手に汗握りました…!」「イケメンと動物とのふれあいシーン、眼福なりぃ!」とか?
③「人物描写がリアルで読み応えがありました」「ふたりのまったりとした空気感が好き」など。
ただ、3万字の小説に対して「雰囲気が好きです」と一言だけ言われたりすると、(も、もうちょっとなんか…あるやろ!?面白くなかった?ごめん…)となるので、全体への褒めってサブかも…。
④むしろこれを望んでる作家も居ると聞く。いつもtwitter見てます!頑張ってください!そういうやつ。
以上のポイントで、細部や全体を見て感じたこと、これは!!!と思った部分を書き起こします。
感想文を書くときは、頭の中の言葉を研ぎ澄ませて、読んで感じた感情にぴったりの単語を探しましょう。
私はこの作業が特に好きです。ぴったりの言葉が見つかったら気持ちよくない?
稀に、一言一句が、コマの全てがツボ、大好きという作品に出会うと思うのですが、その時はその旨も書きましょう。感想が長くなりすぎて気持ち悪くなるので。
とりあえず心のままに書きなぐったら、まあそれだけで十分すごいんですが、書き足したり直したりします。
ま、百歩譲って作者が喜ぶかは適度なところで置いてもいいです。感想を読んだ作者がどう思うかまでは予想しきれないからです。でも書いた人の品性が疑われそうな禁句は除いたほうがいいです。
禁句の例
「続きが読みたいです!」の一言のみ。
わかる〜!!!続きもっと読みたい、永遠に読んでたいくらい最高だったってこと〜!!!!!私もよくなる〜!!!!
でもとりあえず、「すっげ〜よかった!」を先に書いてあげてください。プロならまだしも、シロートが生活仕事の合間を縫って書いてるので、すぐにケツを叩かれると泣きたい気分にもなろうものです。
続きがある旨書いてあったら、最後に添えてもいいかも。でも続きの催促はあくまでサブ。
必殺技のような気がしますが、マロなんかのメッセージ、つまり書き手の反応が見える場で言われると困る人が多いと思う。嬉しいけど、受け入れちゃうと調子に乗ってると思われちゃうかもしんないし…。
あと、これを言うなら、定期的にあなたが一番です!というアピールをしていく必要も出てくると思いませんか?大変ですよ…。
これは極端な例ですけど、例えば鬼退治を通してボス鬼に奴隷のようにこき使われていた部下鬼を開放した、というサブプロットをまるまる読み落とす(鬼は全員悪という思い込み等)みたいなミスはしないようにしたい……と思います………せめてキャプション等を読んで、書いた人の意図からずれないようにしたい…
これはマジで自戒…アホなのでやりかねないし、多分作家は指摘してくれない…
他を下げて自作を上げられると、どんな顔していいのかわからなくなると思う………
同人作品より公式とか、カプの比較のほうが多いかも。本気の愛があるゆえにやっちまいがち。けどこれもほんとあるあるで、界隈に不満が多いときにやっちまいそうになりますわね。今の界隈は大丈夫ですが、自戒です。
「上手いですね」
これは……………微妙〜…………
嬉しい人、いると思う。実力志向の人とか、絶対嬉しいと思う。上手く伝えられればとんでもねえ誉になる。
でも、上手いって言ってくるお前は誰やねん、何勝手に順列つけてくれとんねん、という反発心をもたれる可能性もある。私なら、口ではありがとうと言いつつ、(でも商業作家とか大手に比べればゴミじゃん?)と思うと思う。言われたことないけど。
作家が欲しがってるかどうかわからない時は「うまい」より「好き」としておくほうが平和。リスクヘッジです。
