はてなキーワード: 個人サイトとは
<body>とかとか、つたなくて単純なタグの説明をした本を頼りにホームページ開いたりウェブリング伝いに趣味のページを見たり、掲示板にウザ絡みしたりされたり、知り合いがYahooディレクトリに登録されて嫉妬に荒れ狂ったあの頃から気がついたら25年経ってた
あれから色々変わったけど、やっぱり大きかったのはGoogle検索とGoogleMapとGmailの登場だったな
今じゃブラウザで色んな事ができるようになって本当便利になった ありがてえ
一方でせっかくできたSNSの代表格がめんどくせえことになって一部個人サイトへの回帰現象も見られますね
今年に入って何人か新しく立ち上げたのを見ました
私もまた個人サイト作ろうかなあ
メモ帳に<html>じゃなくて、npmでセッティングしてフレームワーク使ってgithubで管理してhookで自動更新するやつ
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座席に絵という人が座るのです
人は立つのが疲れるから、座って本を読みたいから、というある種のわがままで(しかしポジティブなものです)座席を利用します
ユーザーは絵を他人に見てもらいたい、絵でお金を稼ぎたい、というある種のわがままで(しかしポジティブなものです)インターネットを利用します
座席が空いているから座るのも、インターネットがあるから使うのも当然の権利だと私も思います
だけどマナーの悪い人が隣の座席にまで荷物を広げてしまったので貴方は座席に座れませんでした
もちろん座席を奪う人が悪いですが、電車の座席そのものは悪くありませんし他の席に座っていた他人も悪くありません
悪い人が絵を著作権侵害したとして、悪いのは悪い人であってインターネットは悪くありませんし、インターネットの他ユーザーが悪いわけでもありません
どうしても座席に座りたければ他の車両に移れば空いているかもしれませんし、一本早い電車ならマナーの悪い人はいないかもしれませんし、バスなら座れるかもしれませんし、そもそも立てばいいのかもしれません
著作権侵害されたくなければクソデカコピーライトを埋め込むか、保存禁止のサイトにだけ載せるか、そもそもネットに絵を載せなければいいのです
ご老人や障害のある方には席を譲らなければなりません
でも優先席のシステムが悪いわけでも、座ったご老人が悪いわけでもありません
もし貴方の席をご老人が無理矢理奪ったら、悪いのは老人であり優先席ではありません
もし生成AIに利用されたくなければ、クソデカコピーライトを埋め込むか、保存禁止のサイトにだけ載せるか、そもそもネットに絵を載せなければいいのです
私達は普段気づかないだけで、AI技術や生成AIに日々助けられています
そして生成AI界隈の全員が悪い人ではありません
悪い人は氷山の一角で、大概の人は新技術に興奮しているエンジニア達です
学習に制限をかけた場合この世のAI技術は全て無くなると思って構いません
そしてそれがどれほど我々の生活に不便をもたらすか、わかる方は少なくないはずです
私は絵を侵害されたくないなら、ネットに絵を載せなければいいと思います
内輪で絵を楽しみたいならメールやLineなどセキュリティのしっかりしたツールを活用すればいいですし、個人サイトやmisskeyなどAI学習を不可能にするサービスもたくさんあります
それらを使わず「たくさんの人に絵を見てほしいから」という理由で絵をネットに載せるなら、その時点で絵を盗まれる覚悟をするべきです
その「たくさんの人」には当然のように悪い人が含まれているからです
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そして生成AIは創作活動の邪魔をするという人、生成AIの台頭で筆を折りたくなった人は筆を折ったらいいと思います
それが悪いことだと私は思いません
見ていたアニメが思うような展開にならなかったからアニメの視聴をやめるように、ソシャゲのサ終が決まった時点でソシャゲをアンインストールするように、世の中の風潮が変わったから絵の世界から退いてもいいと思います
生成AIが出ようが出まいが創作活動は常に自分から発される創作意欲によって行われる活動で、外界の影響を受けるものではありません
インターネットがなければ絵を描けないわけではありませんし、自分とよく似た絵があるから絵が描けないわけでもありません
絵を盗まれたら絵を描けなくなるのでしょうか
それでも描きたいと思う人が絵を描き、嫌だと思う人は絵を辞めればいいと思います
そして描きたいという人間がいる限り、絵の価値が無くなるということはないでしょう
今でさえAIイラストより人間の絵のほうが価値があるとされているます
