2023-03-31

実家遠方フルタイム共働き3人子持ちの生活、余裕すぎwww

少子化話題になるといつも、仕事子育ての両立が大変すぎるという意見がたくさん出てくる。そんな意見ばかり聞いてると子供を持つことに前向きになれないだろうから、そんな人ばかりでないことをこれから若い人たちに知ってほしくてこのエントリを書く。

うちは正社員フルタイム共働きで未就学児&小学生の子が3人(9歳7歳4歳)いるけど、毎日余裕があり健康的な生活を送れていると感じるし、独身友達からも、「子持ちの友人は皆とても大変そうに見えるが、増田全然大変そうではないね(笑)」なんて言われたりするので、理由を考えてみた。

実家の近くに住んでいて、何かあったらジジババが助けてくれます🎶」なんて言わないか安心してほしい。実家は両方ともそこそこ遠くて、普段日常生活で助けてもらうことは皆無。

早速本題に入る。

私の考える、両立余裕ッス!な理由を順番に挙げていく。

職場が近い

私も夫も、会社は違うが、職場が車で10分程度の距離。その上、夫はほとんどリモートワークでたまに出勤する程度。そりゃ楽だ。子供が小さい間はありがちな時短勤務も不要

仕事が激しい肉体労働ではない

夫はホワイトカラー頭脳労働ストレスは溜まるが肉体的には目の疲れや肩こり腰痛ぐらい。私はブルーカラーだがデスクワークが多い仕事帰宅して家事する力が残ってない…というようなことはほとんどない。

夫婦二人ともあらゆる家事がそこそこできる

妻もDIYや車のメンテをするし、夫も子供弁当作りやPTA委員をやる

気付いた方・得意な方がやる方式でうまくいってるのはラッキーだと思う。

④親子ともに障害がない

親子ともに健康で、身体障害精神障害発達障害がないのはハッキリ言って、それだけで恵まれていると思う。

子供達は主張が激しいので兄弟喧嘩が多く、聞き分けが悪く、性格的にはあまり育てやすい子達とは思わないが、頭も良く、能力的?には育てやすい方だと感じる。

⑤家の近くに手頃な値段の病児保育がある

子供風邪を引いたり熱を出しても、医師の診察を受けた上で病児保育に預ければ30分の遅刻だけで済む。コロナでない限りは、仕事を休む必要がない。行政補助金がジャブジャブ入ってるので、費用も一日2500円と格安赤ちゃんの頃は本当に助かった。看護師さんが診てくれるので安心

学童の預かり時間が長い?

うちの自治体は基本は18時30分まで、延長利用だと19時まで預かってもらえるのだが、他の自治体に住む友人は、小学校学童の預かり時間17時までで延長もないから、小学校に入ったら仕事と両立できるかなぁと悩んでいた。

平日は毎日7時に起床(春休みなどの弁当作りがあれば6時半に起床)、用意して、子供を送り、仕事行って、子供を迎え、帰ってきて、晩御飯食べて、風呂に入って、22時〜23時ぐらいに家族皆で寝ている。子供寝る時間遅すぎ!って思う人多いだろうけど、うちの子たちは皆宵っ張りなんだよなぁ…

職場が遠い友達なんかは、時短勤務しつつ毎日21時には子供と一緒に寝て、朝4時半に起きてると言ってた。

夫も私も、コロナ前は交代で月に1〜2回は飲み会に行ってたので、会社の人との付き合いもそこそこ楽しんでいる。

うちの事例とは逆に、職場が遠かったり、パートナー家事分担してくれなかったり、子供発達障害でこだわりが強かったり、だったら仕事育児の両立は大変だろうことは想像に難くないし、うちがラッキーなだけというのは承知しています

結論仕事育児の両立は千差万別

できれば職場の近くに住め

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