作者が喜ぶか
喜ばせるというよりは、不快にさせないと言った方が正しいかも。
キャプションと本人のプロフを読み、可能であれば作品投下後のツイートも見る。
ただこればっかりは相性もあるので、完璧は不可能だと思う。でも、相手の気持ちを想像して嫌な気持ちにさせないよう推敲する作業には意味があると思います。
・嘘は絶対に書かない
話を盛るのはいい。でも、好きじゃないものを好きとは書かない。おあいそはバレます。印象悪いし、悲しませることになる。
作品をじっくり読んでいると、作者がこだわって書いたであろう部分が見つかることがあります。そこは言及する。
特に刺さっていないシーンでも、「臨場感がすごかった」「圧倒された」など、「好き」ではなくとも関心した旨書く。言葉か見つからないときは書かない。
把握するのが難しければ仕方ないけど、わかるなら、作家の解釈と違うことを感じたら書かないほうが無難。怒らせたり、最悪筆を折られたりすると申し訳が立たない。
知人ならともかく、知らない人にはあまり極端なことや過剰なことは書かない。
最後に
読者も色々だが、作家も色々。
こちらがどれだけ心を尽くして感想を書いても、相性が悪かったり、こちらの気付かぬ手落ちがあって相手を不快にさせることはある。
感想そのものがいらない人、特定の褒め言葉で怒り出す人、何を言っても過剰に謙遜する人、そもそも何も聞いていない人、私に褒められても塩対応するくせに、絵馬にほめられると急にはわわし始める人……。
ま、…………そっか〜〜〜〜!!!!!!!!!とお相手はミュートなりブロックなりしてブラウザは閉じ、お気に入りのお茶でも飲んで、今日は寝て全部忘れましょう。二度と送らなければOK〜!!インターネットで他人に期待するのが間違い。
https://anond.hatelabo.jp/20211215104205 の続き
半年の間を置き、2021年3月9日、駅メモ!の新たなイベント「駅メモ!で巡ろう!観光大使温泉むすめの温泉街」がスタートする。アプリは死んでも温泉むすめは死なない。
小野川温泉、松島温泉、飯坂温泉、鳥羽温泉郷、南紀勝浦温泉、湯村温泉を巡るミッション。しかも今度は温泉地の最寄り駅だけでなく、温泉街まで足を運んでいくつかのポイントを踏破しなければならない。手に入るユニットは小野川小町、松島名月、飯坂真尋、鳥羽亜矢海、南紀勝浦樹紀、湯村千代。さらに8月6日、三朝温泉の三朝歌蓮、玉造温泉の玉造彗が追加になった。
この新イベントの温泉むすめは全員が温泉地の公認キャラになっており、温泉地では駅メモ!とのコラボキーホルダーも販売されている。こちらから探しにいかなくてもパネルもグッズも待っていてくれているのだ。前回の駅メモ!コラボ開催時は、有馬、道後、尖石(台湾)しかなかった温泉地公認を一年で6か所増やし、さらに次の一年で層雲峡、湯原、湯郷、奥津、三朝、塩原、玉造、松江しんじ湖と8か所増やしている。運営の機動力がやっぱりすごい。
だいたい騒動中に巷間で出回っていた「5年以上続くプロジェクト」「多くの温泉地から公認」「観光庁の後援」などのフレーズは相当な過大広告で、半数くらいの温泉むすめはここ一年くらいの間に温泉地に突如出現したキャラでしかない。
むしろ、世間に浸透していくのはこの先のことだろう。公認はまだまだ増える。