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私も生成AIを公の場で使うことには不安がありますが、それはAIが嫌いだからではありません
AIを嫌いになることはないでしょう
北陸新幹線が敦賀まで開業したので、西へ行こうと思いえきねっとできっぷを取ってみるの巻。
近所の新幹線駅からもみどりの窓口が消え、えきねっとが頼みの綱。
検索条件に最寄り駅と大阪を入力、さらに経由駅に富山を指定した。
7時台に出る特急しらゆきを皮切りに大阪までのきっぷを所望した。検索すると「ご指定の経路ではお申込みできません(07)」との表示。3/16のダイヤ改正で乗り継ぎ割引もなくなったので、乗車券と特急券を別に買えないかと思い、画面をくまなく探すと90年代の個人サイトのように追加の検索条件ボタンが隠されていたので、「乗車券のみ」にチェックを入れ、検索。結局エラーで買えなかった。ゆるキャラが画面の右下でふわふわしていたので、長めのエラーコードを入れてみたところ、毒にも薬にもならないFAQが表示された。エラーコードもチャットボットは認識するのかと変なところに力が入っているなと関心。AIの代わりに必死にExcelのワークシートに質問集を入力した人がいたんだなと一瞬裏側が見えた気がした。一番近いFAQを選択すると「問題は解決されましたか」と人口無能にも劣るチャットボットがのたまうので、解決されないを選んだところ有人チャットへのご招待ボタンが表示された。勇んでクリックしてみると混んでいてつながらないとか表示された。10回くらいエラーコードを入力してAIチャットボットの学習に貢献したみたが、埒が明かない。チャットボットに「みどりの窓口で国鉄のおじちゃんが手書きで発券できたきっぷをえきねっとは何で発券できないの?」と打ち込んでみたら、「禁止ワード!」とか表示されて、急にチャットが人間に切り替わり、「ご用件を伺います」と表示された。人間に切り替わったことよりもえきねっとのチャットボットの機嫌を損ねた禁止ワードが何なのか気になってしかたない。そのことは水に流して、「在来線特急と北陸新幹線を使った新潟-大阪の富山経由の乗車券が買えないのですが」と質問してみた。「少々お待ちください」と言ったきり5分が経過、「お待たせして申し訳ございません。」と返事があったので、「よろしく頼みます」と書き込んでさらに待ってみた。チャットの入力欄がもぞもぞしているので、回答を考えてくれているのかと思ってさらに10分待ってみた。「乗り換え駅をすべて教えてください」と言われたので、「新潟-上越妙高-富山-敦賀-大阪」と即座に返した。加えて「この時間のはくたかは敦賀までいかないので、富山でつるぎに乗り換えたいです!」と打ち込んだ。上越妙高からの西行きは新幹線の効果を台無しにする30分待ちとか1時間待ちが多発するクソダイヤなので、富山ではますのすしを買って観光を楽しむつもりなのだ。敦賀ではヨーロッパ軒でかつ丼か定食でも食べたいなどと目論んでいる。このような途中下車の旅を目論むと新幹線特急券が分割されてとても高額になってしまう罠が潜んでいる。さらに10分経過したところで、「お客様大変申し訳ございません。乗り換え数が4を越えているのと3セク区間を経由するので、そのきっぷはえきねっとでは発券できません。」とドラマ「ホテル」の赤川一平なみの謝罪を受けた。「最後にほかにお聞きしたいことはありませんか。」とチャット氏は定型の終わりの挨拶をいれてきた。「JRおでかけネットで申し込むと糸魚川駅まで取りに行かないといけないけど、都内のみどりの窓口がない駅のように取りに行くときの運賃のサービスはありませんか」とダメもとでゴネてみた。「おでかけネットは西日本のサービスなのでこちらではご質問いただけません」とやんわりオコトワリされたのだった。最後に「失礼いたしました。JR西日本をJR東日本が買収して、西日本のきっぷも東日本の駅で受け取れる未来を応援しています!」と返してチャット氏との40分にわたる戦いに終止符が打たれた。
ということで、結局のところ成城石井が初上陸して駐車場が激込みになった県都の駅のみどりの窓口を目指さないと大阪行きのきっぷは買えないのであった。
・水族館や動物園で、説明文を読んで得たばかりの知識を、同行者になぜか少し得意げに披露している人の声を聞きながら、動物や魚を見ている瞬間
・いいパン屋でいい惣菜パンを買って、包み紙に油が染みているのを見たとき
・新しいゲーム機の初期設定をしているときの、焦れるようなワクワクするような感じ
・ロイヤルホストなどのファミレスの看板が、雲ひとつない青空をバックにゆっくり回転している
・22時22分
・式典のために用意された、デカい花瓶に入ったデカい生花の近くを通ったときに感じる、強い花の匂い
・12月の雨の日、降っているものにあられが混じっていることに気がつく瞬間
・春先に飛んでるオレンジ色のチョウチョ(ツマグロヒョウモン!)
・夏場に美術館や博物館に行ったときの、圧倒的な涼しさ(案外人は多くて、静かさはない)
・自転車でネコの横を通り抜けるときにネコが見せる、いつでも動けるように緊張した姿(実際には動かない)
・波止場に腰掛けたときのコンクリートの冷たさ、フナムシがそのへんをカサカサやっている感じ
・でかい交差点で、ピヨピヨいう音と一緒にみんなで歩き出す瞬間
・バルセロナのムンジュイック城の中にあったアーチェリー場で、おっさんが矢を射ていたこと
・明らかに風が強い日の朝、起きた瞬間にそれがわかる
・スーパーで買い物してる親子連れのガキンチョが、お気に入りらしい冷凍食品をねだっている声
・地元のゆるキャラの2パターンくらいしかない画像を酷使して作られた、コロナ対策のポスター
北欧なんて寒い地域でブルマーが存在するわけがないだろうという気持ちが無いではなかったが、それでもなんとなく調べてみようという気持ちになった。
仕事の後、心が虚無になっている時に、無心にわかりもしない北欧諸語でブルマー姿の女性の画像を探し、ブックマークしてはフォルダ分けする作業は、変態じみているがいい気分転換になった。
ただ、北欧諸国は人口も少なく、単純に単語を検索してもヒットする数は少ない。
そこで、以前のように適当に過去の写真が載っているサイトを探し出し、当該サイト内の中で検索した。アーカイブを乗せているサイトのなかでは、以前と同じように「学校の体育」などのキーワードで検索した。
なお、参考までに、ウィキペディアによれば北欧諸国の人口は次の通り。
国名 | 人口 |
---|---|
アイスランド | 34万人 |
スウェーデン | 1004万人 |
デンマーク | 588万人 |
ノルウェー | 538万人 |
フィンランド | 550万人 |
なので、もちろん資料は少ないだろう。
以前にバルト三国を扱ったとき、エストニアの体育の写真にリンクを貼ったのだが、そのフェイスブックのコミュニティが鍵垢になってしまったのである。
北欧諸国の中で最も南に位置しているので、一番画像が見つかりやすいと考えた。
かなりブルマ―に近い短パンで野球をしている。1978年~1988年
https://www.aarhusarkivet.dk/records/000326451
https://www.aarhusarkivet.dk/records/000326525
https://www.aarhusarkivet.dk/records/000431872
https://www.aarhusarkivet.dk/records/000326600
★右端の女子が完全にショーツ型ブルマー。他の女子はごくごく短いスパッツっぽい。
https://www.aarhusarkivet.dk/records/000326588
ここのサイトはデンマークのオーフス市(デンマーク第二の都市)のアーカイブらしい。Risskov skoleという公立学校の写真だ。少なくともここではブルマが採用された時期がある。
この2つはレオタード。
こちらは国内の580の地方のアーカイブを横断して検索できるらしい。1980年代だ。
ttps://arkiv.dk/en/om
On arkiv.dk, you can search through archive material held by over 580 Danish local history and town archives as well as by a smaller number of special collections.
http://billeder.salldata.dk/data/1960-1969/1963/1963-03-03%20Gymnastik%20i%20A_arhus%20stadion/
こっちはMine billeder og documenter、つまり私の写真と書類という名前の個人サイトらしい。
続きはトラバに。
反論できないので話をそらすとw
なぜファンアートの作成を楽しんだのに他人からお金を貰うのが当然だと思っているのですか?