温泉むすめ巡りを続ける。まずは新温泉町の湯村温泉へ。温泉観光協会で湯村千代のパネルを撮影し、キーホルダーとタオルを購入。パネルには「湯村温泉観光大使」のたすきがかかっている。流石は公認キャラ、貫録を感じる。湯煙でけぶっている街を歩き足湯に浸かる。ここは吉永小百合の「夢千代日記」で有名な温泉地なので吉永小百合の銅像の写真も撮り、ドラマ資料館である夢千代館を見学。ドラマの風景を再現した展示場で、湯村が胎内被曝者である夢千代の街として新温泉町と広島市との友好の橋渡しとなり、吉永小百合の平和活動の大きなバックボーンとなっていることを学ぶ。最後に薬師湯で温泉を使い帰路につく。
次は南紀勝浦温泉。南紀勝浦樹紀のパネルは、レンタサイクルの並ぶウッドパネルのオシャレな観光案内所ではなく、古ぼけた温泉旅館組合の事務所内に設置されている。この温泉むすめにも「観光大使」のたすきがかかっている。パネルの横には驚くほど多種の南紀勝浦樹紀グッズが並んでいる。つい最近コラボが始まったばかりのはずだが本当に機動力がすごい。勝浦は冬のまぐろ祭りや太地町の落合記念館で落合専用ガンダムエクシアを見学するなど何度も訪れているので観光はあっさり済ませる。勝浦漁港のカフェでまぐろバーガーを食べて、年期の入った建物の天然温泉公衆浴場はまゆで温泉を楽しんで帰る。
鳥羽温泉の鳥羽亜矢海は、鳥羽駅そばのショッピングモール鳥羽一番街にいた。キーホルダーは隣接するレストラン兼農産物水産物の直売所である鳥羽マルシェで購入できた。一緒に伊勢茶と伊勢米とアジの干物とカキとサザエも買う。鳥羽の温泉にはあまりいい思い出がないので代わりに松阪で温泉に入って帰った。
鳥羽亜矢海のデザインはみんな大好きメリーちゃんの牛木義隆さんで、肌色成分多めなのにスポーティさが支配する健康的なデザイン、リボンやスカートの裾に入れた和柄紋、ダイビング由来の手の込んだ小物、結い上げた長い髪を下ろせば大きく印象を変えられそうな変身の余地も作って、本当に最高の仕事だった。海の街のご当地キャラデザインとして傑出した完成度がある。鳥羽はあまり好きな街ではないが鳥羽亜矢海だけは推せる。
松島温泉には車で訪問した。松島観光協会でタクシードライバー姿の松島名月のパネルを見て、福浦橋から福浦島に渡り松島の風景を楽しんだ。温泉は日帰りで利用できる芭蕉の湯という施設を選んだが、松島名月のパネルは主に海沿いの旅館に設置されていたようで結局出会えたのはタクシードライバーバージョンだけだった。
去年「凪待ち」の舞台探訪で石巻に行ったけど、松島の温泉はスルーして作並へ行っていた。松島名月のおかげで松島にも温泉があることを知られてよかった。
小野川温泉には米沢駅からバスで向かった。小野川温泉も以前は存在を知らなかったので、訪れる機会をくれた駅メモ!と温泉むすめには感謝しきりだ。この街は有馬温泉以来の街ぐるみで温泉むすめを活用している場所だった。至る所にポスターやポップがある。訪問スポットに指定されていた甲子大黒天には小野川小町の絵馬もあった。共同浴場滝の湯でクソ熱い湯に浸かり、キーホルダーを販売している名湯の宿 吾妻荘を訪れるとここにも当然小野川小町パネルが設置されている。もう嬉しくなってしまった。
いくつかの施設の人と話してみても、みな小野川小町に好感を持ってくれており、また温泉むすめが目的で訪れた私に対してもとても親切に対応してくれた。ただ、小野川小町よりもつい最近小野川温泉で大々的なロケを行った江頭2:50の方が遥かに街の人々に愛されているとも感じた。まあ、美少女もいいけど江頭と比べられたらやっぱり負けちゃうよな。