実際、同人腐女子に多いので、女子はメイクや服にお金がかかるので費用を出すべきとかマジで言ってる
ホンマ乞食の発想やで
現実的には、同人ゴロ、売れない商業作家、職業倫理がアレなアニメーターは、ポルノ同人描いて生活費や小遣い稼いでるので
今後もこの文化は続くのでしょうけど
ネットが発達してファン活動の印刷代という"建前"は終わった(各種SNSや個人サイトで公開すればいいだけ)ので、
増田が乞食腐女子ではなく、ポルノ同人屋のフォロワーなら、彼らがこれからもお目溢しして貰えるようお行儀よくしておきましょうね
Quoraというサイトがある。
ざっくり言えば海外版Yahoo知恵袋。それが数年くらい前に日本にも上陸してそこそこ面白そうなコミュニティになっていた。
本来は実名制だったのが日本特有の匿名文化も相まって最近では非実名ユーザーが多くなっていた。一般ユーザーの大幅な増加によってQuora自体は陳腐化しつつあったもののそれなりに治安は保たれていた、と思う。
特にネトウヨに差別主義者、陰謀論者が増えた。ユーザーの傾向や文体、プロフからおっさんがその一翼を担っていることは明らかだった。リタイア組も多いようだ。
それでも俺にとっては別にどうでもいい話だった。勿論いい年こいたおっさんが陰謀論を盲信するのは感心しないが、他人に迷惑をかけさえしなければいい、と思っていた。
日増に目に余るような回答やコメントが否応なく目につくようになった。あまりにもそういった輩が増えたのか、運営の手が回っていないのかその時点では明らかではなかったが悪質なものに関しては運営に報告するようにしていた。
口頭でもある程度は注意喚起した。ソースが陰謀系YouTuberや個人サイトなどであり、明らかに嘘であったり裏取りが全く取れなかったりしたものはその旨を記した。差別的な発言に関しては慎むように説得した。
しかし全て無駄だった。運営からは無視され、指摘したユーザーからは暴言を吐かれ、そういった発言を再び運営に報告しても相変わらず無視という事態が続いた。
以前からそういった傾向はあったが輪をかけてひどくなりつつある。今となってはネトウヨ御用達SNSだ。
運営自体がボランティアのユーザーによってなされているようなので、極端な人物がその中に紛れ込んでしまうと立ち行かなくなるのだろう。
賢い人はそういった人たちからは離れてQuora内で独自のコミュニティを形成しつつある。とはいえ、やはり同じサイト内で起こっていることであるからなかなか住み分けるのは難しい。
おおらかであろうとしたがために衆愚政治に陥った可哀想なSNSに弔意を表してここらで終わりにしようと思う。
R.I.P. Quora
下半分については誤解だなぁ。昔のネットは他者と比較されるようなところではなかった。
それぞれが秘密基地を持っていて遊びに行く感じだね。
昔有名だった人たちは、今ではプロになって活躍してたりするからな。
昔ははてブもXもYoutubeもなくて、個人サイトのリンク集を辿って面白いものを探しにいったんだ。
私の目線だと90年代は日記サイト、素材やさん、FLASHアニメやGIFアニメなんかが流行っていたかな。
「彼女と彼女の猫」を見つけた時は興奮したよ。誰かの日常が凄い空気感で描かれていてさ。
「ほしのこえ」も当然応援したよ。天才が現れたって。当時はまだオタクにしか知られていなかった気がする。
それが「君の名は。」で世界的に有名な監督になってさ、今ではもう全部夢だった気がする。あのwebページに通った日々は本当にあったのかなって。
https://www.youtube.com/watch?v=8-ANtYTLMIY (Youtube に上がっていた)
機動戦士のんちゃんも好きで通ってたな。
今探したら残ってたよ!
https://nosferatunon.wixsite.com/nonchan/kn-non
上映会やってたんだ!見たかったーーー
https://www.youtube.com/watch?v=gvU8NhXBOG8&list=TLGGKNbBDANwZowyMzEyMjAyMw
それからさ、作曲者も昔はHPで作った曲を公開したりコミケで手売りしたりしてたんだ。
リンク集を辿っていった先の怪しいwebページで 「玲音の世界」と「Chronicle 2nd」を聴いて一目惚れしてさ。通販でCD買って・・・定額小為替だっけ?
それが「進撃の巨人」OPで大ヒットして紅白に出てさ・・・あれは夢だったのかな? そう思いきや個人ページが残っていてファン向けにこっそりメッセージがあったりしてさ。昔は距離が近かったんだよね。いろいろと。
もうちょっと時代が降るとニコニコ動画のハチかな。これはもう語らなくてもよいと思うのでやめる
どこにいるのだろう。Youtube? X ?
でも我々は探しに行くのをやめてしまった。はてなやXで口を開けて何かが流れてくるのを待っているだけだ。
そっちの方面は、掲示板(個人サイト)、ブログ、SNSと流れていく
ブログなら相互リンクから一歩進んで、互いに言及し合うことで客を融通しあって繋がってた
それまでは「ポータルサイト」とかのお世話になることになる
相互リンクからサイトを辿って、掲示板で挨拶から入って、即売会で訪問してオフ会ってな感じ
結構狭い世界だったけど、それまでの雑誌の読者コーナーとかで繋がるよりかは遥かに広くて
mixi発足当時は、招待制により荒れない場として注目され、ログインできることがステータスの時期もあったりした
コンテンツとしての充実は、ネット回線の拡幅とサーバー容量の増大を待つ必要があった
それまではテキストサイトが主流で
Pとか提督とかではなく、普通にボクが話をするってパターンが多かった
思い出すとベッドを転がりたい御仁も多かろう
正直、あの当時のログとか残ってなくて本当に良かったと思う
テキストサイトの延長という訳では無いが
ケータイ小説などで一時期注目もされた
スマホじゃなくケータイでよく書いたよなって今にすると思うけど
インターネットの話をする時に、imodeのことはスコーンって抜ける人いるよね
携帯(imode)で活動してる人と、PCで活動してる人のインターネット観は全然別物なんじゃなかろかって思うんだよな
私はあんまし携帯で活動してないからモバゲタウンとかの内情をしらないんだよね
毛色の違うところでは
番頭ビデオとか、アレ間違いなく中の人の仕業だよなって思う編集だけど
デジタルでないアナログでよくぞあそこまでって出来だったよ(当時は)
ツールがデジタル化されて、ニコニコとかで気楽に(違法)コンテンツがやり取りされるようになって
そこからだよね
ボカロによって、それまでmidi文化に閉じこもっていた音楽界隈が表に出てきて
動画制作が楽になってMAD職人が特別な機材なしに誕生できるようになった
これらは、マネタイズがどうとかそういうことじゃなくて
それは元増田がうだうだ並べてるようなことじゃなくて
単に「新規性がなくなった」だけの話よね
やれ広告代理店だのやれ政府・自民党に雇われた人間だの、一部の方々からはX(Twitter)のコミュニティノートの執筆者の存在が邪推されている。
そんな邪推はしないにしても、誰がこんなものマメに書いているんだ?と疑問に思う人も多いだろう。
あくまで一例に過ぎないが、コミュニティノート寄稿者1人としての増田の話を書いてみようと思う。
気になるニュースや事象があったらGoogle検索するだけで、必要であれば論文や公文書などを探し、ネットで見つからなければ国会図書館に赴く。国会図書館に無い本があれば古本屋を探すし、現地に赴けば情報が得られるものなら現地に赴く。
そうして得られた情報や知識を整理して体系化し、ブログや個人サイトなどで記事にする。もちろん媒体は人によるから、同人誌として発表する人も居るだろうし、最近ならYouTubeに動画として投稿する人も居るだろう。とにかく、これが趣味なのである。
陰謀論で儲けようと熱心な方々には想像もつかないだろうし、だからこそ「政府に雇われた人間がやっているビジネスに違いない」という発想が出てくると思うのだが、趣味として無償でこういう調べ物と発表をする人間はインターネット黎明期から現在に至るまで一定数存在することは知って欲しい。