飯坂温泉では“最高の温泉むすめ”飯坂真尋に出会う。福島駅から飯坂線に乗ると列車が既に温泉のれんをかけた車両でテンション上がる。飯坂温泉には5年ぶりくらいの訪問になるが、駅を降りた瞬間から飯坂真尋の吊看板、観光案内所にも当然飯坂真尋。街中の旅館もロビーではなく玄関先に飯坂真尋のパネルを設置している。自販機には福島県の温泉むすめのラッピング。数えきれないほどのポップ。10を超えてからは数えるのを止めた。街が一変している。
飯坂真尋ほど地域の愛を一身に受ける温泉むすめを他に知らない。飯坂真尋は他の温泉むすめと比べて特徴的なルックスではないが、その分アレンジが利かせやすくどんな衣装でも着こなせてしまう。その特性を最大限に活かして、飯坂温泉の数えきれないほどのスポットに様々なコスプレをさせた飯坂真尋ポップが溢れている。
飯坂温泉は町出身のオリンピック選手か紅白歌手かのように飯坂真尋を訪問客に誇らしげに紹介している。アニメの聖地などではあまり見られない現象だが、飯坂真尋に限っては東京のオタクよりも飯坂温泉の住人の方が遥かに飯坂真尋を愛している。二年ほど前に借りてきただけのキャラのはずなのにどうしてこんなことが起きるのか。
宇奈月温泉がももクロに染まるのは理解できる。ももクロの熱には魅了されて当然。でも、同じくらいのテンションで飯坂真尋に熱狂する飯坂温泉はちょっと理解の外にある。
自分の好きなアニメキャラを普段アニメを見なさそうな人たちが同じように好きになってくれる様子を見るのが聖地巡礼の楽しみのひとつでもあるが、今日初めてその姿を見る飯坂真尋が多くの人に愛されていることを知って、同じように嬉しく思う。こんな経験は初めてだった。
芭蕉も浸かったという鯖湖湯の隣の鯖湖神社には飯坂真尋のイラスト絵馬がたくさんかかっている。小野川町の甲子大黒天を思い出す。超愛されてる飯坂真尋。でも、よく見るとイラスト絵馬の半分は塩原温泉観光協会プロジェクト88メンバーよりとか書かれてる。互助会だった。塩原温泉グリル三笠軒オーナーは飯坂真尋でなく自分の似顔絵を絵馬に描くナルシスト。鬼怒川温泉が近いせいで塩原温泉は行ったことなかったけど、近いうちに那須塩原の温泉むすめにも会いに行こうと思うよ。グリル三笠軒にも寄ろうと思うよ。
愛宕山の温泉神社前から飯坂温泉の街を眺め、旧堀切邸を見学、八幡神社を参拝、鯖湖湯のクソ熱い温泉に浸かってすぐまた波来湯のクソ熱い温泉をはしごし、ラヂウム最中とラヂウム玉子をお土産に買いこんで、地酒「摺上川」の4号瓶を購入して水郡線で水戸に着くまでに全部開けた。ここ飯坂温泉にはまた必ず来るだろう。
8月に三朝歌蓮、玉造彗が駅メモ!に実装されるとまた早速出かける。前日は皆生温泉で温泉を使い境港で海鮮丼を食べて松江のビジネスホテルに投宿。翌朝玉造温泉に向かい観光案内所で玉造彗のパネルを撮影、キーホルダーを購入する。駅メモ!勢が訪れる以前からも玉造彗ファンは相当数足を運んでいたようで、案内所の人も慣れた様子だ。その後、玉造温泉ゆ~ゆという洋式便器のような形状の施設で温泉を楽しみ、三朝温泉に向かう。
途中、琴浦町の道の駅で「琴浦さん」グッズが復活していないことを確認して、青山剛昌ふるさと館を見学、倉吉でお土産の梨を買ってから三朝温泉を少し通り過ぎて三佛寺投入堂を参拝、一人では崖の上のお堂まで行けない決まりなので行き会わせた年配のご婦人二人とチームで崖を登る。取って戻して三朝温泉、街には射的のある娯楽場、向かいには右翼の事務所、橋の方に向かうと大綱引資料館などという建物もある。小さな銭湯たまわりの湯で温泉に浸かり、観光案内所ほっとプラ座で「みささ温泉観光大使」のたすきをかけた声優サイン入り三朝歌蓮のパネルの写真を撮ってキーホルダーを購入する。