増田はかれこれ10年以上、Wikipediaを編集している所謂「ウィキペディアン」である。
ウィキペディアは端的に言ってしまうと、執筆に際して出典の提示を最優先に掲げている。例えばあなたが非常に先進的かつ斬新な知識を持っており、それを正しいと信じていても、信頼できる出典がなければウィキペディアはそれを受け入れることはない。
(この出典至上主義とも言えるスタンス自体には賛否があるかもしれないが、ルールなしに寄せられた各自の主張が入り乱れる状態よりは遙かにマシだろうと自分は思っている。)
そうとはいってもウィキペディアは誰でも編集できるわけだから、出典のない記述が寄せられることは日常茶飯事である。そういった記述をメンテするのもウィキペディアンの活動の一つであり、「雑草取り」と呼ばれる。
これに関して最も簡単な方法といえば出典がないことを示す [要出典] を貼り付けることなのだが、時たま「これは恐らく事実で、単に出典を貼っていないだけではないか」という記述に出くわすことがある。
こういった場合、増田は調べ物に走る。つまり、その記載を裏付ける出典をできる範囲で探し、確認できたら出典を付与するということを行うのである。無論、本当に出典が確認できないものもあるため、残念ながら記述を削除したり [要出典] を貼り付けたりするという結末に終わることもある。
この営みはコミュニティノートの、「誤解を招く投稿へ情報を補足を行う」という趣旨で求められることと類似しているため、ノウハウがそのまま使える。
増田は正直なところ、「雑草取り」の趣味の場が広がったと思ってコミュニティノートを書いている。
増田は以下の2つに絞っている。
特定されたくないので詳述は避けるが、増田の専門分野をメインにしている。調べ物が趣味とは書いたが、専門分野以外に関しては情報源の勘所がわからないことも多いあるため、余計なことはしないようにしている。
その分野の単語で検索したり、タイムラインに流れたり、何らかの形で目にしたもののうち、誤解を招くものに関しては情報源を確認した上でコミュニティノートを投稿している。
専門分野以外では、明らかなフェイク画像・フェイク動画にはコミュニティノートを投稿することがある。
正直なところ、自明なものにノート書くのは野暮だと思っているのだが、それでもリプライや引用で釣られてしまっている人が多いものに関しては積極的に投稿するようにしている。
これは重視していない。もちろんフェイクを流す勢力の政治信条には偏りがあるため、ノートを書く分量自体には偏りが出てしまうが、右派・左派などは関係なく、誤解を招くものを見つけては書くようにしている。
露悪的な言い方をすると「調べ物をして誤解を招くポストを撃破するモグラ叩き」だと思っている面はあり、それが一番楽しいので特に特定の政党や勢力を利するつもりはない。
閲覧数が多いもの、あるいは多くなりそうなものを選ぶようにしている。
これはコミュニティノートのアルゴリズムに由来するもので、閲覧数が少ないポストにノートを書いても反映されないためである(より大きな影響を与えるポストに優先してノートがつけられるべき、というのがX社の理屈なのだろう)。
最初はこれも気にしていなかったのだが、このアルゴリズムを確認してからは、なるべく表示される機会が多いものを選ぶようになった。趣味とはいえ調べ物をする時間は有限であるため、それくらいは許して欲しい。
ブクマ米だと、ここで言われる「いにしえの00年代のインターネット」って、2ch(今の5ch)のような匿名掲示板や、それを含めた総合的な評価として語っている人が多いけれど
でも00年代のインターネットってそれが全てじゃなかったよねとも思う。
そういうものの存在を特に知らず、趣味の個人サイトやブログ、mixiのようなSNSで牧歌的に繋がったりあるいはただひたすらに壁打ち的に創作表現を発表したりといった、
自分は00年代に個人サイトやブログをやってそこから色んなイベントに参加したりして交流してそれが楽しかったタイプだから
「昔のインターネットに女の居場所はなかった」みたいに言われても、それってあくまで限られた場所の話でしたよねって思う。
特に男から叩かれるとかなく、女性だけで楽しめた空間も確かにあったんだよ。