三朝歌蓮は儚げな美少女キャラで可愛いのだけれど、その隣に立つ「宇崎ちゃんは鳥取で遊びたい!×三朝温泉」の宇崎花と赤羽根健治のパネルの方が観光案内所の雰囲気にはマッチしていた。今更だけどやっぱり温泉に制服姿は似合わないわ。
しかし、観光案内所で最も強いインパクトを残したのは、三朝歌蓮でも宇崎花でもなく、三朝温泉マスコットキャラクター湯けむり怪獣ミササラドンだった。有袋類の怪獣らしくお腹のポケットに赤ちゃん怪獣も入っている。こいつが三朝温泉の温泉むすめでも良かったのに。ミササラドングッズはタオルとストラップとシールを買う。
ほっとプラ座には他の温泉地の温泉むすめの缶バッチも売られていて、ご婦人方が入れ替わり立ち代わり缶バッチを熱心に見ていた。本当はご当地キティを探していたのかもしれない。
その後、鳥取市のビジネスホテルに泊まり、翌朝すなば珈琲に寄って砂丘に寄って岩美町で「Free!」の聖地巡礼をして余部鉄橋見て帰路についた。
その後も、駅メモ!と関係なく修善寺透子、高山匠美、白浜帆南美、十津川飛香と出会ったり、別府や奥飛騨では温泉むすめパネルの存在は知っていたけれど設置場所まで足を伸ばすのが面倒でスルーしたりした。それが今年10月までの話だ。
つづく
プリンのことをプディングという帰国子女がいたら頭の上にプディングを乗せていい合図よ。
午後のさー
ランチ終わってってところで、
でもなんか
お団子とか草餅!とかじゃなくて、
ムース、ババロア、パンナコッタの中からだったらどれがいいかしら?
ババロアかなー。
ってどれも私は区別がつかないんだけど
要はなんか甘ーいのが欲しくなる季節なのよ秋って。
あれは和洋中で言ったら和よね。
ヘルシーだし。
甘いものを求めて隣の事務所の冷蔵庫を探って探検してみようかしら?
だけどあれって数がたくさん入っているワケではないプリンだから
絶対1つ頂戴しちゃったりなんかしたらバレるわよねー。
それがネックだわ。
数あるうちの1つだったらバレなさそうだけど、
きっと12個のうちの、
あれがさまだ新品で誰も手をつけていなかったら12個のうち1つがなくなっていたら即バレしちゃうけど、
何個か適当な個数がすでに減っていて
そう言う状態から1つ頂戴していただいちゃったりしたら絶対にバレない自信があるわ。
もうこのさいなんでもいいから
ナショナルブランドの有名なプッチンしてもしなくてもいいやつのプリンが食べたくなっちゃうあの口になっちゃったわー
あれはあれでコンビニなんかでも
どこでも売ってるから
急に発作が起こっても
あーそうこう言ってる間に
コンビニエンスストアに行ってくれば帰ってこれる時間を私は無駄に費やしてしまったじゃない。
コンビニエンスストアで売ってる
うふふ。
久しぶりのジューシーでセクシーな美味しいタマゴサンドにご機嫌だわ。
私が王様だったら民衆の前にこのタマゴサンドを高く掲げて、うぉー!って言うわ。
うぉー!って言うだけよ、言うだけ。
そのぐらい美味しい久しぶりのプレーンタマゴサンドはほっぺが落ちそう。
150円ちかく
なんだかガソリン値上げに便乗してないかい?って思うグレープフルーツを1玉奮発して買ってきて、
さすがに輪切りは面倒くさいので
ジュースで搾って炭酸で割るというフレッシュグレープフルーツスパークリングウォーターよ。
シュワシュワ入れて気分爽快よ!
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
・「最近のBLよく子ども産んでる・育児してる、と、某人気BL小説家の人がAbemaTVの番組で稲垣吾郎相手に語った」やつのソースしりたいけどまあいいや。だいごのおねえちゃんは漫画家だし・・小説で「人気」なBLのヒトって非BLもかくようになったあの人か相撲の名前のあのひとあたりかしらってとこだけしりたい(知識が古い)
・商業BL漫画もしょっちゅう青少年保護で指定されてるので人外だと18歳以下の見た目でもちょっと許されるかな的ないいわけになるからじゃね
・アンドロイドBLってもはやグーグルのOSがはいってそうだけど(マジな話、今ではあっちのほうが知名度あるから商標をさけてドロイドとか生体ロボットとか合成人間とか別の名前で使わないといけないからジャンル名としては廃れてるんじゃないかな)。ずーーっとまえにはてなで竜の眠る星たずねたヒトか?すくすく育って何よりだ。あのとき回答したはてなーだよ。
・やっぱ商業ってめんどくさそう、と二次創作BLにもっぱら興味がいってしまったヒトは思うのであった
・二次創作おもしろいよー。おかねかかるけど。メインcpの逆のヒトって理不尽に人気と知名度が出ないから商業デビューして二次の骨格で見た目かえてオリジナルやってるときに最後までのこる個性がおもしろい。「あの作家はわし(ら、ジャンル者)が育てた」って後方腕組み育成者ヅラもできる(しなくていい)。絵馬で話馬なヒトってそういうマイナーで修行つんだ方だとおもう。
押絵魔、それは深夜に出没してコンビニ帰りに突如絵馬型のスタンプを押してゆく妖怪である。
コンビニの給湯コーナーにあるGooglePlayカードに突然スタンプが押されていたら要注意だ。
以上。
母親が所謂「萌え」系アニメに強い嫌悪感を抱いていることはうすぼんやりと気付いていたが、自分が学生の頃にそれが確信に変わった。
ある冬の事、NHKのニュースで鷲宮神社が取り上げられたことがあった。若者に人気のアニメ「らき☆すた」の舞台の一つとして、大勢のファンが参拝しているという話だった。
オタクの聖地巡礼スポットだっただけに、境内に飾られていた絵馬はイラスト付きで推し(当時の言葉で言えば嫁)への愛を訴えるものが多くあった。
その映像が流れたのはほんの数秒だった。しかしたったそれだけで、お茶の間が凍り付いた。冷気の発信源はまぎれもなく母だった。
その時に、母にも地雷があることを知った。
幼いころからジブリやディズニーを見せられて育ち、食事中のアニメ鑑賞なども割と寛容だった母だっただけに、あの凍り付きっぷりは印象的だった。
その数年後も、初音ミクがライブを成功したというニュースを観て大量の冷気を放っていた。ミクちゃんのライブ成功の報道に内心喜んでいた私には結構ショックだった。
冷気は重い圧の様にのしかかって、初音ミクの話題を出すことを避けさせた。
そのせいか、十数年の月日が経ち、一人暮らしをするようになった今になってもアニメを観ていると母に品定めをされているような気持ちになってしまう。
このアニメは母に受け入れられるアニメなのか、そうでないのか。そんな目でアニメを観てしまう時がある。
今期もメイドラゴンSの作画のクオリティや演出などにテンション爆上がりしながらも、脳内の母に散々言い訳をしている自分がいた。
いや、違うんだお母さん。イルルの体型は精神的な幼さに反してドラゴンとしての実力を十分に持っているというアンバランスさを表した姿であって決して原作者のフェチだからという理由だけでは語れないものがあって……
そんなことを頭で反芻していると、アニメを一話観ただけでもドッと疲れてしまう。
ここまで散々脳内の母に言い訳をしてきた私でも、母に理解を求めているわけではない。理解よりも共生を望んでいたんだと思う。
仮に母の嗜好にそぐわない作品が紹介されても、それが好きな人達もいるよね、と話せる間柄でありたかった。
母の冷気のように噴射する圧は私にはとても居心地が悪く、何よりそれが無性に寂しかった。圧で沈黙させるのではなく、対話で互いの落としどころを見つけたかった。
メイドラSの終盤のシーンを思い返しながら、何故だかそんなことを思った。