勿論そういった場所に何の問題もなかった訳ではないしギスギスした人間関係やトラブルもあったけれど、
背後に金の匂いや企業の存在が見え隠れしない、実在する人間が営むインターネットコンテンツが楽しかった時期であったのも確かだと思う
「いにしえの00年代のインターネットへの憧れ」はわかる気がする - シロクマの屑籠
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20231220/1703074278
FXが趣味なんだけど、新しいトレード方法思いついたから検証してみようと思ったが、必要なデータの手に入れ方が分からない。
GitHubで検索かけたら、そのデータを引っ張ってくるソフトっぽいものを発見した。しかし、起動にpythonが必要。pythonの知識なんてないから一から調べて、1時間かけて実行方法を学ぶ。ただ、実行には外部のフリーソフトがツールが必要。
流石に眠いから寝ようか、と思ってスマホを手に取り、なんとなーくXで検索かけたら………下の方に「データを引っ張ってきて、表示させるサイトを作ってるナウだお(^ω^)」という呟きを発見。時は2020年。いいねは30。
まさかと思ってプロフィールに飛び、個人サイトへ飛び、メニューバーからさらに飛んでいったら……あったんだな、それが。俺の望むデータが。Googleで検索しても出てこない、個人ブログの片隅に。
ここ1年で初めてはてなブックマーク日毎の総合人気エントリ入りしたドメインからのホットエントリ、ブクマ数順トップ30
ブクマ数 | タイトル | ドメイン |
---|---|---|
1359 | 国土交通省 ネガティブ情報等検索サイト | www.mlit.go.jp |
1087 | ゲームを趣味にしている人の割合が多いのはどのくらいの収入の人たちなのか調べてみた - nonameのノート | noname774300.hatenablog.com |
854 | マシュマロ!|高河ゆん|pixivFANBOX | kouga-yun.fanbox.cc |
850 | トコジラミ根絶方法 | 害虫・害鳥獣を安全に対策します|株式会社 オオヨドコーポレーション Pテックス社 | oyodo-pmp.com |
847 | ラマヌジャンは本当に何も知らなかったのか | mathlog.info |
774 | 裏紅白歌合戦2023 | jiyujoho.a.la9.jp |
679 | 水は変わった物質 | vitroid.github.io |
671 | しずかなインターネット | sizu.me |
606 | 日米でエンジニアの育成戦略が正反対だと気付いた話 - メソッド屋のブログ | simplearchitect.hatenablog.com |
498 | 『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』が品質を高めてくれた。売上10万本超え、R18インディーゲーム『洗脳アプリで高慢なお嬢様を好き放題するシミュレーション』開発者インタビュー - AZ-LINE あずらいん! | az-line.jp |
484 | ChatGPTに社内文書に基づいた回答を生成させる仕組みを構築しました - コネヒト開発者ブログ | tech.connehito.com |
475 | 超映画批評『ゴジラ-1.0』90点(100点満点中) | movie.maeda-y.com |
465 | メールアドレスをキーにしてID連携を行う設計の危うさ|ritou | sizu.me |
454 | 「直接会って話したほうがはやい」は速いだけ|araya | sizu.me |
438 | ベンダが提供していない決済モジュールの不具合による情報漏洩事故 東京地判令2.10.13(平28ワ10775) - IT・システム判例メモ | itlaw.hatenablog.com |
436 | Othello is Solved | arxiv.org |
435 | 池田大作氏の御逝去の報に接し | kishida.gr.jp |
424 | https://ip.guide/ | ip.guide |
421 | ナポリタンが究極の味になる!ほんのひと手間に「やって大正解」「今度からこうする」 - macaroni | macaro-ni.jp |
421 | 大麻、少年の性被害、男らしさの病(松本俊彦)[第12回] 酒をやめられない文学研究者とタバコがやめられない精神科医の往復書簡 | ohtabookstand.com |
407 | 変なドメイン取るな.net | www.henna-domain-toruna.net |
401 | mRNAのひみつ | まんがひみつ文庫 | まんがでよくわかるシリーズ | 学研キッズネット | kids.gakken.co.jp |
377 | 【雑記】セキュリティガイドライン類 約300時間 読み漁ってみた - 2LoD.sec | nikinusu.hatenablog.com |
374 | 弊社元幹部社員の不正について/日本海テレビ | www.nkt-tv.co.jp |
368 | t_wadaさんと「単体テストの使い方/考え方」の疑問点についてディスカッションしました - DeNA Testing Blog | swet.dena.com |
361 | コラム・寄稿「なぜドイツ人にできることが日本人にできないのか」 | www.rieti.go.jp |
360 | 令和時代の個人サイトの作り方:suama works | techbookfest.org |
356 | 【楽天市場】SPUの特典内容変更について|SPU(スーパーポイントアッププログラム) | event.rakuten.co.jp |
345 | 国産プレミアムウイスキー 一部商品の価格改定について | www.suntory.co.jp |
335 | Mini vMac | lrusso.github.io |
随分前に色々と創作活動をしていた。
元々個人サイトを運営していたし、作品も一人で作っていたし、自分では読者側を気にしてなかったのでいわゆる交流なんかもしておらず、創作をする知り合いもほとんどいなかった。
それでも「褒めない人ってなんなの」「創作者はみんな褒められたい」的な主張を目にすることはあった。それも結構。
知らない人との会話も苦手なので余計に。
大々的に言うと褒められたい派閥からあれこれ言われるのも嫌いな要因の一つだ。
別に自分が一番だとかお高く止まってるとか、意識高い系とか、そういうパワフルな理由ではない。
単純に「そこまで言ってもらう程ではない」と考えているだけだ
自分の作品は自分が自分のために好きに作っているもので、自分にとってしか価値のないものだと思っているし理解しているので、外野からなんやかんや言われたくない。返事にも困るし。
かと言って全部が全部嫌いな訳でもないので説明にも困る。
なんというか、褒め言葉を使う人達は2種類に分けられるのではないかと思う。
「そう思ったから言った」タイプと「みんなで褒め合おう」タイプに。
「みんなで褒め合おう」タイプの人は前提に「自分が褒められたいから」というものがある。確実に。
「自分が」ハッピーだから、という理由で特に相手のことは考えずに。
友人が褒められたい派閥の人間で日常的に「なんで周りは褒めない人間ばかりなのか〜」や「みんなだって褒められたら嬉しいでしょ?」「褒められて嬉しくない人間なんていないでしょ」と呟いている。この友人には何年も何度も説明してきたのだが、今も上記の調子だ。それをこっちにも振ってくるからたちが悪いと思う。
で、こっちは褒められたくない人間。
何か言って返ってくるのも正直憂鬱。
自分では褒めてるつもりなのだろうが、迎合行動ありきというか……ただの嘘や心にも無いおべっかってだけなのでは、と。
相手に気付かせないならまだしも、いままで蒐集してきた飾りの言葉を使うからそれが透けて見えて余計に不快になる。
そんなものならなくていいし、貰うとしても、たとえ一言でも本心から出てる言葉の方がずっといいと思う。
なので長々とした言葉で「私を褒めてください」と書かれたなにかをもらっても、それは最早褒め言葉ではないし、全くうれしくはなれないわけで。
主観だけで生きてるんだろうなと思う。
と、あまりにも色々言われたので自分なりに(前述の通り、何年もかけて何度も伝えたけど微塵も理解されなかったので)意思表明してみた次第。
世の中には自分と違う誰かを信じられない人もいるので仕方ないとは思う。
とにかく褒められたくない人間もいるし、いていいじゃん。
褒められたい人間ってなんでこっちを消そうとしてくるんだ。